Apr_13_2015

8月9日(水)~8月12日(土)まで、小瀬スポーツ公園にて学年別大会が開催されました。この大会は全てシングルスで、学年別に行われます。全ての生徒が選手として大会に参加できます。また、この大会で上位に入った生徒にはポイントが付与され、そのポイントの合計数によって、10月に行われる新人総体の団体戦のシードが決まるとても重要な大会です。昨年は1年生のシングルスで男女ともに3位に入ったのですが、今年は2年生男子の牧野君、2年生女子の高野笑菜さん、1年生男子の中島君と高倉君の4人がベスト16という結果になりました。結果だけ見れば大変厳しいものがありますが、新人総体まではあと1か月以上あります。今回の大会で各自課題が見つかったと思うので、その課題を克服すべく練習に取り組んでいけば、さらなる活躍が期待できると思います。
今後とも、硬式テニス部の応援のほど、よろしくお願いいたします。

Apr_13_2015

7月29日(土)、山梨県吹奏楽コンクール県予選がコラニー文化ホールにて行われました。本校吹奏楽部は、B部門(県内の学校21校が出場)にて演奏し、1年生6名、2年生4名、3年生2名の計12名で出場しました。曲目は、高橋宏樹さん作曲「海と星と大地の神話」です。6月初旬より練習を開始、約2ヶ月かけて、練習を行い、また7月27日(木)~29日(土)にかけて長野県の白樺湖で合宿を行っての本番を迎えました。
曲を練習するにあたって、当初は、曲調を正確にとらえることができず、合奏をしているときも、全員の気持ちが揃わなかったり、音色の統一ができなかったり、音程のずれが目立ったりと課題が山積してました。しかし、基礎練習を見直したり、奏法のチェックをしていく中で、徐々に曲らしくなり、本番を迎えることができたようです。
1年生にとっては、高校入学後、初めてのコンクールということもあり、やや緊張している様子でありましたが、無事本番を乗り越えることができたようです。
ここで、3年生の梶原さんよりコンクールを終え、コメントをもらいましたので紹介したいと思います。

◆コンクールを終えて◆

私たちにとって最後のコンクールは銅賞でした。目指していたものには届きませんでしたが,本番で最高の演奏ができました。
本番で最高の仲間と最高の演奏ができたことを誇りに思いますし、3年生が2人という中自分達の全力を出せたと思います。結果は残念でしたが後悔はありません。指導してくださった先生方、OBGの先輩方、支えてくれた家族仲間に感謝したいです。
また、1,2年生には私たちが残せなかった結果、課題を生かしてより上を目指して欲しいです。応援しています。
日本大学明誠高等学校吹奏楽部 副部長 3年 梶原美帆

吹奏楽部は、学校説明会や11月の芸術文化祭に向けて、練習を再開しているようです。1、2年生で10名と小編成ではありますので、在校生はもちろん新しく入部してくれる新入生を大歓迎しているようです。ぜひ、1度、本校の音楽室を訪ねてみて、吹奏楽の魅力を感じてみてください。

吹奏楽部のみなさんは、今回のコンクールを通して経験をさらにこれからの活動に生かして、これからも様々な場所で活躍して頂きたいですね。
頑張れ!! 日大明誠生!!

“Aug_09_2017"“Aug_09_2017"“Aug_09_2017"“Aug_09_2017"

こんばんは。
平成29年8月1日から行われた第60回郡内高等学校野球選手権大会に野球部が出場しました。本日の記事ではその大会での様子を紹介したいと思います。部長の菅原先生からコメントをいただいていますのでご覧ください。

野球部 郡内大会はベスト4!

