中1の国語では、司馬遼太郎氏の『21世紀に生きる君たちへ』という随筆を読み、
21世紀が抱える諸問題をチームで調べる取り組みを行いました。
4人で1組のグループでテーマを選び、ラーニングセンター(図書館)で
文献を調べ、レジュメを作ります。そのレジュメをもとにクラス全員の前で発表を行いました。
中1の国語では、司馬遼太郎氏の『21世紀に生きる君たちへ』という随筆を読み、
21世紀が抱える諸問題をチームで調べる取り組みを行いました。
4人で1組のグループでテーマを選び、ラーニングセンター(図書館)で
文献を調べ、レジュメを作ります。そのレジュメをもとにクラス全員の前で発表を行いました。
探究4回目の授業は、横浜市立大学国際総合学科教授の
上村雄彦先生をお迎えして、講演会を行いました。
先生が取り組んでいらっしゃる研究テーマは、「世界が
抱える問題をどう解決していくのか」というもの。
今回も「平和な日本と世界を目指して」というテーマで、
お話をしてくださいました。
中学2年から始まった理科IIの授業では、4月当初から小網代の森について
学習してきました。
小網代の森は川の上流から河口までほとんどが自然のままで残された、
首都圏で唯一の場所です。
横浜駅から電車で1時間ほどの場所に、たいへん豊かな動植物が生息し、
貴重な体験をすることができます。
授業では小網代の森が守られた経緯とともに、生息するアカテガニという
カニについてなど、たくさんのことを学び、中2の学年行事として
5月9日(土)に小網代の森でのフィールドワークを実施しました。
生徒達はGWの宿題で文化祭のテーマの企画書を書きあげました。
本日のHRではそれをもとにしてクラスで自分の考えたテーマを
ひとりひとりが発表しました。どのテーマも高校生の視点を持って
深められる題材でした。来週からは出された多くのテーマを
話し合いによって厳選していく作業に入ります。
中学1年生では総合の時間に「マナー講習」を行います。
挨拶はコミュニケーションの基本なので、きもちよく
できるようになり、毎日を過ごしていきたいです。
最初に先生から問われたのは「マナーとは何でしょう」
という質問でした。
一人ひとりが自分が守っているマナーを挙げながら
「マナーとは心を形に表すこと」だと思うことができました。
「マナーについては、習ったことを日常生活の中で繰り返し
行っていくことが大事です」と先生から伝えられ、朝の挨拶や
授業での挨拶が変わってきた印象があります。
気持ちよく挨拶してコミュニケーションの助けにする…
しっかり身につけられると良いですね。
4月7日、雨天の午後、
神奈川学園高等学校入学式が行われました。
多くの保護者の皆様にもご来場頂き、
新しい節目を祝う式となりました。
ご入学、誠におめでとうございます。
新しい制服に身をつつみ、新たな出発を期待に
胸を膨らませた新入生たちの姿がありました。
「夢をみつける」「夢をささえる」「夢をかなえる」
神奈川学園は、創立以来「自立した女性」の育成を教育理念に
掲げてきました。
その理念を現代的に読み替えたのが「21世紀教育プラン」です。
情報教育や、社会や国際舞台と出会うことを通し、生きる目標や
「夢」を見出すことで「生きる力」の伸長を図ります。
これまでに、オリジナルテキストでの教材の充実、
チームティーチング(TT)や分割授業の導入、高校での
進路別選択による少人 数授業など一人ひとりに行き届いた授業を
作り上げてきました。
さらに「夢」を実現させるため、豊かできめ細やかな
独自カリキュラムのもと、「学ぶ力」を伸ばしていきます。
21世紀教育プランは、「生きる力」と「学ぶ力」を一人ひとりの
中で結びつけ、全人的な成長を実現します。
3月1日、神奈川学園高等学校第67回卒業式が挙行されました。
雨模様となりましたが、多くの保護者の皆様にご出席頂き、
長く親しんだ学び舎や友達に別れを告げ、新たな旅立ちとなる節目の一日となりました。
第一部「卒業証書授与式」では、卒業生全員の名前が読み上げられ、
一人ひとりが校長先生より卒業証書を受け取りました。
6年前の入学式で大きめのセーラー 服を着て少し不安そうにしていた表情は、
夢や希望に満ちた堂々とした笑顔に変わっていました。会場からは、
大きな拍手が卒業生一人ひとりに送られていまし た。
神奈川学園吹奏楽部 第34回定期演奏会を以下のように開催いたします。
日時:2015年4月5日(日) 13:30開場/14:00開演
会場:よこすか芸術劇場大ホール(京急線 汐入駅徒歩3分)
曲目:エル・カミーノ・レアル(A.リード)
ノアの方舟(樽屋 雅徳)
センチュリア(J.スウェアリンジェン)
アナと雪の女王 ほか
入場無料
多数のご来場をお待ち致しております。
2015年1月22日(木)、崎陽軒本店に於いて恒例の新年会が開催されました。
昨年は母校が創立100周年を迎え3つの記念行事が行われましたが、
冒頭のご挨拶で面来比佐子会長は、式典における生徒たちの堂々とした振る舞いなどに
賞賛の言葉が述べられました。
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