日曜日に英検がありました。

この日のために早朝講座に出た人、定期考査の勉強と並行して取り組んだ人、

みんなそれぞれ頑張っていましたね。

英検の会場は人によって違い、年代も様々だったようです。

その中で受験できたことはとても良い経験になったのではないかと思います。

そんな中、自分の使った机や椅子はもちろん、

他の人が使った机や椅子、そして消しゴムのカスまで

きちんと片づけてきた生徒がいたようです。

その生徒はそれが“当たり前”であり習慣となっているので

使ったものがそのままにしてある光景を目の当たりにして驚いたそうです。

学校の中だけではなく外でもこのような行いができるというのは

とても誇らしく思います。

皆さんの”当たり前に感じる心の数値”はどのくらいでしょうか。

この生徒のように当たり前の数値をどんどん高めていけると良いですね。

(小川)

定期試験まで2週間を切り、本校恒例の試験前指導が行われました。

今回は趣向を変えて、パネルディスカッション形式です。

「2学期中間試験の記録」と題された冊子はすでに配布されており、

実際にどんな取り組みをしたらよいのかについて考える時間になりました。

パネラーは前回試験の各教科で、よい取り組みができた2年生から選出。

教科ごとに様々な取り組みを発表してくれました。

1年生だけでなく、なかなか成果の出ない2年生にとっても、

参考となる学習法が聞けたことと思います。

リスナーからも質問が飛び、非常に良い会になりました。

 

(土佐)

 

 

 

近頃気温が下がり肌寒くなってきたせいか
“風邪を引いた”という声をよく耳にします。

さて、本校の「読書の時間」も本格的に動き出しました。
本を持ち歩いている人、面白い本の情報交換をする人。
本に対する興味も膨らみ始めました。

わずかな時間でさえも読書に費やす姿勢は
なかなか真似できないと思いました。

本を読むことで知識を増やし、自分の世界を作っていく。
この時間は人生にとって大切な時間です。

(小川)

本日の2年生の学級活動の時間に
息抜きを兼ねて大縄跳びを行いました。
こんなに楽しいことはない!というような
今まで見たことがないくらいの満面の笑みで
とても楽しんでいました。

ただ楽しむだけでは“遊び”になってしまいます。
みんながみんな楽しめなければ意味がありません。
苦手な子も楽しめるように、クラス全員で協力し合うことが大切です。

どんな風に良い雰囲気を作っていくのかな、と思っていると
苦手な子をフォローする姿勢や声掛けが自然と出来上がっていました。
時間が経ち、ヒートアップするにつれてクラスの雰囲気が段々と良くなり、
最後には1つにまとまっていました。

 

みんなが協力して何かをやり遂げる、というのは
人に感動を与えることだと思いました。

本日のこの時間を、次の合唱コンクールに生かしていきましょう。
クラスが1つになるって素敵なことです。

(小川)

2回目のオープンスクールが行われました。
本日は説明会を行った後,授業を見学していただきました。
実際に行われている授業を実際にご覧いただくことで、
生徒たちの様子だけでなく、本校の教育内容の目指すところや
学校の雰囲気といったものも感じていただけたのではないでしょうか。

英語については、スライドを使った授業展開や、
教材やプリントがオリジナルであることなどを通して、
教育内容に共感した、というお声をいただきました。

数学の授業の一コマで出てきた新島先生の
「できないのは許すが、やらないのは許さない!」
という熱い言葉と、それに答える生徒の真剣な表情にも、
共感を示す感想をいただきました。

 

教室の中に入って見学できるスタイルで行った
本校のオープンスクールは大変ご好評いただきました。

本日はお忙しい中、ご来校頂きましてありがとうございました。

 

10月28日の学校説明会では入試練習会を予定しております。
こちらは定員になり次第、終了させて頂きます。
お早めにご予約をお願いいたします。

 

(小川)

本日1年生の社会科の授業で、EUについてのディベートが行われました。
5班に分かれ「加盟国拡大について賛成か反対か」「ユーロの導入に賛成か反対か」
という議題で自分たちの意見を述べました。

