2022_03_26

今日は平常授業でしたが多くの生徒にゴールデンウィーク中の疲れが見られた一日でした。メインの日程は来週の11日~13日ですが、この土曜日・日曜日にも各競技の関東大会予選が開催されます。明日、予選を戦う陸上競技部とラグビー部に取材をしてきましたのでご覧ください。今日、夕方頃Instagramでもいくつかの投稿を載せさせていただきましたので、そちらもご覧ください。

まずは【陸上競技部】からです。
今回の出場種目は男子(100m、200m、400m、800m、1500m、5000m、4×100mR、4×400mR)、女子は100m、200m、400m、100mH、400mH、走り高跳び、4×100mR、4×400mR)です。

部長の有海さんにインタビューをしました。
広報部:今大会に向けてどのような練習をしてきましたか?
有海:大会の日に合わせて身体の調子を整えながら、短距離はSDやスタブロの練習、長距離はLSDやペース走の練習をしています。
広報部:今大会の目標は何ですか?
有海:関東大会出場です!!
広報部:明誠高校陸上部の特徴をふまえた部紹介をお願いします。
有海:男女上下関係なく仲が良い部活です!部員の中には初心者もいます。優しい先輩たちが陸上部で待ってます(^o^)一緒に走りませんか?
広報部:最後に顧問の松嶋先生からひと言。
松嶋先生:コロナ禍ということもあり、なかなか有効な練習を積み上げることができなかった印象を拭うことができません。昨年度の女子は4×100mRが7位、4×400mRが8位と関東大会出場の6位以内まであと一歩のところでした。今年度も厳しい戦いになりそうです。最後は3年生の意地に期待しています。

次に【ラグビーフットボール部】からです。ラグビー部は新人大会で僅差で競り勝った東海大甲府高校との戦いです。新人大会では関東新人大会の切符を勝ち取りましたが、大会直前に中止となりとても悔しい思いをしています。今大会も勝ち上がって関東大会の切符を手に入れたいところです。

部長の柏崎君、ゲームキャプテンの竹本くんにインタビューしました。
広報部:明日の試合に向けた意気込みをお聞かせください。
柏崎:全力を尽くして東海大甲府を倒します!!
広報部:準備はどうですか?
柏崎:不安な要素のありますが、最後は仲間同士で支え合う感じがビリビリきていて、いい準備ができたと思います。
広報部:このチームの特徴は?
柏崎:とにかく仲がいいところだと思います。
広報部:関東大会はあなたにとってどのようものですか?
柏崎:自分たちがいなければいけないステージだと思っています。以前まではただチャレンジと考えていましたが、そのステージで堂々と戦えるレベルになってきたと思っています。
広報部:応援してくれている人にひと言お願いします。
柏崎:自分たちは全力で頑張ります!!応援、宜しくお願いします!!

広報部:明日に向けての意気込みお願いします。
竹本:明日しっかり勝って、1位で山梨県予選を通過したいです。
広報部:明日の対戦校はどのような存在ですか?
竹本:好敵手です。だからこそ明日、しっかりと勝ちたいです。
広報部:このチームの特徴は?
竹本:やるときはやりますが、落ちるときは落ちてしまうというか…。アップダウンが激しいところがあります。
広報部:明日はどちらの日ですか??(笑)
竹本:明日はアップの日です。どアップの日です!!(笑)
広報部:試合に向けた準備はいかがですか?
竹本:練習時間が短いところもありましたが、短い時間で何ができるかどう過ごすかが重要だと考えて取り組みました。
広報部:いい準備はできましたか?
竹本:Very Goodです(>_<)
広報部:あなたの持ち味はどんなところですか?
竹本:ハンドオフ(相手を押しのけて突破するプレー)と、仲間を鼓舞するところです。
広報部:このチームはどんなチームですか?
竹本:ディフェンス。きちんと相手にあたりにいくチームです。
広報部:応援してくれている人にひと言。
竹本:いつもありがとうございます。

インタビューをしている広報部としても、ラグビー部の二人のインタビューに慣れていない感じがとっても面白く、とても楽しい時間でした。柏崎君はインタビュー後に、「うまいこと整えてください」という内容改ざんの指示がでました(笑)竹本君は「はぁー、緊張した」ということでした。二人とも試合では相手に果敢に向かっていく本当にかっこよく頼れる存在なのに、インタビューはからっきしでした(顧問談)

陸上競技部は個人競技が中心、一方のラグビー部はチームでの戦いとなります。お互いからのいい報告を楽しみにしていましょう。Instagramでもみなさんにお伝えできればと思いますので、楽しみにしていてください。
頑張れ明誠高校のみんな!!

