本日8/12は午前中に英語レッスン。

午後はアボリジニーの文化を体験するアクティビティを2つ行いました。

アボリジナルアートは点描画のことで、カラフルな絵の 具を使って独特な絵を作りあげます。

ディジュリドゥは伝統的な楽器で、その音色に合わせて動物の動きを真似たダンスをします。

午前中の雨も上がり、気持ち 良い空気を吸いながらの異文化体験でした。


中学3年生の集合写真。


高校1年生の集合写真。

(海外研修引率教員より)

 

8月10日より、1班と入れ替わりで高3大町学習室2班(52名)がスタートしました。

1班と同様に、生徒達は自習室、ホール、食堂など、自分が集中できる場所を選び、受験生として1日約12時間、黙々と勉強をしています。疲労やストレスも溜まっている中、生徒間で励まし合いながら、妥協せず頑張っています。

早朝、全員でラジオ体操をしている様子です。眠気覚ましにはピッタリ!

また、問題の質問以外にも、勉強の計画や生活リズムについて相談をしに来る生徒も多くいます。積極的に勉強に取り組んでいる様子が印象的でした。

高3の夏休みは入試の天王山です。ここで自分を追い込んで頑張りきることができれば、自信を持って2学期に臨むことができます。体力的、精神的にも過酷な日が続きますが、生徒達は必ず乗り切ってくれると信じています。健闘を祈ります!!!

(高3学年スタッフより)

今日8/11の午前は、中学生グループがUWA(西オーストラリア大学)を訪問しました。


様々な物理実験の理論を英語で説明してもらったあとは実際に体験。


英語は専 門的で難しかったですが、40000ボルトのスパークや超伝導の実験を体験出来て、とても有意義な時間となりました。

普段勉強しているカーティン大学とは 少し雰囲気が違って、古風ながらも威厳と歴史を感じる素敵な大学でした。

(海外研修引率教諭より)

海外研修3日目(8/10)の報告です。

今朝は、ホームステイ1泊目を終え、生徒たちがどのような表情なのか、気を付けて見ていました。

しかし、こちらの心配をよそに、生徒たちは「楽しんでます」「言っていることは分からないけど何とかやっていけそう」などと、大変頼もしいことを言っていました。

いよいよ英語研修も本格スタートになります。

午前中はオリエンテーションということで大学内での注意事項や、各先生の紹介が行われました。

また、引率教諭として、生徒たちには「間違いを恐れるな」「とにかく英語を使ってみよう」というメッセージを送りました。

モーニングティーで、お菓子やジュースを頂いた後、各担任の先生と一緒に、キャンパスツアーを行いました。

主に、自分たちが利用する教室の場所(日ごとに変わるため)の確認でしたが、巨大な図書館や、至る所にあるカフェやショップを見てあまりにも広大なキャンパスに生徒たちも驚いているようでした。

行き来する学生もバラエティ豊かで、国籍や人種は様々です。

是非、こうしたキャンパスに刺激を受け、海外の大学進学にも興味を持ってもらえたら、と思っています。

実際、たちまち影響を受けた生徒がおり、カーティン大学オリジナルのシャツを購入し、「カーティン大学で勉強したい」と言っていました。

いよいよ、英語の授業です。

今年は人数が多いので、中学3クラス、高校3クラスの計6クラスになります。

最初は、自己紹介や、先生への質問などイントロダクションに留まりましたが、ゆっくりとわかりやすい英語なので、おそらく生徒たちは理解できていると感じました。

あとは、間違いを恐れず、勇気をもって積極的に参加できれば、英語でのコミュニケーションを楽しめるのではないでしょうか。

昼食のあとは、パースの中心地へ行き、散策をしました。

終了間際に少し雨に降られましたが、何とか天気は持ちこたえてくれたので予定通り行うことができました。

少しは買い物する時間も取れたようで、キャップや、日々の休み時間で使える道具(ボールやブーメランなど)を購入している生徒もいました。

バスの中では、「大きな街だった」「とてもきれいだった」などの感想が聞かれました。

16時にはプログラムを終了し、16時30分に大学到着と、スケジュール通りに終えることができました。

17時30分には全員帰宅し、3日目は終了となりました。

(海外研修引率教諭より)

城北中・高等学校では、中3・高1の希望者対象に、オーストラリアのパースにて海外研修を行っています。

8月8日(土)~8月22日(土)まで、中学生42名・高校生40名の計82名が参加します。

初日は、参加者全員が時間通りに成田空港に集合し、シンガポールの空港(チャンギ空港)での乗継ぎもスムーズに終え、深夜12時にパースに到着しました。

翌朝は、遅めの出発を設定し、少しでもゆっくりしてもらえるよう、各自朝食を食べ、午前10時にホテルを出発しました。

最初に向かったのはキングスパーク。

ここ数日、パースは天気が悪かったようですが、城北生を出迎えるかのように青空が広がり、とっても良い天気となりました。

少し肌寒いですが、気持ちのよい涼しさです。

慰霊碑の前で、第一次・第二次世界大戦におけるオーストラリアと日本の関係などの解説を聞き、両国の歴史について学びました。

この日は何かの式典があるようで、現地の方も献花にたくさん訪れていました。

その後、コテスロービーチを見学。

おそらく初めて見るインド洋に興奮したのか、ズボンの膝上まで海につかってしまう勇敢な生徒もおり、それぞれ砂浜で波と戯れていました。

昼食会場は、ビーチ沿いのレストランで迫力満点のビーフステーキを食べました。

日本のステーキとは違い、噛みごたえのあるお肉だったと思いますが、ナイフとフォークで格闘しながらぺろりと平らげておりました。

午後2時にカーティン大学に到着すると、すでに、ホストファミリーが城北生を待っておりました。

「自分の家族はどれかな?」

「お前の家族は優しそうでいいじゃん!」

など、どの家庭にお世話になるのか皆さんドキドキのようで、不安と期待の入り混じった表情をしていました。


↑カーティン大学。毎日ここにホームステイ先から送ってもらい、ここに迎えにきてもらいます。

あっという間に、2日目が終了しました。

3日目から、英語授業やアクティビティなど本格的な研修がスタート致します。

生徒たちが、どのような表情で登校するか、とても楽しみです。

(海外研修引率教諭より)