この日のために放課後、図書館へ行って本を探している人がいましたね。
思うように本が見つからず悩んでいる人もいました。

しっかり自分の意見を述べられた人、
質疑応答で思うように説明ができなかった人、
いろいろな人がいました。

難しい内容にもかかわらず、” たくさん調べてきた”という感じが伝わってきました。

人に自分の意見をしっかり伝えることは大切なことですね。
授業を通して、自分の意見を伝える術を
身につけられたら良いです。

(小川)

図書館で調べ学習をしている様子です。

 

本日は天候にも恵まれ、無事に陸上競技大会が開催されました。
2年生は“1年生に負けるわけにはいかない!”

という強い気持ちが 1つ1つの競技に現れていて、

1年生も2年生に負けないように全力で頑張っていました。

2年生は昨年に比べて一回りも二回りも成長していましたね。
昨年よりも100m走のタイムが伸びていたり、
走り幅跳びでは砂場を飛び越えてしまいそうなくらいでした。

来年は2年生にとって最後の陸上競技大会となります。
どんな活躍をするのかとても楽しみです。

1年生も来年はより成長した姿を見せてくれることでしょう。

この陸上競技大会を通して自分自身の成長を感じることができたのではないでしょうか。

 

本日はお忙しい中ご来校頂いた保護者の皆様、
そしてご協力頂きました先生方を始め高校生の皆さん、
本当にありがとうございました。

(小川)

 

プログラムの表紙です。

小田君が素敵な表紙を書いてくれました。

明日はいよいよ陸上競技大会本番です。

限られた時間の中で1年生も2年生も
一生懸命リレーの練習をしていました。

1年生は初めての陸上競技大会ですね。
本番に向けていろいろな思いがあると思いますが、
今の自分にできる事、今の自分のベストを考えて
競技に臨んで欲しいと思います。

「明日の朝も早くから練習をする!」

「明日は○時に集合!」という声を聞きました。
みんな張り切って練習しています。

 

初めての陸上大会に向けて、1年生一人一人の熱い目標が教室に飾られました。

みんなの熱い目標が現実となると良いですね。
明日が楽しみです。

(小川)

本日の5・6時間目、2年生はSPP(サイエンス・パートナーシップ・プロジェクト)
の授業で,中央博物館の学芸員の方と一緒に明徳の森の調査を行いました。

テーマは「森の未来を見るための現地調査」です。

学校の周りは自然豊かで、木々は秋の装いを始めています。

本日行った森の調査は幹の太さを計り、木の直径を求めたり、
木の名前を調べたりしました。
木の名前が分からなければ葉を持ち帰って調べます。

時間をぎりぎりまで使っても多くの木は調べられませんでしたが、
みんなとても楽しそうに、一生懸命調べていました。

豊かな自然の中で過ごせるのは良いことですね。
学外の専門家の先生に教えていただくことは貴重な経験です。
身近な森林調査を通して,明徳の森の未来を見ることはできたでしょうか。

生徒の知的好奇心を大いにくすぐられた体験活動でした。

 

(小川)

 

秋は行事がたくさんあります。

 

先月は文化祭があり、今週の土曜日には陸上競技大会が行われます。
陸上競技大会が終わると、今度は合唱コンクールです。

早速11月の合唱コンクールに向けて動き出しました。

本日の放課後に文化合唱委員会が開かれ、練習日程や練習場所の確認が行われました。

 

「本番と同じグランドピアノで練習したい!」
「本番と同じステージのある場所で練習したい!」

 

本番と同じ環境で練習したいのはみんな同じです。
みんなが平等に練習できるように場所決めが行われました。

今年は1年生が加わったこともあり、
終始和やかな雰囲気で委員会が行われました。

文化祭でも合唱は行われましたが、大変好評でした。
合唱コンクールも期待できそうです。
どんな歌が響き渡るのか今からとても楽しみです。

(小川)

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