8月1日(火)から開催された第60回郡内高等学校野球選手権大会に出場した。
初戦の相手は富士北稜高校であった。明誠高校は初スタメンの選手が多く、最初は動きに硬さが見られたものの、先発投手の秋山と二番手永田の粘り強い投球で流れを引き寄せ優位に試合を運ぶことができた。終盤、相手の反撃に遭うものの三番手の大塚陸が要所を締める投球で逃げ切り、新チームの初戦を6‐5でものにした。

続く準決勝は富士学苑との対戦となった。明誠高校の先発投手である内藤は落ち着いた投球で相手に隙を許さず流れを呼び寄せると、4回にこの日が初スタメンの野村に適時打が飛び出し先制する。5回を終わって1-0と投手戦が展開されていたが、6回に内藤が相手打線につかまると守備の乱れも重なり、この回に5点を失ってしまう。直後に内野ゴロの間に1点を返すと、明誠高校は2番手の筒井が好投し更なる反撃のチャンスを待つ。8回に相手の失策からチャンスを得ると宮崎が二塁打を放つも走塁ミスが出てしまい無得点に終わってしまう。9回にダメ押しの3ランホームランを浴びてしまい2-8でゲームセットとなり、郡内大会はベスト4で敗退となった。

今年から郡内大会は秋季大会のシード戦とはならず、8月10日(木)から始まる交流戦がシード戦となる。今大会では初めてスタメンで出場する選手や初めてベンチ入りする選手が多く、結果以上に様々な点で課題が見えたものの公式戦でも使用する球場で試合をすることができたのは大きな経験となった。

今大会も平日にも関わらず多くの応援をありがとうございました。秋季大会のシード戦となる交流戦ですが、本校の初戦は8月12日(土)9:00より明誠高校の野球場にて甲府商業高校との対戦になります。今後も変わらぬご声援をよろしくお願いします。

日本大学明誠高等学校 野球部部長 菅原由紀子

結果はベスト4でしたが、選手たちは次の大会に向けてしっかりと経験を積むことができたようです。夏の練習で地力をつけて次の大会に臨めるように頑張ってください!

Aug_07_2017
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Aug_08_2017
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語学研修15日目、朝7時30分に生徒は朝食を食べに各自の部屋から、ホテルのレストランへとやってきました。生徒たちは疲れの残る中しっかりと起きてきて、朝食もちゃんと食べられていました。朝食後、準備した荷物を取りに行き、空港行きのバスに乗り込み、オークランド空港へと向かいました。

空港に着いて、チェックイン、出国手続き、保安検査を受けて、搭乗口に行きました。そして、搭乗時間まで、しばらく待ち、シンガポールのチャンギ空港行きシンガポール航空SQ286便に乗りました。毎年お世話になっている添乗員の中野さんにプレゼントを渡し、集合写真を撮りました。

チャンギ空港まではおよそ10時間30分のフライト。生徒は、友人と話したり、備え付けのエンターテインメントシステムで映画を見たり、寝たりして過ごしました。途中に昼食と夕食の機内食が出ましたが、おおよそ生徒たちはしっかりご飯を食べていたように思います。しかし、「もう機内食には飽きた」と言っている生徒も。日本でのごはんが待ち遠しいですね。

さて、生徒を乗せたSQ286便はチャンギ空港に現地時間の午後7時過ぎに着き、成田空港行きの飛行機への乗り換えをしました。と言っても、成田空港行きは午後11時55分離陸予定で搭乗までかなり時間がありましたので、生徒はチャンギ空港内を自由行動となりました。チャンギ空港はハブ空港として非常に高い評価を受けており、空港内には免税店などのお店やフードコートなどの飲食店、さらには映画館やホテルもある巨大な空港のため、自由に行動するには行くところが沢山ある空港で、生徒はお店に行って商品を見たり、食べ物を買ったりしました。また今年はトランジットプログラムということでトランジットを利用する場合20シンガポールドル分の商品購入券をもらうことができました。この商品購入券は1度の旅行(つまり往復)で1回のみの申請でしたので、生徒は往復で20ドル分のお土産買いを楽しみました。さらにチャンギ空港はパスポートと搭乗券を示せば、Wi-Fiも使えるので、生徒はインターネットなどを利用して、出発までの時間を過ごしました。

