インターエデュの特集ページ「注目の私立中高一貫校インタビュー動画」に、ドルトン東京学園の入試情報が加わりました。
2021年度入試の振り返りや、2022年度入試の変更点(いくつか大きな変更があります!)、入試を通してみたい受験生の力など、安居副校長がお答えしています。
4分程度のコンパクトにまとまった動画です。ぜひこちらからご覧ください→
インターエデュの特集ページ「注目の私立中高一貫校インタビュー動画」に、ドルトン東京学園の入試情報が加わりました。
2021年度入試の振り返りや、2022年度入試の変更点(いくつか大きな変更があります!)、入試を通してみたい受験生の力など、安居副校長がお答えしています。
4分程度のコンパクトにまとまった動画です。ぜひこちらからご覧ください→
梅雨明け直後の炎暑の中、第2回体験授業・学校説明会を実施しました。
楽しく英語を使って発音や単語を自分のものにする英語初級講座や、奇妙な生き物を発見してワクワクを味わう理科の「チリメンモンスターを探せ!」にお子さまが参加する間、
保護者のみなさまには講堂で学校説明をお聞きいただきます。もちろんありきたりの説明会にはいたしません。
受付でお出迎えをしていた中3男子たちが、
今度は壇上で座談会形式の学校紹介です。
冒頭に「生徒目線の」学校紹介と銘打ったとおり、話す内容も発表用のスライドもすべて彼らの企画・制作です。説明パートが終わると、来場者からのご質問を受け付けます。
「入学前の自分はどういう子どもでしたか?入学後に変わった点はありますか?」「将来の夢やつきたい仕事はありますか?」…次々と寄せられるご質問に、よどみなく自分の言葉で答えます。「学校のルール・校則についてどう感じていますか?」という問いに対して、「例えばスマホの使い方など(きびしい制限や罰がないために)、はじめは緩んでしまうこともあったが、だんだんと自覚して行動できるようになった。ルールは自分たちで作るものだと思います」という答えが返ったときは、さすがドルトン1期生、と大きくうなづいてしまいました。
ご来場いただいたみなさまも、きっとご満足いただけたことと思います。9月以降の説明会でも在校生スタッフが登壇しますので、どうぞお楽しみに!
東南アジアと日本の中高生が課題を共有し、その解決をめざして共同研究を行う国際プロジェクト「TSUNAGU RESEARCH PROJECT 2021」が動きはじめました。今回の研究テーマは、「パームオイルの持続可能な開発」です。食用油や洗剤など、身近な生活に深く関わるパームオイルですが、熱帯林の減少や野生動物の生育環境の破壊、地球温暖化の主因である二酸化炭素の排出、といったさまざまな課題を抱えています。
今回はメンターとオンラインで相談し、研究の方向性を探りました。使う言葉はもちろん英語。頭脳明晰でありながらこれまで英語を敬遠するきらいのあった中3男子が、この研究参加を通じて英語の必要性を認識したと話していました。「必要」を感じたとき、学びはすでに大きな一歩を踏み出しています。彼のこれからがますます楽しみです。
「ランチ改善プロジェクト」として発足したラボは、カフェテリアを食堂として活用する道を探ったり、在校生の食生活の調査を行ったりと、さまざまな点からドルトン生の「食生活」にアプローチしています。今回は、近隣のコンビニエンスストアにご協力いただき、昼休みに校内でスイーツの試験販売に取り組みました。
賞味期限の近いものは割安で販売するなど、フードロス解消にもつながります。
初日に混雑を招いてしまった反省をもとに、売り場を分けたり「お釣り不要」専用のレジを設けたりと、随所に改善が見られるところがいいですね。
タイトルは何やら怪しげな呪文のようですが、7月10日(土)体験授業の講座名なのです。アジャタはAJTA、全日本玉入れ競技。チームで力を合わせて100個の玉を全てカゴに入れる速さを競う、本校スポーツフェスの名物競技でもある戦略と協働する力を要するスポーツです。
