Oct_27_2014

今週も先週に引き続いて、先週末に山梨県内各地で行われました部活動の新人大会について記事にいたします。本日は空手道部です。空手道部は新人大会の結果、関東大会出場が決まったとのことです。顧問の辺見先生に報告していただきました。

空手道部関東選抜大会出場決定

空手道部は10月26日に甲府市小瀬武道館で行われた新人大会において、男子団体組手競技で第3位に入賞し、関東選抜大会(平成27年1月24日~25日、群馬県前橋市で開催)に出場することが決まりました。

8月に実施されたシード決め大会で3位に入賞したものの、4位~6位との差はほとんどなく、新人大会での激戦が予想されていました。初戦から白熱した試合ばかりで、どのチームが勝ち上がるか全く分からない混戦でしたが、何とか代表の権利を獲得しました。

山梨県代表として関東大会に出場するのは、平成23年以来3年ぶりとなります。まだまだ関東との力の差は開いていますが、これから3ヶ月間鍛え直して県代表に相応しいチームとなるように努力をします。

日本大学明誠高等学校空手道部 顧問 辺見和也

空手道部が関東選抜大会に参加するのは久しぶりとのこと。是非良い結果を期待したいです。しかし、そのためには、顧問の辺見先生が書いているように更なる練習が必要なようです。大会まで時間はあるようですので、しっかりと練習に励んで欲しいです。頑張れ、日大明誠空手道部!

■■入試説明会のお申し込みはこちら♪

オンライン版学校案内2015
日大明誠高校紹介ビデオ2015
教育旅行ガイド2010 (明誠高校の公式サイトが紹介されています)
日大明誠高校エデュログ・バックナンバー

昨日、生徒会から生徒会だより「STAND BY 生徒会」が発行されました。この生徒会だよりは生徒会長の野﨑君が立会演説会で生徒に約束したことを実現したものになります。

生徒会だよりの内容は先日行われました体育祭の記事。この記事には実行委員長の相馬君のコメントをはじめ、各団長のコメントが載っています。またedu.logでも新人大会の記事を取り上げていますが、生徒会だよりでは各部活動の部長さんに意気込みを聞いています。さらに先生方へのインタビューと言う面白い記事もあります。非常に読み応えがあり、良くできているので、昨日生徒会室に取材に行きました。

生徒会で中心的に生徒会だよりを作ったのは3年滝口君、2年岸野さん、河内さん、石川さんの4人とのこと。ちょうど岸野さんと河内さんがいましたので、お話を聞きました。

—今回発行された生徒会だよりですが、良くできていますが、工夫した点について教えて下さい。

岸野さん「生徒みんなに面白く、そして読んでもらえるように、生徒により近い新聞を目指して作りました。」

—「作るのにあたって苦労した点などはありますか?

河内さん「企画書から作ったのですが、これが大変でした。また、時間的に厳しい部分もありましたし、インタビューを行おうと思っても、部活動がやっていなかったり、先生がいなかったり思うようにできず、苦労しました。」

岸野さん「あと、部活動の新人大会への意気込みを聞き出すのがなかなか難しかったです。」

—なるほど、最後に何か生徒のみんなに向けてありますか。

河内さん「頑張って作ったので、全ての記事を読んでください。」

岸野さん「今後、毎月出す予定ですので楽しみにしていてください。」

—ありがとうございました。

さて、生徒会だよりのインタビューで生徒会室に行くと、生徒会メンバーが集まり、話し合いの最中。何事かと尋ねると、来週の第2回入試説明会で生徒会が学校紹介をするので、その打ち合わせをしていました。折角なので、来週の学校説明会について話を聞きました。

入試説明会の主たる担当者が2年天野さんと1年杉本さんの2人と言うことで話を聞きました。

—来週の入試説明会ではどのようなことをするのですか。

天野さん「明誠高校の学校生活についての紹介をします。全校生徒にアンケートをとって集計した結果も発表しますので、生徒の生の声が分かると思います。」

杉山さん「部活動の様子についても紹介します。」

—アンケートを行うとは、本格的ですが、その分大変なこともあったのではないですか?

