以前、日本学園谷川校長が生徒に話した、フランス語のこの言葉。

この言葉に心打たれた生徒が、校長への年賀状にその旨を書いてきてくれたとのこと。

小さなことのようですが、この生徒にとっては

これからの人生に大きな意味をもつ言葉となっていくのかもしれませんね。

 

 

この言葉の意味は、どうぞ今日の「校長日記」をご覧ください。

 


日本学園中学校高等学校は、今日、始業式でした。

いよいよ、3学期のスタート。生徒達は元気な様子で登校してきました。

 

3学期は、学年のまとめの時期です。

また新年が始まった今、今年の目標を新たに考えている人も多いでしょうから

しっかりと意識を持って学業をはじめとした学校生活を送る生徒も

多いのではないでしょうか。

 

 

今日の始業式で、校長先生の訓話は

校祖杉浦重剛先生の「まさかのときに役立つ人間になれ」という言葉を引用し、

そのような人になるための心構えの話でした。

生徒達は、しっかりと真剣な様子で聞いていました。

充実した、にちがくの新学期、スタートです!

2012年となりました。

 

昨年は未曽有の大災害がありました。

災害に被災された方には心よりお見舞い申し上げると共に

復興に尽力されている皆様には安全に留意されご活躍され

一日も早い復興できることをお祈りいたします。


新しい年をどんな年にしていくのか、

それぞれの立場でしっかりと考え、前に進んでいける年にしていきたいですね。

 

新年にあたって目標をたてる人も多いと思います。

日本学園HP「職員室リレートーク」に、勝田先生が目標のたて方について書いています。

ぜひ参考にしてみてください。

 

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

(写真は、本校教員山渓部顧問・鈴木賢 撮影)

 

日本学園中学校高等学校では、

日本学園オリジナルプログラム「創発学」の一環として

中学2年生の「あつき恵み教室」に続いて

中学3年生で、「研究論文」を書きます。

 

研究論文とは、

中学3年生の段階で15年後の自分を想定し、

その時に自分がついていたい職業について調査・取材・聞き取りを行い、書き上げる論文です。

このようにして論文にまとめることは、

自らの将来に向かって大きく前進する契機となり、

学習意欲の向上にもつながります。

そして、その思いを

3月の研究論文発表会でのプレゼンテーションを通じて高めていくのです。

 

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日本学園中学校高等学校では、

小学6年生を対象に「入試体験」1月8日(日)に行います。


「力を出し切りたい」

そう思っても、入試当日は緊張するものです。

 

 

にちがくの入試体験は、

入試本番と同じ教室で過去の過去の未公開の入試問題を解くことができます。


また、今年、男子校で初めて行われる適性検査入試の体験も実施予定です。

都立一貫校を第一志望としている6年生の方にも受験しやすい試験となっています。

当日は問題の簡単な解説や、模範解答もお配りする予定です。


入試体験はすべて無料となっていますので、

ぜひご参加ください。

 

 

日本学園中学校高等学校では、

日本学園オリジナルプログラム「創発学」の一環として

中学2年生で、「あつき恵み教室」を行います。


これは、キャリアエデュケーションのひとつとして、

多くの卒業生の皆様の協力のもと、行うことの行事です。

 

 

中学2年生は、何人かのグループに分かれ、

先輩方の職場を訪問したり、あるいは先輩方が来校してくださって

お話を伺っていきます。


この「あつき恵み教室」は、

日本学園に歴史と伝統があり、多くの卒業生を輩出しており、

さらに今も日本学園を愛してくださる多くの卒業生の方々によって支えられているからこそ

成り立っているプログラムです。


社会の第一線で活躍されているお話を直接お聞きすることができ、

生徒たちは、「職業」「社会」といったことを

しっかりと考えていく第一歩となります。


そして1年後の中学3年生では、「15年後の自分」を想像しつつ

研究論文を書いていくという課題に取り組んでいくこととなります。

(現在、中学3年生が取り組んでいる「研究論文」については、次回年明けに、紹介します)

