Sep_22_2021

Sep_22_2021

こんにちは。本日は生徒会選挙とクリーンキャンペーン(2年生)を実施しました。

生徒会選挙は毎年、体育館に全学年が集まり実施をしていますが、コロナ感染拡大の観点から放送とzoomでの実施になりました。

会長立候補

2年2組 梶浦大暉

副会長立候補

2年8組 安保 貴耀佳  2年7組 平山 遥大  1年3組 樋口 遼介

初めてのzoomでの立会演説でしたが、接続できない生徒もいたため、複数人で1つのIpadを見ながら演説を聞くこととなりました。中には、Ipadでスライドを作り、zoomに写しながら演説を行っていました。Ipadを導入してまだ1年と経っていませんが、みるみるうちに学校での風景が変わっていっていることを強く実感します。投票結果は明日公表となりますので、楽しみにしていてくださいね。

水曜日はLHRの日!。1、3年生はクラスでの実施、2年生は、『日大明誠高校クリーンキャンペーン』と称し、校内外の美化活動を行いました。通常清掃、校内清掃、校外清掃の3つに別れ、実施しました。私は校外清掃に付き添ったのですが、上野原にはほとんどゴミが落ちていませんでした。生徒は「ゴミを拾う」というより「ゴミを探す」ことに一生懸命だったように感じます。上野原をきれいに保ってくださっている地域の方々、本当にありがとうございます。また、学校一同、この綺麗な上野原を維持できるように努めていきたいと思います。

Sep_22_2021

こんにちは。卓球部が山梨県高等学校新人卓球大会で健闘しました。部長と選手にそれぞれコメントをもらいましたのでご覧ください。

令和3年度 山梨県高等学校新人卓球大会 個人の部
男子シングルス 耒住野有汰朗 第3位(ベスト4)
男子ダブルス 耒住野有汰朗・福来桜太 ベスト8
今回新人戦という事で、3年生が引退し誰が上まで勝ち上がれるかまったく予想出来ない大会でした。個人的に1年生の耒住野くんがベスト4に入って感動しました。なぜなら、今までベスト4というと日本航空や甲府工業の人が入っていたので、表彰の時に日大明誠と呼ばれ感動しました。
来月には団体戦があるので、関東大会出場を目指してチーム一丸となり日々の練習に取り組んでいきたいと思います。
                                    卓球部部長 名原義貴

コロナの中で思う通り練習ができない中でしたが、無事ベスト4という結果を残せました。これも応援してくださった皆さんのお陰でとても感謝しています。この結果に慢心せず日々の練習に努力し、次の大会では優勝を目指して頑張っていきたいです。これからも応援よろしくお願いします。

                                    卓球部 耒住野有汰朗
10月末には団体戦があるそうです。こちらは関東大会に繋がるようなので団体戦でも上位に進出することを期待しています!頑張れ明誠高校卓球部!!

Sep_22_2021

こんにちは。本日は希望者を対象に数学検定が行われました。

明誠高校では年に1回学校内で数学検定を受検する機会を設けています。受検者が選択した3級、準2級、2級の試験を実施しました。今回の受検者は5名でした。週末に長丁場の試験となりましたが、始まる直前まで勉強し、一生懸命に取り組んでいました。勉強の成果が出るといいですね♪

今回の数学検定の他に毎年学校内で漢字検定やGTECなども受検しています。自分のスキルアップのために検定試験を受ける機会があればどんどんチャレンジしてみましょう!

Sep_22_2021Sep_22_2021

本日は3年生は令和3年度日本大学付属学校等基礎学力到達度テストを受験しました。今年度はコロナ禍の為1,2年生は2学期分散登校でしたが、3年生はこの基礎学力到達度テストへ向けて分散登校ではなく通常に登校して授業を行い、テストへと備えました。しかし、コロナ対策として16日からは自宅学習でした。昨日はZoomでのホームルを行い、担任の先生から本日の諸注意がありました。

基礎学力到達度テストは日本大学への進学を決める大事なテストと言うことで、いつも以上に早く登校する生徒も多くいたようでした。これまで2年生4月、3年生4月と基礎学力到達度テストを受験してきて、本日最後の基礎学力到達度テストを受験しました。試験科目は文系が国語、英語、数学、地歴公民。理系は国語、英語、数学、理科の4科目でした

