英語の勉強が役に立った実感英語の勉強が役に立った実感英語の勉強が役に立った実感

今回のアウティングで私はScience Museumに行きました。
情報の授業で事前に調べ学習をしたとき、1階にある世界最古の蒸気機関車があると知りとても楽しみでした。いざ行ってみると、思ったより自分の気持ちがワクワクせず自分の興味はここにはないのだなと思い、少しがっかりしたのですが、2階にあったTECHNICIANSというブースでプログラミングを打つ事ができる場所では、あっという間に時間が過ぎていき、わたしはプログラミングなどの技術系のもののほうが興味があるということを知ることができました。
その後のレ・ミゼラブルのミュージカルでは、事前に映画を見たことによって、話の流れがわかりやすくとてもストレスなく見ることができました。去年見たバック・トゥー・ザ・フューチャーのミュージカルでは、内容を知っていたものの英語を聞き取ることができず、今回も同じようになんとなくでの感覚でしか見ることができないんだろうなとあまり期待せずに劇場に入っていったのでが、いざ実際に見てみると去年よりも格段に英語自体を聞き取ることができ、何より英語に耳を傾けることに一生懸命になって、ミュージカル自体の面白さの一つである音響や照明、生で見ることができる感動を思う存分味わうことができました。また、自分の英語力、特にリスニング能力が上がったのだなと思うと、約一年間の英語の勉強が役に立ったのだと自分の中で少し自信もつき、今後も英語のシャドーイングを続けていきたいと思いました。
(高等部2年生 女子)https://www.rikkyo.co.uk/new/studentsblog/studying_english2025/

生徒会活動一年間の振り返り生徒会活動一年間の振り返り

まだ何者でもなかった一年前の自分を思い返すと、生徒会として過ごしたこの一年は私の人生の中でも欠かせない節目になったと思います。一年間しかない生徒会で、私が信念として掲げてきたのは、「学校にとって必要な存在となること」でした。一度しかない高校生活、ただの生徒として終えるくらいなら学校側も自分を欲してくれる生徒になろうと考えました。結果的に今の自分はこの学校を変えるのに必要不可欠な存在になれたと感じています。

そんな思いを軸に力戦奮闘してきましたが、我々が実績を積めたのは生徒部の先生方のご尽力のおかげに他なりません。先生方は、我々のどんな稚拙な企画書でもきちんとリアクションしてくださいました。ときには容赦なくダメ出しをされめげることもありましたが、それは先生方がそれだけ我々に期待してくれていたということではないでしょうか。「この子達なら必ず企画を練り上げてくれる」という先生方からの一種の信頼があったからこそ、意外にもはっきりとNOをぶつけてもらえることが心底嬉しく感じましたし、妥協せず心血を注ごうと思えました。

そのような情熱と器量をもった先生方や個性的なメンバーとこの学校で改革を行ったことはすでに自分の糧になっています。そして、自分が学校の歴史に変革をもたらしたと思うと誇りと安堵でいっぱいです。

本当にこの経験をさせてくださったすべての方に感謝しかありません。一年間ありがとうございました。https://www.rikkyo.co.uk/new/studentsblog/student_council_activities2025/

人間の進化や成長、感情の深さについて考えた貴重な時間人間の進化や成長、感情の深さについて考えた貴重な時間人間の進化や成長、感情の深さについて考えた貴重な時間

今回のスクールアウティングでは、ロンドンのサイエンス・ミュージアムを訪れた後、レ・ミゼラブルのミュージカルを観劇した。
サイエンス・ミュージアムでは、最新の科学技術や歴史的な発展を目の当たりにすることができ、驚きと興奮を感じた。特に、宇宙に関する展示や未来の技術を予測した展示が印象的で、科学の力がどれだけ私たちの未来を形作るかについて考えさせられた。
その後観た「レ・ミゼラブル」のミュージカルは、感動的で圧倒的な演出だった。物語は、貧困、正義、愛、そして革命のテーマが交錯し、自分にとっては難しい内容だった。だが音楽は素晴らしく、特にキャストの歌声は力強く、歌をやっている自分にとってはとても良い経験になるとともに心に響いた。ジャン・バルジャンの誠実さと苦悩、ジャベールの執拗な正義感、エポニーヌの切ない恋心が描かれ、登場人物一人一人の複雑な感情が伝わってきた。ミュージカルが終わったあとの余韻はとてもすごかった。
全体として、サイエンス・ミュージアムとレ・ミゼラブルという異なる体験を通じて、人間の進化や成長、感情の深さについて考える貴重な時間を過ごすことができた。https://www.rikkyo.co.uk/new/studentsblog/human-evolution20525/

人生を華やかに人生を華やかに人生を華やかに

今回のアウティングは雨で気分が上がりませんでしたが、結果的に最高の1日でした。最初に私達は、v&a(ヴィクトリア&アルバート博物館)に行きました。そこは、5つのフロアに分かれていてとても魅力的な展示が多かったです。特に時代によって変わるイギリスの洋服のコレクションやジュエリーのコレクション、ある部屋ではイギリスの美術館ではあまり見ない近代的で不気味に感じるような作品が数多くおいてあり、説明も少なかったためよく理解できませんでした。
その後はみんなで全長50cmほどもあるクロワッサンを食べました。テレビでしか見たことのない大きさに驚きましたが味も普通のクロワッサンと同じ美味しさで満足感も非常に高く楽しい食事が出来ました。
その後は少しお買い物をして、今学期何よりも楽しみにしてきたレ・ミゼラブルを鑑賞しました。ミュージカルということもあり内容がすべて理解できたわけではありませんが、とにかく音楽が美しくて3時間があっという間に過ぎていきました。
このようにイギリスに来て素敵な経験を沢山出来ていることは人生における財産だし、感性も豊かになり、もっと人生を華やかに過ごせるようになりたいなと感じた1日でした。
(高等部2年生 女子)https://www.rikkyo.co.uk/new/studentsblog/life_is_glamorous2025/

