今日は新中学1年生と保護者の皆さまの登校日でした。

保護者の皆さまには教員からご挨拶。

中学1年生のみんなは初めてクラスメイトと顔を合わせました。
そして軽く英語・数学・国語のミニ授業。
内容は…
英語では少し声を出して自己紹介をしてもらいました。
数学では計算のワンポイントアドバイス。
国語は「心を込めて字を書こう」というお話などいたしました。

目がキラキラした中学1年生。

これからの彼らの成長が楽しみになるような、期待が膨らんだ一日でした。

CIMG6768-2卒業式が終了した翌週、高校3年生が後輩たちに大学入試受験体験を話しに戻ってきてくれました。

これは講堂や各クラスに1名ずつ入って順番に体験を語っていく、という試みで各所だいたい5名が語ってくれました。おおよそ3時限にまたがる長い時間が充てられていた「講演会」でしたが聞いている生徒たちも真剣に耳を傾けていました。

なかには「受験勉強が楽しくて仕方なかった」「大学に入ってからが勝負」という高校3年生の話もあり、学ぶことに対する意欲の高さを感じさせ、うれしい限りでした。

詳しくはこちら

 

CIMG6491tunashimakunn昨日、期末試験が終了しました。

各部活動、活動を再開している様子もちらほら。

 

そして、しばらく大学入試のために活動を休んでいた高校3年が部活動に帰ってきている姿も見えました。(部活動によっては完全に引退する部活動もあります)

 

大きなものに挑んで来た姿はちょっと大人びて見えます。後輩に聞かれると、部活の休憩時間には後輩に勉強方法を伝授したりしていました。

 

各所でそうした先輩の姿に刺激を受けてでしょう。後輩たちも先輩にあこがれ、早速学習方法を見直すなどということもしているようです。

職員室や廊下で教員に相談している光景を何度か見かけました。

 

まだまだがんばる高校3年生もいますので「最後までがんばれ!」とエールを送りつつ、

これからがんばろうとしている高校生たちにも真っ直ぐ進んでいってほしいと感じました。

教務部長が数名の教員と協力の上、手作り卒業文章を鋭意製作中です。
4月に入学される新入生にも配布いたします。
後輩へ、そしてまだ見ぬ後輩へのメッセージも含んだ内容です。

男子ゆえ、それほどうまく表現できていない部分もありますが、彼らなりにこの数年を大切に振り返った内容が多々。

一部ホームページでご紹介したものはこちら

IMG_2592-2日本学園の校祖、杉浦重剛先生の命日に近い2月に高校1年生対象に校祖 杉浦先生の遺徳を忍ぶ会として「景仰会」がとりおこなわれます。今年は2月13日に行わました。

毎年1時間ほどの講演が行われます。今回の話者は小岩校長先生。
杉浦先生の生い立ちからはじまり人物の紹介、さらにどのような思いで本校を設立したかを含め、杉浦先生の四つの言葉を紹介しました。

身振り手振りを交えて、小岩校長は熱弁。生徒もそれにこたえるかのように、懸命に聞いていました。

私学はその学校を建てた人物の強い理念をもとに、建てられた場合が多いです。
とくに本校は明治維新のその時期、志をもった人の思いのもとに、建てられた学校です。

校長より生徒一人ひとりが、伝統校に属している一人、大切な一人である自覚を持ってほしいとメッセージが送られました。
さらにこの講演は「いま、杉浦先生の弟子を教えられる喜びを感じています」という言葉でしめられました

IMAG0769-2中学2年生の家庭科の授業で調理実習がありました。

さてさて、繰り返しますが、日本学園は男子校。昨年もご紹介しましたが、「男の調理実習」完成品のご紹介です。
いまの時代、特別新しいことでもありませんが、なんといっても中学男子の調理実習は見ていて、初々しさがひかります。

今回作ったのは写真の通り!
「え!?何?」
「いやいや、見ての通り、チヂミですよ」

ニラがたっぷり入って体によさそうですね。

家庭科の次の授業、国語の先生におすそ分けがまわってきました。
最初は見た目、中まで火が通っているのか? という疑念が頭をめぐったそうですが…。

「しっかり焼けていておいしくいただきました」とのことです。

「ごちそうさま!」

2月7日(日)

8時30分までに事務所窓口に受験料をお持ちいただき、

受付を済ませていただけば、受験可能です。

2科目、4科目どちらか選択していただけます。

 

日本学園は京王井の頭線「明大前駅」から徒歩5分の

130年続く男子校です。

勉強を頑張る生徒、部活をがんばる生徒、

スポーツが得意な生徒、鉄道が好きな生徒など

さまざまな分野で活躍する生徒に居場所のある学校です。

 

「人は得意な道で成長すればよい」は校祖杉浦重剛の言葉。

まさにその言葉を体現すべく、邁進しています。

 

まだまだがんばる男子受験生の皆さんを応援します。

ぜひチャレンジしてみてください!

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