現在、中学1年生が福島へ「農泊」、

中学2年生が東北に「芭蕉の足跡、宮澤賢治記念館、漁業体験」、

中学3年生が広島に「原爆資料館など」に、校外学習で出かけています。

日本学園独自のプログラム「創発学」の一環です。

各所で取材した内容を班ごとに壁新聞・パワーポイントなどにまとめ、

来るべき「日学祭」(学園祭)で展示発表します。

日本学園の教育が目指すところは、創造力・発信力=「人間力」をもって

実践的に知を使える「味のある」(個性ある)生徒を育てることです。

この校外学習の模様をぜひご覧下さい。

日学祭(10月2日・3日)

演劇・展示発表などが行われます。ぜひ、お越し下さい。

本日(8月23日)、

フジテレビ「笑っていいとも!」の夏休み特別企画「うちの部活の人気者・ブカプリ」に

為替株式学習クラブが採り上げられ、

高校1年の二人(酒井君と朝鍋君)、そして顧問の堀越先生が出演しました。

 

いろいろな学校の部活動の中でも特に珍しく、

どのような活動をしているのだろうということが、

番組を企画された方の興味を引いたようです。

 

現在、受験勉強まっしぐらの高校3年生(1名)に代わり、

今年入ったばかりの高校1年生二人が立派に紹介してくれました。

 

番組は、場をおもしろくするために突っ込んだ質問もあったようですが、

「人気者」(ブカプリ)として紹介された酒井君が、

部員が少なくなっていた為替株式学習クラブを他の友達も引き連れ救世主のように救ったことや

活動内容の紹介では、日本経済新聞の「円ダービー」に挑戦していること

(早稲田大学などを抑えて優勝したこともあります)などを詳しく話しました。

 

短い時間でしたが、

ロンドンブーツとのやりとりにしっかり答えた二人の「創発力」に感心しました。

 

日本学園独自の創発学」(模擬裁判選手権などの取り組み)を

ぜひHPでもご覧ください。

私が中学高校時代に、校長先生と面と向かって話しことがありません。

もちろん、校長室で校長先生とお弁当を食べたこともありません。

私がにちがくの教員となって、「生徒がうらやましい」と思ったことは、

「昼休みに校長室で、校長先生とお弁当を食べることができる」ことです。

ランチタイムに、元新聞記者の谷川平夫校長は、海外特派員時代の話を生徒たちに話しています。

みなさんもにちがくに入学して、校長から新聞記者時代の貴重な話を聞いてみませんか。

 

元海外特派員の校長は明日[823]から不機嫌になります。

 

中学生は、明日[823]より23日で校外学習

(中学1年生は、福島で農業体験

(中学2年生は、東北で漁業体験

(中学3年生は、広島で校外学習

に出かけます。

 

校長が不機嫌になるのは、校外学習から生徒が無事に戻ってこれるか心配になるからです。

 

一方、教員である私の心配事は、校長の視力が低下しないかです。心配性の校長は、校外学習の様子を随時、にちがくブログでチェックすることになるでしょう。今週、校長はにちがくブログから目が離せない日々が続きそうです。

 

中学生の校外学習の様子をこちらでチェックすることができます。

 

 

828日土曜日に、中学3年生を対象に、部活動体験見学会が、本校で行われます。

お申し込みはこちらから。

 

[写真 にちがく英語クラブ合宿の様子]

 

 

 

英語クラブでは、818日から19日までブリティッシュヒルズで合宿を行いました。

 

今回の合宿の目標は、「英語で自己紹介する」ことと「みんなの前でプレゼンテーションする」こと。英語クラブ顧問の中島先生から「失敗を恐れず、挑戦してみよう」というアドバイスをいただき、合宿地に向かいました。

 

ブリティシュヒルズでは、英語で自己紹介をする上で役立つ英会話クラスを受講しました。

1日目の夜に生徒たちは英語で自己紹介文を作成し、最終日の午後にプレゼンテーション大会を行いました。ある中学3年生(中高一貫生)は、「好きな科目は、国語です。国語の授業を通じて漢字が好きになり、漢字を覚えるのが得意になりました」と発表しました。

 

この生徒のプレゼンテーション中、思わずある先生の顔が浮かびました。

中高一貫2期生担任の山中先生の顔です。国語科を担当している山中先生は、この生徒を3年間指導していますが、この生徒によると、山中先生は漢字の成り立ちを詳しく説明して生徒が漢字に興味を持てるように指導してくれるそうです。

 

漢字に興味を持てば、漢字を覚えるのも苦になりません。にちがく中高一貫の生徒たちは漢字検定に挑戦しており、それぞれ目標にしている級の合格に向けて現在勉強中です。

日々漢字の勉強を頑張っている生徒に負けず、山中先生もこの夏休みにあることに挑戦しました。

さて、山中先生が「初挑戦したこと」は何でしょうか?