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2022_03_26

こんばんは。本日行われたサッカー部の県総体についてお伝えします。報告してくれるのは明誠高校元教諭の手塚先生です。

令和4年度 第74回県高校総体サッカー競技大会兼関東大会予選

怒涛の4ゴールで、突き放す!!

甲府工を下し、関東代表決定戦に進出!
令和4年度 第74回県高校総体サッカー競技大会兼関東大会予選
日大明誠 前半 東海甲府
後半

手塚秀昭のホイッスル

tezuka

令和4年度県高校総体サッカー競技大会兼関東大会予選4日目は、2会場で4試合が行われベスト4が決定した。快晴の韮崎中央公園、久しぶりに応援(サッカー部員並びに3年生の保護者限定)が解禁され、準々決勝が行われた隣り合わせに位置する2会場は熱気に包まれていた。

昨年の全国高校サッカー選手権予選準決勝のスタメン4名とサブメンバー2名が今試合で先発し、試合経験豊かな布陣で甲府工業高等学校(以下、甲工)との戦いに挑んだ。甲工は奪ったボールを手間暇かけずにシンプルに前線にフィードし、BKラインの上げ下げで優位に試合を進める。対する本校は、持ち前の細かいパスワークで徐々に攻撃のリズムを掴む。14分、自陣右サイド深い位置から繋ぎ左サイドに展開、ゴール前まで攻め込み、得点かと思われたがオフサイドでゴールとならず。その後もチャンスは量産し、DF③星野が空いたスペースを上手く突き高い位置に張り、再三にわたってクロスを供給する。30分、甲工ゴール前の混戦のこぼれ球は、惜しくもゴールライン上でクリアされまたもやノーゴール。互いに決め手を欠き前半を終了。

後半、それまで甲工DFラインの巧みなオフサイドトラップに何回もかかり苦慮していたが、10分、そのラインのギャップを突き、右サイドで受けた⑫後藤が絶妙なクロスを上げ⑩高橋が決め先制する。それまで何度もファインセ-ブでゴールを死守してきた甲工キーパーも、全く反応出来ないほどの見事なゴールである。その直後、怪我から復帰した⑱大月を投入、甲工も選手を交代し、11分、本校の一瞬の隙を突き、ゴール前の混戦から左サイドで無人のゴールにシュート打つも、クロスバーに当たり運も味方する。この時間帯から、本校は各選手が果敢に前に出てこぼれ球に素早く反応し、球際の激しさでボールを奪いに行き、攻撃のリズムを掴む。18分、交代したばかりの⑯阿部がゴール前にクロス、攻め上がっていた⑪佐々木が決め2-0とする。さらに3人目の交代直後の35分、右サイドを突破した大月が、飛び出したGKの頭上を越す技ありのループシュートを決め3点目。さらに攻撃の手を緩めない本校は、37分にもGKのパスミスを逃がさず4点目を決め代表決定戦へと駒を進めた。

この試合、前半から甲工のオフサイドトラップに何度も攻撃の芽を摘まれ、シンプルに縦へのパスに劣勢の場面を多く作られていたが、昨年度からのメンバーが残りその試合経験値が功を奏し、時間が経過すると共に強いプレスにも負けない個人技が冴え渡り、試合を優位にすすめることが出来た。又、前の試合に続いて2試合連続の無失点の原動力となったGK①永田の安定感、CB④橋本⑤片平の二人のコンビネーションの良さ、特にライン裏へのスルーパスを的確なポジショニングで対処し、さらに味方に丁寧に繋ぎ、現代サッカーの特長である「攻撃の起点はCBにある」このことを如実に表している。代表決定戦の相手は「絶対王者山梨学院」。この一戦で“チームの現在の立ち位置”を測ることが出来る絶好のチャンスである。‘2020年選手権予選準決勝’での雪辱を是非果たしてもらいたい。

