Jan_08_2020

本日、スキー部は山梨県高校総体冬季大会スキー競技の開会式に参加しました。場所は長野県の木島平。10時から高体連会長や木島平スキー場の関係者や競技役員の教員、保護者が宿舎に集まって開会式を行いました。

開会式後には今回の県総体の説明が行われました。県総体は木島平スキー場で行う予定でしたが、アルペンはスキー場の雪不足により、宿舎からバスで熊ノ湯温泉スキー場まで移動して、試合を行うことになりました。

昨年末の合宿も場所が変更になり、県総体も、というのは正直大変ですが、会場変更の情報が5日に入ってすぐに橋本先生が動き、本校スキー部は6日から熊ノ湯温泉スキー場で練習をし、県総体に備えました。

こういう急な変更にも対応できるコーチがいるのは大変心強いことです。選手は開会式後に、熊ノ湯温泉スキー場に練習に行ったり、スキーの手入れをしました。役員である顧問やコーチは会場の設営に熊ノ湯温泉スキー場まで行きました。

会場設営と言うことで、試合のコースに一般の人が入ると危ないので、コースをネットでセパレートしました。最初は天気が良かったのですが、急に土砂降りの雨。散々な思いをしながら何とか設営完了。冬なのに、雨というのは明日からの試合も心配になります。

しかし、部員達は今自分にできることをしっかりとやって明日へ備えていました。3年生の榎本君は「明日へ向けて、きちんとスキーの手入れをし、早めに寝て、良い状態で明日の試合に臨みたいと思っています。そして、上位大会進出へ向けて全力で滑ります。」と話していました。

厳しい条件なのは他の選手も同じなので、しっかりと今までやってきたことを発揮して、納得のいく滑りをし、上位大会進出を決めて欲しいです。頑張れ、日大明誠スキー部!

Feb_01_2017

本日、明誠高校では第3学期の始業式が行われました。

整然とした雰囲気の中、校長先生のお話がありました。本校創設者であり日本大学第5代総長を務められた永田菊四郎先生の、「真剣の前に不能なし」「努力は天才を凌駕する」という2つの言葉を引き合いに出し、2020年も努力を怠ることなく頑張ってほしい、という激励の声を掛けて頂きました。

いよいよ2020年です。明誠高校がますます発展できるよう、全校生徒一丸となって頑張りましょう!!

ひら

第98回全国高校サッカー選手権大会

全国の厚い壁、崩せず!!

四中工の前に、善戦空しく初戦で散る!

第98回全国高校サッカー選手権大会 1回戦
日大明誠 前半 四日市
中央工業
後半

手塚秀昭のホイッスル

tezuka第98回全国高校サッカー選手権大会1回戦は、31日、千葉県蘇我市のフクダ電子アリーナで行われた。本校は、過去において優勝(両校同時)と準優勝の実績がある強豪三重県四日市中央工業高等学校(以下、四中工)と対戦し、善戦したが力及ばず敗れ去った。

今大会用に新調された目にも鮮やかな桜色のユニフォームが、十分に整備された芝生の緑と見事にコントラストを描き、バックスタンドでは、全校生徒を含めた約2000人がTシャツ・ボード・スティックバルーンを使い桜色一色に染め上げ、全国第2位の実績を誇るダンス部員(1・2年生50人)が吹奏楽部の伴奏に合わせたパフォーマンスで彩りを添え、大声援を背中に受けて試合は開始された。

Jan_1_2020

定石通り互いにロングボールを相手陣深く蹴り込み、静かな立ち上がりと思えた矢先の5分、四中工はセットプレーから競り合ったセカンドボールをシンプルにゴール前に入れ、FW⑰田口が落ち着いてループシュートをきめ先制した。四中工はこの得点でさらに攻撃に拍車がかかり、空中戦からのセカンドボールを両サイドのMF⑩森⑪和田に素早く預けそれぞれの突破からのクロスでチャンス掴み続けた。13分、右サイドを突破した⑪和田からのクロスをゴール前に詰めていた2人がスルー、逆サイドの⑩森がシュートを決め理想的な追加点を挙げた。

