09131

こんにちは。本日は男子バレーボール部の活動についてお伝えします。先日は日大大会で活躍する様子をお伝えしました。詳細はこちらをご覧ください。本日は山梨県高等学校バレーボール秋季大会の様子をお伝えします。顧問の先生と部員にコメントをいただいたので紹介します。

9月10日(土)~11日(日)に秋季大会が行われました。ほとんどのチームが1~2年生で構成されたチームで出場していて、本校も同じように1~2年生のチームで試合に臨みました。

新チームでの練習が2週間弱という中で大会を迎えました。2日間の試合を通して、個々の能力はレベルアップしていることを感じましたが、連携面ではやはり多くの課題があると感じました。さらに、今まで練習してきたことがしっかりと発揮できなかったことは残念であり、今後の大きな課題となりました。また、フルセットの試合を3つとも落としてしまいましたが、これも精神的な部分での課題だと感じました。

うまくいかなかったことばかりでたくさんの課題が見えてきましたが、これは大きな収穫だと思っています。このチームになってからチーム練習がほとんどできていないこともあり、今後の伸びが大きく期待できるとも言えます。今後の大会で目標を達成するためにも、今回出た課題をクリアにできるように一生懸命に練習に励んでほしいと思います。
男子バレーボール部顧問  齋藤 理

今回は3年生のいない初めての大会でした。ベスト8という目標に向け試合に挑みましたが、初めて自分達だけでやる試合ということで、緊張や不安などからチーム内の雰囲気が上がらず、悔しい結果となってしまいました。この大会で新しいチームに足りないこと、練習しなければいけないことがわかってきたので、次の大会では目標を達成できるよう、頑張っていきたいと思います。
男子バレーボール部部長  後藤 兼祐

令和4年度 野呂瀬旗 兼 山梨県高等学校バレーボール秋季大会 グループ戦 1日目
明誠 1 vs 2 富士北稜
明誠 1 vs 2 甲府西
令和4年度 野呂瀬旗 兼 山梨県高等学校バレーボール秋季大会 グループ戦 4位リーグ 2日目
明誠 1 vs 2 韮崎工業
明誠 2 vs 0 笛吹
0912

こんにちは。本日は野球部の活動について紹介します。試合の結果は本校Instagramでもお伝えしています。野球部顧問の先生に試合の様子についてコメントをいただきましたのでお伝えします。

9/11(日)に山日YBS球場において第75回秋季関東地区高等学校野球山梨県大会1回戦、韮崎高校との試合が行われました。

初回、先発の赤岩稜太朗が三者凡退にきってとると、その裏、二死から連続四死球で1点を奪取。続く2回にも大貫勇利のセーフティーバント、本馬翔太のレフト前ヒットなどでチャンスをつくると阿閉光太郎、小泉光太郎の連続長短打などで4-0と点差を広げることができました。

4回裏には自分たちでチャンスをつぶしてしまったが、5回表にダブルプレーをとるなど流れを引き渡さなかった。その流れのまま、5回に1点、6回には松尾奏太朗、鈴木一成などの連続タイムリーで一気にたたみかけ、10×-0の6回コールド勝ちをすることができました。

次戦は9/23(金)身延高校との試合になります。一戦必勝で頑張りますので応援よろしくお願いします。

次の試合の活躍にも期待しましょう。試合の様子はInstagramでもお伝えしますので楽しみにしていてください。

第75回秋季関東地区高等学校野球山梨県大会1回戦 試合結果
明誠 10× vs 0 韮崎
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こんにちは!本日は土曜日に行われている特別講座についてご紹介します!