先発メンバー(学年)⇒交代
GK ①永 田(3)
DF ②後 藤(3)
DF ③星 野(3)
DF・主将 ④橋 本(3)
DF ⑤片 平(2) 鎌 田
MF ⑥小 谷(2) 宇田川
MF ⑦夏 目(2) 大 月
MF ⑧渡 辺(2) 山 田
FW ⑨昆  (3) 阿 部
MF ⑩高 橋(3)
MF 主⑪佐々木(3)
リザーブメンバー
DF ⑫鎌 田(2)
DF ⑬加 藤(3)
MF ⑭宇田川(3)
MF ⑮浅 田(3)
MF ⑯阿 部(2)
GK ⑰宮 崎(3)
MF ⑱大 月(3)
MF ⑲武 本(3)
FW ⑳山 田(2)

 

筆者のプロフィール ≪日刊スポーツ山梨版(現在休刊)より抜粋≫
手塚秀昭(てづか・ひであき)
tezuka1950年、山梨県塩山市(現甲州市)生まれ。1972年、日本大学明誠高等学校に英語科教諭として赴任。75年、サッカー部監督に就任。全国選手権県大会準優勝(82、83年)、インターハイ県代表(83,84年、私学勢として初)、関東大会県代表(88年)、日大付属大会優勝など県下屈指の強豪に育て上げた。“心”を優先とした指導で、独自の戦術を駆使し、常に強豪校を脅かした智将。又、県東部地区の第3種(中学生年代)の普及のため、2001年に「リヴィエール」を創設し、05年、06年に関東クラブ選手権県大会優勝(同大会出場)、06年、高円宮杯県大会(U15)第3位に導くなど、第2種、3種の2つのカテゴリーでそれぞれ優勝(第3種はクラブ選手権)に導いた。それらの功績が称えられ、08年、県高体連より「指導者功労賞」、14年、県体育協会より「体育功労賞」がそれぞれ授与された。
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2022_03_26

世の中はGW真っ只中ですが、明誠高校の部活動は県総体の真っ最中です。今日はサッカー部の県総体初戦に向けた部員や監督の思いをみなさんにお届けできればと思います。

昨日は学校で「球技大会」が行われました。各学年本当に白熱した素晴らしい一日になりました。その様子は本校の公式TwitterやInstagramでご覧いただければと思います。サッカー部は関東大会予選(県総体)初戦の前日ということで難しい調整が求められる一日でもありました。担任としてクラスのサッカー部員を見ている私からしてもとても調整の難しい一日をとても心配して見ていました。

ここからは試合前日のインタビューの様子をお伝えします。広報:明日、いよいよ東海大甲府戦ですがチームはどのような状態ですか?
佐々木くん:みんなの活気が際立ってきたいい状態だと思います。
広報:東海大甲府高校との戦績はいかがですか?
佐々木くん:公式戦では去年逆転勝ちして、それ以降はあまり対戦していないと思います。
広報:東海大甲府高校の印象はいかがですか?
佐々木くん:ボランチの選手が要かなと思います。
広報:明誠高校は東海大甲府と対戦する際にどのような準備をしますか?
佐々木くん:東海大甲府が相手だからとかいうことではなく、明誠高校の前からいくという形でシュートまでつなげていければはまると思っています。
広報:150人を超える部員を束ねるときにあなたが大切にしていることは?
佐々木くん:部員が多いからこそ一人一人とうまくコミュニケーションをとってうまくまとまるように心がけています。
広報:応援してくれている人にひと言お願いします。
佐々木くん:自分たちだけでは勝てないので、周りの人たちの応援があってこそ勝てるものだと思います。応援宜しくお願いします。

広報:抱負をお願いします。
後藤監督:選手たちは本当によく頑張っているので、生き生きとした姿を見られて、なおかつ選手たちが笑って終われればいいなと思います。
広報:170人ちょいで勝ちに行くことは難しいと思いますが、心がけていることはありますか?
後藤監督:出る選手もいれば出られない選手もいます。そうした中で出る選手は出られない選手のことを、出られない選手はいかに出る選手がやりやすいように支えてあげられるかということを大事にしています。

以上、佐々木くんと後藤監督のインタビューでした。ここからは試合当日の様子についてお伝えします。伝えてくれるのは、明誠高校サッカー部といえばお馴染みの手塚先生からのコメントです。

令和4年度 第74回県高校総体サッカー競技大会兼関東大会予選

見事に初戦を飾る!!

