1003

本日は野球部の第75回秋季関東地区高等学校野球山梨県大会準々決勝の試合についてお伝えします。顧問の先生にコメントをいただいたので紹介します。

10/1(土)に山日YBS球場において第75回秋季関東地区高等学校野球山梨県大会準々決勝、帝京第三高校との試合が行われました。

1回表、ヒットと失策、内野ゴロの間に2点を先制されてしまうが、その裏に1番・山口拓哉の三塁打を皮切りに無死満塁から松尾奏太朗、阿閉光太郎の連続犠牲フライですぐに2-2の同点に追いつくことができました。

4回表には連続二塁打で2-3、5回表にもヒットと2つの四球で満塁としてしまい、パスボール、二塁打で2-6と放されてしまった。

さらに7回表にも連続四死球から長打と犠牲フライで2―9とされてしまう。

攻撃面では2回以降三者凡退が続き、7回裏に二死1.3塁のチャンスをつくるが得点することができず7回コールド負けとなってしまった。

6年ぶりにベスト8となったが力を出せず、悔しい敗戦となりました。

ひと冬しっかり練習をして春には変わった姿を見せられるように頑張りたいと思います。
今後とも応援よろしくお願い致します。

0930

こんにちは!3年生は本日基礎学力到達度テストの結果返却を行いました。

基礎学力到達度テストとは全国にある日本大学付属高校で同一日時に行われる日本大学に進学するためのテストです。このテストは2年生4月、3年生4月、9月に行われ、日頃からこつこつ勉強することが求められます。

ホームルームで一人ずつ返却して担任からアドバイスがありました。明日から1日、3日、5日と三者面談でどの学部学科にエントリーするか相談の上、誓約書を提出してもらいます。進路決定の正念場となります。3年生の皆さんは有意義な時間にしてください!

中学3年生の受験生も進路決定に悩んでいるかと思います。本校は来月から入試説明会を行います。少しでも興味を持ってくれているようであれば是非足を運んで雰囲気を感じに来てくださいね!頑張れ受験生!!

twitter
facebook
instagram
0929.

 ダンス・チア部のこの夏に出場した全国大会について3回のシリーズでお伝えしています。本日は最終回の第3弾です。9月18日(日)に北九州で行われた第12回全日本高等学校チームダンス選手権についてお伝えします。本校はこちらの大会では全国大会に出場は初めてになります。この大会は13人以上の大編成部門、2~12人までの小編成部門の2部門があります。大編成部門は2年生チーム、小編成部門に1年生の選抜チームが見
事全国大会出場を決めました。
それでは小泉先生の大会レポートを紹介します。