立教英国学院同窓会のご案内

立教英国学院同窓会

2025年3月23日(日)受付開始 12:30から
パーティー 13:00~15:00(時間厳守)
立教大学池袋キャンパス第一食堂

同窓生の皆さまへ
1月下旬に、申し込みフォームを送付させていただきました。
お手元に通知が届かれていない場合は、お手数ですが、 以下のメールアドレスまでご連絡ください。
doso@rikkyo.ukhttps://www.rikkyo.co.uk/new/cat43/alumni-association/

43期生 磯貝麻帆さん,松香 夢珠さん,田中遥香さん,山崎心音さん,伊藤幸菜さん(2025年2月1日来校)卒業旅行として、4年ぶりに立教英国学院に帰ってきました。当時と変わらない景色に感動をおぼえつつ、当時にはなかった新たな文化、生活に時間の移ろいを実感しました。ふと当時を振り返り、戻りたいと思える場所があることに感謝し、またいつか同級生と再び帰ってきたいです。
43期 磯貝麻帆

4年ぶりに帰ってきました。外見はあまり変わってる場所はなくて、生活してる時代を思い出しました。楽しい思い出、おこられた思い出etc があふれて来て、帰って来たなって感じました。カップ麺が合法で食べられる今の在校生がうらやましく笑。
また、帰って来たいなと考えています。あたたかく出向えていただきありがとうございました!
43期生 松香 夢珠

卒業してから4年ぶりに帰ってきました。門を入るといろんな、思い出がよみがえり、 とてもなつかしい気持ちになりました。食堂やドミトリーのにおいなども変わっておらず、暮らしていた時の記憶がよみがえり、友人と盛り上がりました。とても大切な思い出や経験を育んだ立教英国学院に戻ってくることができとてもうれしく思っています。また帰ってきます!
43期生 田中遥香

卒業旅行として4年ぶりに立教英国学院を訪問しました!
変わらない所がたくさんあり、ドミのにおいなどで立教生活がよみがえりました。カップ麺やココアなどが合法になっており、非常にうらやましいです。ありがとうございました。
43期生 山崎心音

4年ぶりにやっと帰ってこれました! 変わらない景色にジーんときました。 先生達とたくさんお話できてよかったです!
また戻ってこれたら来ます!! 立教英国ありがとー!
43期生伊藤幸菜

Winter Japanese MarketWinter Japanese Marketこの企画は、今年度より僕の提案で実現されたものでした。Winter Japanese Marketを設立した理由は主に3つあります。

1つ目は、英国の方々に新たな日本文化の紹介の機会を提供したい思いからでした。結果として、立教英国学院の新たな伝統を創ることができました。

2つ目は、中学部3年生がリーダーシップを発揮できる機会を作りたかったからです。と言いますのも僕は中学部1年の頃から立教英国学院に在籍していまして、中学生がリーダーシップを発揮できる機会が極めて少ないと感じていました。

3つ目は、英語力をより向上させる機会を創りたいと思ったからです。立教英国学院のカリキュラムには、英語力を磨ける機会が多くあります。それを実際に現地の方々に使い、本物のキングスイングリッシュに触れることが重要だと思いこのプロジェクトを設立しました。

僕は生徒会副生徒会長として、この企画を提案し中学部3年生、2年生、他の生徒会執行部の皆さん、全教職員スタッフの皆さんとともにこの企画を成功させ「僕の人生で確実に一番嬉しい」瞬間となりました。また、7ヶ月に及ぶ準備期間で学んだことは、人とのつながりの大切さです。自らが提案し多くの関係者の皆さんとともに企画を実現させる。これは、立教英国学院だからこそできる重要な機会だと再認識しました。変わらないために変わる。次世代のために誇りある立教英国学院を創る旅は続く。

22期生 山口恭平さん,吉田貴徳さん(2025年1月29日来校)

いつか帰って来たいと思い続けて25年が経ってしまいました。立教、イギリスの地で音楽を学び、日本でミュージシャンとして生き続ける中、とうとう仕事で英国、米国ツアーを任され、この機会にと。、岡野校長に急遽の連絡にも関わらず、懐かしい時間を過ごさせて頂きました。同級生の吉田に有給をとらせ(笑) 共に来ましたが、今多先生夫妻を連れ回し、名残惜しい中、ペンを取っています。また帰って来れるよう、立教の縁を大切に真摯に取り組んでいきたいと思います。感謝。2025.1.29

第22期山口恭平及び、アテンド吉田貴徳https://www.rikkyo.co.uk/new/graduates/22th-yamaguchi-yoshida-20250129/

11期生(2024年12月1日来校)

36年ぶりに帰ってきました、懐かしさと新しさの両方を 同期5人で味わえた事に感激しました。
菅野 明憲

32年振りの立教は変わったものが多い中で、懐かしさを感じられる素晴らしい場所でした。ずっとこのままの学校でいて下さい。有難うございました。
田近伸幸

食品先生 大変お世話になりました。本当に素敵な時間をありがとうございました。
土屋 雅右

36年ぶりに同期5人で母校に帰ってきました。 進化する中、良い所は変わっておらず感動しました。 立教英国の更なる発展を祈念しております。
高橋宏通

出会って40年近く付き合った無二の親友たちと、母校に戻れました。この日の為に、頑張ってきた、といっても過言ではありません。すばらしい環境を整えて頂き、ありがとうございます。
小林研https://www.rikkyo.co.uk/new/graduates/11th-student-20241201/

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