天野さん「学校生活が忙しく、時間が少ない中で準備をしていることが大変です。」

杉本さん「このような状況でも一生懸命やりますので、温かい目で見てください。」

—忙しい中、ありがとうございました。本番は是非頑張って下さい。

2人は入試説明会本番へ向けて、仕上げをしている最中だったようです。アンケートはどのようなものか非常に気になるところです。生徒会による学校生活紹介を見てみたいと思う方は、ぜひ来週11月1日(土)の第2回入試説明会にご来校ください。入試説明会の申込は下記よりできますので、よろしくお願いします。

本校公式サイト・イベントお申込みページ

オンライン版学校案内2015
日大明誠高校紹介ビデオ2015
教育旅行ガイド2010 (明誠高校の公式サイトが紹介されています)
日大明誠高校エデュログ・バックナンバー


Google検索—明誠高等学校—の結果です。本校のページがいくつもありますね。

5年ほど前に「明誠高校」を話題にして、edulogの記事を書いたことがあるのですが、最近、うちではない別の「めいせいこうこう」が話題になっているので、また書いてみようという気持ちになりました。当時の生徒たちももう卒業しちゃって本校にはいないですからね。

今話題の「めいせいこうこう」はこちらです。通信制の学校なんですが、アバターがバーチャル空間上の学校に通ったり、アバーターを通して生徒同士会話をしたり…というシステムを導入予定だそうで、今、各方面で話題です。本校は全日制の高校ですから、こういうシステムは必要ないわけですが、実際の学校に通わないで勉強したり、会社に通わないでも仕事できる未来がくるとは、昔よく言われていました。そんなことが実現しつつあるのかもしれないですね。こちらの「めいせいこうこう」は本校とは漢字が違います。漢字が異なる「めいせいこうこう」は近いところで府中の明星高等学校が頭に浮かびますが、全国には他にもたくさんあるようです。

ネットで検索してみると、宮城県の「明成高等学校」、北海道の旭川明成高等学校、福島明成高等学校、福井県の奥越明成高等学校、仙台の朴沢学園明成高等学校、大阪明星高等学校、山形明正高等学校、北海道文教大学明清高等学校などが見つかりました。「明成高等学校」というのは全国にかなりありますね。驚きです。

さて、本校と同じ「明誠」という漢字を使っている高校は全国にいくつあるでしょうか。

何も校名につかない明誠高等学校は島根県益田市にある私立高校。正式には「益田永島学園明誠高等学校」と言うようです。「明誠高校」という校名に改称したのは1995年とのこと。卓球部が全国レベルでサッカー部も県有数の強豪校だとか。サッカーとバスケットで有名な静岡県の藤枝明誠高等学校。設立は1982年。「明誠高校」とツイッター検索するとほぼこの学校のツイートで埋まります。岐阜県海津市にある海津明誠高等学校はウエイトリフティング部、ヨット部、ワープロ部が全国大会出場を果たしている県立高校。2005年に2つの高校が合併してできたそうです。長﨑明誠高校は県立の総合学科の高校。1998年に元の高校が総合学科に変更された際に校名変更されたそうです。柔道、ボート、なぎなた部が強豪だとか。1番新しいのは千葉県の印旛明誠高等学校。千葉ニュータウンにある県立高校で、ゴルフ部がかなり強い学校のようです。2010年に移転する前はプロ野球選手を何人も輩出している強豪校だったようです。

岡山市にある明誠学院高等学校は吹奏楽で全国大会で何度も入賞しているだけでなく、書道部や放送部、ボウリング部やチアリーディング部なども全国にいったことのある学校。進学実績もかなり良い進学校のようです。おまけですが、台湾の高雄市には明誠高級中學(「高級中学」は中国語で高校のこと)という学校があります(笑)。

台湾の明誠高校の歴史はよくわかりませんが(中国語を解読しようと思いましたが、年代の表記が現地の年号のような書き方でよくわかりませんでした…(汗) でも古そうです…)、確認したところでは創設50年以上の本校が(国内では)「明誠」と名乗った最初の学校です。

