1/15(日)に実施された東京都高等学校新人剣道大会 男子団体戦で郁文館高等学校が4年ぶりに優勝いたしました!👏👏👏

次は3月に行われる全国大会に挑みます。剣道部のみなさん。おめでとうございます!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夢を実現した「達人」から仕事・職業観を学び、自分の夢を描く夢達人ライヴ」は、生徒たちに夢を持たせ、夢を追わせ、夢を叶えさせるために各業界の第一線で働いている方々をお招きし、講演をしていただく郁文館独自のプログラムです。

歌手、スポーツ選手、宇宙飛行士、医者、弁護士などの多種多様な職業の方々に、人生や夢について生徒たちに熱く語りかけていただくことで、仕事・職業に関する知識を深め、自分の可能性について改めて考え、自分の夢に対するモチベーションを向上させていきます。

敏腕ファンドマネージャーでレオス・キャピタルワークス代表取締役会長兼社長・最高投資責任者(CIO)である藤野英人さんからお話を伺いました。藤野様が何を考え、どんな夢を描いているのか、何故投資の道に進んだのか、生徒たちも興味津々です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

藤野さんのお母様は「日本で一番ブラジャーを売った店員」でした。お母様がいつも楽しそうに仕事をしている姿を見て育った藤野さんは、何より楽しく仕事することを決意します。藤野さんの人生は順風満帆ではありませんでしたが、好きなことを大切にすることで成功していきます。「ありがとう」をたくさん伝えたり拍手をたくさんすることや、自分の「好き」を大切にすることは日頃生徒たちも意識している七つの約束・夢7原則にも通じるものがありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

質問タイムではたくさん手があがり、様々な質問が藤野さんにぶつけられました。何故そもそも投資が好きなのかや、投資のやり方、現在の円安についてなど『藤野さん』という人間についてさらに深く迫りました。生徒たちは時間一杯まで夢中で質問し、有意義な時間となりました。これからも郁文館は生徒の夢や学びを応援する学校でありたいと思います。

 

 

ID学園高校2年生の鈴木未紘さんが『第54回全日本空手道選手権大会』で見事に優勝しました!!

会場で応援していたID学園の先生も大号泣…
優勝おめでとうございます!!!

メディアにも掲載されました!

<Yahoo!ニュース【新極真会】17歳・鈴木未紘が涙の初優勝!父・鈴木国博に続き全日本王者に>

これからも郁文館夢学園は生徒一人ひとりの『夢』を応援します。

長野県にあります本校の研修施設「鴻夢館」にて夢合宿を実施いたしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本来であれば、中学1年の時にも行っていたはずの夢合宿ですが、コロナ禍のため今回が初めての参加です。
開校式では、皆少し緊張気味でした。

ここで、写真をみるとiP classの生徒は19人しかいないはずなのに、たくさんの生徒たちが写っています。
実は、題名にもある通り「東大・iP class夢合宿」なのです。中学2年のIPクラスの生徒以外は、高校1〜3年の東大クラスの生徒たちです。iP classの生徒たちは、これから10泊11日の間、ここで生活することとなります。

私服に着替えて教室に入りました。ここでしっかりと勉強をします。

時には、こんな授業も。これ実は「国語」の授業です!!

食事は食堂で。一人ひとりのスペースに衝立が設置されています。

 

食事の後片付けも行います。生活習慣の確立も夢合宿の重要な目的なのです。

 

これは自習室。なんと!午前5時です!この時間から自主的に起きて勉強をしています。ほとんどがiP classの生徒たちです。

座学ばかりではありません。これは「森林体験」

 

ワタミファームでの「農業体験」

枝豆・トウモロコシ・レタスの収穫を行い、、、、、、、

 

その場で食べたりもしました!!おいしかったね!!

ビブリオバトルも行いました。先輩である東大クラスの高校生たちからアドバイスをもらいます。

 

高校生たちも見守る中、見事に発表しました!

自然が多く、のびのびと学習できる環境です!

信州大学繊維学部学部長の講演もありました。

高校生たちと一緒に、共通テスト模試も受けました。

何と!iP classには高校生を押し退けて5位以内に入る生徒もおりました!

夜は「星空鑑賞会」もしました。

 

楽しい日々は、あっという間に過ぎ去りました。

今後の学びにいかします!