朝のホームルームで担任の先生から本日の諸注意を改めて聞くとともに、念のためにスマホの回収もしました。そしていよいよ試験。生徒達は監督者の「はじめ」の合図で試験を解き始め、試験時間を目一杯使って試験に取り組みました。試験が終わると、ほっとしながらも次の科目へ向けて、気を引き締めるという生徒が多く見られました。

4時間目の地歴公民・理科は15時50分に終了。最後の試験終了で、生徒は安堵の表情を見せていました。そして、試験本部の最終確認が行われ、下校指示が出ると、生徒は一斉に帰宅となりました。本日の試験の結果は9月30日に出るとのことです。生徒はその結果を受けて、進路をどうするかを考え担任の先生と最後の三者面談をして、自分の進路をきめていきます。3年生の受験はまだまだこれからです。進路決定は今後を大きく左右する大事な事柄です。大変ですが、3年生にはこれからも気を緩めずにしっかりと学校生活を過ごして欲しいです。頑張れ、日大明誠3年生!!

Jan_28_2021

 この夏も大活躍をしたダンス・チア部でしたが、各コンテストの結果や様子を顧問の小泉先生のレポートを交えて3回のシリーズでお伝えしています。
前回の第1回では『マイナビHIGH SCHOOL DANCE COMPETITION 2022 EAST vol.1』についてレポートしました。SMALL部門に出場した1年生チーム「Elpis」は見事を優勝しましたが、LARGE部門に出場した3年生チーム「LIVRA」は優勝を逃してしまいました。結果もそうですが、何より悔いが残るパフォーマンスだったということが残念でしたね。
そんな「LIVRA」はオンラインでの予選を勝ち上がり『全国高等学校ダンス部選手権』(通称DCC)の全国大会に出場しました。ただ、前回のコンテストから中2日での本番ということで、この短期間にチームを立て直すことができたのでしょうか。その辺りを含め顧問の小泉先生にレポートをお願いしました。

 『DCC』はエイベックスが主催運営をしているコンテストです。高校ダンス部界でも注目度もレベルも高いものになります。スポンサーも多くついており、その模様はAmebaで生放送されるほどです。コンテスト自体が一つのコンテンツとして魅力的に演出されているのも特徴です。各チームがパフォーマンスした直後に審査員と得点が発表されるシステムで、漫才のコンテスト『M-1グランプリ』をイメージしてもらえるとわかりやすいと思います。今年は全国各地の予選を勝ち上がった31チームとシード校5チームの計36チームで優勝を争いました。
 8月15日のコンテストのパフォーマンスが満足いくものではなく、1日オフを挟んだ17日の前日練習は明らかに朝からチームは気落ちしていました。部長の安藤とダンスリーダーの中島はなんとか悔いなくこの全国大会を迎えようと悩んでいる様子でした。チームの問題は技術ではなくメンタル面にあると考えていたので、ポイントはそこをどう盛り上げるかにあると安藤、中島と話をしました。そこで思い切って本番の作品の練習をやめることにしました。
 代わりに行ったのは彼女たちが入部してからこれまで踊ってきた曲を流しながら、当時を思い出し踊ることをしました。上手いとか下手だとか、カッコイイとか悪いとかそういったことではなく、「音に合わせて身体を動かす楽しさ」を感じて欲しいと考えてのことです。自分たちの軌跡をなぞるように、ダンス楽しむ姿がありました。そしてまさに息を吹き返すように表情が「いい時」のLIVRAになっていきました。
 ただそれで本番がうまくいくほど甘いものではないことも私は経験から知っています。「もし得点が低かったらなんて声をかけたらいいんだろう。」と考えながらこの日は帰路につきました。
 そして迎えた本番。
 LIVRAの出番は36チーム中21番です。ここまでの最高得点は88点でした。いよいよパフォーマンスです。ステージに立つことを「板付(いたつき)」というのですが、彼女たちが板(ステージ)についた瞬間から私の鳥肌は止まりませんでした。LIVRAが完全に「ゾーン」に入っているのがわかりました。この時それまでの私の不安は全くなくなっていました。
曲がかかりパフォーマンスが始まってからも、誰の表情、パフォーマンスを見ても素晴らしいものでした。国語の教員でありながらうまく表現する言葉が見つからなくて申し訳ないのですが、本当に感動的でした。
 そして得点発表です。
 82点でした。この時点での2位の得点で、しっかり評価してもらえたと言っていい得点です。それは本人たちもわかったようで、嬉し泣きをしながらステージを降りてきました。
 その後全国の名だたる強豪校が多数出てきましたが、LIVRAの最終的な順位は6位した。他校のインタビューからもわかりましたが、どこもみな選抜チームのようです。LIVRAは選抜ではなくほとんどが高校からダンスを始めたチームです。全国6位は本当に立派な結果だと思います。
 そしてなんとメインスポンサーである「ニチレイ」から特別賞をいただくことができました。しっかりとLIVRAのパフォーマンスが届いた人たちがいたということで、これは意味があると思います。さらにコンテスト終了後には関西の顧問の先生方からも「日大明誠のファンです。」と声をかけていただきました。本校の作品、パフォーマンスを楽しみにしていただいてる人たちがいることも励みになります。
 この部が発足して8年目ですが、今回新たに大切なことをLIVRAから教わったと思います。それは細部にこだわって、日々丁寧に積み上げたものがあれば、ここぞというところでベストを出せるということです。このことはしっかりと部として受け継いでいかないといけないと考えています。

