すべての授業・教育活動で情報機器を使うドルトン東京学園では、生徒のICTスキルはぐんぐん上がっていきます。

それを支えているのが、技術家庭・情報分野の授業。最近は自分のホームページを作っています。

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ファッションやデザイン、歴史など、

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自分の興味や好きなことをテーマに選んで、個性的なホームページが生まれています。

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グループでたがいに見せ合い、評価するのも大切な学びです。

先週校内で開催した第2回スポーツフェスの続報です。

今年の新種目2つめはドッジボール。

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そしてもはや伝統となった(?)AJTA(玉入れ競技)。

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ハウス対抗のリレー方式で、順位が目まぐるしく変わる熱戦。「大丈夫、落ち着いて!」「後ろに玉があるよ!」と仲間から声援が飛びます。

最後のハウス対抗リレーを終えて、実行委員による結果発表。

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優勝したハウスには、荒木校長からトロフィーの授与。

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ハロウィンにちなんだ仮装はご愛敬です。

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拍手喝采を浴びて高々とトロフィーを掲げます。

10月30日(金)、学校のグラウンドで第2回スポーツフェスを開催しました。

新型コロナの影響で外部会場がキャンセルとなりましたが、日程を変え、校内開催に変更し、生徒たちと教職員が力を合わせて何とか実施にこぎつけました。

昨年の第1回大会は、フラッグフットボール・ゴールドッヂ・AJTAといったニュースポーツの対抗戦でしたが、今年は…

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全員参加の障害物競走スタート!(運動会らしいですね)

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飛べ!ミノムシ競争

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進め!キャタピラー

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ハードルは飛ぶもくぐるも自分次第。

スポーツフェス実行委員のアイデアが詰まった中身の濃いレースで盛り上がりました。

昨年の科学の甲子園Jr.、サイエンスキャッスル関東大会、千葉生物学会に引き続き、今年も理科好きドルトン生が学外イベントに参加します!

発表テーマで採用されたのは、「洗剤による透明骨格標本の作成」(昨年からの深化・発展ですね)、「家庭用保冷温庫で培養した培養マスト細胞の脱顆粒」、「柴犬由来のガン細胞の家庭用保冷温庫での増殖」。これって中学生の研究ですか?と聞きたくなります。

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今回はオンライン開催だそうで、リハーサルの画面共有にちょっと苦戦しています。がんばれ!

TAMAサイエンスフェスティバルってどんな大会? 紹介ページはこちらです→

こちらは放課後のワンショット。

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放課後、「trick or treat !」と練り歩いていた中1生たち。お茶目ですね。

日本の運動会と言えば「玉入れ!」。その玉入れに、ちゃんとした公式ルール・団体があることを知っていますか?

それがAJTA(All Japan TAMAIRE Association、アジャタ)。

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チームで100個の玉をかごに入れる速さを競うのですが、フライング禁止、最後にアンカーボールと呼ばれる黒い玉を入れるなど、いくつかのルールにもとづいて競われます。

ドルトン東京学園では、昨年の第1回スポーツフェスで採用され、めでたく今年も公式競技として実施されることが決まりました。

球を投げるタイミングをいかにそろえるか、実は高度な戦略とチームワークが必要とされます。

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今年もハウス(異学年の生徒コミュニティ)の対抗戦。間近に本番を控え、練習にも力が入ります。

前後期の境目にある今週は(コロナの影響でひと月ずれていますが)、生徒は午前中短縮授業、午後は教職員の研修です。

今日は「ミライプラス」の小林誠司氏を講師にお迎えし、ドキュメンタリー映画『Most Likely to Succeed』の上映&ワークショップを行いました。

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㈱ソニーで長年にわたり多くの機器を世に送り出してきた小林氏が、第二のテーマとして選んだのが、「子どもが生き生きととチャレンジできる世界」を作ること。映画はアメリカのハイスクールでの、教科も授業時間も超えた教育活動と生徒たちの成長を追うものです。「ぜひ、お子さまを持つ多くの方々に見ていただきたい」、そう感じさせる力を持った作品でした。

