いよいよ明後日が本番となりました。
班活動も合唱練習もラストスパートがかかっています。
班活動では時間をはかりながら原稿を読んだり、

原稿を見ないで発表の練習をしているところがほとんどです。

合唱も日々上達しています。
毎日繰り返し練習している成果が出ています。

そしてこの文化祭で大切にしていることは
“自分が楽しむこと” “見ている人を楽しませること” です。

自分も楽しみ、人を楽しませることができるように

日々頑張ってきました。

練習できるのはあと1日です。
悔いの残らないように精一杯取り組んでいきましょう。

(小川)

 

昨日、校長先生と教頭先生が本校の生徒が作ったお米を
精米してきてくださいました。
精米したてのお米は温かくて、とてもいい匂いがしました。
すごくツヤツヤしていてきれいなお米でした。

みんなが一生懸命育てたお米はどんな味がするのでしょう?
いろいろな思いを込めて作ったお米。
きっとすごくおいしいと思います。

みんなの作ったお米、楽しみですね。

(小川)

もち米

うるち米

身近にある“変な日本語”について調べてくる、という課題がありました。
普段何気なく使っている日本語。
意外と変な日本語がたくさんあるのですね。
またその日本語のどこが変なのか、きちんと調べて自分の意見がしっかり
書かれています。

「考え方次第で見方が変わる」とはまさにこのこと。
不思議だと思ってみてみないと気付かないことが多いですね。

正しい日本語を使いたいですね。

(小川)

 

 

本日、高校の文化祭“明高祭”が開催されました。

明高祭が終わり、高校生たちが帰宅を始めた頃、

中学校の校舎はまだにぎわっていました。

それは来週の“明実祭”に向けてのリハーサルでした。

明徳中学校の文化祭“明実祭”は

いよいよ1週間後です。

日々上達していく合唱や楽器演奏。

下校時間ぎりぎりまで練習している成果が目に見えます。

 

毎日遅くまで練習を重ねているみんな。

明日からの連休も練習をすると言っていた人。

 

体調管理はしっかりしてください。

 

あと1週間。

 

本番がとても楽しみです。

 

(小川)

○○が苦手…
○○ができない…

その言葉に対して“一緒にやろう”  “一緒に頑張ろう”  といえる気持ち。
素敵ですね。
そんな光景を目の当たりにして、心が温かくなりました。

人にはいろいろな悩みがあります。
自分にとっては小さい悩みでも、
人によっては大きい悩みかもしれません。

人の悩みを自分の悩みのように真剣に聞く。
その人のために自分ができることを考えて行動する。

この気持ちを忘れずに、仲間を大切にしていきましょう。

(小川)

今日の5・6時間目に稲刈りを行いました。

1年生・2年生が協力して夢中になって 作業しました。

田んぼの中にいる虫やいきものにも大はしゃぎで、 楽しい時間もあっという間に終わりました。

しかし、稲刈りが終わった田んぼの中に一人残って 作業を続ける生徒がいました。

刈り残された稲を泥だらけになって 最後の1本まで拾っていました。

食べたいもの、ほしいものがすぐに買えるこの時代。

 

いのちを頂く。

 

それを忘れずに「いただきます」「ごちそうさま」を 言えたら良いです。

(小川)

1年生の国語では「季節を詠む」という学習をしています。
春は校内を吟行(俳句などを詠みながら散歩すること)しましたが、
夏は「夏休みの思い出を詠む」という課題に取り組みました。
部活の日々だった人、宿題が終わらなくて苦しんだ人、家族と旅行に行った人…
それぞれの「夏」が17文字に表れています。

俳句は世界で一番短い文学といわれています。
その限られた文学世界のなかに一人ひとりの思いが込められた
作品となりました。

(吉田)

朝学習、朝の会、帰りの会・・・
いつも行われるあたりまえのこと。
そのあたりまえの時間からいつも
“お願いします”“ありがとうございます”
という言葉が聞こえてきます。
簡単そうでなかなか言えないことば。
誰に対しても常にその言葉が言えるのは
素晴らしいこと。

この時期に身につけたことは一生モノです。
大切にしていきましょう。

(小川)

夏季課題で俳句作りに挑戦しました。

発想力豊かな作品やユーモアにあふれた作品がたくさんあり、
足を止めてじっくり見ている人がたくさんいます。
お互いに選句し、句会を開き、気に入った句を発表し合いました。
選ばれた作品を紹介します。

【特選】 ヤブカラシ網静脈が見えてくる
【特選】 日焼けしたあの子もこの子も脱皮する
【一位】 かみなりといっしょになってる腹の音
【二位】 夏の夜の夜空にうかぶ花畑
緑服の子すり傷つけてミニ西瓜
ジージーと蝉の声で訪れる
【五位】 水田の白いじゅうたん稲の花
青い空キラキラ光る赤トンボ
【ほか】 夏期講習俳句の授業でヒッチハイク

(小川)

本校では毎朝一人ずつ“1分間スピーチ”を行っています。

”もし生まれ変わったら…”というテーマでスピーチが行われました。

内容はナマケモノになって一日中寝て過ごしてみたいというものでした。
今は文化祭前でやらなければいけないことが多く大変だと思います。
「寝不足で眠い…」「やることが山積みだぁ…」と言っている生徒がいました。
中学生のこの時期はしっかり寝ることが大切です。
ゆっくり休み、エネルギー補給をしましょう。

(小川)

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