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こんにちは。今日は過日行われた第48回全国高等学校選抜卓球大会山梨県予選の結果を報告します。掲載が遅くなり申し訳ありません。

男子シングルス
名原義貴 ベスト16

女子シングルス
新井彩花、渡邉真衣 ベスト32

部長の新井彩花さんからコメントを貰っているのでご覧ください。

今大会はみんな良い結果を残せたと思います。久しぶりの大会でしたが、普段の練習の成果が発揮できてよかったです。コロナ禍で試合ができたことに感謝し、次の大会までにより良い結果を出せるように日々練習に励みます。       卓球部部長 新井彩花

県内でも上位進出まであと一歩のところまで来ているようですね。近年では部員も増え、卒業生がコーチとして指導しに来てくれています。卒業してからも後輩の為に力になってくれるという関係が安定した成績に繋がっているのでしょうね!今後の更なる飛躍に期待しています!関東大会、インターハイ目指して頑張れ明誠高校卓球部!!

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こんにちは。明誠高校では今年度の通常授業と定期考査はすべて終了していますが、今日から3日間の春期講習が始まりました!

この春季講習では新年度始まってすぐの4月に行われる日本大学への進学に関わるテスト、【基礎学力到達度テスト】の対策を行います。午前中の時間を使って国語、数学、英語の3教科の講習が実施されます。テキストも本番のテストを意識したものになっています。生徒にとっては大変かもしれませんが、この講習が+1問、+1点に繋がってきます。授業のないこの時期に勉強を怠ることなく、地力をつけていきましょう。頑張れ明誠生!

わかな

Mar_13_2021

3月10日から12日にかけて、スキー部は第33回全国高等学校選抜スキー大会(全国選抜大会)に参加しました。本日は全国選抜大会の様子をご紹介します。

全国選抜大会は長野県の志賀高原ジャイアントスキー場にて行われました。

この大会は「選抜」とあるように全日本スキー連盟のポイント条件をクリアした高校1,2年生の選手もしくは各県代表1名が参加をできる大会となります。

本校2年の堀内さんは山梨県の代表として選ばれ、11日に大回転競技、12日に回転競技に参加しました。

会場のジャイアントスキー場は急斜面でバーンも硬く、またポールセットも全国大会ということで難しいところもあったようです。

結果は大回転で59位、回転で60位となりました。大会を終えての感想を堀内さんに聞きました。

堀内さん「全国選抜大会ということで全国から選ばれた強豪選手のみが参加する大会だったので、コースはむずかしいものでした。しかし、なんとか2種目とも完走することができました。この経験を次に生かしていきたいと思います。」

今シーズンの上位大会はこの全国選抜大会で終わりとなりますが、今月21日には新人戦があります。まだシーズンは残っていますので、次のシーズンへの良い経験が得られるように活動に取り組んでほしいものです。頑張れ、日大明誠スキー部!

0311

こんばんは。本日3月11日は東日本大震災が起こった日です。あれから10年。被災者にとっては新しい生活を取り戻す「再生」の時である一方、また日本のどこかで大地震が起きるまでのカウントダウンの時でもある。

4月から入学する新入生は、当時5歳。幼稚園年長もしくは保育園に行っていたかもしれませんね。その日のことをあんまり覚えていない人もいるかもしれません。ご両親に聞いたり、ニュースを見たりしてみてください。

また、東日本大震災の10年をまとめたサイトがあります。とても参考になるのでぜひ見ていただければと思います。

東日本大震災から10年の歩みと未来

明誠高校でも、あの日は大変な一日になりました。地震後、JR中央線が止まってしまい、部活動などを行っていた生徒達は帰宅するのが困難な状況になりました。それでもなんとか、お互いに協力し無事に全員生徒達を帰宅させることができました。あれ以来、生徒全員が学校にとどまることになっても大丈夫なだけの毛布や水、非常食も用意されています。それ以外にも、明誠高校では、危機管理を意識した取り組みが行われています。

本日、地震発生時刻の2時46分に黙祷を行いました。3学期期末試験も終わり、コロナ対策をしつつ部活も行っております。活動している部活も練習を中断し黙祷を捧げました。

震災の記憶を風化させずに防災意識を高めていきたいと思います。震災による犠牲者の方、ご遺族の方には心からお見舞い申し上げます。

わかな

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こんにちは。本日は答案返却日でした。8時55分から一斉に全てのテストが返却されました。高得点の教科が返却されると、ガッツポーズをする生徒もみられました。理系の科目が返却されるときは祈るようにして待つ生徒もいましたね。成績表が渡されるのは少し先になりますが、今回のテストの反省をしっかりとして、4月にある基礎学力到達度テストで点数を取れるように頑張りましょう!