地方にある日大の付属高校は、たとえば日大東北高校、長野日大高校や土浦日大高校などは、地元では「日大高校」と呼ばれ親しまれているようです。でも本校は県内では「日大高校」ではなく「明誠高校」と呼ばれています(都内では「(府中)明星」と区別するために「日明」と呼ばれている ?)。他の全国の「明誠」がつく高校もきっと地元では「明誠高校」と呼ばれているでしょう。本日配布された生徒会新聞の一面には「第五十五回明誠高校体育祭」というタイトルがついています。校内でも本校の生徒は自分の学校を「明誠高校」と呼ぶんですよね。

来年の本校の文化祭で、どこかのクラスが全国の「明誠高校」とつながってみたらどうでしょうか。面白いと思いますが。もちろん台湾の明誠高校とも(笑)。

■■入試説明会のお申し込みはこちら♪

オンライン版学校案内2015
日大明誠高校紹介ビデオ2015
教育旅行ガイド2010 (明誠高校の公式サイトが紹介されています)
日大明誠高校エデュログ・バックナンバー

Oct_21_2014

Oct_21_2014

ここ数日は各部活動の大会の様子をお伝えしています。本日は先週末に行われました花園予選に出場したラグビー部です。ここで引退となった3名の3年生、田中依瑞美さん、坂本翼くん、上野優菜さんに試合の話とさらにこれまでの部活動について答えてもらいました。

本校ラグビー部は部員数12名で活動していますが、ラグビーは1チーム15人のスポーツなので、単独では出場できません。そこで、部員数4人の上野原高校、3人の甲府第一高校、2人の甲府商業高校と4校の合同チームでの出場となります。練習は本校の人口芝のグラウンドで行っていましたが、全ての学校が集まれる機会もなく、厳しい状況の中で大会を迎えることとなりました。

相手の富士河口湖高校はほとんどが3年生のチームですが、本校の場合3年生は坂本くん1人、そして2年生5人、1年生6人のチームです。1年生は半年のラグビー経験で体格の大きな3年生に挑むということになります。それでも、坂本くんは「1年生が半年の経験しかない中で、果敢にタックルを当てている姿をみてうれしくなりました。これは絶対次に繋がると思います。」と語っていたように、部員が少ないことも、合同チームであることも、経験に差があることも全く言い訳にせず、勝負していたことが窺えました。

しかし試合は真剣勝負です。相手も勝ちたいのは変わりません。急造チームであり、やはり緊張もあったのか、前半は一方的なゲーム展開となってしまったようです。しかし、後半には1年生のナイストライがあるなど、インタビューに答えてくれた3人も話をしてくれたように、“次に繋がる”ゲームとなったようです。さらに試合の後には、心の中で3年生の引退に合わせて退部しようと考えていた1年生が、ここまでやりきった部長の坂本くんの姿を見て、「自分も2年後に同じ思いを味わいたい」と部活動を続ける決意をした、という場面があったそうです。坂本くんはしっかりと後輩に対して背中で語っていたということでしょう。

それではインタビューに答えてくれた3人のコメントをそれぞれ紹介したいと思います。お世話になった顧問の金田先生や保護者の方々、先輩・後輩へのメッセージもあります。

坂本翼

「みんながいたから今の自分がある」と思います。1年生の夏から選手としては学年で1人となり先輩や後輩がうらやましいなと思うことはたくさんありました。さらに合宿や練習で辛い思いもたくさんしました。それでも続けてくることが出来たのは、先輩・後輩そして金田先生のおかげです。さらにマネージャーの2人の存在も大きかったと思います。水汲みやプロテイン、おにぎりの用意をしてくれ、後輩たちにも声をかけてくれたりと、本当に支えられました。これからは2年生がしっかりとリーダーシップをとり、まずはこの冬をしっかり乗り越えて欲しいと思います。

田中依瑞美

「支え支えられ過ごした3年間」でした。私たちは選手が翼1人という特殊な代でした。マネージャーとしては先輩もおらず不安でしたし、よく怒られてしまうこともありました。けれど保護者の方々もとても暖かく、支えていただきました。そして何より、同じマネージャーの優菜がいたからこそここまでやってくることができました。私たちの代は基礎の代となるのだと思います。ぜひ後輩たちは私がやってきたことを繋げていって大きくして欲しいと思います。

