日曜日に英検がありました。
この日のために早朝講座に出た人、定期考査の勉強と並行して取り組んだ人、
みんなそれぞれ頑張っていましたね。
英検の会場は人によって違い、年代も様々だったようです。
その中で受験できたことはとても良い経験になったのではないかと思います。
そんな中、自分の使った机や椅子はもちろん、
他の人が使った机や椅子、そして消しゴムのカスまで
きちんと片づけてきた生徒がいたようです。
その生徒はそれが“当たり前”であり習慣となっているので
使ったものがそのままにしてある光景を目の当たりにして驚いたそうです。
学校の中だけではなく外でもこのような行いができるというのは
とても誇らしく思います。
皆さんの”当たり前に感じる心の数値”はどのくらいでしょうか。
この生徒のように当たり前の数値をどんどん高めていけると良いですね。
(小川)