 

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日本学園中学校高等学校では、

小学6年生を対象に「入試体験」1月8日(日)に行います。


「力を出し切りたい」

そう思っても、入試当日は緊張するものです。

 

 

にちがくの入試体験は、

入試本番と同じ教室で過去の過去の未公開の入試問題を解くことができます。


また、今年、男子校で初めて行われる適性検査入試の体験も実施予定です。

都立一貫校を第一志望としている6年生の方にも受験しやすい試験となっています。

当日は問題の簡単な解説や、模範解答もお配りする予定です。


入試体験はすべて無料となっていますので、

ぜひご参加ください。

 

12月24日(土)に日本学園中学校高等学校では

吹奏楽部によるクリスマスコンサートが行われました。

 

毎年、終業式と保護者会がある最終土曜にコンサートが行われますが、
今年はちょうどイブの夜となりました。

会場には、生徒や保護者だけでなく、
近隣の方や本校OBがたくさんお越しくださいました。

毎年、恒例の行事となっているので、楽しみにしている、
と、言ってくださった、小さなお子さんを連れた近隣の方もいらっしゃいました。
指揮者はサンタクロースに、演奏者はトナカイに扮しながら、
「あわてんぼうのサンタクロース」や「White Christmas」など
おなじみのクリスマスナンバーから、
「ユーロビート・ディズニーメドレー」「マルマルモリモリ マルモのおきて」など
会場も大盛り上がり。

最後は皆で「きよしこの夜」を歌う、アットホームな素晴らしいコンサートとなりました。

日本学園中学校高等学校吹奏楽部が毎年行っているクリスマスミニコンサート

今年も、12月24日(土)13:00より、日本学園3号館講堂にて行われます。


サンタクロースに扮したり、

クリスマスならではの楽しい雰囲気で行われています。

 

 

今年は、日程の関係でちょうどクリスマスイブの開催となりました。

男子校ならではの賑やかな楽しいクリスマスコンサート、ぜひお気軽にお越しください。

 

日本学園中学校高等学校では、

今、高校2年生が沖縄へ修学旅行に、

中学2年生が志賀高原へスキー教室に行っています。

 

現地から直接のリポートは、

生徒の様子がリアルタイムに伝わると好評をいただいています。

 

 

 

このにちがく行事ブログは

引率している教員が、それぞれ自分の言葉でリポートするので

各教員の個性があふれています。


例えば、3日目の朝4日目の朝の漫才のような会話をレポートする教員。

また、こんな発言に対して校長もお茶目に突っ込みを。

もちろん、沖縄での見学に教員もいろいろ考えさせられたり、

時には詩人になったり。


生徒達も、きっと、さまざまなことを思い考えている修学旅行になっていることでしょう。


中学生のスキー教室も今日が最終日。

中学2年生も高校2年生も

元気な笑顔で夕方には東京に帰ってくることでしょう。

日本学園中学校高等学校では、

今、高校2年生が沖縄へ修学旅行に、

中学2年生が志賀高原へスキー教室に行っています。

 

 

季節感が全く逆の現地からのそれぞれのレポートが、

リアルタイムに送られてくる「にちがく行事ブログ」ぜひお楽しみください。

 

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日本学園中学校高等学校では、

小学6年生を対象に「入試体験」を1月8日(日)に行います。


「力を出し切りたい」

そう思っても、入試当日は緊張するものです。

にちがくの入試体験は、入試本番と同じ教室で過去の過去の未公開の入試問題を解くことができます。


また、今年、男子校で初めて行われる適性検査入試の体験も実施予定です。

都立一貫校を第一志望としている6年生の方にも受験しやすい試験となっています。

当日は問題の簡単な解説や、模範解答もお配りする予定です。


入試体験はすべて無料となっていますので、

ぜひご参加ください。


詳細申込みは日本学園HP入試体験をご覧ください。

 

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