本日4時間目にRecitation Contestの本選が開催されました。
予選とは違い、全学年が見ている前で発表しました。
緊張に押しつぶされそうになりながら自分の順番を待つ姿が
とても印象的でした。

予選では14名の生徒が選ばれましたが、
予選での発表よりも発音や表現の仕方がはるかに上達していて驚きました。
1年生は初めてのRecitation Contest  でしたが、
とても堂々としていて立派な発表ができました。

土曜日の放課後には土佐先生や高梨先生と一緒に練習していたり、
帰宅後も夜遅くまで発表の練習をしたりしていたようです。
どの生徒も本当によく“練習した”というのが伝わる発表でした。

結果は上位3名までが表彰され、3名とも2年生でした。
しかし、2年生のある生徒は「1年生の発表は去年の私達よりもはるかに上手だった。」
と言っていました。
1年生も2年生も関係なく、学年を超えたレベルの高いコンテストとなりました。

また、山下先生や田村先生もエクシビションに参加し、
会場がとても盛り上がりました。

2月にもコンテストを行う予定です。
今回の結果に悔しい思いをした人がいたと思いますが
悔しさをバネに次につなげていきましょう。

本当に素晴らしいRecitation Contestでした。

(小川)


本日,千葉県立中央博物館にて,今までのSPP(サイエンス・パートナーシップ・プロジェクト)
授業を受けて、 研究発表をしてきました。

学芸員の原先生からのお話では、発表の内容が幅広くしっかりと調べられている、
とお褒めの言葉をいただいたり補足説明をしていただいたりしました。
自分に足りなかった部分はどこなのかを振り返り、
次の機会により良い発表ができるようにしていきたいですね。

準備期間が短く,個々にはいろいろな反省があるかもしれませんが、
初めてパワーポイントを駆使し、わかりやすい発表ができていたのではないかと思います。
「まとめて・書いて・発表する」力がついてきているのがわかり,私たち教員もうれしく思います。

さあ,次は10日後の合唱コンクールですね。
良いものを作り上げていきましょう。

(小川)



本日、Recitation Contestの予選が行われました。
1年生は初めてのコンテストでしたが、
初めてとは思えないくらい立派な発表でした。
1週間前から原稿を肌身離さず、スキマ時間を見つけては
一生懸命練習している姿が見られました。
2年生はさすがですね。昨年よりも発音がきれいになっていて、
物語に出てくる人になりきって楽しく発表していました。

自分の順番を待つ間はとても緊張しながら
練習している姿が印象的でした。
中にはあまりの緊張で自分の実力を精一杯出せない人もいました。

その結果、2年生から9名、1年生から5名が本選に選ばれました。
14名の生徒が選ばれたのですが、どの生徒も素晴らしい発表でした。
本選は19日(月)です。
どんな発表が繰り広げられるのか楽しみですね。
選ばれた14名、おめでとう!そしてがんばれ!!

(小川)

本日の5時間目に2年生はしおり作りをしました。
いろいろな葉っぱを集め、イラストや好きな言葉を書いて
素敵なしおりをつくりました。

友達とおそろいのしおり、自分の印象に残っていることわざ。
世界に一つだけのしおりができあがり、
読書の時間が一層 楽しくなるのではないでしょうか。
自分で作ったしおりが大活躍しそうですね。

心に残る、素敵な1冊は見つかりましたか?
本を読むことで知識を増やし、自分を深めていってくださいね。

(小川)

本校ではレシテーションコンテストという英語の発表があります。
指定された課題文から1つ選び暗唱する、というコンテストです。
発音・話しぶりや流れ・記憶などを審査基準に、
1学年・2学年、合わせて10名を選出する予選が16日(金)にあります。

毎日朝早く登校する生徒が元気のない顔をしていました。
どうしたの?と声をかけると「寝不足です。」という答えが返ってきました。
毎日夜遅くまで暗唱の練習をしているようで、
昨日の睡眠時間は5時間だったそうです。
ある生徒は課題文にはたくさんの書き込みがあり、
その用紙もぐしゃぐしゃになっていました。
何回も何回も練習したんですね。
その成果はきっと実ります。

何事も一生懸命に取り組む姿勢には毎回感心します。
最後まで諦めずにやり抜く姿勢は立派です。
私も頑張らないと!