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開始早々に2点のビハインドを追う展開の本校は、初出場の緊張感からボールへの出足に劣り、各選手の距離間のバランスも悪く、球際でも後手にまわり相手にゲームの主導権を握られた。その後、四中工に終始攻められながらも得点を許さず、③西野のロングスローや、FK・CKのセットプレーから攻撃のリズムを掴み始めた。2年生ながらもエースナンバーを背負う⑩五十嵐が⑨子安のキープに関わり個人技を生かし、ドリブルやスルーパスを駆使して攻勢に転じ始めた。35分、センターライン付近のFKから、セットプレーでゴール前に上がっていたDF⑤齋藤のヘッディングシュートがループ気味にGKの頭上を超えゴールに吸い込まれ1点を返した。その後も四中工ゴール前に何度か迫り、流れを戻して前半を終えた。

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後半、本校は中盤で四中工の厳しいプレスをすり抜け、MF⑥加藤友と⑧加藤諒に⑩五十嵐が絡んだパス交換のコンビネーションが冴え、攻撃に厚みが出始めた矢先の7分、中盤で厳しいプレスからボールを奪った四中工は素早く左サイドの⑩森に送り、そのままドリブルでペナルティーエリア内に持ち込み、右足でカーブをかけた見事なゴールを右隅に決め追加点を挙げた。その後、四中工はシステムを1-4-5-1に変えて中盤のプレスを強め、カウンター狙いの攻撃に移行した。反撃に転じたい本校は、局地戦の球際でボールをことごとく奪われるシーンが多く、空中戦でも劣勢が続いた。何とか同点に追い付きたく、19分、主将であるFW⑳鶴見を投入し劣勢の状態を打開しようとした。24分、オフサイドラインをぎりぎりに飛び出した⑪黒田がGKと1対1になり、右足のシュートはGKの好セーブに遭い得点とはならなかった。28分、⑪黒田に代えボールキープ力の個人技に秀でた⑲有泉を入れた。この交代で前線が活性化され、リズム溢れる攻撃を仕掛けるがゴール前の精度を欠き時間が過ぎるのみとなった。四中工は3人目の交代カードを切り本校コーナー付近でボールを巧みにキープし続け、本校にとっては無情のタイムアップの笛が鳴り響いた。

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試合の流れを得失点の時間帯で振り返ってみると、勝敗の分かれ目は、初出場の緊張感が解ける前の5分と13分の立て続けの失点であり、1点目は止むを得ないとしても、2点目の失点の時間があまりにも早すぎたことが、結局最後まで響いた。県予選や12月のトレーニングマッチの試合でも、前半立ち上がりから攻め込まれるシーンは数多くあったが、体を張ったDF陣のプレーやGK二上の好セーブで得点を許さず、我慢の時間を耐えた後、本校が得点して勝利をものにしてきた。そのゲームプランが大幅に狂ったこともあったが、劣勢ながらも、前半終り近くセットプレーで1点を返し、その勢いを後半に繋げたかったが、3点目の失点も前半とほぼ同じ開始7分であり、結果的にはこの失点が試合を決定づけた。

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個々の能力において比較しても、四中工の選手はフィジカル(体幹)に強さがあり、空中戦や局面の球際でことごとく優位性を保ち続け、J3クラブ入団内定の先制点を挙げた⑰田口や、この試合2得点の⑩森を含めた前線の選手の縦への推進力は目を見張るものがあり、個々の技術は相手に一日の長があったことは事実であり、≪扉を開いた(全国大会出場)分だけ、課題も見つかった≫、と言える。

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惜しくも1回戦敗退となったが、創部以来念願の“冬の選手権”に出場を果たした実績は色褪せることはないはずである。どの強豪校や伝統校もスタートは‘初めて’が必ずあったはずであり、緊張感を何度も味わい敗退の経験が後のチーム力をさらにアップさせる要因となるものである。今後は、関東大会、インターハイ、高校サッカー選手権それぞれへの出場に加えて、“全国で勝つ”というチームとしてより高い目標が明確に定まったことが大きな収穫であることは間違いない。「神様は、人が、乗り越えられない壁は絶対作らない」

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又、この出場は多方面にも好影響を与えている。全校生徒、学校関係者、保護者卒業生、所在地の上野原市を含めた県内在住者等が割り当てられた応援席のバックスタンドをほぼ満席状態(約2000名)にし、遠来の四中工の応援席を数で圧倒的に上回り、一般客を含めた観衆4784名(第一試合時主催者公式発表)の約半分を占めスタジアムは完全に“ホーム”の様相を呈した。これはサッカー部を含めた本校全体を応援する姿勢を如実に表している。全国出場が‘人を集めて出会いの場所を提供する’の役目を担い、特に学校教育面からみても現役生徒や卒業生に、本校への母校愛とプライドを持ってもらう機会が生じたこと、そして一堂に会して、お互いに声を振り絞ってのチャント(応援歌)の大合唱は「日大明誠」の絆をさらに強くした。今大会出場のサッカー部が、本校に関わる全ての人々に好影響を与えた功績に対し大きな拍手を送りたい。