わかな

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こんにちは。本日は答案返却日でした。8時55分から一斉に全てのテストが返却されました。高得点の教科が返却されると、ガッツポーズをする生徒もみられました。理系の科目が返却されるときは祈るようにして待つ生徒もいましたね。成績表が渡されるのは少し先になりますが、今回のテストの反省をしっかりとして、4月にある基礎学力到達度テストで点数を取れるように頑張りましょう!

わかな
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こんにちは。今日は3学期期末考査最終日でした。また考査終了後には新人工芝グランドオープンセレモニーを行いました。

考査最終日ということもあり、生徒たちは連日の試験勉強で疲労の色が見えましたが試験開始まで最後の力を振り絞って勉強に励んでいました。答案は9日(火)に担任からまとめて返却されます。成果が出ると良いですね♪明日は疲れを癒し、今度は約1ヶ月半後に迫っている日大進学に関わる『基礎学力到達度テスト』に向けて準備をしてもらいたいものです。

さて、考査終了後は各部久しぶりの活動が再開しました。人工芝グランドは経年劣化の為1月から張替え工事を行っていましたが考査期間中に完成したので、使用頻度の高いサッカー部とラグビー部が参加してオープンセレモニーを行いました。校長先生からは『この新しいグラウンドで一生懸命練習に励み大会で良い結果が出ることを期待しています!』と挨拶がありました。その後校長先生自らキックオフセレモニーを務めました。前任校で女子サッカー部の顧問だった経験を活かした素晴らしいキックを披露すると生徒たちから盛大な拍手が巻き起こりました。最後に記念撮影をして解散となりました。

校長先生のお言葉にもあった通りこのグランドで沢山汗をかき、それぞれの部活が大会で活躍することを祈念します!部活動だけでなく授業でも使うので生徒の皆さんも楽しみにしていてくださいね♪これだけのグラウンドを持っている学校は多くないと思います。中学生の皆さんも少しでも興味があれば来年度のオープンスクールや学校説明会に参加して見に来てくださいね♪お待ちしています!

0303_ICT研修会

こんにちは。今日から3学期期末考査が始まりました。また教員対象の研修会を実施しました。

現在、明誠高校ではパソコンやタブレット端末、インターネットなどの情報通信技術を活用した『ICT教育の推進』に力を入れています。来年度の1・2年生から1人1台のタブレットを使い、授業などで活用していくことが決まっています。それに先立ち、本日教員向けの研修を行いました。今年度は学期に1回研修を行っており、今回は3回目でした。

研修は校内の『ICT委員会』主導のもと行われ、今回はClassi株式会社から講師を迎え、2時間行いました。出張等のやむを得ない理由がある教員以外、ほぼ全ての教員が参加しました。機能の使い方の紹介と教科毎のグループワークやディスカッションを行いました。

どの教員も使いこなせるようになるために熱心に取り組んでいました。当初1時間半で研修を行う予定でしたが、皆熱心に取り組むうちにあっという間に2時間が経っていました。現在生徒たちは期末考査真っ只中ですが、大人になっても勉強し続けて自分自身をアップデートしていくことは大変重要ですね。生徒の学びの一助となれるよう、教員も研鑽を積んでいきたいと思います。生徒の皆さんは期末考査ラスト1日頑張ってくださいね♪

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0301_waka_2_20301_waka_2_303015こんにちは。本日第59回卒業証書授与式を挙行しました。校門から本館に続く道は両脇の梅の花が咲き乱れ、春の訪れを感じさせ、卒業生を祝福しているようでした。

例年であれば本校の卒業式は保護者、在校生、教職員で盛大に卒業生を送り出しますが、今年度は卒業生と教職員のみので行いました。ちょうど1年前は新型コロナウイルスが国内で発見されて間もない時期でした。2年連続で保護者の方にお子様の晴れの姿を直接ご覧いただけないのは残念でなりません。参列が叶わなかった保護者の方にはZOOMのウェビナーという機能を使い卒業式をライブ配信しました。

本日は消毒、検温、マスクの着用は勿論、ソーシャルディスタンスを意識した席の配置、式全体を短縮した形で行うなど感染症対策を徹底して行いました。校歌や国歌も声は出さず、心の中で歌いました。