 以上が小泉先生のレポートです。3年生チーム「LIVRA」のみなさん全国6位、そしてスポンサー賞おめでとうございます。
さてシリーズ最終回はいよいよダンス・チア部が今シーズン最後の全国大会である『日本高校ダンス部選手権(DANCE STADIUM)』に出場した模様となります。このコンテストは2、3年生の選抜チーム臨んだということですが、結果はどうだったのでしょうか。その内容はまた小泉先生にレポートしていただきましょう。
 ダンス・チア部も出演予定の「J:COMホール八王子」で行われる入試説明会の申し込みがスタートしています。申し込みはこちらからどうぞ。

Sep_15_2021

本日1年生はロングホームルームの時間を使いまして小論文テストを行いました。本日、1、2年生は分散登校のB班の日で、B班の生徒が受験しました。A班の生徒はすでに1日受験をしています。

さて小論文は大学の推薦入試等で重要となっています。その小論文を書く力をつけるには早い段階からの取り組みが必要と言われています。そこで、本校では1年生から小論文の指導を行い、自分の考えをきちんと文章として書く力を養うようにしています。

小論文の指導は国語の時間を中心に行われ、生徒は小論文ノートという教材を活用して小論文の書き方を学んでいます。その学習の成果を発揮する小論文テストが本日行われました。テストでは指定された題目から1つ選んで、取り組みました。

テスト後の生徒の様子を見ると大変だったという表情の生徒が多かったように思いました。小論文は書き方を勉強したらすぐに書けるというものではありません。1年生には是非今後も小論文を書く機会を設けて、3年生までには小論文をしっかり書けるようになって欲しいです。頑張れ、日大明誠1年生!

9.14

皆さんこんにちは。本日は、基礎学力到達度テストに向けて必死に勉強している3年生の姿をご紹介します。

基礎学力到達度テストは9月22日(水)に行われます。このテストは、日大進学を決める高校3年間の中で最も大切な試験です。

テストを1週間後に控えた3年生の表情は真剣そのもの。なんとかして高い得点を取ろうと、皆必死に勉強をしています。

テスト実施後、成績が返却され、その成績を基にエントリーする学部・学科を決めます。最終段階に入った3学年。自らの希望する進路に進むことができるよう、最後まで頑張ってほしいと思います。頑張れ、日大明誠3年生!

Jan_28_2021

 この夏も大活躍をしたダンス・チア部でしたが、各コンテストの結果や様子を顧問の小泉先生のレポートを交えて3回のシリーズでお伝えしたいと思います。
第1回は8月15日(日)に千葉県民文化会館で行われた『マイナビHIGH SCHOOL DANCE COMPETITION 2022 EAST vol.1』についてです。
通称『ハイダン』と呼ばれるこちらのコンテストは2~8人までの「SMALL部門」と9~40人までの「LARGE部門」に分かれ年間3回の予選が行われます。各部門予選で優勝した1チームのみが4月に両国国技館で行われる「FINAL」への出場権を獲得します。
本校ダンス・チア部は2年前の2019年の予選で優勝し「FINAL」へ進出。そこで2位になった経験があります。
今回はLARGE部門に3年生全員のチーム「LIVRA」とSMALL部門に1年生から選抜された5名で結成された「Elpis」の2チームがエントリーしました。それではコンテストの様子を小泉先生にレポートしてもらいましょう。