(元日大明誠高等学校教諭)

先発メンバー(学年)⇒交代
GK ①二 上(3)
DF ②小名木(2)
DF ③西 野(3)
DF ④足 立(3)
DF ⑤齋藤康(3)
MF ⑥加藤友(3) ㉒酒 井
MF ⑦渡邊隆(3)
MF ⑧加藤諒(2)
MF ⑩五十嵐(2)
MF ⑪黒 田(3) ⑲有 泉
FW ⑨子 安(3) ⑳鶴 見
サブメンバー
GK ㉑深 澤(2)
DF ⑭佐 藤(2)
DF ㉒酒 井(3)
DF ㉔津 田(1)
MF ⑮大 倉(3)
MF ⑯安 川(3)
MF ⑲有 泉(3)
MF ㉖成 澤(2)
FW ⑳鶴 見(3)
に

Jan_1_2020

新年明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

2020年 元旦

【お知らせ】1月7日(火)まで、本校の事務室業務は休業となります。メールなどで入試資料を請求された方には、業務開始後、順に発送させていただきます。お急ぎの場合は資料一式を上野原市内の「小川屋」さん(TEL 0554-63-6200)で配布をお願いしています(小川屋さんも三が日はお休みとなります)。ご利用ください。

に

Jan_28_2019

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昨日開幕した全国高校サッカー選手権。本校サッカー部も本日いよいよ初戦を迎えました。

昨日とは打って変わって天候に恵まれました。決戦の舞台は千葉県にあるフクダ電子アリーナ。対戦相手は言わずと知れた強豪、今大会優勝経験もある三重県代表四日市中央工業高校です。出場が決まってからサッカー部はもちろん、全校をあげ本日の為に準備をしてきました。応援には生徒、保護者、卒業生、教職員合わせて1000人程の大応援団が駆け付けました。

大盛り上がりの中12時05分、相手ボールのキックオフで試合が始まりました。本校イレブンは初の檜舞台とあってか硬さが見られました。序盤から相手の猛攻にあい、立て続けに2点を失う苦しい展開となりました。しかし前半35分、遂に待望の瞬間が訪れました。セットプレーから3年生齋藤選手がヘディングで相手ゴールネットを揺らしました。反撃ののろしを上げ、明誠応援団は割れんばかりの大歓声に包まれました。ゴールを決めてリズムを掴み、猛攻を仕掛けましたがその後は相手の必死のディフェンスにシュートを決めきれず1-2で前半を折り返しました。

後半に入ると相手もギアを1つ上げ明誠ゴールに迫ってきます。すると一瞬の隙を突かれ3点目を決められてしまいます。逆転を信じサッカー部の生徒を中心にダンス・チア部、生徒、卒業生、保護者が声を張り選手にエールを送ります。その応援に応えようと選手たちも必死にボールを追います。しかし無情にもこのまま試合終了のホイッスルが鳴りました。その瞬間選手たちはピッチに崩れ落ちました。山梨県のどのチームより長いシーズンが終わりました。彼らにとってはあまりに短い夢の舞台が終わった瞬間でした。

残念ながら試合には敗れましたが、サッカー部員はもちろん、一般生徒もこの舞台でしか感じることのできない経験をしたことでしょう。学校全体が1つになったのを感じました。全国での『1点』を自信にし、後輩たちが夢の続きを描いてくれると確信できる内容でした。応援生徒も立派な態度で応援していました。全校生徒で切磋琢磨し成長できる2020年にしましょう!良いお年をお迎えください。

※戦評記事は後日掲載します。

 

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Dec_30_2019

こんばんは。本日、本校サッカー部は駒沢陸上競技場で行われた全国高校サッカー選手権の開会式に参加しました。気温が低く小雨がぱらつく中での式となりましたが、部長の鶴見君を中心に部員たちは入場行進で堂々とした振る舞いを見せてくれました。

式が終了した後には明日の試合会場であるフクダ電子アリーナの練習会場に移動し、熱の篭った練習を行い、宿泊先のホテルに移動となりました。ホテルでの食事やミーティングの際には、リラックスした様子の中にも程よい緊張感が見られとてもいい雰囲気でした。

明日はいよいよ全国高校サッカー選手権に本校サッカー部が登場します!選手たちは勝利を目指して最後まで戦い抜くと思うので、応援の生徒の皆さんも全力でサポートをしてあげてください。明日は全校一丸で頑張りましょう!