 このコンテストは例年予選が7月、全国大会が9月に行われています。9月というと基礎学力到達度テストと日程が重なるため、3年生が出場できない関係で、これまではほとんど予選にもエントリーしていませんでした。審査員全員がプロダンサーであり、どのコンテストよりも技術をしっかり見られるものなるので、これから活動が続く1,2年生にとってはいい経験になると考え今年から本格的参加することにしました。
多くの学校にとって3年生の引退試合になるコンテストであり、技術を評価されることからこの夏挑んだ予選の中で最も全国大会出場は難しいと考えていましたが、2年生チーム、さらには1年生まで結果を出すことができたのはうれしい誤算でした。ダンス部のコンテストはほとんどが関東で全国大会、決勝大会を行うので、遠征の形式でコンテストに臨むのが初めてで生徒たちはその点も嬉しく思っていたようです。ただその分前日は移動にとられてしまうので、練習ができず、またホテルで1泊過ごしてからの出場になるので、コンディションの調整が難しくなるだろうと予想はしていました。
当日は台風の影響が心配されましたが、ほとんど欠場もなく、どうにか開催することができました。まずは小編成部門からスタートです。本校は25チーム中18番目の登場です。これまで私はどのコンテストでも全国大会で小編成部門を見ることが少なかったのですが、レベルの高さに驚きました。この中で本校の1年生は見劣りしてしまうのではないかと不安になったほどです。実際に1年生たちも周囲のチームのレベルに驚き、ステージに立つ緊張感とは違ったプレッシャーを感じたようでした。そして本校のパフォーマンスです。不安視していたほど他校との差を感じさせない立派なステージではありましたが、コンテスト出場が初めてのメンバーがほとんどで経験の差がでてしまったかと思います。身体のキレがベストの時に比べると悪く、コンディション調整がうまくいっていない様子であり、また過度に緊張しているのが見てとれました。顧問としては微笑ましくも感じましたが、コンテストという意味では勝負をしきれなかった印象です。
そして大編成部門の2年生チームです。こちらは24チーム中12番目の登場です。このチームはすでに同じ作品で全国大会を経験しており、チーム、作品の完成度は高い状態で臨むことができます。しかしやはり、調整不足が見えるパフォーマンスになってしまいました。技術的には2年生としては高いものがありますが、音楽や作品に対する理解の深
さも足りない印象でした。
結果としてはどちらのチームも入賞とはいかず、埼玉の武南高校が優勝しました。生徒たちもそうですが、部としても新たな経験をすることができたので収穫の多いものになりました。また来年北九州の地で2チームがパフォーマンスし、入賞することを目指したいと思います。

 今年はタンス・チア部10年の活動の中で、多くの全国大会に出場することができました。しかも1~3年生全学年が全国の舞台を経験できたのは喜ばしいことです。しかし一方で入賞はできていないので、悔しさも残るシーズンにもなりました。すでに新チームが新作で次のコンテストに向けて始動しています。またみなさんにいい報告ができるように部員一同努力していきます。
今後ともダンス・チア部をよろしくお願いいたします。

この夏ダンス・チア部は大活躍でした。しかしまだまだ目線は高いところ見ているようです。これからもダンス・チア部の素晴らしいパフォーマンスを楽しみにしたいと思います。

0928y1

こんにちは。本日は各学年ロングホームルームを行いました。それぞれ、ご紹介します。

 1学年はSDGsの観点から考える食育について学びました。講師は本校家庭科教諭の膽吹先生です。具体例を交えながら、スライドを使いとてもわかりやすく説明してくださいました。コンビニの食品、前に陳列されているものは消費期限が迫っているものですよね。でも、必ず消費するものであるならば、消費期限が迫っているものを購入し、消費した方が、フードロスの観点から、重要だ!!ということ、初めて知りました。

 2年生は修学旅行に向けての事前学習を行いました。修学旅行先は沖縄です!沖縄に関わるテーマについて調べて、発表するというものです。テーマは「沖縄の海」や「沖縄の植物」など様々なものが設定されています。今回は発表するための班を決めたり、その班で今後のスケジュールについて話し合いました。

 3年生は卒業アルバムの写真撮影を行いました。どの生徒もきちんとした服装で撮影に臨んでいました。卒業も少しずつ近づいてきているのだと感じさせられますね。

以上LHRの様子をお伝えしました!

0928y

 ダンス・チア部がこの夏3つの全国大会に出場しました。エデュログでは3回のシリーズでその様子をお伝えしています。本日は第2弾です。8月24日(水)に行われた第10回全国高等学校ダンス部選手権です。こちらは別名DANCE CLUB CHAMPIONSHIP、通称「DCC」の愛称で親しまれる、avexが主催するコンテストです。本校は4年連続で全国大会に出場しております。このコンテストは各校からのエントリーチーム数の上限がなく、本校も2年生、3年生の2チームがエントリーしました。そして見事2チームとも予選を通過し、全国大会出場を決めました。
それでは小泉先生が大会の様子をレポートしてくれていますので紹介します。