東海甲府を退け、ベスト8入り!
令和4年度 第74回県高校総体サッカー競技大会兼関東大会予選
日大明誠 前半 東海甲府
後半

手塚秀昭のホイッスル

tezuka

令和4年度県高校総体サッカー競技大会兼関東大会予選3日目は、4会場で7試合が行われベスト8が決定した(プリンスリーグ参戦の山梨学院高校は準々決勝から登場)。

今年はコロナ禍により、新チームの実力を占う新人大会が中止となった。さらに部活動や対外試合の実施に厳しい規制が敷かれたため、各高校はチーム作りに大いに苦慮し実戦経験が乏しい中での大会となった。

本校の初戦の対戦相手は東海大学付属甲府高等学校(以下、東海)であった。立ち上がりは定石通りお互いにロングボールを相手陣内に蹴り込む。本校は1トップの⑨昆に縦パスを通し徐々に主導権を握り始める。対する東海は持ち前の細かいパスワークや球際にも強さを見せ始めるが、本校ゴールに向かうスルーパスも少なく、両チーム共に決め手を欠き一進一退の攻防で前半を終わる。

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後半早々、本校は⑫後藤と⑲佐々木の2名を投入、FKからの速いリスタートなど攻守の切り換えが速くなる。中盤では佐々木が個人技を如何なく発揮し、パスが繋がり始めた13分、左サイドをドリブル突破した佐々木からのパスをオーバーラップの③星野がクロスを上げ、ニアーサイドで昆が体を張りスルー、逆サイドを駆け上がりゴール前に詰めていた②夏目が難なく決め待望の先取点を挙げる。給水後、東海は劣勢を打破すべく選手を交代、本校も4枚目の交代カードを切り積極的に追加点を奪いに行く姿勢を見せる。前半と違いロングボールを多用してきた東海の攻撃にも、CB④橋本⑤片平が冷静に対応。奪ったボールも丁寧に味方に預け東海に決定的な場面を作らせず、終了間際のCKも守り切りベスト8入りを果たした。

この試合、東海甲府の細かいパスワークに局面では翻弄されたが、各選手が粘り強い寄せで決定的な場面を作らせなかった事が勝因の一つでもあろう。特にリーグ戦(4試合)やトレーニングマッチでは、ファーストディフェンダー(ボールを奪われた瞬間にボール保持者に直接プレスをかける一人目の守備者)の素早い働きが顕著に見られ、又、リロード(ラグビー用語=倒れた選手がすぐに立ってもう一回プレーする態勢に入ること)も随所にあった。“僅差”の勝利は、チームにとって試合全般おける集中力の持続性をもたらし、準々決勝に向けて好発進となった試合であった。

先発メンバー(学年)⇒交代
GK ①永 田(3)
DF ②夏 目(2)
DF ③星 野(3)
DF・主将 ④橋 本(3)
DF ⑤片 平(2) 鎌 田
MF ⑥小 谷(2)
MF ⑦浅 田(3) 後 藤
MF ⑧渡 辺(2) 阿 部
FW ⑨昆  (3) 武 本
MF ⑩高 橋(3)
MF ⑪上 野(3) 佐々木
リザーブメンバー
DF ⑫後 藤(3)
DF ⑬鎌 田(2)
MF ⑭加 藤(3)
MF ⑮宇田川(3)
MF ⑯阿 部(2)
GK ⑰宮 崎(3)
MF ⑱武 本(3)
FW ⑲佐々木(3)
FW ⑳大 月(3)

 