Happy Halloween! 気がついたら夜も長くなり、秋もグッと深まってきました。 図書館では、秋の夜長に読む本をじっくり探してもらおうとハロウィンムード満点にして生徒をお迎えしています。館内1階のいたるところでハロウィン気分を感じてもらえるのではないでしょうか(自信アリ☆です)。

 

図書館20221006①   図書館20221006②

 

図書館20221006④   図書館20221006⑤

 

また、秋の読書推進企画として「ガチャ本(ほん)」も設置しています。ガチャガチャを回すと本のタイトルが入ったカプセル出てきて、「いつもは選ばない本を読んでみたい」とか、「本がたくさんあって、何を選んだら良いかわからない」という生徒にとても喜ばれています(生徒たちのリアクションを見て、私たちスタッフもドキドキ・ワクワクしています!)

 

図書館20221006③

 

図書館が学校生活のなかで少しでも気分転換ができたり、新たな発見ができる場所となるよう、スタッフ一同、日々、心を尽くして図書館を運営しております。

 

9月23日(祝)・25日(日)の2日間、本校地下体育館で
全国屈指の高校・大学の剣道部に集まって頂き、錬成大会を開催いたしました。

昨今の新型コロナウイルスの猛威によって、高校生の活躍の場が制限され、大学側としましても、優秀な生徒をリサーチする機会が激減しております。この状況を打破し、高校・大学ともに有益な状況を作り出すためにこの錬成大会を企画しました。

参加大学

・中央大学   ・筑波大学   ・法政大学   ・駒澤大学   ・日本大学

・東洋大学   ・帝京大学   ・流通経済大学   ・国際武道大学

参加高校

・郁文館高等学校(東京都) ・足立学園高等学校(東京都)

・九州学院高等学校(熊本県) ・東海大学付属浦安高等学校(千葉県)

・東海大学付属相模高等学校(神奈川県) ・土浦日本大学高等学校(茨城県)

・佐野日本大学高等学校(栃木県) ・埼玉栄高等学校(埼玉県)

・城北埼玉高等学校(埼玉県) ・磐田東高等学校(静岡県)・三養基高等学校(佐賀県)

大会当日は、ランニングコースに栄光武道具さん、福田武道具さんにも出店いただきました!

         

 

高校生は大学生相手に必死に立ち向かい、大学生は絶対に負けられないという緊張感の中、終始白熱した試合が展開されました。

来年は、さらに規模を拡大した開催を目指します!

本校剣道部の目標は「全国制覇」!

今後の活動、大会結果にも期待して下さい!!

ベネッセVIEW21掲載記事の一部転用

4校での探究学習交流会に参加しました!

2日間にわたり、2都県4校(郁文館グローバル高校、上野学園高校、岡山学芸高校、順天高校)による「探究学習」をテーマにした学習交流会が開催されました。この会は、もともと情報交換をしていた教員が中心となり、生徒同士の学び合いとして企画されたものです。参加校の多くがベネッセSTEAMフェスタへの参加常連校です。

郁文館グローバル高校では、「新しい価値の創造」をコンセプトに、外部の組織・団体と協働で探究活動を行っています。エコロジー・ビジネス・地域創生・異文化理解など、8つのゼミから各自関心のあるゼミを選び、各自の研究テーマを探究していきます。

今年度、途中経過の共有と今後の発展を促進するために他校と交流を行いました。今年度初めて他校の生徒と探究活動に関するディスカッションを行うことができました。「地域や学校によって価値観の違いを知った」「探究(研究)の進め方のヒントを貰うことができた」という感想が出ました。今後も積極的な交流を行っていく予定です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ディスカッションを進行した郁文館グローバル高校の杉下アンヘリカ実結世さん(上記写真左)と、渡邉杏梨さん(上記写真右)。杉下さんは「日々生活している環境の違いで、これだけ意見が違うのかと驚いた。意見を俯瞰して聞ける面白さに気付いた」と感想を話されていました。また渡邉さんは「様々な意見を自分なりに言語化してまとめ、また全体に還元していく事の難しさと醍醐味の両方を感じた。もっと上手くできるようになりたいし、上手くできたらもっと楽しめると思う」と振り返っていました。

▶▶▶詳細に関しては、ベネッセVIEW21に掲載されています。

毎年9月末の国連総会の会期と合わせた1週間は、SDGsの推進と達成に向けて意識を高め、行動を喚起する「SDGs週間(グローバル・ゴールズ・ウィーク)」と世界中で定められています。

郁文館でも毎年この期間と連動し、生徒一人ひとりがよりSDGsに関心を持ち、自分事化するための様々な取り組みが実施されています。

まずは、「郁文生SDGsアクションコンテスト」をご紹介します!