今年度からカリキュラムが変わり、土曜日授業は全学年特別進学コースのみとなりました。普通コースの生徒はこれまで行われていた 授業が無くなった分、今までよりも自分の裁量で時間を使えるようになりました。思いきり部活動に励んだり、平日に勉強したことを自宅で時間をかけて復習してまとめることができます。そして土曜日も教員の指導の下勉強したいという場合は特別講座を受講することができます。

特別講座は希望制で教科ごとに毎回テーマを決めて行い、一回完結型なので興味のあるものを自由に選択することができます。3年生は進学に関わる基礎学力到達度テストが今月の22日に迫っているため、テストを意識した内容になっています。1・2年生は通常の授業では時間の都合上触れられない深い内容に取り組んでいます。

私立高校というと土曜日に授業が行われている学校が多いのではないでしょうか。生徒に明誠高校の土曜日の使い方について聞いてみると、自分の裁量で決められるのはやりたいことが沢山ある高校生にとっては嬉しいようでした。時間を有意義に使い、高校生活を充実させてもらいたいものです!

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0909

こんばんは。本日は卓球部の活動について紹介します。卓球部は令和4年度日本大学体育大会に参加しました。多くの強豪校が参加する日大大会で見事男子団体3位の成績を収めました。大会について卓球部部長にコメントをいただいたので紹介します。

今回は、男子団体で3位入賞を果たすことができました。先輩たちが引退して初めての団体戦だったので、不安や緊張でいっぱいでした。参加した他のチームのレベルも高く、圧倒されることが多かったですが、仲間と一緒に頑張ることができました。

日大大会を通じてチームとして成長することができました。この大会の間、多くの人に応援してもらいました。このことが勝利に大きく繋がったと思います。また、今大会では逆転勝利や逆転負けの試合展開も多く、冷静に試合を進めることの大切さを学びました。

日大大会を振り返って、反省する点も多いですが、団体と個人ともに良い成績を残すことができました。今回の結果に満足せず、今後の大会も頑張っていきたいです。これからも日大明誠卓球部の応援よろしくお願いします。
卓球部部長 耒住野有汰朗

今後の卓球部の活動にも注目していきましょう!。

令和4年度日本大学体育大会卓球競技会 試合結果
明誠 5 vs 0 藤沢
明誠 4 vs 1 千葉日大
明誠 3 vs 2 目黒
明誠 3 vs 2 櫻丘
明誠 1 vs 4 岩瀬
明誠 1 vs 4 豊山
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こんにちは。男子バレーボール部は日本大学体育大会バレーボール競技会に出場しました。先日は女子バスケットボール部についてもお伝えしましたが、多くの部活動が日本大学体育大会に参加しております。顧問の齋藤先生と部員にコメントをいただいたので紹介します。

8月29日(月)~30日(火)に日本大学体育大会バレーボール競技会が日本大学習志野高等学校および日本大学理工学部にて行われました。コロナの影響により3年ぶりの開催となり、現役の部員にとって初めての日本大学体育大会でした。全国大会に出るような付属校もあり、様々なチームと試合ができる良い機会となりました。

本校は2日間を通して5試合行うことができました。1日目はグループリーグで、初戦は力及ばず敗れてしまいましたが、2試合目は終始自分たちのペースで試合を進めることができ、勝利することができました。グループで3位となり、2日目は順位決定トーナメントに進むことになりました。

2日目は初戦を危なげなく突破し、2回戦に進みました。2回戦は力が拮抗している相手との試合でしたが、いつもは崩れてしまうような場面でもなんとか持ちこたえて、フルセットで勝利することができ、決勝に進むことができました。この日の3試合目となった決勝では体力的にも精神的にも疲弊した状態で挑むこととなり、十分な力を発揮できずに敗れてしまい、全体で10位という結果で大会を終えました。2日間5試合を通して様々な経験ができたとともに、他チームのバレーボールに対する姿勢なども肌で感じることができたので、とても貴重な大会となりました。

宿泊を伴い2日間試合をしたことも初めてだったので、これもまた貴重な経験でした。今回の経験をもとに、万全な態勢で試合を迎えるために大切なことがわかったのではないでしょうか。

幹事校の関係者の方々、競技部バレーボール部の関係者の方々には大会を開催・運営していただき本当にありがとうございました。またコロナ禍でありながら、宿泊を伴う大会参加にご理解ご協力いただいた保護者の方々にも感謝申し上げます。
男子バレーボール部顧問  齋藤 理

次は男子バレーボール部員にコメントをいただいたので紹介します。

[大会の感想]

