今日は、学年横断の校外学習。

近くの公園にグループで移動し、「心を動かされたもの」をiPadで撮影し、明日のオンライン授業の準備として、Keynoteにまとめるという学習を行いました。

中には、公園での遊びを楽しむ様子も見られました。

新入生は、中2・中3の先輩方の手を借りて、何とかまとめられたようです。

中学は部活動紹介。学校の進路を考える際、選択肢の1つとして人気の高い項目です。

各部活がブースを作り、部員は新入生を中心に勧誘していました。中には部活動の道具を出してきて体験する場面も…。先生たちも勢いに乗って体験している部活がありました。

その後は、新入生に1人1台のiPadが渡されて、仕組みや使い方、使う時に気をつけることを確認した後、ロイロノートやZOOMの使い方を学びました。

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※15日(土)は悪天候のため出展を中止し、16日(日)のみの出展といたします。

4月15日(土)、16日(日)に代々木公園で行われるアースデイに、本校の中高生が出展いたします!!

アースデイは、50年以上続く「地球のことを考える日」です。世界で同時に、地球について、どんな未来があるか?どんなことをしたら良いだろう?ということを考える日として設定されています。
代々木公園では、毎年多くの団体が参加し、フェスとしてとても盛り上がったイベントになっています。

今年は、新渡戸文化としてたくさんの中高生のプロジェクトが出展します!
〜出展テーマ(日によって異なります)〜
・”居場所”プロジェクト(高校)
・動物実験プロジェクト(高校)
・南国プリンプロジェクト(高校)
・LGBTQ+プロジェクト(高校)
・イナンクル・アイヌプロジェクト(高校)
・海獣プロジェクト(高校)
・F.A.R.M(循環型農業)(高校)
・CCF(古着再生紙)プロジェクト(高校)
・Nitobeアイビーズ(FSC認証の紹介絵本)(高校)
・NitobeCoLoRs(日本初のFSC認証を使用した折り紙ワークショップ)(中学)

本校のプロジェクトは、すべてが「自分だけの言葉」で生まれてきたものです。
生徒たちは、学校外のカッコイイ大人のみなさんとパートナーシップを組んで、より良い未来つくりに向けて行動を続けています。ブースでは、様々な社会課題の解決に向けて、取り組んでいることや、みなさんに知って欲しいこと、さらには、これから一緒に行動していけることの紹介を、楽しく表現しています。


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本校の副校長でもある山藤 旅聞が監修した、ナツメ社発行の『オールカラー 楽しくわかる!「好き」からはじめるSDGs』に、中学校のクロスカリキュラムにおけるラボ活動 AFF(Action for Future)の活動も取材され、掲載していただきました!

詳細はこちらからご覧ください。

本日、中高の入学式が行われました。呼名の後に校長が登壇し、祝辞を述べました。

開口一番、「ようこそ!新渡戸文化中学校・高等学校へ!」で始まった祝辞は、学校の沿革を紹介した後に、本筋の内容へ。

メッセージは「人生をWell Beingに、様々なスキルを身につけて幸せになる」でした。

その方法として、右手を前に出して「人差し指=やらなければならないこと=様々な学び=人生を前に進める」「親指=やりたいこと=将来的な人生プラン=人として向上させる」「中指=今しかやれないこと=チャレンジ=前の指の2つの力を邪魔する時もあるが、人生の幅を広げる」と紹介いたしました。

保護者の方々には、「大人になるにつれ、”中指”の部分が弱くなりやすい」とエールを送られ、同時に生徒たちの”中指”の部分を応援して欲しいというエールにも聞こえました。

終わりに、生徒の皆さんの「3本の指」を教職員が全力で応援することを約束して、結びとなりました。

校歌の紹介では音楽コースの生徒の堂々とした歌いっぷりに、動画を撮られる保護者が多かったのが印象的でした。

最後に中学生と高校生の代表が登壇し、堂々とした宣誓に拍手が送られました。

来週からいよいよ学校生活が本格的にスタートです。

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いよいよ新年度初日がスタートです。

それぞれのクラス分けをドキドキして確認しながら、教室へ向かう生徒たち。

始業式ではマスクの取り扱いについて、校長先生自らマスクを外してお話がありました。

また、先日亡くなられた坂本龍一さんが、1980年の雑誌のインタビューに掲載時の写真に写っていた『生物から見た世界』に興味を持った話が導入でした。その後の彼のアルバム『音楽図鑑』のジャケットに反映されていたことから、”学んだことを表現に反映させる”という今回のメッセージでした。

その後も、彼と村上龍さんと当代随一の学者の方々との鼎談をまとめたものについて紹介され、龍一さんが事前に多くを学んで鼎談に参加していたのに対し、龍さんは共感や感嘆詞が多かったが、その後の作品『愛と幻想のファシズム』において、鼎談に関する内容が十二分に生かされた作品になっていたことから、彼も”学んだことを表現に反映させる”素敵な方だったとおっしゃっていました。

その上で、「尊敬できるあこがれの人物を見つけてほしい」ということを、最後に話してくださいました。

また、新任の先生方の紹介があり、温かい拍手に包まれていました。

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新しい学年にわくわくしますね

そして良い天気!気持ちがいいですね!!

中学1年生、高校1年生になる皆さん。ご入学おめでとうございます!

新しい学校生活、制服、友達に慣れるまで時間はかかるかもしれませんが、

皆さんにとって大切な3年間を過ごすことになります。

その3年間が素敵なものになることを願っています。

 

4月1日から新年度です!

 

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「答えのない世界・未来」にむけて、先進的な教育に取り組む私学を紹介するミライ教育Watching。

第9回は本校が参加した、3月5日と6日の「学びの成果発表会」(スタディフェスタ)の様子が取り上げられました。

ポッドキャスト配信に、本校の校長のインタビューが紹介されました

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