その答えは、にちがくブログをご覧ください。ヒントは「山中先生の名字」です。

 

 

 

821日、22日に「東京都私立学校展」が開催されます。本校も参加します。

ぜひご来場ください。

日時:2010821日土曜日・822日日曜日 午前10時~午後4

会場:東京国際フォーラム展示ホール

 

 

こちらの写真は、英語クラブの活動の様子です。英語クラブでは、英検合格に向け、英語クラブ生徒に対して英検2次対策をおこなっています。

 

 

 

 

718日に、第1回東京ナイター陸上競技会兼第65回国民体育大会東京都代表選考会が国立競技場で開かれました。

本校から、中高一貫クラス1期生の生徒(高校1年)が高校男子円盤に出場し、3位に入賞しました。

 

3位入賞に導いた陸上部顧問は中高一貫クラス3期生担任(難関大クラス)の川崎先生です。

この中高一貫クラスの生徒は川崎先生と二人三脚で4年間、練習に励んできました。

 

朝、中学教員室でよく見かける光景は、川崎先生がパソコンに向かっている姿です。

川崎先生は早朝から、グランドで円盤を投げている生徒のフォームをビデオカメラに収め、チェックしています。

川崎先生からマンツーマン指導を受けることができる陸上部に入部してみませんか。

中学から入部すれば6年間、川崎先生から指導を受けることができます。

では、陸上部ではどんなトレーニングをしているのでしょうか?

にちがく陸上部ブログをご覧ください。

 

 

 

821日、22日に「東京都私立学校展」が開催されます。本校も参加します。

ぜひご来場ください。

日時:2010821日土曜日・822日日曜日 午前10時~午後4

会場:東京国際フォーラム展示ホール

 

今年度、中高一貫3期生は8月23日より2泊3日で東北で漁業体験をします。こちらのブログをご覧ください。

こちらの写真は、川崎先生が担任をしている中高一貫3期生が昨年8月に校外学習で農業体験をしている様子を撮影したものです。

 

 

タレント揃いのにちがくの教員ですが、今回紹介するのは、国語科の伊藤先生です。

本校は4年前に中高一貫体制を立ち上げ、その1期生が現在高校1年生です。

そして現在、その中高一貫クラス(高校1年)の担任をしているのが伊藤先生です。

このクラスは、昨年(中学3年次)ブリティッシュヒルズで語学研修を実施しました。

伊藤先生は、語学研修中、大活躍でした。

語学研修最終日に実施したスピーチコンテストでは、生徒一人ひとりがスピーチ原稿を英語で作成しなければなりませんでしたが、伊藤先生は積極的に生徒の原稿をチェックし、アドヴァイスをしていました。伊藤先生は、ブリティッシュヒルズにいるネイティブの先生とも英語で積極的にコミュニケーションを取っていました。国語科である伊藤先生は、実は英語も堪能なのです。

では、なぜ伊藤先生は英語が堪能なのでしょうか。その理由は、伊藤先生が「中学時代に夢中になっていたこと」に隠されています。さて、それは何でしょうか?

ブログをご覧ください。

 

にちがくブログで、ブリティッシュヒルズの様子が紹介されています。

伊藤先生の写真その1 

ブリティッシュヒルズ引率で生徒とともに、スコーン作りに精を出す伊藤先生。

 

柔道部は中高あわせて、この夏休み大活躍しています。

まず、高校柔道部は、沖縄で行われたインターハイ(高校総体)において、個人戦100kg級、準優勝を果たしました。

おしくも決勝では敗れましたが、全国で2位ですから大変立派です。

中学柔道部は、関東大会で、個人戦73kg級において、見事に優勝。団体戦では3位となりました。

 

他の部活動としては、現在、自転車部が恒例の夏の遠征に出かけています。

今年は、全工程1300キロを超えるそうで、目下東海道を西へ向かっている模様。

自転車部遠征の模様はリアルタイムで報告されています。

こちらからご覧下さい。

 