自分がキャプテンになってから初めての大きな大会で、まだチームの皆んなを上手くまとめられず、日頃の練習からチーム全体に不満がある中で自分は「やる気の見えない練習をしててこのままで本当に試合になるのか?」と言う気持ちを抱きながら出場し、不安の気持ちでいっぱいでした。

ですが、試合前チームの皆んなの様子を伺っていましたが、遠征ということもあったのか皆んなのテンションがいつもより高くてなによりも、「試合に勝とう」と言う意識が見れて安心しました。ただ、試合直前となると緊張してしまうのか、声がいつもよりも出ず相手に声で負けているところが不安でした。しかし、試合中は負けている時でもメンバーが冷静かつ笑顔で楽しんで戦っていてとても心強かったです。試合は17チーム中10位となりましたが、多くのチームと対戦でき、とても楽しかったです。(また周囲から、そしてチーム皆んなの応援もあったからこそ取れた順位だと思います)

[今後の意気込み]

山梨県大会ベスト8以上を目標に日々練習していますが、まだチームが新しくなったばかりで1年生には少なからず不安な気持ちはあると思います。逆に2年生は、1年生を引っ張っていく存在にならないといけません。そんな中でもチームをまとめる存在となり、いつでも明るく学年問わずチームの中心で皆んなを引っ張っていく存在になりたいです。

令和4年度日本大学体育大会バレーボール競技会 1日目
明誠 0 vs 2 大垣
明誠 2 vs 0 目黒
令和4年度日本大学体育大会バレーボール競技会 2日目 順位決定トーナメント
明誠 2 vs 0 佐野
明誠 2 vs 1 日大二
明誠 0 vs 2 日大

こんにちは!本日2年生は授業がお休み。代わりにみんなで学部訪問をしてきました!今回の訪問先は日本大学の8学部。生徒はその中で事前に希望した1つに行きます。今回は各学部での様子と,訪問後の教員・生徒のコメントをお届けします♪(v^ー°)ドウゾ♪

【経済学部】

2022_03_26

講堂で学部の説明と模擬授業を受けました。その後はグループに分かれてキャンパス内を案内していただきました。経済学部は街の中に位置するためキャンパスを移動する際道路も横断しました。

教員コメント:高校との違い(自由さ)に惹かれている生徒がたくさんいました。キャンパスが「ビル」というイメージでしたが、街をキャンパスのように捉えている印象でした。法学部や専門学校などとの連携も魅力的です。

生徒コメント:高校と違って今まで経験したような学校ぽさがなくて自由な環境だというのが分かりました。図書館の設備も充実していて、今まで読んだことのない本がたくさんあったので興味を引かれました。日大は特にグループになって勉強をする環境が豊富で自分達でホワイトボードを使うというのが面白かったです!建物が離れていても不便さは感じませんでした。ゼミがたくさんあって自分にあったものが見つかりそうです。案内をしてくれた職員さんの説明が面白くて分かりやすかったです。レディファーストで紳士でした。ぶっちゃけ好きになりました。

【芸術学部】

2022_03_26

教員コメント:芸術学部と自治体が連携して地域活性化に取り組んでいると聞いて意外に感じましたが、芸術のもつ力を活用しているのだと感心しました。施設を実際に見られ、撮影スタジオや演劇のホールなど他にはない施設で学べるのは大きなメリットだと思います。学科の説明を受けた上で,こういうすごい施設の中で4年間学べるという実感を生徒は持てたと思います。全体説明はもちろんですが、各施設での説明を熱心に聞いている様子は生徒たちが芸術学部に興味、関心を強く持っていることを感じました。入試についての説明もあったので、ぜひこれから一層勉強をして希望する芸術学部に入学してほしいと思います。

生徒コメント:設備がすごく、各学科で良いものを使っていて驚きました。放送学科のスタジオが新潟のテレビ局よりすごいものを入れていると学生さんに聞いて感心しました。駅から近く、設備も整っていて、キャンパスも広いため、学生生活が充実しそうだと思いました。自分の就職したい進路にピッタリかは分かりませんでしたが、使える技術が学べると思いました。施設見学をして照明施設が本格的だったりして、すごいと思いました。この学部で学べたらと思いました。

【生物資源科学部】

2022_03_26

骨の博物館を見学したあと,キャンパス見学をさせていただきました。途中隠れミッキーを発見したとか・・・?

