今日、終業式が行われました。

場所はアリーナ２。

始業式が行われた場所と同じです。

３ヶ月あまりが過ぎました。

いつものように高学年から

移動します。

低学年の１年生が入場するまで

静かに待ちます。

高学年のこのような様子を見て

低学年も静かに移動してきます。

アリーナの中は

これから始まる式に臨む体制ができています。

式はいつものように

はじめの言葉から始まり

校長先生の話。

一つ目は

通知表の話。

特に担任の先生からのコメントをよく読み

２学期に生かせるようにしましょうということ。

そして長い休みだからこそできることをしましょうということ。

二つ目は

学校目標のこと。

挨拶をしましょうということですが

学校以外でもしっかり挨拶ができる子になってほしいということ。

長い休みに久しぶりに会うおじいちゃんやおばあちゃんにも

元気な様子が伝わるといいですね。

三つ目は

保護者パトロールからの話。

道路での横断は気をつけましょう。

くれぐれも事故にあわないようにしましょうということ。

児童部長の先生の話。

通学指導をしている先生からの話で

道を譲ってくれた方に

会釈などができると気持ちがいいですねという話。

挨拶がよくはできていますが

相手を思いやる気持ちを持ちたいということ。

残念ながら昨年の目標である

校舎内を走らないが最近守られていないこと。

目標ではないができるようになったことは引き続き

しっかり続けていきましょうということ。

岡山県で起こっている行方不明事件のこと。

特に車から話しかけられたりしたときはくれぐれも車に近づかない。

自転車事故に気をつけましょうということ。

特に車による巻き込みには注意をしましょう。

保護者パトロールの方からの報告もありました。

大多数はよく守られているということですが

わずかではありますが気をつけなければいけないことをしている子や

身だしなみが乱れている子のことも報告がありました。

学園歌斉唱。

終わりの言葉で終わります。

式の間

気分が悪くなる子が多くいました。

その場にしゃがみなさいという指導をしていますが

すぐに保健の先生が様子を見て

風通しのよい場所に移動させます。

今日は朝は強い日差しもなく

比較的すごしやすい陽気でしたが

どうしたことでしょうか。

夏休みは健康に気をつけ

体力をしっかりつけてほしいです。

心身ともに健康で元気な子に

育ってほしいです。

この後教室に戻り

クラス指導の話があり

１学期の成績表が配られました。

ニコニコする子。

困った顔をする子。

それぞれですが

明日からは夏休みです。

１学期の反省をしっかりして

楽しい夏休みを送ってほしいです。

２学期も元気な子どもたちの顔が見られますように。

１時間のクラス指導の後

今日は１学期間お世話になった

教室の大掃除をしました。

今学期もいろいろなことがありました。

初めての学校生活はどうでしたでしょう？

１年生も学校生活に慣れてきました。

朝顔も大きく成長しました。

夏休みもしっかり観察を続け

来年の１年生に素敵なプレゼントができるといいですね。

クラス替えをしてお友達も変わりました。

３年生と５年生は新しいクラスになじめたでしょうか。

ちょっぴりお兄さんお姉さんになった３年生は

夏に林間学校があります。

またひとつ大きくなってくれることでしょう。

５年生は高学年として

運動会や委員会活動など

学校の仕事にも参加した１学期でした。

いろいろな体験がこれからの成長の糧となっていきます。

これからも積極的に

活動していってほしいです。

クラブ活動で上級生と仲良く楽しく活動できたかな？

２年生と４年生は

持ち上がりの学年ですが

２年生は秋の日出郵便に備えて

グループ活動をしっかりがんばりましょう。

４年生は初めてのクラブ活動。

教室ではない場所での学習にも積極的に参加できました。

この夏は好きなことにさらに参加できますように期待しています。

６年生は小学校生活の締めくくりを毎日がんばっています。

長い休みを健康に

そして充実した時間がすごせますように。

楽しいこともありましたが

悲しいこともあったかもしれませんね。

でも周りにはいつもお友達がいました、

先生がいました。

心配することはありません。

きっと必ず

学校が好きでまたみんなに合いに行きたくなります。

長い休みになります。

その前にお世話になった思い出の詰まった教室を

きれいにしておきます。

そしてまた２学期もたくさん楽しい思い出ができますようにしっかり掃除をしています。

１学期も明日１日となりました。

長い休みをしっかり計画を立てて

すごしてほしいと思います。

本日は午後から懇談会が行われました。

一学期も終わりを迎えますが、

お子様の成長を感じることができていらっしゃいますか。

わずか４ヶ月弱ですが、

運動会をはじめ、宿泊学習や初めての委員会・クラブなど

子どもたちは多くの経験を重ねています。

懇談会は保護者様同士の交流の場でもあり、

先生方と保護者様との信頼関係を築く場でもあり、

なによりお子様の一学期間での成長を

共有できる場であると思っています。

家に帰られましたら、

是非、お子様の頑張りを褒めてあげてください。

保護者の皆様におきましては

今年度から始まりました

保護者パトロールに御協力いただきまして

