聖徳大学附属小学校(千葉県松戸市)では、昨年9月より、

1~3年生の希望者を対象とした放課後スクール(月・水・金)を実施しています。

1・2年生は、5時間目が終えた後、3年生は6時間目が終えた後から

放課後スクールに参加します。

現在、本校の放課後スクールには次のプログラムが用意されています。

児童の様子をご覧ください。

※各画像をクリックすると拡大されます。

聖徳大学附属小学校(千葉県松戸市)では、本日、全校遠足が行われました。

本校の遠足の特長は、全学年一斉に行われることにあります。それは、異学年縦割りの「明和班」での活動が行われるからです。

今年の全校遠足は、フィールドアスレチック「ありのみコース」で行われました。出発間際まで小雨が降り、天候が危ぶまれましたが、午前中は時折陽もさす陽気となりました。

午前中は明和班ごとにアスレチックを回り、昼からは学年ごとに活動する予定でしたが、午後からの雨の予報により、午前中の活動だけで切り上げ、学校で昼食をとることに変更しました。

ちょっぴり残念そうだった子ども達も、学校で友達と一緒にお弁当やおやつを楽しくいただいていました。

子ども達からは、「スカイライダーと矢切りの渡し舟と水路わたりが楽しかったです」「たくさん歩いて疲れました」「途中で迷子になった人がいたけど、見つかりました」などの感想が聞かれました。

今年は、下の学年の体力を考えながら行動する上級生から「思いやりの心」が感じられた、全校遠足となりました。

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9/23,11/11入試説明会のお申し込みはこちらへ。

 

省エネ出前授業

本日、聖徳大学附属小学校の4年生は、省エネルギーセンターの市川昭彦先生による、省エネ出前授業を受けました。

エネルギーの大切さ、種類、作り方のお話の後、地球温暖化の問題が紹介されました。二酸化炭素排出量の変化を示したグラフが示されると、1850年からの急激な増加に、子ども達は驚きの声をあげていました。

また、エネルギー消費の割合が大きい産業部門のエネルギー消費量は20年前から比べて減っているけれども、家庭や店、学校、会社、さらに自家用車によるエネルギーの消費量が増えている点が示されました。

省エネを心がけている家とそうでない家を比較した図が示されると、子ども達はその図にかくされた省エネの工夫やエネルギーの無駄づかいを見つけ、活発に発表していました。

家庭のエネルギー消費の約半分は電気であり、その中でも特に、冷蔵庫、照明、テレビ、エアコンの割合が大きいことも示されました。

省エネの工夫の例として、冷蔵庫は季節に応じて設定温度を調節したり、冷蔵庫の周りに隙間をあけたりすること、照明は、壁スイッチで消灯すること、テレビは省エネモードにすること、エアコンは扇風機を併用することなどが紹介されました。

さらに、家電製品の待機時消費電力の削減や、古い家電製品を新しくすることの効果が示されました。

また、水道水が家庭に届くまで、多くの電気が使われているので、水の無駄づかいが電気の無駄づかいにつながることも紹介されました。

子ども達に配られた「省エネ大作戦2012」のワークシートで、各自の省エネ感覚が分かるようになっています。出前授業を受けた子ども達は各家庭に戻った後、家族と省エネについて一緒に話し合うことでしょう。

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聖徳大学附属小学校(千葉県松戸市)では本日、授業参観が行われました。

従来の授業参観スタイルに加え、保護者参加型の授業も行われました。

子どもたちは、嬉しさと緊張とがまざった表情で授業に臨み、

普段の授業以上に、発表した時の満足感の大きい様子がみてとれました。

保護者向けの校長講話では「本校が現在追究している授業」についての話がありました。

また、聖徳大学教授 都築忠義先生による「6年間の学力変化」について講演も行われました。

大学の附属学校である聖徳大学附属小学校(千葉県松戸市)では、授業研究が盛んに行われています。研究対象の教科は算数と国語です。授業研究は年に20回程度おこなわれますが、本日は、授業研究を実施する学級以外の児童全員を下校させ、全教員が授業を観察する代表研究が行われました。

今回の代表研究は「単位量当たりの大きさを用いて比べる」5年生の算数の授業でした。 学習課題は「A店では、えんぴつが10本630円、B店では8本520円、C店では1ダース720円でした。どのお店で買うのが一番お得でしょうか」というものでした。