第98回全国高校サッカー選手権大会

決戦の時、いざ来たる!!

初戦に向けて順調な仕上がり!

手塚秀昭のホイッスル

tezuka

第98回全国高校サッカー選手権大会初出場を決めた11月9日の決勝戦後、2年生はオーストラリアへの修学旅行、12月には台風の影響で休校を余儀なくされた影響で、予定より1週間遅れの2学期期末考査等の学校行事がある中、再開された県リーグ戦残り3試合戦い、最終成績を7位で終えた。

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本大会に向けて本格的な強化試合(以下、トレーニングマッチ=TM)を、8日に帝京大可児(岐阜県代表)、14日に山梨学院(県リーグ1位・来年度関東プリンスリーグ昇格)、15日に矢板中央(栃木県代表)、22日に鵬学園(石川県代表)、26日に龍谷(佐賀県代表)とそれぞれ行った。

全国大会出場校は、この期間中、各選手のプレーの見極めやチームコンディション調整に重きを置くため、TMの勝敗は参考にはならないが、戦った5試合の中、特に山梨学院戦では、局面での相手の全国レベルの激しいプレスに完全に封じ込められ、県内実力No.1の力をはっきり見せつけられた。しかし、この厳しいプレスの経験が後の3試合に大いに生き、細かいパスワークから中盤を完全に制することができ、時間帯によっては当然攻め込まれる場面もあったが、試合の主導権を終始握り続けた。

大収穫を得たTMを終え、大会登録30名の中にはケガ人もなく、チーム全員がベストコンディションで31日の初戦を迎えられることで、1回戦突破の可能性がかなり高くなったことは確信出来る。

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■参考リンク
日大明誠高校サッカー選手権応援日程
 ●12月30日(月) 駒沢競技場 開会式 12:20-(個人参加)
 ●12月31日(火) フクダ電子アリーナ 1回戦 12:05- (全校応援・現地集合)

【お知らせ】1月7日(火)まで、本校の事務室業務は休業となります。メールなどで入試資料を請求された方には、業務開始後、順に発送させていただきます。お急ぎの場合は資料一式を上野原市内の「小川屋」さん(TEL 0554-63-6200)で配布をお願いしています(小川屋さんも明日31日と三が日はお休みとなります)。ご利用ください。

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もうすぐ新しい時代「令和元年」も終わりです。新時代になっても明誠高校広報部の年末最後の恒例イベントでお楽しみください。12月29日の今日は「日大明誠高校 facebook 「いいね!」ランキング 2019」を発表いたします。

このランキングは昨年2018年12月26日から2019年12月27日までに「日大明誠高校facebook」に投稿された本校広報部の記事および広報部のコメント付き外部サイトリンクのシェアについて、みなさんに読んでいただいた時の「いいね!」や「シェア」、「コメント」を頂いた数をカウントして、その合計数でランキングを行っています。

では、お待たせいたしました。年末恒例の「日大明誠高校 facebook 「いいね!」ランキング 2019」発表いたします(効果音:ドラムロール)。

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2019年の日大明誠高校facebook「いいね!」ランキング

第1位〜10位

上位の記事はやはり…という結果でしょうか。

今年の第1位は、11月9日に行われた第98回全国高校サッカー選手権大会決勝で本校サッカー部が日本航空高校を破り初制覇、全国大会出場を決めた試合のエデュログでの詳報記事(11月10日)への誘導記事でした。それからはもちろん、みなさんおわかりのようにサッカー部だけでなく学校中が大忙しになっています。いよいよ明日が開会式、明後日31日は初戦を迎えます。わくわくしてきますね。

第2位は1月19日に行われた平成30年度関東高校ラグビーフットボール新人大会山梨県予選で本校ラグビー部が準決勝に勝利し、決勝および関東大会出場を決めたエデュログ記事の紹介。サッカー部の派手な活躍の陰に隠れてしまっていますが、ラグビー部も今年1年間ものすごく健闘していました。