午後11時40分頃、SQ638便に乗り、成田空港を目指しました。搭乗して、しばらくすると軽食が出てきました。食べてる生徒もいましたが、深夜の便なので、もう眠っている生徒も。軽食を食べた生徒もその後就寝しました。朝6時頃、朝食が出てきて、食べ終わるころにはだいぶ日本も近くなってきました。

そして、本日8時過ぎ、16日目となりますが、成田空港に到着。7時間のフライトでした。その後、入国手続き、税関を通過して、無事に帰国。到着口から出ると、保護者の方々が迎えに来て下さっており、ここで簡単にまとめの話をして、解散となりました。

今回の語学研修について、まずホームステイの感想を3人に聞いてみました。Shota「英語しか話せなくて辛かったけど、また来たいなと思いました」、Yuzuki「楽しかったです。ごはんは日本と違って主食にあたるものがなくて、驚きました」So-chan「全然会話が続かなくて不安な部分もあったけど、最終的に来て良かったなと思います。」

最後に、語学研修全体の感想について、3人に聞いてみました。Chika「人数が少なくて不安なことがあったけど、逆に少ない人数だからこそまとまった行動ができました。また去年以上にしっかり集中して授業を受けることができ、英語でコミュニケーションを取るという目標は達成することができました」Tatsumi「すごくいい経験ができました。全てにおいて日本とニュージーランドが違っていることに驚きました。」Sota「最初は自分の英語が通じなくて、苦労しました。相手にどう伝えるのか、ジェスチャーや表情の作り方など、とてもいい勉強になりました。」

今回の語学研修でも生徒は多くの良い体験をして、様々なことを学ぶことができました。参加生徒にはこの経験を今後に生かして欲しいです。頑張れ、日大明誠高校生!!

ひら

Apr_13_2015

昨日2年生の合宿セミナーが終了しました。朝の散歩は遅刻する生徒もおらず、全員で気持ちよくスタートすることができました。朝食をとり、最後の3教科講習です。国語、数学、英語の順に受講しました。疲れがたまっている様子も多少見られましたが、最後まで頑張ることができていたと思います。どの教科も、この4日間で初めて習った、初見の学習事項はなかったと思います。ひとりひとり、復習が本当に実になったと実感できるのはこのセミナーが終わった直後でなく、2学期以降になるでしょう。貴重な4日間の自らの積み重ねを無駄にせず、持続的に学習に取り組めるようがんばってほしいと思います。気力を持ち続けるのは大変だったでしょうが、最後までやりぬきました。みなさん、お疲れ様でした。

Aug_06_2017

Aug_06_2017
Aug_06_2017
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Aug_06_2017
Aug_06_2017

語学研修14日目。ホストファミリーとお別れの日が来ました。8時過ぎから徐々に生徒がホストファミリーと共にローズヒルカレッジに集まってきました。生徒はお別れまでの一時、ホストファミリーと話したりして、過ごしました。

いよいよお別れの時間です。生徒代表として、Chikaが日本語と英語で「ありがとう」と言いました。また、ChikaからYokoさんに、KaiからYoshiさんに、特別に作ったThankyou cardを渡しました。ホストファミリーから大きな拍手をもらいました。その後、バスがでるまで、生徒はホストファミリーと握手したり、ハグをしたりしていました。Kotaroはもう号泣。バスが出発すると、生徒は名残惜しそうに手を振り、ホストファミリーも手を振っていました。2週間お世話になったYokoさんともここでお別れ。Yokoさんの目にも涙が溜まっていました。Yokoさん、本当にありがとうございました。そして一路、オークランドへ。

バスの中では行きにもお世話になった中野さんから今日1日の流れを説明して頂きました。日曜日ということもあり道路が空いていたので、30分でオークランドに到着しました。

今年は昼まで集団で観光することになりました。1つめは、”マイケルジョセフサベッジメモリアルパーク”という公園に行きました。ニュージーランドには国民党と労働党の二党がありますが、労働党の初めの党首であるマイケルジョセフサベッジさんという方の功績を記念して建てられた公園だそうです。公園の中には大きな塔があり、生徒はここで写真を撮りました。

