3月29日(金)、ソフトボール部は昭和女子大学附属昭和中学校さんと合同で春季連合区大会に出場しました。本校の生徒は4名、昭和女子さんが7名の計11名でした。昭和女子さんはなんと昨日まで海外研修で、時差ボケとのこと。お互い合同練習もできていない状態での大会出場でした。第一試合は鴎友学園さんにコールド負けを喫しましたが、第二試合は田園調布学園さんに辛くも勝つことができました。(ソフトボール部顧問談)
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4月8日(月)、1~5年が実力テストや模擬試験、各種オリエンテーションや新入生歓迎会などを行っている中、他学年に先立って6年生のみが授業を開始しました。6年生になると英語の授業は、選択授業を含めて3種類、週10時間にもなります。今日はそのうちの2種類、2時間の英語の授業がありました。自分の希望の進路の実現には、一時間一時間の授業を大切に、課題や確認テストに誠実に向き合うことから始まるのだということを肝に銘じて、夢に向かって邁進してもらえればと思います。和やかな教室の中にも、きりりとした表情が多く見られた一日でした。(英語科担当者談)
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4月5日(金)、入学式が行われました。桜が満開の中、多くの保護者の方に見守られながら、新入生たちが新しい制服に身をつつみ式に臨みました。生徒の表情からは、希望と喜びに胸をふくらませている様子が見えました。60期生の学年カラーは「青」です。目黒星美での6年間を通して、多くを学び、また多くの友を得て、のびのびと青空に羽ばたいてもらいたいと思っています。今後様々な経験を重ねて、より豊かな心を培っていけるよう、教職員一同、共に歩んで生きたいと思っています。(1学年主任談)
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4月4日(木)は始業式。2019年度がいよいよスタートです。毎年恒例ですが、貼り出された新しいクラス表を見て、生徒たちの悲鳴と歓声が昇降口に響き渡りました。職員室にやって来た生徒は、どの先生がどの学年に移ったかに興味津々。さて、始業式の校長先生のお話に新元号「令和」が出てきたのは、生徒も予想通りだったでしょうか。新任教員の着任式では、生徒の反応は以外と落ち着いていました。2019年は新元号元年であり、オリンピックイヤーである2020年を控え、世の中もいろいろ慌ただしくなりますが、本校生徒にとって充実した一年となることを期待しています。
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英語スプリングセミナーの2日目です。午前中のグループは、屋外に出てレクリエーションを行いました。ネイティブの先生の指導の下、新入生は、「じゃんけん列車」や英語版の「だるまさんがころんだ」を楽しみました。先生の指示はすべて英語ですが、みな1日目よりもずっと慣れた様子でした。最後は教室でプレゼンテーション。どのグループも立派に行うことができました。入学後、新入生は5月の連休中にイングリッシュキャンプがあります。さらに英語に親しみ、さらに友達の輪を広げてください。
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部活中や放課後の活動中に不審者が侵入したことを想定した訓練を実施しました。教員がいない状況でも自分たちで落ち着いて安全を確保できるよう、防災・防犯係の教員からレクチャーを受けた後は、生徒たちが考えながら教室内にあるものを利用してバリケードを築きました。それぞれの活動場所でどのような安全確保の方法があるか考え、様々なパターンを試しました。考えて行動する訓練の積み重ねが、いざというときの行動を変えます。(防災・防犯係担当者談)
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ほころんだ桜のつぼみが優しげに出迎える中、来年度の新中学1年生(入試を受験して入学する生徒のみ)を対象にした2日間の英語のスプリングセミナーが始まりました。ほぼ初対面ということもあり、授業が始まる前は緊張していた新一年生も、自己紹介をしたり、一緒に作業をするうちに徐々に打ち解けていき、最後は笑顔が見られるようになりました。明日はグループ発表です。力を合わせてミッションを果たした後は、より距離が縮まり、お互い入学式での再会が楽しみになることでしょう。(英語科担当者談)
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3月19日(火)、バレーボール部はサレジオ学院中学校・高等学校のバレーボール部との交流会を行いました。中高合わせて45名の部員の方がお越しくださり、予想はしていたもののその人数の多さと体格の良さに、本校の部員は戸惑い、緊張してしまったようでした。はじめはコミュニケーションもうまくとれず、思うようなプレーができませんでしたが、サレジオ学院の男子部員が優しく紳士的なプレーで本校の部員をうまくフォローしてくれました。普段はお互い男子校・女子校という環境ですが、このような交流を今後も大切にしていきたいと思います。(バレー部顧問談)
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03252月19日(火)~24日(日)、「第30回東京私学協会第八支部連合美術展覧会」が世田谷美術館・区民ギャラリーにて開催されました。この展覧会は、美術・書道・写真の3つの部門があり、本校からは美術(絵画)部門に美術部部員が出品をしました。第八支部は世田谷区・町田市にある32校の私学を抱える大所帯ですが、その激戦区の中でこの度、見事4年生の大和田さんの油彩「暮れ方の線路」が金賞、2年生の井上さんの油彩「夏空」が佳作に入選しました。美術部は部員も決して多くないものの、美術好きな生徒たちがマイペースでさまざまな作品を創作しています。今回の受賞を励みに、来年度もよりクリエイティブな活動を期待しています。(写真は大和田さんと「暮れ方の線路」)

3月16日(土)、三軒茶屋にある「世田谷区立男女共同参画センター らぷらす」で、この春休みに「被災地ボランティア研修」に参加する生徒と亰百合子先生が講演とワークショップを行いました。生徒はスライドを使って自身の経験を話したり、避難所で使える体操のレクチャーをしたりし、ワークショップではグループに入って地域の方と積極的に意見交換をしていました。今回、集まっていらっしゃった方々は、地域の防災リーダーを目指しており、生徒たちにもよい刺激になったようでした。(引率者談)
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