 今回のDCCはavexが主催する大会ということもあり、コンテストが一つのコンテンツとして成立するような内容になっています。審査員にはテリー伊藤さんが審査委員長を務められ、またDリーグのディレクターやダンスをやっていれば皆知っているような、第一線で活躍するダンサーたちがいます。他のコンテストと違い、各チームがパフォーマンスを終了するごとに得点が発表されるという、漫才コンテストのM-1と同じシステムになっています。さらに特徴的なのは作品のタイトルを漢字2文字で表現するというところにもあります。今回は2年生チームが「幕開(スタート)」、3年生チームが「共鳴(ウィーアー…)」というテーマで臨みました。
 まずそもそも2チームが全国大会に進出できたことに驚きと、喜びがありました。関東で2チームが予選を突破したのは本校のみです。ダンス部にとって目標とされるコンテストですので、注目度も高く、部員にとってもいい経験になることは間違いありません。
 このコンテストは本校にとって相性がよく、2019年の全国大会3位入賞を始め、ここ3年毎年入賞をしています。当然今年のチームも上位を狙って作品を仕上げてきました。

 まずステージに登場したのは全体36チーム中2番目にパフォーマンスした2年生チームです。この採点システムですと、なかなか前半は得点が出にくいということもあり、100満点中57点でした。ただ1つ前に踊った学校は、前の週にダンスタで全国大会入賞をしていた学校実力校でしたが、そこを上回ることはできました。
 そして22番目にステージに上がったのが、3年生チームです。ここまでのトップが80点で、例年本校は80点以上を獲得しているので、自ずとトップに立つことを期待しました。内容は悪くなかったのですが、まさかの62点。私やコーチ、そしてなにより本人たちが信じられないといった様子でした。恥ずかしながら私も審査のミスを疑ってしまったほどの得点です。顧問を10年やってきてマイナスの意味で最も驚いた結果となりました。

 この日優勝したのはダンスタでも全国優勝の経験のある大阪の帝塚山学院高校でした。確かにここは素晴らしかったです。ダントツの優勝という圧巻のステージでした。いつかは本校もそんな想いを観客のみなさんに抱いてもらえるような作品をもっていきたいと思います。
3年生チームはこれでコンテストは引退となります。しかし2年生は来年もありますし、その前に9月に北九州で行われる全国大会も控えています。全国大会の大舞台でパフォーマンスができた喜びと、結果が出なかった悔しさを同時に味わうことなりました。
ただ、今回SNSの「いいね」の数を競うオーディエンス賞を3年生がいただくことができました。審査員に認められる賞とは違いますが、多くの方々に応援していただけたという、また違う意味で大きな価値のある賞です。この文章を読んでくださっている方の中にも、ご協力いただいた方もいらっしゃると思います。この場を借りてお礼を申し上げます。本当にありがとうございました。
 また来年複数チームの全国大会出場、そして上位入賞を目指して再挑戦したいと思います。

 以上が、ダンス・チア部全国大会レポート第2弾でした。次回は北九州で行われた全日本高等学校チームダンス選手権全国大会の様子をお伝えします。

DCCの結果はこちらにも掲載されているのでご覧ください。(こちらをクリック)

0927

こんにちは。9月25日に行われた野球部の秋季大会の様子について紹介します。野球部顧問の先生に試合の様子についてコメントをいただきましたのでお伝えします。

 9月25日(日)に山日YBS球場にて第75回秋季関東地区高等学校野球山梨県大会2回戦が行われました。台風の影響で日程が大きく変更していたので調整するのが大変でしたが、当日は天気もよく、しっかり戦い抜くことができました。
初回、山口拓哉のヒットをきっかけに無死満塁から相手失策で先制。さらに6番・阿閉光太郎の犠牲フライや連続押し出し四球で追加点をとり4-0と有利に進めることができました。2回、3回はスコアリングポジションに進めるも得点できませんでしたが、4回に2番・橋本元気のヒットをきっかけにチャンスをつくると、4番・松尾奏太朗からの4連打で3点を追加し7-0と突き放すことができました。
守っては、先発の赤岩稜太朗が被安打3、無失点に抑える好投を見せ、チームとしても無失策で守りきり7回コールド勝ちをすることができました。
次戦は10/1(土)帝京第三高校さんとの試合になります。昨秋負けている相手なので、ぜひリベンジしたいと思います。
応援よろしくお願い致します。