上野優菜

「人に恵まれた3年間」でした。先輩たちも優しく、保護者の方々にも大切にしていただきました。同じマネージャーの依瑞美とはお互い補い、支え合えた大切な仲間です。そして顧問の金田先生にもよく怒られましたが、3年生になってたくさんの感謝をもらえたのは先生のおかげです。金田先生のもとでやれたのは人生が変わるほどの経験でした。そしてなかなか伝える機会がなかったので、関わってくださった全ての人たちにとにかく「ありがとう!」と言いたいです。後輩たちにぜひ期待してください!そして応援してあげてください!

インタビュー中、たくさんの熱い言葉がありました。3人ともこのラグビー部が本当に大好きなんだなと感じることができました。それをこの文章では伝えきれないことが残念です。そんな3年生の想いを1,2年生は受けついで欲しいと思います。そしてぜひ来年は単独校で出場し、勝利してもらいましょう!頑張れ、日大明誠ラグビー部!

オンライン版学校案内2015
日大明誠高校紹介ビデオ2015
教育旅行ガイド2010 (明誠高校の公式サイトが紹介されています)
日大明誠高校エデュログ・バックナンバー

Oct_22_2014Oct_22_2014

本日は部活動の新人大会報告第3弾です。先週18日、19日と新人大会に参加したハンドボール部の試合について、顧問の水越先生に報告していただきます。

ハンドボール新人大会

平成26年度ハンドボール新人大会は、10月18日(土)と19日(日)の両日に甲州市塩山体育館で開催されました。本校は大会一日目の13時30分より第6シード校として甲府城西高校と対戦しました。前半の開始から甲府城西高校ペースで試合が展開され、相手の攻撃を十分に抑えることが出来ず、ピンチの連続でありましたが、ゴールキーパーの佐藤空志が相手のシュートを阻止する素晴らしいプレーが随所にあり前半を10対10の同点で終了することが出来ました。

後半に入ると、本校の選手にも余裕が生まれ本来のプレーが随所に発揮できるようになり徐々に点差を広げる試合展開となり後半を17対10で終了し、27対20のスコア―で勝利することができました。

大会二日目は、第3シード校の都留高校との対戦となりました。都留高校は本校より走力と技術力等が一段上のチームでどのような試合展開となるか不安を抱え試合に臨みました。立ち上がりから都留高校の走りと個々のスピードに対応できず5分過ぎには1対5の点差となった時にタイムアウトを取り、選手達に色々な指示をしましたが、なかなか本校のペースで試合を展開することが出来ませんでした。後半に入り、菅野のボールカットからの速攻、佐藤慶や山部のカットインプレーで得点を重ねるが、本校ペースで試合が展開できずに22対36の大差で敗れてしまいました。今大会の反省をこれからの練習で修正し、12月20日から始まる教育大会では上位を目指し、練習に取り組んで行きたいと思っています。

日本大学明誠高等学校ハンドボール部 顧問 水越日出夫

新人大会では試合の中でチームとしての課題が見えてきたようです。水越先生の言葉にもあるように、今大会で得た反省点をしっかりと修正し、チームとしての力を向上させて欲しいです。次回の大会は12月20日からの教育大会とのことです。教育大会では1つでも多く勝つことを期待します。頑張れ、日大明誠ハンドボール部!

オンライン版学校案内2015
日大明誠高校紹介ビデオ2015
教育旅行ガイド2010 (明誠高校の公式サイトが紹介されています)
日大明誠高校エデュログ・バックナンバー

Oct_21_2014

本日も昨日に続きまして、先週末に行われました部活動の新人大会について報告します。本日はソフトテニス部です。

本校ソフトテニス部は10月18日(土)に石和中央テニスコートで行われた新人大会兼関東選抜一次大会県予選に参加しました。試合はに団体戦で、各校の3ペア同士が戦い、勝敗を決しました。

本校は男子は初戦駿台甲府高校と、女子は都留高校と対戦しました。結果は初戦突破とはなりませんでしたが、試合を通じて、得るものがあったようです。本日は参加選手を代表して1年の中園君に感想を聞きました。