2022_03_26

教員コメント:大学卒業後のキャリア設計に至るまでのお話をいただきました。生徒たちは学部のことを知る機会と捉えて参加したようですが,思いがけず就職のことについて考える良い機会となったようです。生徒たちはオープンキャンパスでは入らなかった施設にも入ることができ楽しそうでした。興味がある学部に実際に足を運び自分の目で見たことで来年の進路選択に向けて1つのステップになったように思います。

生徒コメント:骨の博物館にも入ることができ,貴重な動物の標本を見ることができたのが良かったです。施設がとても充実していると感じました。

【商学部】

2022_03_26

教員コメント:学部説明では、商学部への進学方法をより詳しく聞くことができ、附属生でも基礎学以外の受験方法でチャレンジできることを知ることができました。また、社会に出て英語が必要になることは知っていましたが、これほど受験においても有利であることを知り、今からでも英語に力を入れていくべきだと感じることができたと思います。また、住宅街ではありますが、敷地が広く一つ一つの施設が大きく充実していて生徒は勉強への意欲が高まり大学生としてのイメージが湧いたと思います。

生徒コメント:一般選抜の英語の配点が高かったり、英検の点数が関わってたりと英語がすごく大切にされていると知って社会から英語が必要とされているのを実感し、英語の勉強にさらに力を入れなければいけないと思いました。1年生のうちはどの学科に入っても同じ授業内容だと聞き、まだ将来の夢がはっきりしていない私は大学に入る前にちゃんと決めておかないとと思っていたので大学で少し学んでからでも選択肢がたくさんあるということに安心しました。とても大きなキャンパスでとてもきれいで実際に大学を見ることで自分が大学生になった時のイメージが湧いて基礎学に向けて今のうちから勉強を頑張ろうと思いました。このような貴重な機会をありがとうございました。

【スポーツ科学部・危機管理学部】

2022_03_26

教員コメント:危機管理学部とスポーツ科学部の2つの学部の説明を聞き、すこしお得な気分になりました。また、同一キャンパスということでそれぞれの施設を共有できる所に魅力を感じました。スポーツ科学部の講義では東京オリンピックの選手村の事を教えていただき日本が本当に平和な国である事を実感しました。

生徒コメント:今日の学部訪問は、僕にとってとても貴重な経験になりました。スポーツが好きなので僕が大学で学びたい事を学べそうな感じでしたし,ジムなどの施設も充実していてここに通いたいと思いました。

【理工学部】

2022_03_26

教員コメント:今回の学部訪問では、理工学部でどのようなことが学べるのか詳細にお話していただきました。生徒たちはロボットや建築の研究などに強い興味をもっていました。今後の生徒の進路決定にも活かしてほしいですね。

生徒コメント:理工学部の先生のお話を聞いて学科選択の重要性を知ることができました。今までは学部で進路を迷っていましたが,理工学部だけでも様々な分野がありどれもが魅力的でした。今回のお話のおかげでこれからもっと学部や学科について調べて進路を決めていきたいです。

【文理学部】

2022_03_26

教員コメント:キャンパスツアーでは真剣に話を聞く様子が見受けられました。大きな建物に圧倒されたり、最新の設備に興味を持ったり、大学という場所を体験できてとても良かったと思います。また学部説明では18学科の特徴を教えていただき、自分に合った学科・分野について考えるきっかけを得ることができたと思います。

生徒コメント:今日の学部訪問で文理学部の方から話を聞いて、理系と文系でどんな道に進めるのか、どんなことが学べるのかを知ることができました。また、学部内の雰囲気や体育館の設備などを見ることも出来て、大学とはどんなものなのかを知ることもできたので良かったです。