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全編を貫くのは、「従来通りの学校教育・教科学習で、子どもたちの未来を幸せにできるのか?」という強い問題意識。

もちろんドルトンの先生方は、みんながその気持ちを共有しています。

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みるみるコメントの付箋が増えていくワークショップ。

小林誠司氏のFacebookはこちら→。

学校説明会で在校生が直接ご説明させていただく代わりに、1年生・2年生が学校紹介動画を作成しました。

動画は各8~10分ほどの3本、タイトルは

「ドルトン1期生の学校紹介(キャンパス編)」

「ドルトン1期生の学校紹介(DSC編)」

「2期生が伝えたい!ドルトンの魅力」

内容は、校舎施設の案内、生徒や教職員のインタビュー、DSC(生徒会)やラボの活動紹介など、盛りだくさんです。

画像や音声の乱れなど多少のお見苦しい点はありますが、中1・中2生が自分たちだけで企画・撮影・編集したことを考えると、むしろ素晴らしいクオリティなのではないかと誇らしく感じます。

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10月25日の学校見学会で上映し、ご好評をいただいた「A DAY IN DALTON TOKYO~ドルトンの学校生活を全公開~」(こちらは職員の手づくり)も合わせて公開中です。今年は断念せざるを得なかった授業見学会の代わりに、生徒たちの1日をご覧いただける構成になっています。

動画はこちらから→

10月25日(日)の午前と午後の2回、学校見学会を実施しました。

台風で中止になった11日(日)の学校説明会(追加開催)の代替として企画を変更し、開催したものです。

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(受付ではハロウィンかぼちゃとミニチュア標準服がお出迎え)

幸いすっきりと晴れ渡る青空に恵まれ、ご来校いただいた皆様にはゆっくりと校内をご見学いただけました。案内の教職員にもたくさんの質問をお寄せいただき、ありがとうございました。

今年は生徒スタッフによる校舎案内や個別相談は実施していません(休日登校による感染リスクの増加を避けるため)。その代わりに、ラーニングコモンズに大型モニターを設置し、本校職員が撮影・編集した生徒の学校生活を上映しました。在校生の日常ありのままの姿をご覧いただけたかと思います。

今後の開催は11月の入試体験、12月の過去問題解説と、小学6年生対象の企画となりますが、引き続き学校HPや公式Facebook、インスタグラム、YouTubeチャンネルを通じて最新情報を更新して参ります。ご覧いただければ幸いに存じます。

今日もドルトンの森の畑に、賑やかな声が響きます。

東北沢ドルトンスクールの園児たち。朝から強い雨が降るあいにくの天気でしたが、荒木校長も見守る中、芋ほり体験の時間はちょうど小雨に。これも天使たちの力でしょうか。

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丸々と育った安納芋をget!

仲良く手をつないで帰ってゆく姿に「どうだった?」と声をかけると、口々に元気な声で「たのしかったー!」と返ってきます。よかったね、また来てね。

放課後、何かが焼ける香ばしい匂いのもとをたどると…

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中2生がサツマイモや餅を焼いていました。来週の在校生芋ほり大会に備え、家から持ち寄って予行演習、だそうです。上手に焼けるといいですね。

今週半ばはOpen School 、在校生保護者に日ごろの授業をご覧いただく機会です。いついらっしゃっても大歓迎なのですが、やはりこういう機会を設けた方が、みなさま足を運びやすいようです。

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教室と教室の間のアクティブスペース(ちょっとした協働学習空間、テーブルと椅子を配置しています)で、腰かけてじっくり見学される方々…

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もちろんご自由に教室に入られてもいいのです。

少人数習熟度別の英語は、ネイティブ教員と日本人教員がチームで担当しています。ちょうどプロジェクト学習を進めていて、大勢の方が興味津々でご覧になっていました。

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