筆者のプロフィール ≪日刊スポーツ山梨版(現在休刊)より抜粋≫
手塚秀昭(てづか・ひであき)
tezuka1950年、山梨県塩山市(現甲州市)生まれ。1972年、日本大学明誠高等学校に英語科教諭として赴任。75年、サッカー部監督に就任。全国選手権県大会準優勝(82、83年)、インターハイ県代表(83,84年、私学勢として初)、関東大会県代表(88年)、日大付属大会優勝など県下屈指の強豪に育て上げた。“心”を優先とした指導で、独自の戦術を駆使し、常に強豪校を脅かした智将。又、県東部地区の第3種(中学生年代)の普及のため、2001年に「リヴィエール」を創設し、05年、06年に関東クラブ選手権県大会優勝(同大会出場)、06年、高円宮杯県大会(U15)第3位に導くなど、第2種、3種の2つのカテゴリーでそれぞれ優勝(第3種はクラブ選手権)に導いた。それらの功績が称えられ、08年、県高体連より「指導者功労賞」、14年、県体育協会より「体育功労賞」がそれぞれ授与された。
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こんにちは。本日は球技大会が開催されました。密を避けるために、午前は1、2年生、午後は3年生と分散して行われました。1年生は野球場で男女混合のドッジボールを行いました。普段は話さないクラスメイトとも話すなど、クラスの仲も深まっているようでしたね。2年生は男女分かれて競技が行われました。男子はグラウンドでサッカー、女子はキックベースを行いました。予選リーグと本選に分かれて試合が進行されました。予選から白熱した試合が展開されており、「絶対勝つぞ!」など勝利のためにみんなが声を掛け合っていましたね。このような行事からクラスの団結力が生まれてくるのだと思います。3年生も男女分かれて競技が行われました。男子はグランドでサッカー、女子が体育館でバスケットボールを行いました。バスケットボールはどのチームも接戦が繰り広げられておりました。どのチームが優勝してもおかしくない試合展開でした。男子のサッカーの決勝は球技大会を締めくくる最後の試合ということで、3年生全生徒が見守る中行われました。ワンプレーごとに大きな歓声が沸き起こっていました。出場した選手と応援する生徒が一体となって行われており、本当に素晴らしい試合でした。各種目の結果は以下に記します。

1年生男女混合 ドッジボール

1位 1年3組Aチーム
2位 1年6組Bチーム
3位 1年4組Aチーム
3位 1年5組Bチーム

2年生男子 サッカー

1位 2年1組Aチーム
2位 2年3組Aチーム
3位 2年7組Bチーム
3位 2年8組Bチーム

2年生女子 キックベース

1位 2年9組
2位 2年6組
3位 2年2組
4位 2年3,7組合同チーム

3年生男子 サッカー

1位 3年8組Aチーム
2位 3年9組Cチーム
3位 3年8組Bチーム
3位 3年6組Aチーム

3年生女子 バスケットボール

1位 3年3組Aチーム
2位 3年4組Aチーム
3位 3年1組Bチーム
3位 3年10組Aチーム

学校公式インスタグラム、ツイッター、フェイスブックを積極的に更新していきますのでこの機会に是非フォローしてください!

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Sep_11_2021

自然豊かな環境が好き!

新入生インタビュー

Oct_30_2021

日大進学率71.1%!

人間力を重視する日大明誠の進路指導とICT教育

2022_03_26

みなさんこんにちは。今日は硬式テニス部の記事をお伝えします!

現在硬式テニス部は、男子25名、女子8名の合計33名で活動しています。GWから県総体が始まる、ということで、男子部長の竹内くんと、女子部長の山本さんにインタビューをしてきました!

男子部長竹内君「男子は日々、本番の試合を意識した練習をしてきました。関東大会出場という大きな目標を果たすために部員全員でこれまで練習をしてきたのでそれを存分に活かし頑張りたいと思います!!」

女子部長山本さん「私たち女子硬式テニス部は、前回の新人戦で団体戦3位という戦績を収めました。それ以降もより上を目指して日々の練習を頑張ってきました。5月から体育館裏の新コートで二面という環境になっても、変わらず集中して練習に取り組みたいと思います。団体戦2位、個人戦ベスト8以上という目標に向かって最後まで戦い抜きます!」

是非関東大会の切符を獲得してきてください。大会の様子はエデュログでお伝えしますので楽しみにしていてください。頑張れ、明誠テニス部!!