 今回エントリーをした2チームにとって、このコンテストの持つ意味合いは全く違うものでした。1年生から選抜された5名で結成した「Elpis」はまだ入部して3か月で今シーズンが初めてのコンテストへの挑戦です。そういう意味では失うものもなく、思い切って臨むことができたと思います。
一方の3年生チームの「LIVRA」はこの『ハイダン』への挑戦は実は2年次から数えると4回目になります。仮に今回優勝したとしても「FINAL」は来年4月なので出場はできませんが、過去の悔しさを払拭し、優勝という最高の形で終えたいという本人たちの強い想いからエントリーをしています。正直なところ顧問としては3月の『ハイダン EAST vol.3』で2位に輝いているので、実績としては十分であり、本人たちが「FINAL」に出られないこともあってエントリーは見送ってもいいかなと考えていました。とはいえこれまで生徒の意志を最優先に活動してきているので、エントリーに至りました。
結果としては両チームの明暗がはっきりと分かれることになりました。まずLIVRAは本来のパフォーマンスが発揮できず、SPECIAL PRIZEつまり特別賞でした。このコンテストは1~3位と特別賞1チームのみが表彰されるので、十分素晴らしいとも言えるのですが、本人たちが目指していた優勝では無かったこと、何よりもチームが持っている力をステージ上で表現できなかったことに悔いが残ります。今回の作品の出来とこのチームの力があれば優勝も十分狙えると考えていたので残念でした。本人たちも想いが強い分自分たちにプレッシャーをかけすぎてのびのびパフォーマンスができなかったように感じます。
一方1年生チームの「Elpis」は優勝することができました。小さなミスはあったにせよ、ベストパフォーマンスだったと思います。「Elpis」というチーム名はギリシャ神話の希望の神から取りましたが、これから部の未来を考えた時もこの5人はまさに「希望」そのものであると思います。1年生にして本番に強い感じは、頼もしくもありますし、まだまだ伸び代がたくさんあるというのも楽しみです。来年の4月両国国技館でのパフォーマンスを期待したいです。

 以上が小泉先生のレポートです。まずは1年生チーム「Elpis」のみなさん優勝おめでとうございます。そして3年生チームの「LIVRA」は3日後の18日に全国大会を控えている状況でベストパフォーマンスが出せなかったということでした。中2日でチームを立て直すことができたのでしょうか。その内容はシリーズの第2回で小泉先生にレポートしていただきましょう。
今回優勝した「Elpis」も出演予定の「J:COMホール八王子」で行われる入試説明会の申し込みがスタートしています。申し込みはこちらからどうぞ。

Sep_11_2021

明誠高校も参加中のエデュログを運営している進学情報サイトの「インターエデュ・ドットコム」さんのコンテンツ「エデュナビ」で、明誠ラグビー部が紹介されました。

「エデュナビ」は「『今が旬』の最新情報」をインターエデュさんの編集部が取材をして紹介してくれるサイトです。ラグビー部は8月初旬の夏休みに取材を受け、この度その記事が公開されたというわけです。

Sep_11_2021
ラグビー部が紹介されているedunaviのページから

記事自体にも写真が豊富で、激しいスポーツに取り組んでいながらも選手たちはとても楽しそうに部活動をしている様子もよくわかります。2ページにわたる記事で2ページ目は部長の島田くん(3年生)のインタビューが紹介されています。内容はネタバレになってしまいますのでここまでとしますね。実際に読んでいただきたいと思います。

実は記事はそこまでですが、この取材の際にインターエデュの記者さんが撮影した写真が「エデュログフォトアルバム」の形で同時公開されました。そちらも併せてご覧ください。

Sep_11_2021
ラグビー部の取材の際に撮影されたエデュログフォトアルバムのページ

来月には「全国高等学校ラグビーフットボール大会」の県予選が始まります。花園出場を目指して是非頑張って欲しいと思います。

に

Sep_10_2021

本日、第2回進学塾対象入試説明会が八王子の京王プラザホテルにて行われました。10時から受付を開始し、10時半から説明会が始まりました。

校長先生の挨拶で開会し、その後本校の学校紹介、続いて入試基準等の説明がありました。全ての説明の終了後、個別相談が行われ、説明会は終了となりました。

ご参加いただいた進学塾の先生方、ありがとうございました。入試の基準には細かいところも多々あります。

今後、疑問点等が生じた場合は進学塾の先生はもちろんですが、受験生の方もぜひ本校にご連絡いただけたらと思います。どうぞよろしくお願いします。

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