試合の結果は山梨県高等学校野球連盟のオームページにも掲載されていますので是非ご覧ください(こちらをクリック)

以前に掲載した1回戦の様子はこちらをクリックしてください。

第75回秋季関東地区高等学校野球山梨県大会1回戦 試合結果
明誠 vs 0 身延
0926

この夏ダンス・チア部が3つの全国大会に出場しました。その3つの全国大会とは8月17日(水)に行われた第15回日本高校ダンス部選手権、8月24日(水)の第10回全国高等学校ダンス部選手権、9月18日(日)の第12回全日本高等学校チームダンス選手権です。その様子を顧問の小泉先生のレポートを交えてシリーズでお伝えします。

シリーズ第一弾の本日は日本高校ダンス部選手権です。こちらはDANCE STADIUM、通称「ダンスタ」の愛称で親しまれており、出場校数、参加者ともに全国最大の高校ダンス部のコンテストです。本校は4年連続で全国大会に出場しており、すっかり常連校として認知されているようです。それでは小泉先生が大会の様子をレポートしてくれていますので紹介します。

このダンスタの特徴はやはり出場校数の多さ、規模の大きさにあると思います。主催にフジテレビが入るようになってから、さらにそれが顕著になりました。間違いなく全国の高校ダンス部が最も目標にしているコンテストです。それだけの出場校が多い要因は審査基準にあるかと思います。他のコンテストに比べ、ビジュアルや音楽、表現などの得点が高く設定されています。つまり技術不足を他の要素で補うことができるので、まだまだキャリアの浅いダンス部が出場しやすいという特徴があります。実際に本校の創部した年から出場しています。
 また多様なジャンルを許容する雰囲気もあるのも、このコンテストの魅力です。ただ、毎年見ていても、どこの高校が優勝や入賞するのかが読みにくい点が出場者としては怖いところもあります。幸い今回で4年連続全国大会に出場することができましたが、そのような学校は本校を含め関東では5校しかありません。
 本校は2,3年生から選抜された28人で関東甲信越予選にエントリーしました。特にこの地域は出場校数が多いため4日間に分けて予選が行われます。本校は2日目でしたが、不運なことにこの日は昨年の予選優勝校が3校、また別のコンテストで優勝している学校が3校いるというまさに死のグループに入ってしまいました。全国大会には2日目からは出場38チーム中6チームが進出できます。
 過去に経験したことのない厳しい予選でしたが、なんとか5位入賞で、全国大会進出することができました。強豪校多いグループであるとはいえ、ホッとしたのと同時に予選でこの順位なら全国大会で上位を狙うのは難しいのかもしれないという感覚もありました。
 そして8月17日(水)全国大会当日。会場は7,000人近くを収容する東京ガーデンシアターです。とても普通の高校生が立てるような舞台ではありません。また多くのメディアが入っており、会場に入るだけで足がすくみます。改めて大会のスケールの大きさを感じました。
 当然緊張感はあったとは思いますが、生徒たちは落ち着いて、準備やウォーミングアップをしていました。コロナ禍ということで思うような練習ができていなかったのですが、チームの状態はとても良さそうでした。
 今回は三浦春馬さんの『Night Diver』を1曲使いで作品を作りました。小細工はなく、楽曲の魅力と振付や構成、そして技術で勝負した作品になりました。本番のパフォーマンスの出来も非常に良く、本人たちも気持ちよく踊ることができたようでした。
 本番後には4月から密着していただいているNHKの取材の方を始め、複数のメディアのインタビューも受けていました。パフォーマンス後で息も整わず、疲労感もあったと思いますが、しっかりと対応をしており、メディア慣れしてきたのかなと感じることができました。
 他の出場校もさすがにどこも、魅力的な作品、パフォーマンスで「これぞ全国大会!」といういい雰囲気のコンテストになりました。優勝は過去3回の準優勝で悔しい思いをしてきた大阪の久米田高校で、本校は残念ながら入賞とはいきませんでした。
 今回のメンバーは翌週に今度は2、3年生それぞれの学年チームで全国大会への出場が決まっているので、気持ちはそこに向かっているという様子でした。
 また来年5年連続全国大会出場、さらには上位入賞を目指して再挑戦したいと思います。