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こんにちは。本日は女子バスケットボール部の活動について紹介します。女子バスケットボール部は栃木県にある佐野日本大学高等学校で行われた日大大会に参加しました。インターハイ出場校など強豪校も参加しております。例年であれば、各都道府県から全附属高校が集まり、2日間かけて予選と本戦を行うのですが、今回は感染症対策のため規模を縮小し、各地域で予め予選を行い、勝ち抜いた8チームのみ栃木での本戦に出場しました。この機会に生徒たちは多くのことを学ぶことができたと思います。顧問と部員にコメントいただいたので紹介します。

3年ぶりの開催となる日本大学の附属大会の本戦に参加するため、栃木県にある佐野日本大学高等学校へ遠征しました。本戦は1日に2試合を行うというハードな日程でしたが、交代のいない中5人で最後まで走り切り戦うことができました。結果は7位で、目標のベスト4には届きませんでしたが、色々な付属高校の試合を見たり、全国レベルのチームを間近で見たことで、選手も良い刺激を受けることができました。コロナ禍という状況の中大会を開催し、運営してくださった関係者の方々に感謝致します。
顧問 宮里朋栞。

今回は正直悔しさが残った試合でしたが、それぞれが夏休みに取り組んできたことを発揮できました。また新たな課題を見つけ自分たちが今後取り組んでいくことが明確に分かった試合でもありました。他のチームのプレーを見て色々なことが学べる良い機会にもなりました。次はウィンターカップに向けて練習を頑張り、全員で勝ちにいきたいです!これからも応援よろしくお願いします!
部長 渡邊璃子

今後の女子バスケットボール部の活動にも是非注目してください。

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今回の記事は本校の受験を考えている中学生に向けたお知らせです。

9月13日(火)に入試説明会を開催します。この説明会では学校生活や入試説明の他に、ダンス・チア部による発表も行われます。開催場所はJ:COMホール八王子で、19:00から開始します。興味がある方はぜひご参加ください。詳細は以下の通りです。申し込みはこちらをクリックしてください。

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こんにちは。本日はハンドボール部の活動について紹介します。ハンドボール部は8月28日(日)の2年生と1年生の希望者で秋留台高校との合同練習会に参加しました。この日は日本ハンドボールリーグで活躍するチームである大崎電気から岩永監督、木村選手、植垣選手の3名を招いて、一緒に練習に参加してもらいながらハンドボールの基本的な動きやトレーニングなどを教えていただきました。3人とも日本代表の経験がある選手で、一緒に体を動かす中で一つ一つのプレーのレベルの高さに生徒たちも驚き、拍手を送る場面もありました。練習後には記念撮影やサインをお願いしている生徒もおり、楽しみながら良い刺激を受けることができたと思います。今後の活動にも活かしていけるとよいですね!

合同練習会に招いてくれた秋留台高校の皆さん、大崎電気の皆さんありがとうございました。

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本日は水泳部の活動について紹介します。水泳部は関東大会でも素晴らしい活躍をしています。今回は8月28日(日)に山梨県甲府市にある古瀬スポーツ公園で行われた、令和4年度山梨県高等学校水泳競技大会についてお伝えします。

顧問の大畑先生にコメントをいただいたので紹介します。

8月28日(日)に学年別大会に参加してきました。
この大会は、1年生大会と2・3年生大会を同時に開催する3年生が参加できる最後の大会となります。

結果として、1年生男子は総合第2位、2・3年生男子も総合第2位に入ることが出来ましたが、2・3年生男子は1位と1点差の2位だったので悔しかったのではないかと思います。

この6月から8月は、クラブチームで練習している選手も学校で練習している選手たちも、とても大きな経験を積むことが出来たのではないかと思います。その努力が実り、今年度は国民体育大会の山梨県代表に選出(3年 山田 聖)されたりと、個人としてもチームとしても飛躍が出来たシーズンなのではないかと思います。

これからは、新人戦やその他の大会に向けて練習していく選手、国体に向けた強化に取り組む選手、受験に切り替える3年生と様々になりますが、一人ひとりの努力を積みあげ、個人としてもチームとしてもさらに大きく成長できるよう頑張っていきたいと思います。

今大会に参加した水泳部のみなさんお疲れ様でした。今後の水泳部の活躍にも期待していきましょう。

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