中園君「前回の試合のより、自分の力や技術が上達しており、日頃の練習の成果が出ていたと感じられた点は良かったです。しかし、試合は団体戦で、本校は人数が少なく不利な部分があり、さらに試合前日に練習ができず、負けてしまって悔しさが残りました。今後は今回の試合で得られたものを生かして、より練習に励み、次の試合では勝ちたいと思います。」

感想を見ますと、これまでの練習の成果は出ていたようなので、新人大会での経験を生かして今後の練習をしっかりして、より良いプレーができるようになり、次の試合では1勝して欲しいです。頑張れ、日大明誠ソフトテニス部!

オンライン版学校案内2015
日大明誠高校紹介ビデオ2015
教育旅行ガイド2010 (明誠高校の公式サイトが紹介されています)
日大明誠高校エデュログ・バックナンバー

Oct_20_2014

先日のedu.logで先週末、今週末を中心に部活動の新人大会があることを書きましたが、本日は先週末に行われた水泳部の新人大会についてご報告します。水泳部新人大会の様子を本校水泳部顧問の大畑先生が報告してくれましたので、ご覧ください。

大畑真人のバサロキック

新人大会を終えて

10月18日、水泳部は今シーズンの最終戦である山梨県高等学校新人体育大会に参加をしてきました。

この大会は、3年生が引退し、1年生と2年生のみの新チームで臨む初めての大会でした。結果として、男子は総合2位、女子は総合4位という結果を残すことができ、来年につながるレースができたと思っています。

今年度は5月の県総体から男子は総合3位以内をキープし、関東大会では良い経験を積むことができました。我々スタッフとしても良い刺激をもらうことができ、充実したシーズンだったと言えると思います。

シーズンオフは体作りと体力向上の時期となっていきます。夏に飛躍するための土台作りをやっていく時期になります。より一層のチーム力の向上を目指し、来シーズンは今年度以上の成績が出せるように、そして表彰台の一番高い所に登れるように力を付けていってほしいと思います。

そして来シーズンも、明誠高校水泳部は総合力で戦っていきたいと思います。

水泳部顧問 大畑 真人

今年度、大いに活躍した水泳部。新人大会で今シーズンの試合は最後と言うことで、これからは来シーズンへ向けてのトレーニングが始まるとのこと。しっかりとトレーニングに励み、来シーズンは今年度以上の成績を成績を出して欲しいです。頑張れ、日大明誠水泳部!

オンライン版学校案内2015
日大明誠高校紹介ビデオ2015
教育旅行ガイド2010 (明誠高校の公式サイトが紹介されています)
日大明誠高校エデュログ・バックナンバー

本日は大変素晴らしい秋晴れでした。山梨県内では今週末と来週末を中心に部活動の新人大会が行われ、本校からも多数の生徒が参加しています。

新人大会の様子は来週お知らせ致しますので、お楽しみに。さて本日は第2回入試説明会のお知らせです。

第2回入試説明会

日時 11月1日(土) 9:50~

  1. 受験生・保護者対象です。
  2. 校内の施設見学を希望する方は上履きをご持参ください。
  3. 説明会中の生徒パフォーマンスは生徒会生徒による学校紹介です。

本校の入試説明会は3回予定されています。その全ての会で生徒たちのパフォーマンスが行われます。第2回入試説明会に向けて、生徒会の生徒は現在学校紹介の準備を鋭意行っていますので、ご期待ください。

入試説明会のお申し込みは本校公式サイトで参加申込み受付中です。下記のリンクから本校のホームページに行くことができます。是非、本校に足を運んでいただき、本校のことを知っていただけたらと思います。よろしくお願いします。

本校公式サイト・イベントお申込みページ

オンライン版学校案内2015
日大明誠高校紹介ビデオ2015
教育旅行ガイド2010 (明誠高校の公式サイトが紹介されています)
日大明誠高校エデュログ・バックナンバー

Oct_17_2014

10月も半ばを過ぎ、ちょっと気が早いですが、年末が見えてきました。年末というと募金のイメージがありますが、10月1日より赤い羽根共同募金が全国的に行われています。