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ここ数日最高気温が25度近くまで上がり、じめじめした陽気の続いている上野原です。本日、明誠高校では1学年対象にSNSセキュリティ講座が開かれました。

ツイッターやインスタ等SNSの使用がきわめて一般的となりました。が、その分リテラシー、つまり、正しい使い方を学ぶ必要があります。そこで、フォネット株式会社より先生をお招きし、SNSの正しい利用法についてレクチャーを受けました。体育館に集まったのは1学年生徒のみですが、2,3年生は今後動画で本日の公演を視聴する予定です。

また後半ではiPadに内蔵されているiMovieの使い方についても教えていただきました。第1学年の生徒は、6月22日に行われるアカデミア明誠で、総合的な探究の時間の一環として、「クラスCM」の発表会をします。そのクラスCMを、iPadを使って作るというわけなのです。

今日の講座はどうだったのでしょうか?1学年生徒の皆さんからコメントをもらいましたので、ご紹介します。

vQ1「講座を受けた感想は?」『すごくわかりやすい例えでらSNSの危険性が改めてよくわかりました。 これからも自分の発言に気を付けながらスマホを使っていきたいと思いました』『情報の大切さに気づくことができた』

Q2「i Movieの使い方のレクチャーを受けた感想は?」『自分は編集作業をしたことがあり、大体のことはわかっていたのですが、そんなじぶんでも知らない機能があり、もっと編集作業が上達したと実感しました』『ちょっと難しそうだと思った。でも、友達と協力できるなと思った』

Q3「6.22アカデミア明誠のクラスCM発表に向けて、意気込みをどうぞ!」『頑張るぞぉー!』『みんなと仲良くできるようにがんばります! 動画制作もがんばります!』

たのもしいですね!頑張れ、日大明誠高校1年生!!

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こんばんは。各教科の先生方に学習方法について広報部がインタビューをしました。勉強の仕方に悩んでいる人や新しい勉強方法を見つけたい人は是非参考にしてみてください。

2022_03_26

【国語(現代の国語・言語文化・現代文・古典)】

国語で得点率を上げる近道はなんといっても知識問題を確実に正解することです。定期テストでも受験でも変わりません。国語という教科は1年の内容が土台となる学習を2年で、1・2年の内容が土台となる学習を3年で行います。あとで覚えればいいやと後回しにするのはその後の学習がより大変になることを意味します。学年問わず、漢字・語彙・古文単語・古典常識・句法・文学史等、暗記事項を蓄積することで結果的に解ける読解問題も増えます。少し先の自分のために、これらの部分を固めていきましょう!

2022_03_26

数学はテレビゲームやスポーツとよく似ていると思います。プロのゲーマー、プロのスポーツ選手に共通することはなんでしょうか?そうです!たくさん練習する事です!努力した分だけ強くなります。数学も1つのゲームやスポーツだと思って、練習をしてください。また、数学における公式は野球で例えるならバットやグローブ、ボールなどの道具です。これらがないと楽しめませんよね。公式を上手に使いこなして問題を解き進めていくことが数学を攻略するために大事なことであり、数学の面白さでもあります。加えて、難しい問題にぶつかっても投げ出さず、諦めない気持ちも大切です。結局根性論かと思うかもしれませんが、勉強やスポーツにおいて気持ちのコントロールは重要です!何をしていいか分からない人は、とりあえず教科書の練習問題を繰り返しやりましょう!同じ問題で良いので繰り返し毎日やることが大事です。日々の積み重ね!勉強頑張りましょう!

