すっかり葉も色づき、学校の周りが秋らしくなってきました。
きれいな紅葉が広がり始め、見ごろももうすぐですね。

そこである日の国語の授業で俳句を考えました。
秋を感じさせる素敵な俳句やユーモアあふれる作品がたくさんあり、
思わず見入ってしまいました。

季節を俳句で表す。
簡単なことではないですよね。
俳句で自分の伝えたいことを伝えられるのは
素敵なことだと感じました。

（小川）

赤い手と黄色い蝶が飛んでいる
紅葉は葉っぱを変えるまほうかな
紅葉たち顔がほんのり染まる頃

いよいよ合唱コンクールまで３週間をきりました。
朝早くに登校して練習したり、
放課後遅くまで残って練習したりする姿が見られます。

そんな中、放課後、歌声が聞こえてきました。
覗いてみると２人の女子が黙々と練習している姿がありました。
よく見てみるとクラスの違う人同士…。
感心して２人の歌声に聞き入っていると、
その歌声を聞きつけて１人、また１人と人が集まり始めました。
クラスを超えての練習。
男子も女子も混ざって一生懸命練習していました。

一生懸命取り組む姿勢って格好良いですね。
何に対しても全力で取り組むことができるのは素敵です。

あと３週間。
やればやっただけの結果がついてきます。
３週間後が楽しみですね。

（小川）

１１月に入り一段と寒くなってきました。
周りを見渡すと葉も色づき始め秋の装いを始めています。
千葉県は１１月下旬に紅葉の見ごろを迎えるそうで、
学校の周りもきれいな紅葉が目につくようになりました。

また読書にも熱が入り、黙々と本を読んでいる姿が印象的です。
何冊も本を持ち歩いている人、難しそうな本を熱心に読んでいる人。
いろいろな生徒を見かけます。

先週１年生が作っていた“しおり”がやっと出来上がりました。
国語科の吉田先生がラミネート加工をしてくださり、
さらに美しく、丈夫なものに仕上がりました。
個性あふれる作品がたくさんあり、見ているだけで楽しい気分になります。

来週の木曜日は学活の時間を「読書の時間」に変更です。
早速自分のしおりが活躍しそうですね。

（小川）

３日（土）に首都圏模試，４日（日）に公中検模試が本校で行われました。
特に３日はすべての教室を使い、２５０名程の児童が模試を受けました。

両日とも児童が模試を受けている間の貴重なお時間に
本校の学校説明会を開催させていただきました。
お寄せいただいたアンケートのコメント欄には，
“学力だけでなく人間性も共に教育していく” という本校の教育方針や、
“面倒見の良い学校”に選ばれた本校の特色についても
大変ご好評の声をいただきました。

お忙しい中本校の学校説明会にご参加いただきまして ありがとうございました。

１１月１０日（土）には本校独自の学校説明会（第３回）を予定しております。
メインテーマは「五感で感じる理科」です。
同時開催の 体験授業（英語）はおかげさまで定員に達してしまいましたが
説明会そのものは予約不要ですので是非ともご参加ください。
（小川）

11月に入り、下校時刻が早くなりました。その分、部活動の時間も短くなります。

合唱コンクールに向けてクラスでの練習も本格的に始まり、
部員から「練習に３０分遅れます」という連絡を聞いていたので
いつもよりも３０分遅く体育館に向かいました。
すると、すでに全員勢揃い。アップ・ストレッチの真最中でした。
限られた時間を大切に使うために、きっと急いで来たんだろうな・・・と思うと嬉しくなりました。

クラスでの合唱練習と部活の両立は大変だと思います。
しかし、練習中から「常に笑顔」の精神を崩すことなくみんなで頑張っていました。
1年生はダンスの細かい振りの確認や腕や足の角度の確認などを2年生に教わっていました。

頑張る姿は美しいものです。努力をしている姿は尊敬に値します。
辛いときほど「笑顔」苦しいときほど「仲間を支える」
・・・そのようなチアリーディングの精神で頑張る彼女たちを見ていると
あたたかな気持ちになりました。