赤い羽根共同募金は正式には共同募金と言う名称で、赤い羽根共同募金は愛称になります。1913年にアメリカではじめて行われ、日本では1947年に始まりました。ちなみに日本は世界で4番目に赤い羽根共同募金をはじめた国とのことです。この募金は「たすけあいの『新しい寄付の文化』」を根付かせたいという願いを持ち、「寄付する人も、募る人もボランティア」という考えのもとで、誰でも容易に参加出来るボランティアとして、今年で68回目を迎えました。

現在、本校でも赤い羽根共同募金が行われています。各クラスに募金箱が置かれ、生徒たちは、善意のお金を募金箱に入れていました。今年の募金箱には生徒にも馴染みのある「初音ミク」がキャラクターとして用いられており、クラスに募金箱を置いたら、早速募金をする生徒もいました。

募金は誰にでもできる助け合いの活動です。この機会に募金を通じて助け合いの精神を学んでくれたらと思います。

オンライン版学校案内2015
日大明誠高校紹介ビデオ2015
教育旅行ガイド2010 (明誠高校の公式サイトが紹介されています)
日大明誠高校エデュログ・バックナンバー

ここ数日の間に本校に関する2つのコンテンツがネットで公開されました。本日はそのご紹介です。

1つ目です。以前、こちらの記事でご紹介したサッカー部とラグビー部のインタビューが日大明誠高校のポータルサイト公開されました

本校のグラウンドが人工芝になって1年が過ぎました。人工芝になった機会にグラウンドの名称が「第1運動場(グラウンド)」と変わりました。本校の50年以上続く歴史の中ではとても大きな出来事でした。本校が創設された当時のグラウンドはこちらをご覧になっていただくとわかりますが、今よりもかなり深いところにあって、石垣の高さがかなりありました。その後、地面の高さを上げてがっと利用していましたが、昨年、平らに整地して舗装し、人工芝をかぶせて現在の状態になったというわけです。

こんな長い歴史のある明誠高校のグラウンドが人工芝に変わったたまたまその時に在籍していた生徒たちはこれから明誠の歴史の節目の証人となるわけです(笑)…ちょっとおおげさですが、そんな意味も込めて、土のグラウンドと人工芝のグラウンドの両方を、本校でもっとも利用している生徒であるサッカー部とラグビー部の生徒に、9月初め、まだ夏休みが明けて暑かったグラウンドでインターエデュさんがインタビューしてくれました。今回公開されたのはその時のものです。

本校のもう一つの公式ウェブサイトの雰囲気もあるインターエデュさん作成の日大明誠ポータルサイト。その第4回目の連載記事として取材がおこなわれ、掲載されました。連載記事はまだまだ続きます。今後もお楽しみに。

さて、公開された本校に関するコンテンツ、その2つ目は、これもこちらの記事で紹介させていただいたものですが、大畑先生が熱く語る学校紹介動画です。予定より少し遅くなってしまいましたが、昨日公開されました

記事のように撮影は大変緊張したものでしたが、できあがりは大変洗練された落ち着いたものとなっています。大畑先生も慣れた語りに見えます(笑)。

本校では、在校生と教員が毎年交互に登場して学校を紹介する動画を作成してもらっています。今年は教員の番だったわけです。過去の動画は下のリンクからご覧になれますので、どうぞ。在校生も、これから受験しようという中学生のみなさんにも楽しんでいただけると思います。

■過去の学校PR動画

  1. 2010年「日大明誠のオーラルコミュニケーション」(山下先生)
  2. 2011年「日本大学明誠高校の魅力」(吹奏楽部 竹内さん・当時)
  3. 2012年「自然に恵まれた教育環境で徳性豊かな人格を形成」(小野先生)
  4. 2013年「生徒が語る日大明誠の魅力」(生徒会 永井さん)

■■入試説明会のお申し込みはこちら♪

オンライン版学校案内2015
日大明誠高校紹介ビデオ2015
教育旅行ガイド2010 (明誠高校の公式サイトが紹介されています)
日大明誠高校エデュログ・バックナンバー

ページ
TOP