児童からは「えんぴつを120本買うとすると、A店では7560円、B店では7800円、C店では7200円になるので、C店がお得」というえんぴつの本数の最小公倍数を用いた考えが出されました。これは、前回の授業で学んだ考え方を生かした考え方です。

一方、「1本当たりの値段を計算すると、A店では63円、B店では65円、C店では60円になるので、C店がお得」という1本あたりの金額で比べる考え方も発表されました。

協議会では、講師としてお招きした聖徳大学教授の松山武士先生(本校前校長)から、単位量当たりの大きさについての説明や授業に関する講評が行われました。さらに「評価規準」についての解説と評価のポイントについても述べられ、私達教員は、明日からの授業にすぐ役立つ知見を得ることができました。

聖徳大学附属小学校(千葉県松戸市)には、1~6年生により構成された、

異学年縦割りの「明和班」があります。

明和班では、月曜日から金曜日までの、毎日の会食(昼食)を一緒にいただくほか、

運動会での明和班リレー、全校遠足でのオリエンテーリング、清掃活動など、

さまざまな活動が行われています。

今日は、その明和班による交流活動が行われました。屋内ではトランプやゲーム、

屋外ではアスレチック、サッカー、リレー、だるまさんがころんだ、バスケットボールなどが

行われました。

このような活動を通して、下級生は上級生を慕い、上級生は下級生をいたわる気持ちが培われます。

聖徳大学附属小学校では9/23入試説明会が行われます。

ご案内・お申し込みはこちらへ。

聖徳大学附属小学校(千葉県松戸市)では、毎年、JR松戸駅に児童の図工作品を展示しています。展示スペースは、24時間いつでも見られるショーケースの中です。

本校ではこの試みを、図工作品を不特定多数の方に見ていただける貴重な機会ととらえ、毎年展示しております。

今回は、絵画作品のほか、ベニヤ板を使ったビー玉迷路や陶芸作品も展示しています。

ご興味のある方は、ぜひご覧ください。

【期 間】平成24年9月11日(火)から9月24日(月)まで。

【時 間】24時間ご覧になれます。ただし、 最終日は午後3時半まで。

【場 所】JR松戸駅 東西連絡通路 「松戸市子どもギャラリー」

※東口から西口に通り抜けられる、東西連絡通路の壁面(東口寄り)にあります。

※東西連絡通路は、改札の外にあります。

※聖徳大学附属小学校では、9/23(日)入試説明会の申し込みを受付中です。

聖徳大学附属小学校(千葉県松戸市)では、今年度2回目のオアシス運動を実施中です。

オアシス運動とは「はようございます」「りがとうございます」「つれいします」「みません」の最初の文字をとったあいさつ運動です。

本校では児童会代表の運営委員会の呼びかけで、スタートしました。

明るいあいさつは、人と人の潤滑油となり、人間関係をスムーズにする働きがあります。

本校では「和」の精神を大切にしているので、このオアシス運動はまさにうってつけといえます。

この運動をきっかけに、子どもたちの間に、あいさつの輪が広がることを願っています。

聖徳大学附属小学校のホームページはこちらへ。

9/8(土)授業見学会のお申し込みはこちらへ。

陶芸クラブ

聖徳大学附属小学校(千葉県松戸市)では、陶芸窯が導入されたことに伴い、

陶芸クラブが発足しました。今年で2年目の活動になります。

月に2回程度行われるクラブ活動(3年生の3学期からスタート)では、

手びねりや板づくりで、思い思いの作品を制作しています。

指導にあたっているのは、学生時代、陶芸を専攻した図工専科教諭です。

大人の陶芸教室とは違って、子どもたちの発想は実に多彩です。

時には壊れやすい作品もできますが、失敗も今後に活きる経験ととらえ、

前向きにチャレンジしています。

焼きあがった作品を大切に持ち帰る子どもの姿が印象的なクラブです。

聖徳大学附属小学校(千葉県松戸市)では、

9月2日(日)、9月23日(日)、11月11日(日)に、

入試問題や募集要項に関する説明を行います。

関心のございます方は、ぜひご参加ください。
※説明会中、お子様をお預かりできます。
※年長のお子様には、入試問題体験(2011秋実施)もあります。

9:30~受付
10:00~学校説明・募集要項説明
11:00~昨年度入試問題解説
11:30~解散
個別相談(希望者)
施設見学(希望者)
※上履き(スリッパ等)がございましたらご持参ください。

入試説明会のお申し込みはこちらへ。

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