ありがとうございました。

毎日の職員朝礼で児童部から皆様のご意見を公表し、

教員間で共通理解した上で、

学年やクラスでの指導に役立てております。

二学期も御協力よろしくお願い致します。

懇談会と並行して、

日出学園中学校の説明会を行いました。

毎年多くの児童が内部進学を希望しますので、

外部への受験をお考えの方も、

日出の魅力を再発見するためにも

是非一度、説明会にご参列していただきたく思います。

本日は誠にありがとうございました。

一学期も残すところあと僅かとなりました。

子どもたちは夏休みが待ち遠しいようで、

学校内はいつにも増して賑やかな雰囲気になっています。

毎週水曜日は学年集会を行っていますが、

今日で一学期の集会はひとまずお終いです。

本日は低学年の様子をのぞきに行ってみました。

まずは今年度の学校目標をみんなで確認します。

「挨拶がきちんとできる子！」

続いて昨年度の学校目標、

「校舎内を走らない子！」

その後、学年の先生から

今週のスケジュールの確認をした後、

通学態度・服装の乱れなど

風紀に関する指導がされます。

学年ごとに集会の雰囲気もずいぶん違って、

ある学年では担任の先生が楽器を演奏して、

皆でハッピーバースデイを歌って

お祝いをしているところもありました。

週に一度の先生の話を

楽しみにしている子供もいるでしょう。

二学期の初めの学年集会では、

何を話してあげましょうか。

暑い日が続いています。

まもなく梅雨も明けるのではないでしょうか。

今年の夏は当初

エルニィーニョの影響で冷夏が予想されていましたが

予報も変わり例年通りの夏になりそうです。

水の事故にはくれぐれも気をつけたいです。

今日は体育のプールの授業の様子をお伝えします。

日出学園小学校の水泳授業は

６月の下旬から９月の上旬まで行われます。

梅雨の時期でもあり

寒さでプールに入るのには

少々寒いこともありますが

子どもたちは毎年プールに入るのを待ちわびています。

今年はプールに入るのにはちょうどよい気温になりました。

日出学園のプールは

体育施設、アリーナ２の上にあります。

屋上プールです。

プールの床は

可動式で

水深０メートルから

１・５メートルまで動きます。

１年生から高校生までが使うプールです。

低学年には浅くして指導ができるので

水を怖がらないで親しむことができます。

浅いからといって安全とは限りません。

指導には体育の教師と担任がついての指導を行っています。

子どもたちが常に安全に楽しく

プールでの学習が行えるように心がけています。

１コースから６コースまで、

２５メートルのプールですので

２クラスが一緒に入れます。

プールサイドには４人の教師がいます。

夏を思わせる太陽の下で

今日も子ども達の元気な声が響きます。

１学期も残り１週間になりました。

日出学園小学校でも

学期のまとめが各学年進んでいます。

子どもたちも夏休みが近づき

そわそわしていますが

気持ちをひきしめ

残りの時間をすごさせたいと考えています。

今日は夏休みを前に

水の事故に対する備えとしての取り組みを

ご紹介します。

対象は５年生。

毎年日赤（日本赤十字社）から指導者を招いて

講習を行っています。

本学園には日赤の水上安全法救助員の講習を受けた教員が２名

日赤の指導資格を持つ事務職員が１名おります。

毎年水の事故ははあとをたちません。

ニュースなどでも繰り返し繰り返し報道されているにもかかわらず

毎年おこります。

大切なことは繰り返される過ちを自らが

気をつけることです。

自分の命を自分で守る注意。

それでももし万が一の場面に直面したらどうしたらよいのか。

ならば何ができるか。それを学ぶことは大切です。

実際、服を着たままではうまく体を動かすことはできません。

おぼれている人ほど自由ではないことがわかります。

そして周りにいるた時にできる最善の方法を教わりました。

足がつく所で岸までたどり着きたいときには

「ボブリング」といって、頭まで水に入り、ジャンプをして息継ぎをします。

足のつかない所では、イカ泳ぎのように

手と足を一緒に広げて、閉じてを繰り返します。

もし、溺れている人を発見した時には、まずは大人を呼び助けを求める

身近にあるものでも助けになることもあるので周囲をよく見渡すこと。

学んだからすぐにできるわけでもありませんが

知らないよりもわかった上で

これから生活していくことが自らの命を守る

第一歩にもなることが学べたと思います。

この取り組みの意義は達成できるのではないかと思います。

大切な命について

私たちは真剣に伝えなくてはいけません。

自然の中ではより厳しく

そのことが伝わるのではないかと思います。

子どもたちも最初は

楽しそうにわいわい参加していましたが

実際思うに任せない体の動きを体験し

危険と命の重さを知ることができたのではないかと思います。

放課後の時間は

教師のAED講習会が行われました。

２年に１度の講習です。

使うことなどないほうがよいのですが

万一の場合に備え

行っています。

大きな被害をもたらした台風も朝のうちに関東を通り過ぎ

温帯低気圧に変わりました。

本校では、緊急の措置として

平常よりも１時間遅れの登校、２校時からの授業となりました。

９時を過ぎると雲もほとんどなくなり、青空が出てきました。