猛暑を記録している真夏の東京と、まさに真逆のニュージーランドに生徒達は滞在しています。

本校のNZ語学研修も後半に差し掛かっています。

今年の研修は、南島のワナカという湖畔の町で行われています。

生徒達も訪れたワナカ周辺の街クイーンズタウンで、8月の平均気温、最高気温が10.3度、最低気温は1.3度(以上「地球の歩き方」より)。

連日熱帯夜の日本からすると、想像するだけで涼しくなりそうです。

生徒達は、授業の合間にスキーにいそしんだり、牧場を訪れたり、と満喫しているようです。

そろそろ、残りの日程も三分の一。中学生は日本の家族が恋しくなるのか、もしくは新しいファミリーとの別れがせつなくなり始めるか、はたまた、暑い日本に帰りたくなくなるか、といったところでしょう。

筆者も、2年前に引率で同じく南島のクライストチャーチに滞在したことを思い出します。

滞在の半分を生徒と同じくホームステイにしたのですが、始めは苦しかった英語も、だんだん話すのが楽しくなっていったのを思いだします。

今も目を閉じれば思い出す、第二の故郷、クライストチャーチのホストマザーのあの笑顔。

筆者のクラスには、このホームステイの経験を機に、将来は英語に携わる職業を志し、外国語学科を志望し勉強している生徒もおります。

さて、生徒は残りの日々を大事に過ごしてもらいたいところです。

生徒の様子はこちらからご覧下さい。

http://nichigaku.at.webry.info/

今日は日曜日です。中学生・高校生の皆さんは夏休期間なので

曜日の感覚がなくなっている、なんて人もいるかもしれません。

現在日本学園は改修工事の真っ只中。連日清水建設(株)の皆さんが

一生懸命働いてもらっています。

もちろん土曜日であろうと日曜であろうと、

猛暑日であろうと光化学スモッグが出ようと、

きちんと仕事をしてくれています。

関係者の方が流す汗を見ていると、生徒たちが部活で流す汗同様、

たいへん美しいものに感じられるのでした。

生徒たちと違うところ、そこをあえて考えてみますと、

それは工事関係者の方々は「プロフェッショナル」

であるというところでしょうか。

工事関係者の方々の流す汗に加え、その大きな背中、後姿には、

プロとしての誇り、人間的な力強さすら感じられます。

かく言う筆者は学生時代に考古学を専攻していました。

実習やアルバイトでいろんなところを発掘してまわりました。

工事現場の方々を眺めていると、円匙(丸スコップの事です)や

土や砂礫を積んだネコ(一輪車のことです)のずっしりした重さが

しみじみと思い出されます。

現在でこそ、スーツを着て子どもたちの前で

社会科の授業を担当していますが、

その昔、現場作業着に安全靴や地下足袋を履いて、

頭にタオルを巻きつけて炎天下の中泥にまみれて考古学に情熱を

注いでいたんだなあと思うと、なんだか学生時代に

戻ったような気がします。これからも暑い日が続くと思いますが、

現場関係者の方々にはくれぐれもお体に気をつけて

がんばっていただけることを願っております。

ホームページはこちら→日本学園中学・高等学校

連日お伝えしている日本学園フットサル部の情報です。

去る7月29日~31日に、日本学園フットサル部

初の試みとして、茨城県の波崎に合宿に行ってきました。

改修工事のための練習場所確保という意味もありますが、

何よりもチームワークを高め、夏高フットサルに向けて

意識を高めていくことを目標に掲げました。

初日はあいにくも暴風でしたが、午後からの練習で

たっぷり3時間汗を流しました。

二日目からは3チームにわかれてミニゲーム

主体の練習を行いました。午後からは

同じく合宿をしていた興学舎フットサル同好会の

皆さんと練習試合を行い、また20分ハーフの

紅白戦も行いました。

三日目は同じく興学舎フットサル同好会の皆さん、

そして興学舎フットサル同好会の顧問の塚本先生

の紹介で社会人のチームとゲームを行いました。

レベルの高いチームと試合を行うことができたことも

さることながら、おなじフットサルに青春をかける

高校生たちと交流できたことが何よりの収穫でした。

高校生の間でサッカーだけでなく、フットサルもよりいっそう

盛り上がってくれれば、もっとたくさんの感動が

味わえるのではないでしょうか。がんばれ全国の高校生

フットサルプレーヤー!がんばれにちがくフットサル部!!

にちがくホームページはこちら→日本学園中学・高等学校

 

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