以上が、ダンス・チア部全国大会レポート第1弾でした。次回は2,3年生チームが出場した全国高等学校ダンス部選手権(DANCE CLUB CHAMPIONSHIP)の様子をお伝えします。

0924

こんにちは。本日、3年生は基礎学力到達度テストの自己採点を行いました。この試験は日本大学進学に関わる重要な試験であるため、生徒たちは真剣な様子で自己採点に取り組んでいました。教室内にも緊張感が漂っていましたね。正式な結果は9月30日に返却されます。

1年生は探究についての授業を行いました。探求学習はInspire Highという企業の提供する内容に沿って行われています。以前に紹介した記事もご覧ください(こちらをクリック)。この授業では世界中で活躍するインスパイアリングな大人から話を聞き、多様な生き方や価値観に触れることができます。今回はマサイ族の方のお話を聞きました。高校生という多感な時期に多く人の価値観に触れることで、色んな視点で物事を見ることができるようになると思います。今後の探究学習についてもedulogでお伝えしていきます。

09221

09222

09223

本日3年生は令和4年度日本大学付属学校等基礎学力到達度テストを受験しました。コロナ禍が完全に収束したとは言えないなか、先週後半から自宅学習日を増やし、十分に体調を整えてから、今日本番を迎えました。昨日はZoomでのホームルームを行い、担任の先生から本日の諸注意がありました。

基礎学力到達度テストは日本大学への進学を決める大事なテストです。いつも以上に早く登校する生徒も多くいたようでした。これまで2年生4月、3年生4月と基礎学力到達度テストを受験してきて、本日最後の基礎学力到達度テストを受験しました。試験科目は文系が国語、英語、数学、地歴公民。理系は国語、英語、数学、理科の4科目でした。

朝のホームルームで担任の先生から本日の諸注意を改めて聞くとともに、念のためにスマホの回収もしました。iPadは電源を切り、カバンの中へ。そしていよいよ試験。生徒達は監督者の「はじめ」の合図で試験を解き始め、試験時間を目一杯使って試験に取り組みました。試験が終わると、ほっとしながらも次の科目へ向けて、気を引き締めるという生徒が多く見られました。

4時間目の地歴公民・理科は15時50分に終了。最後の試験終了で、生徒は安堵の表情を見せていました。そして、試験本部の最終確認が行われ、下校指示が出ると、生徒は一斉に帰宅となりました。本日の試験の結果は9月30日に出るとのことです。生徒はその結果を受けて、進路をどうするかを考え担任の先生と最後の三者面談をして、自分の進路を決めていきます。3年生の受験はまだまだこれからです。進路決定は今後を大きく左右する大事な事柄です。大変ですが、3年生にはこれからも気を緩めずにしっかりと学校生活を過ごして欲しいです。頑張れ、日大明誠3年生!!

twitter
facebook
instagram

2022_03_26

こんにちは!先日女子バレーボール部が山梨県高等学校バレーボール秋季大会と日本大学体育大会バレーボール競技会に参加してきました!本日はその大会の様子を顧問の先生と部員の皆さんのコメントとともにお伝えします。

