私たちラジオ部は7月30日から8月3日まで、長野県佐久市のあらふね山荘で合宿を行いました。この合宿の目的は、アマチュア無線に必須となる免許の取得に向けた勉強会と、アマチュア無線の大会(フィールドデーコンテスト)の参加、そして共同生活を通し社会性を身につけることです。

4月と10月の大会は学校から参加しますが、今回のように合宿地から参加するのは、フィールドデーコンテストが山や海に移動しアマチュア無線を運用することを目的とした大会だからです。

合宿では無線工学の勉強をしたり、木に登りアンテナを吊るしたり、山の中で8メートルもの高さまで鉄の棒を伸ばしてアンテナを取り付けたり、アンテナの長さを計算して数センチ単位で調整したりと、様々なことをしました。

今回は比較的順調に大会の準備が進みました。しかし、本番では天候に恵まれず、また機器にトラブルが発生したため、大会の結果は悔いが残るものとなってしまいました。

(アマチュア無線の大会は、交信したアマチュア無線の局数とその無線局のいる都道府県の地域数の積で得点を決めます。今回は去年より多くの無線局と交信できましたが、あまり多くの地域と交信できなかったため、得点が去年より減ってしまいました)

それでも、次の世代に技術を受け継ぐことができ、また皆で合宿を元気に乗り切れたため、充実した合宿だったと思います。

(ラジオ部部長)

8月18日、午前中はカーティン大学で英語のレッスン。

このレッスンも今日と明日で終わりです。

振り返るとあっという間です。

初日の堅さもとれて、先生や生徒同士英語で積極的にやり取りしている姿を見ると嬉しくなってきます。

午後は大学の敷地内でスポーツをしました。

天気も良く、広大な芝生の上でのびのびと運動するのは本当に気持ちが良いことです。

日本ではあまり知られていないクリケット(野球に似ている?)やフッティ(アメフトに似ている?)を体験していて、生徒たちも楽しそうでした。

←クリケット

←フッティ①

←フッティ②

スポーツの後にはその場で焼きたてのホットドッグを食べました。

よほど美味しかったのか、1人で7本食べた生徒もいたとか、、、、

(海外研修引率教員より)

8/2~8/5の4日間、吹奏楽部の夏期合宿が秩父にて行われました。
毎年、吹奏楽コンクール直前のこの時期に、意識と技術向上を目的に行ないます。
合宿3日目にコンクール出場メンバーを決めるセレクションがあり、皆必死で練習に取り組みます。
貸切となった音楽宿は、学校ではできない練習をするのに最高に恵まれた環境です!
個人練、パート練、拡大パート練、分奏、合奏…
臨機応変に様々な練習形態をとることができました。

合宿から帰り、最後の追い込み練習をし、いよいよコンクール当日。
8/12に行われた東京都吹奏楽コンクールではBⅡ組に「北の鳥たち」という自由曲で出場しました。

学校で最後の練習後、出発前にトラックに楽器の積み込みです。先輩が下級生に指示を出しテキパキと動きます。

会場へ移動し本番直前の音出し

緊張感が漂います。

結果は銅賞を頂きました!
皆色々な思いを胸に5分半の演奏を終えました。体の調子、楽器の調子、緊張、様々な障害をいかに乗り越え実力を発揮できるか…
やり直しのきかない一瞬のステージは、経験を何度積もうと難しいものです。

けれど彼らの演奏に、人の心を動かすものがあったことは間違いありません。

次の本番は文化祭!今度は審査という縛りはありません。思いっきり楽しいステージを生徒達が企画し作り上げます。
どうぞお楽しみに!

〈吹奏楽部顧問〉

今日8/17は地元にある小学校(プライマリー)を訪問しました。

高校生グループは午前中、中学生グループは午後にそれぞれ訪問。

日本の伝統的な遊びを英語で説明しながら遊んでいるうちに徐々に溶け込んでいたようです。


バスケットボール。


折り紙。


だるまさんが転んだ。


福笑い。


箸の使い方も上手です。

日本語を第二外国語として勉強している小学校だったので、こんにちは、や、ありがとう、を日本語で伝えようと頑張っている姿を見て感動しました。


アームレスラーにやっと出会えました。

(海外研修引率教員より)

高3大町学習室の第2班も、残すところ3日となりました。

明るく元気な面々が揃う2班ですが、しっかりメリハリをつけて日々学習に取り組めています。

毎日の学習内容や学習時間を記録する「チャレンジシート」があるのですが、1日10時間以上の学習に取り組む生徒がほとんどで、12時間以上の人も半数ほどおります。

量より質!とも言いますが、城北生は「量も質も!」がモットーです。

お陰さまで、管理人さんからも「今年はよく勉強しているね!」というお言葉も頂戴いたしました。

休憩時間には中庭に出て、星空を眺め、語り合い、青春している風景もあります。

管理人の方々と交流している様子も散見されます。

「この◯◯先生の物真似、似てます?」と教員陣と笑い合いながら学習に邁進しています。

純朴で優しい子たちの揃う学年カラーが色濃く表れた大町学習室なのではないかと思いました。

彼らが少しでも勉強しやすい環境を作っていけるよう我々学年スタッフも残りの日々をしっかりサポートしていきたいと思います。

(高3学年スタッフより)