式では本日明誠高校を巣立っていく374名を代表して樋口康平君が卒業証書を学校長の土屋明彦先生から受け取りました。学校長式辞では土屋先生の教え子である俳優の佐藤隆太さんが自身を一躍有名にしたドラマ『ROOKIES』の劇中で言っていた『夢にときめけ!明日にきらめけ!』という言葉を引用し、目標を待ち、努力し続けることの大切さを伝えてくださいました。

送辞は在校生を代表して生徒会長の星野薫さんが卒業生への感謝や思い出、激励を述べてくれました。答辞では卒業生代表の五十嵐圭暉君が3年間の思い出や周囲への感謝を述べました。その中でも所属するサッカー部で過ごした日々は今後の人生においてもかけがえのないものになったようです。立派に答辞を述べる五十嵐君を見て我々教職員一同は『この子たちなら今後もしっかりやっていってくれる』と確信することができました。中には目に涙を浮かべながら聞いている生徒もいました。

式終了後は各クラスで『最後のホームルーム』が行われました。ここで担任から1人ひとりに卒業証書や記念品が渡されました。どのクラスも生徒・担任からの3年間を振り返っての話がありました。中には感極まって号泣するクラス、真逆にいつも通り笑顔のクラスとそれぞれのクラスカラーが出るホームルームとなりました。明日から登校してこないなんて何だか信じられません。寂しくなりますね。。。ホームルーム後は互いにメッセージを書いたり、写真を取り合っていました。(本日に限り携帯電話のカメラの使用を許可しました。)

最後に卒業生に私の大切にしている言葉と宿題を餞に送りたいと思います。

【花の咲かない寒い日は 下へ下へと根を伸ばせ やがて花咲く時が来る】

『結果が出ず苦しい時も決して諦めず努力を続けなさい。そうすればいつか必ず大きな結果が出るますよ。』という意味です。人生に順風満帆はありません。成功しているように見える人は、人の見えないところで必ず血のにじむような努力しています。高校生活で自分の思うような結果が出なかった人も絶望することはありません。先生たちも数え切れないほどの失敗をしてここまで生きてきました。今後も努力を続け、それぞれの職場で君じゃなきゃダメなんだと言われるような社会のレギュラーになってください!

宿題:幸せになりなさい。

提出期限:なし

学校はいつまでも変わらずここにあります。人生の節目や思い悩んだ時は顔を見せに来てください。君たちの活躍を心から祈っています。卒業おめでとう。

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こんにちは。昨日で3学期期末考査まで1週間となりました。生徒は1学期、2学期以上に授業は勿論、放課後も自習室などで勉強に励んでいます。時間の使い方を自分なりに工夫して成果を出してもらいたいものです。さて、今日は先日行われたバドミントン部の試合について報告します。顧問の小口先生にコメントを頂きましたのでご覧ください。

令和2年度 学年別大会バドミントン競技

2/6(土)、7(日)

例年は登録選手全員が参加できる大会ですが、今回は人数制限のかかった中での大会になった。

1年男子ダブルスにおいて柴山拓実・白井洋成ペアが3位に入った。

3回戦ではシード選手にファイナルセットで勝ち、さらに準々決勝でもファイナルセットで勝利をつかんだ。むかえた準決勝・甲府城西の深田君・山本君ペアとの戦いでは、ゲームカウント0-2のストレートで敗退してしまったが見事な3位入賞であった。

1年男子シングルスにおいても、100名近い参加者の中、湯淺大和が3位と健闘した。2回戦(初戦)ミスが目立ち苦しい展開であったが、何とか勝利しそこから力を抜いて戦うことができた。4回戦ではシード選手でダブルス優勝・甲府城西の山本君に粘り勝ちし、さらに乗った。準々決勝では相手を寄せ付けず、ストレート勝ち。むかえた準決勝・甲府商業の志村君との戦いでは粘ったもののゲームカウント0-2のストレート負け。

優勝を狙っていただけに残念ではあったが、普段の練習も一生懸命取り組める選手なので、今後さらなる成長をしてくれると思う。

これから3月の会長杯、4月の関東予選(団体戦)で上位進出し、関東大会への出場を目指したい。

                                   バドミントン部顧問 小口哲生

今年度は例年よりも試合が少なかったと思いますがその中で結果を出すのは立派ですね。今回入賞できなかった選手も次回の大会で活躍してくれることを期待しています!頑張れ明誠高校バドミントン部!!