あと2日。
みんな頑張って!

(小川)

11月23日(祝)に、学校説明会を開催します。

本校の教育の特徴について、全体的なお話をするほか、
今回の特集テーマとして入試の出題傾向と対策について、
詳しくお話ししたいと思います。

また、入試練習会(国語・算数のミニ模擬試験)も同時開催します。
ぜひお越し下さい。

 

日時: 11月23日(祝) 10:40~12:00

場所: 千葉明徳中学校 校舎 (京成千原線「学園前」駅下車すぐ)

内容:  ・本校の教育の特徴
・特集テーマ「入試の出題傾向と対策(2科)」
・平成24年度入試について

同時開催:・入試練習会(国語・算数)・・・小学生対象 予約不要
※体験授業への参加は予約が必要です。
→ご予約はコチラの用紙に必要事項を記入の上FAX(043-265-3709)にて
送信してただくか、同じ内容をE-mailにてjunior@chibameitoku.ac.jpまでお送り下さい。

合唱コンクールまであと2週間です。
毎日朝早くから下校時刻ぎりぎりまで
練習に励む姿があちこちで見られます。

本日は文化合唱委員が集まって着々と準備が進められました。
しおりの制作も終わり、合唱の練習に集中できますね。

本番まであと2週間。
過ぎてしまった時間は戻ってはきませんがまだ時間はあります。
今、この瞬間を大切にして思い出に残る
素敵な合唱コンクールにしましょう。

今日も各クラスからきれいな歌声が聞こえてきました。
本番が楽しみですね。

(小川)

本校のテニス部は11日の大会に出場するため、
10日から合宿に行ってきました。
白子カップに出場することはもちろん、 合宿を行うことで仲間との絆を深めること、
スポーツマンとしての礼儀・節度をわきまえた行動を身につけるための合宿でもありました。
合宿中は思う存分練習ができたこともあってか 準優勝まで残ることができました。

また試合が終わり休憩をしていると「明徳中学校って新しくできた学校だよね?」
と声をかけてくださった方もいたようでした。

自分が知らなくても知っている人はいます。
どこで見られているか分かりません。
礼儀やマナーはいつでもしっかりと。

いつもと違う場所でいろいろな人と関わり合うことができて
とても良い経験になったと思います。
合宿に引率してくださった坂本先生をはじめ、
遠方にも関わらず応援にかけつけてくださった保護者の皆様
本当にありがとうございました。

(小川)

先ほど、第3回学校説明会が終了しました。


(左:学校説明会、右:体験授業)

本日のメインテーマは「五感で感じる理科」です。
理科、そして「土と生命の学習」を担当する奥村先生から、
本校の「なぜ・どうして」を大切にする理科教育について
思いのこもったプレゼンテーションをさせていただきました。

この説明の中では、器具を使って印刷物の中の「色の三原色」を
実際に見たり、分子模型を使って物質の構造をイメージしたりと
実験的な内容も含めて行いました。
保護者の方にも興味を持っていただけたのではないでしょうか。

また、並行して英語の体験授業をしました。
こちらは私が担当しました。実際の明徳の授業に近いことがしたいと
考えていたので”Do you like…?”の文を使った内容にしたのですが、
思った以上に小学生の皆さんが英語の知識があり驚きました。
スライドとハンドアウトを使う本校のスタイルについては
十分楽しんでもらえたかと思います。

残すところ本校の説明会もあと2回です。
まだ間に合います。本校の魅力を少しでもお伝えできるように
準備していきたいと思いますので、本校の受験をお考えの皆様、
ぜひお越しください。

(土佐)

2年生は学活の時間に「森の未来を見るための現地調査」をテーマに
SPP(サイエンス・パートナーシップ・プロジェクト)を行っています。
先月中央博物館の学芸員の方をお招きして
明徳の森の調査の仕方を教えていただきました。
その調査を引き続き行い、レポートにまとめています。

明徳の森には、希少価値の高い“キンラン”という黄色い蘭が生息しています。
この植物は制服にも採用されていて、とてもきれいな色をしています。

このような植物が生息できる森が身近にあるというのは
恵まれた環境にいるということですね。

この素晴らしい森を守るために
私たちにできることを続けていきましょう。

(小川)

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