<ショッピングストリート>

パース駅周辺にあるショッピングストリート。

日曜日なのでいつも以上にパフォーマーや出店が多いようです。

城北生にも何人か出会い、ホストファミリーとはレストランで待ち合わせとのこと。

良い勉強になるでしょう。

<パース駅>

フリーマントルに行く為に電車に乗りました。

構内はかなり広く、ゆったりしていて大きいです。

電車内では知らない人同士が挨拶したり、行き先を聞いたり、 日本とはかなり違っています。

そういう意味では、日本人は真面目ですが、冷たい印象を持たれてしまうかも知れませんね。

そういうことを考えられることがグ ローバル化だと思います。

<メルヴィルプラザ>

キングサプリメントのポールさん。

プロテインやクレアチン、グルタミンのことを優しく色々教えてくれました。

アームレスラーのイェーナさんは不在でしたが、明日の18時から出勤とのこと。

良い勉強になりました。

(海外研修引率教員より)

本日8/15は土曜日で大学がお休みの日です。

日本と違って、土日はしっかり休むという意識が強く、大学はガランとしています。

生徒はホストファミリーと一緒にそ れぞれ過ごします。

私はカーティン大学内にあるフィットネスジムに来てみました。

これも日本と違ってかなり広く、器具の種類や数もレベルが違ってみえま す。

午後はウェストフィールドにあるカルーセルショッピングセンターに来てみました。

たくさんのお店が中に入っており、店員と話すと必ずwhere are you fromときかれます。

ソマリアの英語、コンゴの英語、イタリアの英語、中国の英語、いろんな英語があって、皆コミュニケーションをとろうと一生懸命話し ている姿を見ると、日本の英語教育はまだまだ改善する余地はあるなと痛感します。

こちらのバスは運転がとても荒く、立っていられません。また、バス停の車内放送もないので、きちんと見ていないと普通に通りすぎます(笑)

(海外研修引率教員より)

今日8/14は待ちに待ったロットネスト島に行く日です。

天気は久しぶりのパースブルーで、気温も23℃と暖かく、ロードサイクルには最高の天気です。

フリーマン トルからフェリーで30分ほどで到着。

←中3生とアームレスラー。

島を一周すると自転車で三時間ほど。

真っ青な海と可愛いクオッカや爬虫類に囲まれてホストファミリーからもらったお 弁当を食べます。

←クオッカ

←ボブテイル

集合時間ギリギリまで島を散策し、楽しい1日となりました。

(海外研修引率教員より)

こんにちは!高校軟式野球部です。

高校軟式野球部は、高3生の引退した翌日に早速新チームミーティングを開き、8月下旬に行われる秋季大会に向けて、新三役中心に日々全力で練習に励んでいます。

夏合宿は、今年も長野県の諏訪市で、5泊6日で行いました。

天気に恵まれ、東京ほど暑くもなく、予定していた練習メニューを順調にこなすことができました。

特に8月10日~8月12日の3日間は「諏訪湖スタジアム」という最高のスタジアムを使用することができ、部員達のテンションも上がりっぱなしだったようです。

グランドに礼!


全員で足を揃え、声を出してランニング!


盗塁練習の様子。

今年はケースノックやケースバッティングの時間を増やし、例年より実戦形式を多めに取り、これまで以上に「試合」を意識した練習となりました。

また、長野県内の高校と練習試合を4試合実施することができ、貴重な経験を積むことができました。

新チームは、主将中心に内野、外野、バッテリーなど各ポジションで、リーダーシップを取れる部員が多いことも強みです。


主将を中心にミーティング。部員達も真剣に話を聞いています。


ポジション別ミーティングの様子。内野・外野・バッテリーに分かれ、各ポジションのリーダーが、課題を確認して共通認識を作ります。

合宿を通して、学年や中入生・高入生の壁を越えて親睦が深まり、「チームの和」が、かなり強くなったと感じています。

8月後半の秋大会に向けて、さらにチーム一丸となって頑張っていきたいと思います!

応援、よろしくお願いします!

(高校軟式野球部顧問より)

本日8/12は午前中に英語レッスン。

午後はアボリジニーの文化を体験するアクティビティを2つ行いました。

アボリジナルアートは点描画のことで、カラフルな絵の 具を使って独特な絵を作りあげます。

ディジュリドゥは伝統的な楽器で、その音色に合わせて動物の動きを真似たダンスをします。

午前中の雨も上がり、気持ち 良い空気を吸いながらの異文化体験でした。


中学3年生の集合写真。


高校1年生の集合写真。

(海外研修引率教員より)

 

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