「ストローでヒンメリを作ろう」は数学の講座。ヒンメリ(フィンランドの幾何学文様の装飾)を作りながら、図形が形作るパターンの面白さに触れてもらいます。作ったヒンメリはそのままおみやげに。
そして毎年大人気の理科講座「チリメンモンスターを探せ!」、略してチリモン。分類に使うシャーレ(丸くて平たいケース)にはレーザー加工機で「Dalton Science」と刻印し、こちらも記念に差し上げました。
どんどん英語を使って発音と単語を自分のものにする英語初級講座をはじめ、そのほかの体験授業も大盛況。その間保護者のみなさまには、講堂で学校説明をお聞きいただきましたが、開催直前に在校生スタッフから「会場から質問を受けて答えたいです。その方が盛り上がると思います!」との提案が。
「恐れずに進め」が本校のスクールモットー、もちろん返事はGoです。学校紹介を予定通りに終え(プレゼンの構成もPPTスライドもすべて生徒が考えて作っているので、これだけでもすごいのですが)、ぶっつけ本番で始めたQ&Aのコーナー、いただいたご質問は「自分の思うドルトンのよい点と課題」でしたが、一人ひとりが自分の思いを自分の言葉でしっかりと話してくれました。
週明けからまた東京都に緊急事態宣言が出される見込みですが、現時点では7月18日(日)の体験授業も在校生スタッフによる学校紹介も、安全にはこれまで以上気を配って実施する予定です。どうぞお楽しみに!
以前ご紹介した、中3藤本さんの取り組みの続報です。自分が生まれつき食物アレルギーを持っていることを発端に、同じ境遇にある大勢の人たちが気軽に外食を楽しめるように、また、そういう方々にもぜひ来店してほしいと考えている飲食店に役立つよう、店頭に貼るステッカーや店内に掲示するフラッグをデザインし、それを広める活動です。
普及活動に必要な資金をまかなうため、朝日新聞社のクラウドファンディングサイトA-Portで支援を呼びかけたところ、当初目標金額の50万円を達成することができました。温かいご支援をいただき、誠にありがとうございます。
この活動にかける藤本さんの思いは、上記A-Portのサイトでお読みいただけます(→)。
本校の教頭・布村奈緒子は、前任の都立中高一貫校でオールイングリッシュ&ディスカッション中心の授業を実践し、生徒たちの英語4技能を伸ばしてきました。今日はメディアの取材が入ると聞いて、覗きに行ってみると…
ビンゴ形式で英単語の知識を確認したり、スライドを次々と切り替えて短い例文を唱えたりと、ウォーミングアップからオールイングリッシュです。英語習熟度別のスタンダードクラスは、その名の通り「標準」レベル。小学校の授業で英語に触れた程度の生徒たちが対象です。入学してまだ3カ月の生徒たちですが、どんどん手が上がり、大きな声で発言していますね。時間や場所を聞く疑問文を対話形式で行うアクティビティを全員で行ったあと、教室の前に出て演じる役もすぐに希望者の手が上がります。
今日のメインは質問ゲーム。「探検家になって未知の種族に質問をぶつけ、彼らの暗黙のルールを見つけよう」というもの。「種族の人」役の生徒たちは教室の外に出てルールを確認し、
その間探検家たちはグループごとに質問を書き出していきます。この後、教室に戻った「種族」メンバーに、用意した質問をぶつけてその反応を確かめます。
ゲームを楽しみながら、英語をアウトプットする機会がふんだんに設けられている。どうやらそこに、英語力が飛躍的に伸びる秘訣がありそうです。
今日は7月7日、七夕ですね。エントランスに据えられた七夕飾り、見るたびに短冊の数が増えている気がします。
世界平和、成績向上、友だちを思うものから恋の願いまで、みんなの夢が風に揺れています。
華道部の作品も飾られていました。ひまわりの黄色が目に鮮やかです。もう夏ですね。
ページ
TOP