今回は、一人ひとりの『My SDGs活動』を動画で撮影して応募。その中から「アクションに具体性があるか」「活動にワクワクし共感できるか」「SDGsの達成に寄与しているか」などの視点から、一番郁文生らしい活動を賞賛するという取り組みが実施されました!

ジェンダーについてや環境問題など興味があるテーマや課題解決の切り口は実に様々!

動画には本人が登場したり、字幕も工夫されていてみんな本気です!

また夢食堂では、
この1週間、環境問題に更に関心を深めてもらうために、身近な問題とリンクさせ、『大豆ミート(ひき肉)』を使用して作ったキーマカレーを提供しました!

何故大豆ミートを始めとした代替肉の需要が高まっているかといえば、牛などの家畜を育てるには多くの資源が必要で、非常に多くの二酸化炭素を排出しているという事実があります。大豆などの植物性タンパク質を用いた代替肉を使用する事で少しでも温室効果ガスによる地球温暖化や人口増加による食糧危機の解消につなげていく事が目的です。

SDGsを学ぶことは、「生きる力を育むこと」そしてSDGs教育とは、「未来の地球人を創る教育」であると考えています。

郁文館はあらゆる学習や行動をSDGs17項目と紐づけ、学ぶ目的を明確にし、問題意識と解決に向けた意欲を醸成させます。

今後も「出来ることから」「身近なことから」をテーマに地に足のついた実践型SDGs教育で日本一の学校を目指していきます!

▼郁文館のSDGs教育の詳細はこちらから▼

https://www.ikubunkan.ed.jp/sdgs/

これからより本格的に受験校を絞り始めるご家庭も多いと思います。

最終的に何を基準に受験校を決定すればいいのか。郁文館は他の学校と何が違うのか。

入試問題の傾向や受験の詳細も知っておきたい!個別に成績相談にものってほしい!

そんなあなたにおすすめの説明会です。

まだ郁文館に志望が固まっていない受験生もぜひお気軽にご参加下さい!
軽装、私服での参加も大歓迎です!ぜひこの機会をご活用下さい!

※参加人数に限りがございますので、参加ご希望の方はお早めにご予約ください。

 

 

「郁文館高校 学校説明会&個別相談会」

 

開催日

■10月22日(土) 14:00~16:00

当日は、「学園概要」や「郁文館高等学校ならではの特徴と夢教育の取り組み」、2022年4月から本格導入された日本とアメリカの高校卒業資格をダブルで取得できるプログラム「U.S.デュアルディプロマプログラム(DDP)」、そして「2022年度入試結果や2023年度入試概要」などについてお話しいたします。

終了後には前回も大盛況の、希望者の方を対象とした「個別相談会」「スクールツアー(施設見学)」も開催致します。※推薦入試を希望する受験生で可能な方は、ぜひ通知表や資格取得証明書等をお持ち下さい。

◎説明会終了後の個別相談会の際に本校教員より参考として、

 今後の学習のアドバイスなどを具体的にさせて頂きます。

 

※適切な距離の確保のため、途中で予約を締め切らせていただく場合がございます。

ご理解、ご了承いただきますようお願い致します。

※来校時、手指消毒・検温を実施しております。

また、校舎内ではマスクの着用をお願いしております。ご協力の程お願い致します。

 

予約開始

9月20日(火)17:00~ 10月22日(土)14:00 迄

ご予約はこちらから

下の予約ボタンより予約ページへお進み下さい。
手続き終了後、本校から予約受付完了の返信メールをお送りさせていただきます。

 

※ご予約は別途必要となります。お手数ですが下記よりご予約ください。

 

皆さまのご予約を心よりお待ちしております。

 

iP class2期生である中学1年生を対象とした岩手県の陸前高田・気仙沼研修が今年も実施されました。

この研修は被災地復興の現状を知り、有機・循環型社会、また命をテーマとした様々な体験を通じてSDGsを実践的に学ぶことを目的とした、フィールド研修です。

今年は2回目となり、iP class1期生の現中学2年生の先輩達が、事前に陸前高田の情報を提供してくれたり、テーマである「雇用と納税を生む街作り」についてレクチャーしてくれたことにより一人ひとりがあらかじめ具体的なイメージを持ちながら出発する事が出来ました。
 
