全中に繋がる中3最後の都大会出場をかけた熱い戦い。
東京都中体連第三ブロック大会(杉並、中野、練馬)に出場しました。女子団体優勝、女子個人全員都大会進出。
4人で出場(うち1人初心者)の男子は代表戦までつなぐも惜しかった!よく頑張りました。
全中に繋がる中3最後の都大会出場をかけた熱い戦い。
東京都中体連第三ブロック大会(杉並、中野、練馬)に出場しました。女子団体優勝、女子個人全員都大会進出。
4人で出場(うち1人初心者)の男子は代表戦までつなぐも惜しかった!よく頑張りました。
まずはお暑い中をご参加いただきた皆様、ありがとうございます。
今回後方支援で活動した広報委員たちは、即戦力と今回初めて広報委員として活動に参加した生徒もおり、新旧折りまぜての活動でした。
そのため、校内案内ではうまく回らない点もございましたが、次回の校内案内で成長した姿を見守っていただけたら幸いです。
梅雨明け当日に、中高合同で終業式を行いました。
校長先生からは今日が区切りをつける日であること、白洲正子さん著の『西行』と、彼が詠んだ「願はくは 花の下にて 春死なむ そのきさらぎの 望月のころ」を題材に話を始められました。
日本は「桜」にまつわる話題が多い、桜の情報が季節になるとあふれる、『秒速5センチメートル』に代表される桜を題材にした作品が多いなど、世界に類を見ない独特の存在感・価値観があると、話してくださいました。
広報委員会では、立候補したメンバー4名がリレー形式で、生徒視点を生かしたブログを書いています。
今回は、「ぜひプレゼン型面談について書きたい!」と立候補してくれ、熱く書き上げてくれました。ぜひご覧ください。
*****
新渡戸中学2年、広報委員会のEです。
今回は、新渡戸文化学園の教育のひとつである「プレゼン型面談」について紹介します。
みなさん、自分が成長できたと感じるときって、とてもうれしいですよね。新渡戸には、そんな「成長できるチャンス」がたくさんあります。そのひとつが、プレゼン型面談です。
プレゼン型面談では、学期ごとに自分ががんばったことをスライドでまとめて、先生に発表します。生徒によっては、三者面談のときに家族の前でも発表することがあります。
プレゼン型面談が良いと思う理由は、「自分の成長を実感できるから」です。成長するには努力が必要ですが、努力を続けるのは簡単ではありません。
ぼくは前まで、努力を続けるのが苦手でした。でも今は、楽しみながら努力できていると思います。だから、努力を続けるには「楽しんで努力すること」が大切だと感じています。
楽しく努力するには、モチベーション(やる気)が必要です。でも、そのモチベーションを上げるのはけっこう難しいですよね。そこでプレゼン型面談が役に立ちます。
プレゼン型面談では、自分ががんばったことをスライドにまとめ、それを見た先生が「よくがんばったね」とほめてくれます。そうすると、自信がついて「もっとがんばろう」と思えます。
7月13日(日)、プロジェクト活動の一環として、紀伊國屋書店新宿本店3階アカデミック・ラウンジにて開催された和辻龍先生の講演会に、運営スタッフとして参加しました。
今回ご一緒したプロジェクトチームは、「ダイアローグ・コネクション」という、中高生5名による哲学対話を軸に活動するチームです。講演会に向けては、タイトルや内容の検討、ポスターや購入特典となる栞のデザイン、当日の装飾プレートの作成など、さまざまな場面で積極的に関わってくれました。メンバー同士で役割分担とスケジュールを決め、オンラインでの打ち合わせを重ねるとともに、校内でも活動内容を発信しながら準備を進めてきました。
7月8日(火)、本校のクロスカリキュラム「哲学ラボ」の活動の一環として、日本体育大学柏高等学校を訪問しました。今回は中学1年生から高校1年生までの10名の生徒が参加し、高校3年生の皆さんとともに哲学対話を行いました。
「哲学ラボ」では、日常の中の素朴な疑問を出発点に、メンバー同士が多様な視点で語り合い、思考を深める活動を行っています。今回の訪問は、「学校の外に出て、もっと多くの人と語り合ってみたい」という生徒たちの声から生まれた、探究的な学びの実践のひとつです。
実験教室ラボは〜科学とつながり、未来をつくる〜をサブタイトルに活動しています。このサブタイトルの背景には、様々な世代や立場の人と一緒に、科学に楽しみながら、未来での科学の活用方法を共に考えたいという想いも込められています。
そのためには、東京都内に留まらず、日本各地(できれば海外でも)実験教室を開催したいと常日頃から願っている、そんな団体です。
各支部から勝ち上がった中学校による春季都大会に出場、女子チーム準優勝いたしました。初戦から準決勝までのうち3試合が一本差という難しい試合ばかりでしたが、選手たちは適切な対応で勝ち上がりました。
コロナ禍の中、中学から入学してくれた高校三年生も最後の公式戦を終えました。
東京都高体連インハイ予選は女子ベスト16、男子二回戦敗退。まだまだ沢山の課題があります。悔しいね!でも、かなりいろんなことが分かった内容のある敗退だったと思います。
ページ
TOP