新型コロナ感染症は勢力は衰えつつあるように見えますが、まだまだ予断を許せません。東京・神奈川の緊急事態宣言もまだ解除されていません。そんなわけで室内で活動することが多い文化部は不自由な活動を余儀なくされています。そんな中で写真部が2つのコンテストで入賞を果たしました。今日のエデュログでは写真部の様子をお知らせいたします。

20211

先月1月30日(土)冬季審査会。コロナ禍で今年度最後の審査会も部員が直接参加しての審査はかないませんでした。作品を各校写真部顧問に預け、それを審査員に審査してもらうというというこれまでと同じ形で実施されました。顧問に預けたとは言え、生徒が参加した時と同じように生徒一人一人の作品の中から1つを審査員が選び出し、それをさらに二次審査で審査するという形です。二次審査で絞られた作品が三次審査でさらに選出され入賞作品が決定しました。団体表彰も普通通りありました。

3年生が作品を出さない冬季審査会(審査員は山梨日日新聞社カメラマンの靍田圭吾先生)は、写真専門部の中では「2021年度」最初の審査会となります。この大会の金賞は関東大会出品内定、入選までの全20作品は11月の芸術文化祭に出品され、さらに関東、全国大会出品作品になる可能性が残されています。

本校写真部は3年生が抜けて1年生1名、2年生2名、合計3名の極小部隊。当然団体線の勝負では部活全入の県立高校の写真部と人数で勝負になりません。個人戦で勝負を挑み、2年生の小田切優人くんが一人気を吐いてくれて「さんぽ」という作品で「佳作」となりました。「入選」まであと一歩でした。

実は1月に写真部の東京都美術館で行われる予定だった関東大会「関東高等学校写真展東京大会」が中止となり、web開催されることとなりました。そのため展示用に作成されていた関東の作品が展示されることなくお蔵入りとなってしまうので、今回の審査会に合わせて「関東大会出品展」としてその作品を防災新館に展示し、2月1日までみなさんに見てもらいました。そのお知らせの新聞記事「山梨日日新聞」に本校写真顧問が写っていることが判明しました。本校からの関東出品作品はありませんでしたが、本校の存在感はしっかりと残しました(笑)。

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さて、本校写真部は昨年度から1・2年生全員で「山梨フジカラーフォトグランプリ」という写真コンテストに参加しています。昨年は出品した1・2年生全員が「入選」を受賞するというすばらしい成績を収めました(コロナ禍で表彰式には参加できませんでした)。今年第6回となるコンテストにも3人という少ない人数ですが参加、締め切りとなる1月に作品を提出しました。そして、冬季審査会と同じく2年生の小田切優介くんが学生の部において「朝焼け」というタイトルの作品で「入選」となりました。2月20日(土)が表彰式でその後25日(木)まで甲府市総合市民会館で入賞作品展が催されています。

山梨県内のアマチュア写真家さんが大部分のコンテストとなりますが、力作揃いで特に「風景・ネイチャー部門」にすばらしい作品がたくさんありました。小田切くんが入賞した「学生の部」では県内高校の写真部の生徒だけでなく大学生の作品もあり入賞はなかなか難しいものがありましたが、入賞は見事でした。来年度も期待しましょう。

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冬季審査会「佳作」小田切優人くん(2年)「さんぽ」

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山梨フジカラーフォトグランプリ「入選」小田切優人くん(2年)「朝焼け」

■参考リンク■
山梨県高等学校文化連盟写真専門部(facebookページ)(講評動画もあります)

山梨フジカラーフォトコンテスト

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さて、3名の写真部ですが、なかなか活動が難しく写真を撮りに出かけることもままならないのが現状のようです。デジタルカメラで撮影することが多いのは当然で、それは個人で時間を作って撮影することは可能ですが、なかなか三人そろって撮影するのは時間の関係もあり難しいようです。フィルムカメラとなると持っていない部員は部で所有しているカメラを使うことになり、撮影する機会が余計に少なくなります。まして暗室にこもってモノクロフィルムの現像・引き延ばし作業をするのは時間もかかりますし、暗室も狭くて密になりがちです(部員は3人なのですが…)からなかなかできません。

もうテストも近いので最後のチャンスとばかりに、20日の土曜日、撮影したフィルムを持ってきて、その現像作業を部室の中にある暗室で行ったようです。その作業の写真を少しもらったのでここで紹介します。フィルム写真、今流行っていますよね。そんな流行にも乗ってみたかったり、写真屋カメラに少しでも興味がある人は、これから写真部に入って一緒にやってみませんか。

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