9月10日(土)~11日(日)に秋季大会、14日(水)~15日(木)に日大大会が行われました。どちらの大会もコロナの影響により久しぶりの開催となりました。3年生が引退し、新チームとなって初めての大会ということで良い緊張感を持ちながら大会に臨むことができました。
秋季大会は1日目のリーグ戦で普段なかなか対戦できないような強豪校と対戦することができ、相手チームから多くのことを学ぶことができました。試合には敗れてしまいましたが、結果以上に生徒たちにとって有意義な時間となりました。2日目の3位・4位決定トーナメントでは初戦で駿台甲府高校と対戦し、新チームとして見事初勝利することができました。普段なら諦めてしまうようなボールを全力で追いかけ、コート内の全員で声を掛け合って1点をとろうとする姿はとても素晴らしかったです。フルセットマッチをものにできたのも、1人1人が最後まで諦めず心を1つに戦うことができたからだと思います。まだまだ勝つことより負けてしまうことの方が多いチームですが、今回の勝ち星は大きな自信に繋がるものとなりました。また今回の大会を通じて、1人1人がレベルアップした姿を見ることができ、今後の更なる成長がとても楽しみになりました。
日大大会は秋季大会から中2日での参加でしたが、選手全員が2日間全力で戦い抜いてくれました。計4試合を戦い、残念ながら1勝もすることができませんでしたが、様々な学校と対戦しとても刺激のある2日間となりました。また、相手の流れを断ち切れなかったり、ミスで自分たちを苦しめてしまったりと多くの課題を再確認できた2日間でもありました。
2大会を通して全選手が大きく成長し、「勝つことへのこだわり」が強くなったように感じています。今回の大会で感じたことや得たことをもとに、10月の春高予選に向けて、気持ち新たに練習していきたいと思います。対戦してくださったチームのみなさん、大会を運営してくださった方々、そして応援してくださったすべてのみなさま、ありがとうございました。今後とも応援よろしくお願い致します。
女子バレーボール部顧問  奥秋真美香

秋季大会を終えて
新体制になっての初めての試合で不安や緊張がありましたが、チーム一丸となって戦うことが出来ました。チームワークが高まったことや自分たちの武器になるもの、勝った時の感覚など収穫があった反面、1度流れを取られてしまうと取り戻せない所や大事な場面での集中力の無さなどの課題も浮き彫りになりました。今大会は今の女子バレーボール部にとっていい刺激になりました。今大会で得たことを生かし、今後の大会で勝つことができるように練習に励みます。応援よろしくお願いします!
女子バレーボール部  内藤穂乃香

日大大会を終えて
自分たちの良い所もたくさんの課題も見つけられた試合でした。一方で相手の流れを自分たちでなかなか断ち切れないことや、やっと流れを切る1点が取れてもその後流れを掴みきれなかったりすることなど精神面での課題も目立ちました。今回の大会でチーム内での勝ちへとこだわる気持ちがより強く、1つになったと思うので、これからの練習も明るく楽しい雰囲気を保ちつつメリハリをつけて頑張りまります!これからも応援よろしくお願いします。
女子バレーボール部キャプテン  佐々木陽菜

令和4年度 野呂瀬旗 兼 山梨県高等学校バレーボール秋季大会 1日目 グループ戦
明誠 0 vs 2 青洲
明誠 0 vs 2 北杜
令和4年度 野呂瀬旗 兼 山梨県高等学校バレーボール秋季大会 2日目 3位・4位トーナメント
明誠 2 vs 1 駿台甲府
明誠 0 vs 2 都留
令和4年度日本大学体育大会バレーボール競技会 1日目
明誠 0 vs 2 長野
明誠 0 vs 2 一高
令和4年度日本大学体育大会バレーボール競技会 2日目 順位決定トーナメント
明誠 0 vs 2 目黒
明誠 0 vs 2 千葉一
twitter
facebook
instagram

ページ
TOP