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【第1学年】
今年度から始まった新しい科目ですが、明誠高校ではすべてを1年生の段階で理由してもらいます。これは3年次の受験科目選択において最も自分に合った科目を受験科目として選べるようにするためです。1年次に歴史分野、地理分野、公民分野履修してすべての分野に触れてもらいます。2年次には日本史探究、世界史探究、地理探究、倫理・政治経済から2科目を選択してもらいます。そして最終3年生では一つだけ選択し、いよいよ受験科目にするという流れです。
ここまで長く書きましたが、1年生の間は社会に関するあらゆる分野に触れることが大切です。つまり興味を持ったことを調べるということがこの時期に最も大切な学習です。自ら学びを広げ、深めてください。とはいえ、最初の中間考査も迫ってきています。教科書を読み込んでしっかりと内容把握に努めてください。できれば出てくる用語の意味まで調べられるといいですね。
【第2学年】
みなさんはこの時期、中間考査の範囲を予測して教科書を読み込んでおいてください。内容を知った状況で授業を受けると驚くほど内容をよく理解できます。もちろん出てくる用語の意味まで調べて教科書やノートに書き込んでおけるといいかもしれません。
【第3学年】
いよいよ受験年度ですね。大きな休みで時間がとれるときはやはり受験勉強を充実させるべきではないでしょうか?学び直しをしましょう?よく何から手をつけたらいいですか?と質問されます。より実践的な行動を起こしたい人は、これまでの定期考査の問題を解き直してみて、できているところとできていないところを把握することが大切です。これによって全体的な学習範囲の把握もできるかと思います。
ただし、今回の中間考査や期末考査に勝負をかけたい人は、やはり教科書を読み込んで内容の理解に努めましょう。そして用語の意味を調べて教科書やノートに書き込めるといいですね。
最近先生は授業中によく言いますが、「Be positive!!今はできなくてもいい。いまから行動していきましょう」「千里の道も一歩から」という考えでとにかく行動していきましょう!!

2022_03_26

理科の学習について
理科は物理、化学、生物に分かれているので、それぞれの分野に合った学習方法を紹介します。GWの休みの期間を利用して、取り組んでみてください。
【物理】
物理は①計算が正しくできること、②問題文を図示できること、③公式を正しく扱えることが重要です。特に、問題文を図示するために、初めは様々な解答を見ながらマネしてみるのも良いでしょう。ある程度図示の仕方や解答の書き方が分かったら、新しい問題にどんどんチャレンジしてみてください。自分に合った解答の書いてある参考書を購入してみるのも良いと思いますよ。
【化学】
化学の共通言語は元素記号です。元素記号がわかると、それをもとに化学反応式や計算につながっていきます。物質を元素記号ですぐ表せるように訓練しておくと、様々な場面で活用できますよ。GWのようなまとまった時間があるときに、教科書や図説などを見て覚えてみてください。時間がある人は興味のある実験を実際にやってみるのも良いでしょう。※実験を行う際には、十分に注意して行ってください。
【生物】
生物は教科書や図説を見て、絵などから情報を吸収するようにしましょう。
理解したものをノートにまとめてみるのも良いでしょう。自らの手で描くことで記憶に残りやすくなります。ノートにまとめておけば、復習するときにも役立つでしょう。

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こんにちは!本日は健康診断を実施しました♪

全校生徒1069人がスムーズに実施するために学年やクラスで登校時間をずらして実施しました。ホームルームで流れの説明を受け、クラスごとに各検診場所を回りました。年に1度の健康診断なので生徒たちは「身長が~cm伸びた!」「体重が変わらなかった!」などと前年の自分や友達と比べて盛り上がっていました♪大人になると気になるのは止まった身長ではなく、体重や血圧ばかりです。。。高校生はまだまだ育ち盛りで羨ましい限りです!テストの点数もそうですが、数字は自分の成長のわかりやすい指標になりますね。
空き時間では先日行われた課題確認テストの結果返却などが行われました。3年生は先日行われた基礎学力到達度テストの自己採点も行いました。今回の反省点を今後の取り組みに活かしてもらいたいものです。
1年生はまだまだ緊張した面持ちで学校生活を送っているようです。ゴールデンウイークを挟んで球技大会、県総体、中間考査と楽しい行事や高校最初の定期考査が控えています。本格的に忙しくなりますが、目標を持ってどれも一生懸命取り組みましょう!
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2022_03_26

