フードデザインコースの高校3年生が、卒業にあわせて記念調理会を行いました。
生徒たちはカレー、チーズケーキ、シュークリーム、マンゴーラッシーの4メニューを提供してくれました。
ここの文章を作成している私は、マンゴーラッシーとカレーをいただきました。
カレーは行ったことのない東南アジアを思わせるコクの深い味わいで、お代わりをしたくなるほどでした。いただいていたテーブルの周りでも、「お店に出せる」「とっても美味しいよ」の大合唱でした。
フードデザインコースの高校3年生が、卒業にあわせて記念調理会を行いました。
生徒たちはカレー、チーズケーキ、シュークリーム、マンゴーラッシーの4メニューを提供してくれました。
ここの文章を作成している私は、マンゴーラッシーとカレーをいただきました。
カレーは行ったことのない東南アジアを思わせるコクの深い味わいで、お代わりをしたくなるほどでした。いただいていたテーブルの周りでも、「お店に出せる」「とっても美味しいよ」の大合唱でした。
「サンクスデイ」と読みます。中学3年生に「ありがとう」の感謝を伝える会で、中学3年生の「3」を「thanks」に重ねて、「3ks day」としています。
3年生を迎えるシアター室に飾りつけを済ませると、クラッカーで入場を祝福して会はスタートしました。
色紙ではなく、たすきに寄せ書きをして3年生にプレゼントという斬新な企画に始まり、有志によるダンスや、中3生しか知らない先生たちからのクイズ、質問タイムやZOOMを使ったゲームで、残り少ない中学3年生たちと過ごす時間を、下級生たちも楽しみました。
3月13日(月)は今年度最後のアフター科学プログラムでした。
最後のテーマはシャボン玉です。
小学生は毎回と同様出席シールを貼り付けてから、プログラムに参加しました。
班ごとにオリジナルのシャボン液を作り、モールで作るシャボン玉をイメージして好みの形を作りました。
その後、ガーデンに出て試行しました。
直前まで降っていた雨はやみ、絶好のシャボン玉日和でした。
小学生は夢中になって、小さいシャボン玉をたくさん作ったり、特大のシャボン玉を作ったりして楽しそうに活動していました。
プログラムの最後は1年間の締めくくりとして「1年間がんばったこと」をワークシートに書き込みました。小学生は「ペットボトルロケットの水の量の調節」「1番になる方法を考えたこと」「話を聞いて、ちゃんと実験しようとした」など、思い思いに頑張ったことを記してくれました。
小学生のみなさん、1年間楽しい時間をありがとうございました。
3月13日(月)に杉並区立泉南中学校の進路相談会に参加させて頂きました。
これは、中学2年と1・2年生の保護者を対象とした企画で、近隣の私立校高校や都立高校などが参加しました。
2年生の皆さんは、とても熱心にメモを取りながら話を聞いてくれて、説明を聞けなかった生徒さんから「資料をもらえますか」と終了後に声を掛けて頂いたり、こちらもとても幸せな気分になれる相談会でした。
先日中野マルイさんで行われた「NEOフェス」で、新渡戸文化中学校・高等学校での取り組み事例や、SDGsアクションの紹介をいたしました。
当日ご参加いただいた皆様へ、感謝申し上げます。
ガーデンにある楠に春風そよぐ小春日和の今日、本校の高校三年生たちが無事に卒業式を迎えることができました。
一人ひとりが校長先生から卒業証書を受け取った後に、校長先生からは、コロナ禍とともに入学した3年前から振り返り、「パンデミックに当事者として生きた3年間」の中で、豊かに生きることを諦めなかった卒業生たちに最大限の敬意を表したいという内容の式辞をいただきました。
高校の卒業式を前日に控えた3/15(水)に3年生を送る三送会を生徒会主催で実施しました。
1・2年生手作りの花のアーチに出迎えられた3年生は、音楽コースの歌など、各コースの企画などを楽しみ、3年生も制作した動画で先生や下級生たちに感謝の気持ちを伝えていました。
生徒会を中心に朝早くから手作りの装飾などで飾られた会場は、先日のスタディフェスタの映像などを駆使したオープニングセレモニー・クロージングセレモニーとはまた違う、温かみのある素敵な雰囲気で、1・3年生たちの3年生を送るという気持ちが前面に出ていた素敵な三送会となりました。
3月9日(木)に、受験が終わった高校3年生から、1・2年生に対して、コース別の受験報告をしてもらいました。
推薦や一般受験など、自分の受験体験について、進路をどのように決めたのか、志望校に興味を持ったきっかけや合格に向けてどのようなことに取り組んだのかなどを話してもらいました。
スタディーフェスタも終了後の3月8日(水)に高校は、1年生・2年生合同で、スタディーフェスタの振り返りと小倉校長の特別授業を実施しました。
スタディーフェスタの振り返りでは、次の項目をスライドにまとめて提出してもらいました。
中学校では学期に1回オンラインで海外の中学生とつなぎ、文化交流をしています。
今回は、フィリピン、インドネシア、ネパール、台湾、パキスタン、インドの6カ国の中学生と交流しました。緊張しながらも、お互いに自己紹介やアイスブレイクのゲームを楽しむことから始まり、最後はお互いの文化を紹介しました。
日本文化では、「家紋」を英語で説明することに挑戦した生徒がいました。相手の国の中学生も日本語に挑戦する生徒もいたようで、「海外の生徒が頑張って日本語を話してくれた時、みんながリアクションしていないことに気づき、よくできてるよ!すごいよ!大丈夫だよ!」 と言うリアクションをとってあげたら、とても安心した様子で喜んでいました。自分が話せているか自信がないのは、日本の生徒と変わらないんだなと言うことを実感して、勇気が出ました。
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