次に向かったのが、ウインターガーデン。亜熱帯から熱帯地方にかけての植物がたくさんありました。中にはニュージーランドのシンボルであるシダの葉が生い茂っている場所も。シダといえばニュージーランドですが、ラグビーチームのシダはその中でもsilver fernという葉の裏が銀色?に光っているもので、公園内にもありましたが、少し分かりづらかったのが残念です。。

植物園を出た後、一行はプレジテントホテルへ。まだ部屋は空いていませんので、倉庫にキャリーケースを置き、11時30分から16時まで自由行動となりました。昼食も各自この時間に取ります。中野さんからは今後のスケジュールの話を、小口先生からは緊張感をもって行動するようにとの話があり、生徒たちはオークランド観光に向かいました。

集合時間の16時。もうだいぶ前に帰ってきた生徒も。Shota, So-chan, Sota, Yota, Tatsumi, Yuzukiは「もう疲れました~」と言って、ホテルのロビーで休憩。すでに、お土産はたくさん買っているそうです。ChikaとMayukoは、15:30頃ホテルの近くで見かけました。両手には大きなバッグが。大量のお土産を買ったようです。

19時前、生徒達は夕食のアンガスステーキハウスへ向かいました。本日の夕食はステーキです。このお店は自分で好きな部位の肉を、好みの焼き加減で焼いてもらいます。そのお肉ですが、とにかく大きい!500gはあるよとお店の方が言っていたので、生徒の大半は残すだろうなぁと思いきや、ほとんどの生徒は美味しい美味しいと言って平らげていました。こうして、生徒たちはNZ最後の夜を楽しみました。

ホテルに着き、明日の予定を再確認し、生徒は部屋に戻っていきました。いよいよ明日はニュージーランドを出国です。生徒は各自の部屋で荷物の支度をし、明日に備えました。

ひら

Apr_13_2015
Apr_13_2015

こんにちは。今日も1日暑い日になりましたね。さて、本日は明誠高校で第2回オープンスクールが実施されました。受付開始は9時からの予定でしたが、早めに来校してくださった方も多く、少し時間を繰り上げて8時50分からの受付開始となりました。体育館で受付を済ませた後は、生徒と保護者とに分かれました。保護者の方々は多目的ホールに移動して、校長先生からの挨拶、入試についての説明、後援会OBからの説明と盛りだくさんの内容で、本校の魅力について話を聴きました。生徒達は2つのグループに分かれました。一つのグループは初め国語、数学、社会から一つ選択して模擬授業を受けました。もう一つのグループは生産工学部の方の講義を視聴覚教室で受けました。その後、2つのグループが入れ替わり授業と講義を受けました。

その後は保護者と生徒が合流し、食堂体験ということで、食堂で日大明誠の生徒も普段昼食で食べているカレーライスを食べていただき、日程終了となりました。時間のある人たちは、個別相談に参加したり、2号校舎1Fで部活動の生徒たちがブースを構えていたので、部活動についての質問をしていました。

本日は本当に多くの方々に来校して頂きありがとうございました。次回3回目のオープンスクールは8月19日(土)になります。参加を予定されている方はぜひよろしくお願いします。

Apr_13_2015

2年生の合宿セミナー3日目を迎えました。
昨日同様、朝は7時に集合し、朝の散歩がありました。疲れがたまってきた生徒も多くなってきましたが、最終日まで集団行動の大切さを念頭に置き、行動してほしいと思います。
朝食ののち、本日は数学から講習スタートです。昨日、一昨日の積み重ねが体感できてきたのではないでしょうか。その時だけの知識にせず、復習を欠かさず続けていきましょう。
明日で最終日になります。最後まで集中力を切らさず、「自信がついた!」と言える4日間にしてください。

Aug_04_2017

Aug_04_2017
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Aug_04_2017
Aug_04_2017

午後6時くらいから生徒がホストファミリーとローズヒルカレッジに集まり始めました。FarewellPartyの会場はスタッフルーム。いつもは先生方が利用していますが、今日はパーティーの会場になります。生徒は本日のパーティーのために男子は甚平、女子は浴衣を着ます。Mayukoは「寒い寒い」と言っていましたが、Chikaと写真を撮ると笑顔になりました。