気温もぐんぐん上がり、プール日和になりました。

子どもたちはとても気持ちよさそうでした。

週末も暑くなるようです。

熱中症には気をつけて過ごしてください。

７月２６日（土）１０時から

オープンスクール『親子体験会』を予定しております。

本日の見学会とは雰囲気をガラッと変えて、

アドベンチャーワールドに来たような

仕掛けを多数用意しております。

お申し込みがまだ済んでいない方は

下記URLからお申し込みの上、

是非、お子様と一緒に遊びにいらしてください。

https://studyn.jp/user/event/apply?sc_id=97&id=180

本日は図工の授業の様子を

ご紹介しようと思います。

本校には図工室が２つあります。

まずは第１図工室に入ってみました。

そこでは１年生が紙粘土を使って

工作をしていました。

ペンギンの親子やカラフルなキリン、

動物をモチーフにして色々な

作品が出来上がっていました。

絵の具で色を塗ったり、

ニスを塗っていたりと

最終工程のいいタイミングで

見に行くことができました。

次に第２図工室へ向かいます。

そこでは４年生の子供たちが

ステンドグラスを作っていました。

セロハンを何重にも重ね合わせ、

そこにカッターで切り込みをいれて、

作成していきます。

こちらもほとんどの子供たちが

最終工程の額縁をつける段階でしたので、

運よく色々な作品を見ることができました。

本校の図画工作では全学年のテーマを

「想いを表す、想いを伝える」に設定しています。

低学年では、遊ぶ→つくる、で造形的な容量を十分に広げ、

高学年では、いどむ→気づく→高める、で

発見する喜び、表現する喜びを味わわせることを

目標に授業を展開しています。

日出際では多くの作品が学校内に並びます。

子供たちの作品が展示される日が今から待ち遠しいです。

週末からの台風の前兆でしょうか、

本日は朝から天気が愚図ついていて、

せっかくのきょうだいランチタイムも、

内遊びのみで終わってしまいました。

放課後、学園の職員希望者で

エピペンの講習会が行われました。

エピペンとは医師の治療を受けるまでの間、

アナフィラキシー症状の進行を一時的に緩和し、

ショックを防ぐための補助治療剤（アドレナリン自己注射薬）です。

※エピペン公式ホームページより転載

記憶に新しいところでは２０１２年１２月、

調布市の小学校で重度の乳アレルギーであった

女の子（５年生）が給食で出された

粉チーズ入りの『じゃがいものチヂミ』を食べて亡くなっています。

この時、女の子には専用トレーに除去食が用意されていました。

しかし献立表に「食べてはいけないよ」というお母さんの印が付いていないからと

女の子に普通食のチヂミのおかわりを要求され、

担任は「大丈夫か？」と確認しつつも、

保護者の了解があるならと

おかわりを渡してしまったそうです。

万全の体制をとっているつもりでも、

食べる食べないというのは最終的に

本人の決定によるところが大きく、

判断力の乏しい小学生では

このような事件が起こらないとは断言できません。

しかし万に一つ、そのような事態に陥ってしまったときでも

命を救うことはできます。

この時の事件も、

担任がエピペンを打つのを女の子の判断に任せてしまい、

女の子に「違う。打たないで」と言われた担任は医師の到着まで

何もすることが出来ず女の子を死なせてしまいました。

エピペンについて正しい知識を持っていれば、

女の子の言葉に惑わされず、

大人の判断基準で応急処置ができていたかもしれません。

今、小学生の７００人に１人は

重度のアレルギー患者だと言われています。

私たち日出学園の職員一同は、

このような悲惨な事件を繰り返さぬよう

努めてまいりたいと思います。

朝から梅雨の晴れ間が広がりました。

とてもいい天気です。

子どもたちの表情も

とても晴れやかな感じがします。

今まで雨で外遊びができなかった不満が

一気に爆発したようです。

とにかく思い切り体を動かすことが大好きなのです。

今日は学期の終わりに予定されている

健康教室についてお知らせします。

健康といっても

歯の健康指導です。

毎日しっかりとケアをしておかないと

大変なことになります。

虫歯ができて痛いというだけでなく

勉強するにもスポーツをするにも

遊ぶにも

何をするにも集中できません。

もっと悪いことには健康を害することもあります。

そうなってからでは遅いわけで

そうならないように普段からしっかり意識していることが

とても大切です。

子どもの歯の健康を注意するのは

周りにいる大人の務めでもあります。

普段からの習慣づけを心がけたいです。

いずれにしても健康な体は何にも勝ります。

心身ともに健康でいられますように。

今日は高学年の歯の指導でしたが

５年生も６年生もしっかりお話を聞くことができました。

今日のテーマは

歯肉炎について。

歯磨きを丁寧にしないと

虫歯だけでなく歯茎までも悪くしてしまいます。

健康な歯茎を保つためにやさしく歯磨きをしなければなりません。

歯ブラシの持ち方も

鉛筆を持つようにすると細かいところまで

やさしく丁寧に磨けるそうです。

子どもたちも普段とは違い

手鏡を見てしっかり磨けていました。

梅雨はまだ明けていませんが

健康管理をしっかりして

夏休みも楽しく送ってほしいです。