まだまだ未熟な「ＨＯＰＰＥＲＳ　Ｊｒ．」ですが、これからも応援宜しくお願いします。

チアリーディング部顧問・吉田

本日、２年生の学活ではスケッチを行いました。

秋の気持ちのいい季節が始まったと思っていたら、
あっという間に冬が近づいてきました。
「秋がなくなったね…」
という言葉を耳にする機会が増えました。
四季という言葉通り、日本には“春夏秋冬”があります。
４つの季節があってこその日本ですが、
四季が感じられなくなるというのは非常に残念です。
これも地球温暖化の影響なのでしょうか…。

そんな貴重な“秋”を見つけるために学校の周りを散策しました。
きのこや落ち葉。
秋を感じられるものをたくさん見つけられましたね。
時間も忘れて夢中になってスケッチを楽しんでいました。

日本の秋を守るために、私たちにできることを始めましょう。
（小川）

学校の周りも少しずつ色づき始め、読書が楽しい季節になりました。
「読書の時間」が始まり、１か月が経とうとしています。
心に残る１冊に出会えたでしょうか。

本日の朝学習の時間に１年生は読書には欠かせない
“しおり”を作りました。
絵を描く人、好きな文字を書く人。
個性あふれる素敵なしおりが出来上がりそうです。
みんな楽しそうにデザインをしていました。

このしおりを使って本を読むことがより楽しくなると良いですね。
（小川）

１１月２８日に合唱コンクールが行われます。
その練習がいよいよ始まりました。

帰りの会では合唱練習が行われ、
ピアノの練習は練習場所が限られているので、
３０分ごとに交換しながら練習しています。

「３０分じゃ短い！」
「もっと練習したい！！」
という声が早くも聞こえてきました。

まだ１か月ほど先ですが、月日はあっという間に過ぎていきます。
テストが終わり身を持って体験したことと思いますが準備は大変です。
大変ですがとても大事なことです。
準備をしただけ結果が返ってきます。

“あと一か月もある”と思うか、“あと一か月しかない”と思うか。
合唱コンクールに向けて頑張っていきましょう。

（小川）

ピアノの練習を１時間していました。
この後もピアノのレッスンがあるそうです。

合唱コンクールまでのカウントダウンが始まります。
どんなものができるのでしょう。

１０月２９日（日）、国語と算数の入試練習会が行われました。
本番の時とほとんど同じ受験票・教室を使い、
入学試験の雰囲気を体験していただけたのではないでしょうか。

生徒たちが試験を受けている間、保護者の皆様には学校説明会をさせて頂きました。
受験シーズンが近づいてきたこともあり、昨年よりも上回る人数での説明会でした。
その中で本校の文化祭である“明実祭”の発表で
ベストプレゼンテーションに選ばれた生徒に発表してもらいました。

発表までの間、廊下で待っている生徒の顔を覗くと、
自信を持った顔をしていました。

この発表を実際に聞いていただいたところ、
「文章能力が全然違う」
「完璧な発表だった」
「社会に出ても必ず必要とされること。勉強以外に大事なことを学べるのは魅力。」
など、ご好評の声をいただきました。

１１月１０日にも学校説明会を予定しています。
こちらも合わせてご参加いただければと思います。
お忙しい中、学校説明会にご参加いただきましてありがとうございました。

（小川）

中間試験が終わり、生徒に記事を書いてもらいました。

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テスト返却が終わった次の日は土曜日。
一喜一憂を終え、少し気が抜けている人もいるようでした。

前の日に両親から叱られた人や、勉強を怠って痛い目を見た人、
反対に嬉しい結果が出て嬉しい結果が出て褒められた人や、喜んでいた人など、
テスト後のみんなの反応は様々です。

ちなみに、私は今回頑張って準備をしてきたけれど、
結果が出ずに悔しい思いをしました。
次は絶対にリベンジをしようと思います！

さて、話は変わりますが11月10日にはまた実力テストが控えています。
せっかく作り上げた勉強する習慣。
無駄にはせずに次につなげていきたいです。

Step by Step!

1歩1歩をしっかり踏み出して、次につなげて、
私たちは前進していきます！

（2－Ⅱ 副会長　高谷 香帆）