6時45分、留学生担当のアン先生がFarewellPartyの開始を宣言しました。そして、ローズヒルカレッジ校長のSue先生が挨拶をしてくださいました。その後、食事の時間。生徒はホストファミリーの座っている場所で一緒に食べました。料理やデザートはローズヒルカレッジがオーダーしてくれたもののほか、各ホストファミリーからも料理を持ちより、大変豪華な夕食となり、しばし歓談の時間となりました。

ホストファミリーとご飯を楽しんだあとは、修了証授与の時間です。1人1人が呼ばれ、Sue校長先生から修了証とローズヒルカレッジのマーク入りシャツを着たKiwiの人形が手渡されました。またGeorge先生からも授業の修了証を頂きました。生徒は嬉しそうに「Thank you」とお礼を言っていました。1人ひとりの修了証授与の写真は語学研修ブログにアップしましたのでそちらもあわせてご覧ください。

さて、いよいよ生徒による出し物披露です。まずはTatsumiがじゃんけんの説明をしてくれました。ニュージーランドにもじゃんけんは「rock、scissors、paper」という形でありますが、今回は日本風に「じゃんけんぽん」でやりますと説明。ヨシさんに練習の実演をしてもらったあと、「じゃんけんぽん」のかけ声で、じゃんけん!!ある程度勝ち残った人にはプレゼントが渡されました。扇子や消しゴム、折り畳み式プラスチック水筒など日本的なプレゼントにホストファミリーの人たちは喜び、会場は大変盛り上がりました。

続いて、PPAPです。Shotaがアナウンスしてくれました。「日本のコメディアンが踊っているものです」と紹介。ノリの良い音楽でホストファミリーも笑顔に。2回目は一緒にやりましょう!ということで、皆さんに立ってもらいました。驚きだったのは、George先生がノリノリだったこと。楽しそうに踊ってくれました。

いよいよソーラン節。ソーラン節についての説明は、Shinnnosukeが担当しました。こちらはリズミカルな音と動き。踊ったことのある生徒もいましたが、そうでない生徒もおり、こちらに来て朝の時間などに練習をし、その甲斐あってか、本番でもなんとか成功。最後のShotaのポーズが決まると、一段と大きな拍手が会場から起こりました。

続きましては日本の国歌君が代を斉唱。Kotaroが紹介。みんな、腕を胸に当てて、心から日本の国歌を歌いました。予想以上にニュージーランドの皆さんには反応が良く、拍手喝采でした。

国歌斉唱が終わり、YuzukiとSo-chanからローズヒルカレッジおよびGeorge先生へThank-you cardが手渡されました。手渡されたアン先生・デルウィン先生と、ジョージ先生は非常に喜んでいました。最後にYotaが感謝の言葉を述べ、FarewellPartyは終了となりました。

最後に参加者全員で記念撮影をして、生徒はホストファミリーと一緒にステイ先へと帰っていきました。短い一時でしたが、生徒もホストファミリーもFarewellPartyを楽しんでいる様子でした。

明日は土曜日。ホストファミリーと過ごす最後の日です。そして、日曜日、パパクラを離れ、オークランドへと向かいます。

ひら

Apr_13_2015

朝は7時に集合し、朝の散歩を全員で行いました。しっかり休んで昨日の疲れもとれたようです。朝食をとり、本日は英語から講習がスタートしました。短い時間のなかで、セミナー後生かせる力を身につけることができるよう、みなさん一時間一時間大切にしていけたと思います。
「なぜこの公式を覚えるのか」、「なぜこの暗記事項をこんなに繰り返しているのか」という疑問をもつ生徒も中にはいると思います。覚えている最中ではなく、それらの暗記事項を使って問題がわかったとき初めて覚える意味が実感できます。勉強に特効薬はありません。忍耐力をもってぜひ、「やってよかった」と思えるよう集中して明日、明後日も受講していきましょう。

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