第3位は、11月2日にテレビだけでなくネットでも生配信された第98回全国高校サッカー選手権大会の準決勝の試合結果速報。韮崎高校に勝利しました。当日は入試説明会が実施され、一部教員と生徒会の生徒たちが学校に残っていました。

第4位は、8月21日に行われた全国高等学校ダンス部選手権決勝大会の速報です。広報部も卒業式にはさまざまな角度から記録しています。その一部をエデュログの卒業式特集で披露しました。

第5位は、つい先日の記事。上野原市役所に本校のサッカー部が全国大会に出場したことを祝っていただいている懸垂幕が登場した記事。山梨県の代表として出場する本校サッカー部を町中で応援していただいていることが伝わってきます。ありがたいです。

第6位はサッカー部の選手権県予選の決勝を迎え後藤監督の言葉を掲載したエデュログ記事の紹介。写真は準決勝の時のものを何枚も掲載していました。

続く第7位は、元本校教諭でサッカー部監督だった手塚先生の準決勝の試合観戦記です。手塚先生はスポーツ紙の県内版でかつてサッカーの記事を書いていたことがあり、専門家の目で見た試合評をいつもエデュログに寄稿していただいています。

第8位は昨年と同順位。毎年年末に集まって旧交を暖めている元明誠高校の先生方。定年退職の先生もいれば、他の付属高校に異動した先生もいます。今年もたくさんの先生方が集まりました。全員名前が言えた人はかなりの明誠マニアです(笑)。

第9位は12月4日に本校で行われたサッカー部紹介動画撮影の様子(エデュログ記事の紹介)。サッカー部だけでなくダンス・チア部の生徒たちも撮影に参加し、にぎやかな動画となりました。この時撮影され、編集された動画は本校の試合中のハーフタイムに流れるほか、日本テレビのサッカー選手権大会<のウェブサイトの学校紹介動画として公開されています。

第10位は4月21日に行われた「マイナビ HIGH SCHOOL DANCE COMPETITION 2019 Final」でダンス・チア部が準優勝したエデュログ記事の紹介です。なお、この時の優勝校は大阪府立登美ヶ丘高校。今年のダンス・チア部の快進撃はこのマイナビの大会からはじまったんですよね。

第11位〜20位

11位以下を紹介します。

まず第11位は10位で登場しているダンス・チア部の「マイナビ HIGH SCHOOL DANCE COMPETITION 2019 Final」の速報記事をシェアしたもの12位は同点で2つあります。1つは、今年度から食堂を運営してくれる業者さんが代わり、新しいメニューが登場しました。食堂に掲示してあったメニューを撮影して紹介したものですが、けっこう反響がありました。もうひとつはダンス・チア部関連。文化祭の代休だった6月24日にYBS山梨放送さんが本校ダンス・チア部を取り上げてくださり、夕方の情報番組「テ・テ・テ・TV」で生中継していただいた時の様子14位は入学式の準備中に体育館から見えた桜満開の写真15位は2018年10月に完成した上野原駅南口の昇降棟をバックに南口広場でバス待ちをする生徒たちの写真

16位は、The BOOMでかつて活躍していた宮沢和史さんが9月20日に上野原警察署の1日署長を務める際に市役所前でミニコンサートが開かれ、そのバックバンドを本校の吹奏楽部が務めたエデュログ記事の紹介。誰でも知っているあの歌とあの歌を本校吹奏楽部の演奏で歌ってくれました。17位は8月21日に行われた第7回全国高等学校ダンス部選手権決勝大会の結果発表の速報。大会はツイッターで生配信されました。本校は第3位!18位は11月27日にTEIJIN様が本校を訪問され記念のサッカーボールを頂いた件と当日上野原市役所を訪ね市長に選手権県大会優勝を報告した件を記事にしたエデュログ記事の紹介。エデュログ記事の告知になっていました。帝京第三高校に勝利し、決勝進出が決まった試合でした。もうひとつ、18位同点タイは12月9日にYBS山梨放送が再び「て・て・てTV」内の生中継で本校を訪問し、「初の選手権へ!日大明誠サッカー部を応援」と題して放送された番組を紹介したエデュログ記事の告知。サッカー部大忙しですね。そして、最後の20位は4月10日に降った学校のみぞれの様子。新入生が宿泊研修で長野に行っている際の季節外れ(?)の雪で、新入生の保護者もちょっと心配になったようです。もちろん、問題はありませんでした。

