2021年度ももうすぐ終わりです。年度末に部員で集まって、一年間の剣道部の活動の振り返りを行いました。
剣道部のサイトを見返しながら、改めて新渡戸文化剣道部というチームの成長や自分の成長意識を確認しました。同級生という横の関係に加えて、先輩後輩という縦の関係もあるのが部活の良いところです。お互いに認め合い自律することを目指します。
2021年度ももうすぐ終わりです。年度末に部員で集まって、一年間の剣道部の活動の振り返りを行いました。
剣道部のサイトを見返しながら、改めて新渡戸文化剣道部というチームの成長や自分の成長意識を確認しました。同級生という横の関係に加えて、先輩後輩という縦の関係もあるのが部活の良いところです。お互いに認め合い自律することを目指します。
3/24(木)・25(金)に弓道プロジェクトの春期練習を明治神宮中央道場で実施しました。
25日の練習で今年度の活動は終了になりました。
活動初年度の今年度は、練習環境や時間も限られる中、的中はまだまだですが、高体連の3つの大会にメンバー全員が参加し、弓を引く射技以外の歩き方など身体の動きである体配なども練習し、一部のメンバーは段級審査にも挑戦、他校との合同練習も実施しました。
3月24日に短大食物栄養学科と中高剣道部のコラボ授業が行われました。食生活のセルフチェックをしながら、アスリートとしてどのように食事と向き合うべきかを考えるいいきっかけになると同時に、栄養を考えて作ってくれている毎日の食事に感謝する時間になりました。ベストコンディションを目指して食事も考えられるようになるといいですね!
制服は、2017年度にフルモデルチェンジ。
新渡戸稲造博士のような品位と風格を漂わせるグレーの生地を用いて、
都会的なセンスを感じさせるデザインに仕上げました。
ご家庭でも洗濯できる素材を使用していますので、
生徒はさまざまなことにアクティブに取り組むことができます。
19日(土)に大体育室で中学校の卒業式を行いました。
昨日の雨とはうってかわっての晴天、生徒たちの日頃の活動が届いたのかもしれません。
コロナ感染対策のため、様々な制限がかかる中での卒業式でした。
小倉校長からの祝辞は、本校初のスライドを使っての祝辞となりました。
3月19日(土)に中学校・高等学校の2021年度修了式を合同で実施しました。
校長の話、各種表彰の後、今年度でお辞めになられる先生方のご挨拶を行いました。
昨年度に引き続き、今年度もコロナ禍での学校生活を強いられ、高3の修学旅行が延期の末中止になり、新渡戸祭もスタディーフェスタもオンライン中心の開催、卒業式も在校生抜き、祝う会を中止するなど、コロナ禍以前の学校生活を取り戻すことは出来ませんでした。しかしその一方で、登校できない際には引き続きすぐにオンライン授業に切り替え、学びを止めず、十分な感染対策の上に、旅する学校(スタディツアー)も実施することが出来ました。
誤変換だと思いましたか?この行事は、他の学校でいうところの「三年生を送る会」です。三年生の先輩方に感謝を表すところから、「Thanks」に三年生の「3」を足してこのネーミングになりました。三年生のために、生徒たちだけで企画・運営するイベントです。
1時間近くかけて行うはずだった「イントロクイズ」が15分で終わるなどのアクシデント?もありましたが、先輩・後輩の質問タイムなど臨機応変な対応で、体を動かす時間へ。中学の先生方も混ざってのドッヂボールでは、教員が早くも当たって外野に行くなど、生徒が楽しめた時間となりました。
中学で、ネパールの学生の方々とのオンライン海外交流を行いました。
各学年でチームを作り、どのような内容をやり取りするか、準備を進めてきました。
日本の食文化を紹介したり、歌を歌ったり…。短い時間ではありましたが考え方の違い、受け止め方の違い、挨拶、反応など様々な気付きがあったことと思います。
3月16日(水)に高等学校の卒業式を挙行しました。
高校3年間のうち、2年間はコロナ禍での高校生活となり、修学旅行も中止になるなど、非日常の生活を強いられることになりました。
しかし、全員が自分の夢や目標に向かって進んでいき、無事に卒業の日を迎えることが出来ました。
まだまだ、コロナの患者数も多い中ですが、4月から新たな進路に向かって進んでいきます。
保護者の皆様におかれましては、3年間、本校の教育活動にご協力頂き、ありがとうございました。引き続き、よろしくお願い致します。
※業者撮影の写真が届きましたら、当日の様子は追加していきます。
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