8月10日東京有明にて数学甲子園の関東・甲信越予選が行われました。

城北高校からは数学研究部が1チーム4名が参加しました。予選は60分間の数学のペーパーテストで、8月25日に結果発表があります。

予選を勝ち抜くと本戦が9月20日です!

8/2(日)〜8/7(金)にかけて、本校において中学野球部の夏合宿が行われました。合宿中の最高気温は、これまでも38℃、39℃を記録することもあったのですが、今年は6日とも晴天&猛暑日という条件下での、部員61名+顧問3名による長い長い5泊6日となりました。 他のクラブとも日程が重なり、皆が一堂に会する食堂は大盛況でした。

合宿4日目には恒例の紅白戦が2試合行われ、合宿の成果をしっかりとご両親に見せていました。(合宿中では、この日のみ御父母の観戦が認められています)

中1は紅白戦でかなりの活躍を見せ、将来性が期待できる内容でした。顧問一同ビックリです。中2はさすがに2度目ということもあってか、合宿全体を通して、体力的&精神的に安心して見ていられる内容でした。中3がもうすぐ引退し、中1に追い上げられていることもあって、最も必死に練習に励んでいました。中3は試合慣れもしているし、相手の隙を突く能力が育っています。それらを再確認できる内容でもありました。 もう10年以上は続く恒例の筋トレ大会(中3)も行われましたが、意外にあっさりこなしていました…。

また、こちらも定例となっていますが、合宿2日目には高校硬式野球部の1、2年生&顧問の先生方による激しいノックが行われ、合宿5日目には中学野球部OBの高3生たちが、勉強の合間を縫って2時間ほど溜めノックを打ってくれました。城北中学野球部史上最強の学年であった彼らは、元主将のK君を中心に「まとまる力」もあり、元硬式野球部、元軟式野球部、元テニス部、元軽音楽部、元バスケットボール部、元柔道部とバラエティに富んだ面々がたくさん集まってくれました(いずれも中学時代は野球部なんです)。ノック前に円陣を組むあたりは、彼らの求心力を表したものでもあり、懐かしさもまた感じました。

再び食事風景ですが、注目して頂きたいのは部員のお皿に盛られたご飯の量になります。7/31の練習試合(&紅白戦)にもOBの大学生(大学でも軟式野球部)の先輩が来て下さったのですが、その時に言われたのが、「線が細いっ! 本当に野球選手か?」という一言でした。しっかり食べてしっかり練習し、さらにしっかり勉強もして欲しいと思います。

この厳しい合宿を終えると、部員達は格段に成長を遂げます。実際、守備力はかなり上がったように感じられました。今年は猛暑の中の練習ですので、精神的にも強くなったのではないかと思います。何より同学年での絆が深まること(特に中1)は、非常にいいことですよね。部員達はこれからお盆休みに入りますが、夏休み後半の練習試合、そして9月からの秋季大会および私学大会に向けて、さらに精度を高めた練習に取り組んで欲しいと思います。 (中学野球部顧問)

本年度も陸上競技部では5泊6日で夏合宿を行いました。

場所は群馬県の嬬恋村です。 日中は30℃弱、湿度も低く、とても練習しやすい環境でした。 この夏は、夏季競技会・私学大会・新人大会と続きます。 それらの大会に向けて、そして秋のシーズンに向けて、ここでしっかりと練習をしていくことを一つの目的としています。 また、5泊6日に中1から高3までが参加することによって親睦が深まり、よりよい集団へと変わっていくのもこの時期です。

つらい練習が続きましたが、今年は中学1年生も非常に元気よく、一生懸命練習をこなしました。 また、けが人も少なく、これからの大会に向けて良い結果が期待できそうです。 目指せ、全員自己ベスト更新です!!

また、陸上競技部の合宿では夜に1時間程度ですが勉強もしています。 学年を隔てて全員が同じ空間で一生懸命に勉強しており、それも良い刺激となっています。

みんなで補強をやっています。序盤なので、ずいぶんと楽しそう。

中学低学年4×100mRの練習。良い結果を期待します!!

最後に集合写真です。総勢60名、頑張りました!! 夏・秋の大会の結果が楽しみです!!

(陸上競技部顧問)

第2弾です。

6泊7日におよぶ合宿が無事終了しました。

練習はきつかったですが、充実した合宿ができました。

①毎年恒例の山中湖1周マラソンの優勝者です。

②集合写真です。

③2年生の集合写真です。

(硬式テニス部顧問より)

 

硬式テニス部の合宿が7月31日から8月6日まで、6泊7日で行われています。

場所は山中湖で、東京よりも少し涼しいですが、昼間は暑いです。

毎日晴天で、天候には恵まれています。

毎日9時間の練習ですが、生徒たちは頑張っています。

(硬式テニス部顧問)

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