こんにちは。本日は社会で活躍する本校の卒業生を紹介します。4月11日(月)からスタートしたNHK朝の連続テレビ小説「ちむどんどん」をご存じですか。沖縄・やんばる地域で育った四兄妹の、1972年の本土復帰からの歩みを描く物語です。この番組の冒頭に流れる主題歌、三浦大知さんの「燦燦」が始まってすぐに「作者 羽原大介」と表示される人物がいます。本校を昭和58年に卒業した脚本家の羽原大介さんです。羽原さんは日本大学芸術学部に進学し、様々な経験を経て現在の仕事をしています。みなさん、今年度の上半期は卒業生が手掛けている作品「ちむどんどん」に注目してください。今後、本校の代表生徒と共に羽原さん直接インタビューをする予定です。その様子は後日エデュログでお伝えします。お楽しみに。

脚本家 羽原大介さん
1964年生まれ。日本大学芸術学部文芸学科卒。
大手芸能プロダクションのマネージャーを退職し、つかこうへいに師事。
運転手兼大部屋俳優を経て脚本家デビュー。

受賞歴
2006年 映画「パッチギ!」(井筒和幸監督 第29回日本アカデミー賞 優秀脚本賞)
2007年 映画「フラガール」(李相日監督 第30回日本アカデミー賞 最優秀脚本賞)
2009年 NHK福岡発地域ドラマ「母さんへ」(ギャラクシー奨励賞)
2009年 昭和芸能舎「長ぐつのロミオ」(バッカーズ演劇賞)
2010年 NHK福岡発地域ドラマ「見知らぬわが町」(ギャラクシー月刊賞)
2012年 NHK土曜ドラマ「とんび」(モンテカルロテレビ祭 最優秀賞)
2013年 TBS×WOWOW「ダブルフェイス」(東京ドラマアウォードグランプリ)
2021年 NHKスペシャル・ドラマ「こもりびと」(芸術祭優秀賞)

主な映画
2003年 「ゲロッパ!」(井筒和幸監督)
2005年 「ふたりはプリキュア劇場版」(志水淳児監督)
2006年 「パッチギ!LOVE&PEACE」(井筒和幸監督)
2007年 実写版「ゲゲゲの鬼太郎」(本木克英監督)
2012年 「EDEN」(武正晴監督)
2017年 実写版「BLEACH」(佐藤信介監督)

主なドラマ
2011年 TBS「ランナウェイ」
2012年 CX「ビューティフルレイン」
2013年 NHK「かすてぃら」
2014年 WOWOW「平成猿蟹合戦図」
2014年 NHK連続テレビ小説「マッサン」
2017年 テレビ朝日「黒革の手帖」
2018年 NHK「昭和元禄落語心中」
2019年 テレビ朝日開局60周年記念ドラマ「白い巨塔」
2020年 テレビ朝日木曜ドラマ「サイン」
2022年 NHK連続ドラマ小説「ちむどんどん」

主な商業演劇
2008年 「ラストゲーム~最後の早慶戦~」(D-BOYSステージ/青山劇場)
2008年 舞台版「フラガール」(TBS主催 赤坂ACTシアター)
2009年 舞台版「パッチギ!」(フジテレビ主催/新国立劇場)
2011年 「琉球ロマネスク テンペスト」(TBS主催 赤坂ACTシアター)
2016年 「グレイトギャツビー」(松竹主催 サンシャイン劇場)
2017年 愛媛坊ちゃん劇場「よろこびのうた」(ロングラン公演 演出錦織一清)
2017年 「フラガール」(赤坂レッドシアター他 演出羽原大介)
2019年 愛媛坊ちゃん劇場「瀬戸内工進曲」(ロングラン公演 演出錦織一清)
2020年 愛媛坊ちゃん劇場「鬼の鎮魂歌」(ロングラン公演 演出錦織一清)
2021年 「未来記の番人」(松竹主催 新橋演舞場)

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こんにちは!今日は昨日に続き明誠の部活を一挙に紹介するよ♪第2弾,文化部編です♪

2022_04_22a

明誠には本当にたくさんの部活があって新入生たちを待っているみたい♪君が輝きたい場所は見つかったかな?

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