ちなみに圏外ですが、21位がダンス・チア部の全国2位になった記事、22位はサッカー部準々決勝の記事、23位は卒業生の木田氏が高校時代を振り返った新聞記事の紹介、24位が卒業式の記事、25位が先日行われたサッカー部の報告会の記事でした。今年はサッカー部関連の記事が圧倒的でしたが、ダンス・チア部も健闘していましたね。さて、来年はどうなるでしょうか。

さて、「日大明誠高校ベストツイートランキング2019」の発表は、サッカー部の全国大会の記事を最優先するため、年が変わってこのエデュログで来年早々に発表致します。。こちらもまた興味深い結果が出ているかと思いますが、まだ未集計なので広報部も結果がわかりません。是非楽しみにお待ちください。

今年1年間”日大明誠高校facebook”は、責任者・西島の他、阿部、渡邊(陽)、梅田、平川、小泉、そしてエデュログ主任の斎藤(大)(明誠高校のネット広報担当)がお送りしました。facebookには、今年1年、多くの方に訪れていただき、たくさんの「いいね!」やコメントなどいただきました。どうもありがとうございます。来年も広報部頑張っていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

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Dec_28_2019
Dec_28_2019

春、夏、冬の各休み中に行っている写真部の撮影会。冬季撮影会は12月27日(金)、相模湖駅からバスで10分もかからないところにある「さがみ湖リゾートプレジャーフォレスト」で行われているイルミネーション「さがみ湖いるミリオン」で行われました。関東三大イルミネーションの1つということもあり、圧倒的な光の中での撮影となりました。編集部も同行しましたので、その様子をご報告します。なお、写真はすべて編集部が撮影したものです。

写真部は1年間に3回行われる高文連写真専門部の審査会と11月に行われる芸術文化祭の4回の大会で関東大会や全国大会を目指しています。休み中に行われる撮影会は審査会に出品するための作品の撮影する機会として行われています。写真撮影はどちらかというと個人で行われる作業ですから、なかなか「部活動」を意識できる機会がありません。そんなこともあって部員がみんなで集まって同じ場所で撮影する、というのは「部活動」を意識できる貴重な場でもあります。今回行われた撮影会は写真部では「冬季校外撮影会」と呼んでおり、翌年1月に行われる「冬季審査会」に向けての作品作りの活動となります。昨年は「よみうりランドジュエルミネーション」でやはりイルミネーションの撮影を行いました。

イルミネーションの撮影はキレイな風景を撮影する、ということだけでなく、光を写し取る、という写真本来の作業を見つめるものにもなりました。ただ撮影すればいいのではなく、シャッタースピードや絞り、露出など様々なことに注意しなければうまくいきません。カメラのオート機能で撮るだけでは貧相な光が写るだけの写真担ってしまうこともあります。そんなところを参加した部員たちは苦労しているようでした。2時間ちょっとの滞在時間でしたが、イルミネーションと樹木、山を上っていくリフトに乗る人のシルエットなどをフレーミングに注意をしながら撮影していました。編集部もいろいろ試しながら撮り、今日紹介しているような写真となりました。

写真部は実は3年前にもイルミリオンで冬季校外撮影会を実施しており、その時に撮影された写真がその後の審査会で入賞しているそうです。昨年のジュエルミネーションで石塚くんが撮影した写真は既報の通り今年「50000人の写真展」で入賞しています。今年の撮影会で撮影された写真は果たして入賞できるでしょうか。楽しみです。

■参考リンク■ さがみ湖イルミリオン

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Dec_28_2019

こんにちは。いよいよ全国高校サッカー選手権大会で本校の試合が予定されている12月31日まであと3日となりました。応援に参加する生徒の皆さんも盛り上がる準備をして当日に臨みましょう!

サッカー部の試合に臨むメンバーたちは、今朝本校のグラウンドで練習を行い宿泊先に向けて出発をしました。選手たちはこの後30日の開会式に参加してから翌日の試合に臨みます。良いコンディションで当日が迎えられるといいですね。

また、サッカー部で新たに作った応援のためのビッグユニフォームが本日お披露目となりました。様々な条件もあり試合当日に使用できるかどうかはわかりませんが、鮮やかなピンク色で選手の気持ちを盛り上げてくれると思います。応援に来てくれる生徒の皆さんも大きな声で選手たちを後押しできるように頑張りましょう!

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