それでは、今年はどんな研修が繰り広げられたのか?!レポートしたいと思います。

≪1日目≫ 8月2日(火)

東京駅を出発し、一ノ関駅まで新幹線を利用したあと、バスで陸前高田に向かいました。最初の活動は「桜ライン311」の代表である岡本様の講義に参加させて頂きました。

「桜ライン311」の活動の目的は、

「災害で生まれる悲しみを2度と繰り返さない未来を創る」ために、津波の到達点に桜の木を植樹し、もしも、津波が来た時は、桜の並木よりも高いところに逃げてもらおうという思いで活動をしているとの説明がありました。「万が一災害が発生しても命を守れるように。」「一度きりの人生を大切に。」という話を実際の経験談を元にお話しして頂き、あらためて命の大切さを考える時間となりました。後半は、iP class1期生が植えた桜の木のメンテナンスをしました。草刈り、施肥(せひ)をして、先輩達の思いを来年に繋げていけるよう丁寧に手入れをしていきました。

また、東日本大震災で大きな被害を受けた陸前高田の、『雇用創出』が目的の一つとして設立された「ワタミ宅食コールセンター」の見学では、全国からの注文に対応する方々の姿に背筋か伸びる思いでした。そして、この研修のテーマの一つである「雇用の創成」を肌で実感する事ができました。

≪2日目≫ 8月3日(水)

この日の研修は、午前中は「長洞(ながほら)元気村」での活動です。

この活動の場所は、天井も壁も津波で流され柱しか残らなかった、実際に震災の被害を受けたお宅で、当時のお話しを聞き、ゲームを通して、災害時にどのような選択をするか。命の尊さをあらためて痛感する時間となりました。

そしてワカメの芯抜き体験では、この地域の特産品となっているワカメが製品になるまでの大変さを学び、美味しいお昼ご飯をご馳走になりました。

午後からは大人も子どもも、SDGsが楽しく学べる、「環境」「生命」「食糧」「未来」について学ぶ事ができる日本最大級のオーガニック農業テーマパーク 陸前高田Watami「オーガニックランド」に向かいました。

ブドウ畑に広がる「ソーラーシェアリング農業」は、太陽光を上手に使い、複数の有益な使い方をするパネルに感心し、オーガニックランドで栽培しているブドウ、ピーマン、ハーブをその場で摘まみ食いさせて頂き、野菜本来の味を体験しました。そして、「ぼかし」という、米糠を使用した発光飼料作りも体験させて頂きました。

≪3日目≫ 8月4日(木)

気仙沼にある「東日本大震災遺構・伝承館」の見学です。

震災の被害を受けた高校をそのまま残してある施設を、現地の中学、高校生の語り部さんに案内をして頂きました。当時のお話しを聞き、自然災害の恐ろしさ、防災の大切さを改めて確認しました。

この日の最後には、陸前高田市の戸羽市長のお話しを聞く機会を頂きました。震災当時の現状、心境、そこから復興に向けての苦労や復興への思いを熱く真剣に語る姿に、身が引き締まる思いでした。

≪4日目≫ 8月5日(金)

最終日は、校長先生と学ぶ陸前高田研修です。

    

陸前高田の「東日本大震災津波伝承館」の見学で津波被害の恐ろしさを再認識し、校長先生のガイドで、被災者への黙祷から始まるツアーは、防潮堤の見学、高田松原再生現場、軌跡の一本松、と周り、津波の恐ろしさ、この地の復興に駆ける思いをお話し頂き、オーガニックランド設立への強い思いが伝えられました。
オーガニックランドでは、いまある施設の素晴らしさに感動すると共に、まだこれから開発を進めて行く土地をどのように活用していくかをイメージすることが出来ました。この研修のテーマである「雇用と納税」を生み出す、オーガニックランドツアーを事後学習で創り出していきます。

 

以下、生徒たちの研修まとめ・発表からのコメントです。

今回の研修で「当たり前は軌跡」という言葉に感動し、普段から何気ない事にも感謝できる人間になりたいと思いました。また、地域の繋がりの大切さ、協力すること、思いやること、そして、自分に出来ること、出来ないことを見極める事の大切さを教わりました。大充実の研修でした。ぜひ今後の生き方、活動にいかしたいと思います。

 

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