3月行う予定の卒業演奏会に向けて、2学期末ということもあり中間発表会を行いました。今回は、全員で一緒に演奏する器楽合奏、合唱に加え、小編成やソロでの発表にもチャレンジします!

3年間の集大成として相応しい演奏を目指して本番まで練習に励みます。

 

▼発表会の様子です。初めてのお披露目だったということもあり、全員緊張していました。

 ▼発表会後にモヤモヤしているところを解決しました。今後の課題も見えてきました。

11月20日(土)、27日(土)、28日(日)に沖縄県の琉球新報ホールで行われた、「第12回琉球新報国際バレエコンクール」が行われました。

そこで本校の生徒が「クラシックジュニアBの部」で第三位になりました。

おめでとうございます。

そして、皆様方の応援ありがとうございます。

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こんにちは、NITOBE FUTURE PARTNER(NFP)*1の神薗です。

最近の気になるニュースや出来事に関して、新渡戸文化学園の先生にインタビューする企画です。小学生や中学生の皆さんにも楽しんでもらえるようなお話をしてもらいます。

今回のテーマは、新渡戸文化学園内にあるクリエイティブラーニングスポットVIVISTOP*2と授業がコラボした活動についてお伺いします。お話を伺うのは中学校で美術を教えている川島恵先生です!

神薗:こんにちは。先生は今、学校でどんなお仕事をされていますか?

川島:現在は中学校の美術を教えています。中学校全体の主任をしながら、中1のメンターとして活動しています。

神薗:以前、他県の公立中学校にいらっしゃったと伺いました。どのようなキャリアを歩まれてきたのでしょうか。

川島:教育大の美術科を卒業しました。教育大なので、教員免許を取るのが必須でした。幅広く色々なことを学べる環境で、油絵・陶芸・彫刻等を経験しました。学内には様々な教科の先生がいるので、好きだった数学の授業にもぐりこんだり、心理学のゼミに参加したりもしました。卒業後は、私立学校の非常勤講師として働きながら、仏像修復の助手をしていました。

神薗:仏像修復の助手ですか!?それは、中々ないキャリアですよね。

川島:京都の骨董市に通っていました。大学の先輩を通して出会った仏師の方に、古いものが好きならと声をかけられ、仏像修復の現場で8年間仕事をしていました。文化財を修復する仕事は、彫刻や漆、彩色、古文書等、様々なプロフェッショナルが関わる仕事です。お互いがそれぞれの分野のプロとしてやっているので、そういう方たちとの関係性や信頼の作り方が今の仕事にも活きているなと感じています。その後、これからの自分にできることは何だろう?とたくさん考えて、学校教育にずっと関わってきたことなども踏まえて、一度学校教育にちゃんと関わろうと考えました。

カンボジアへ仏像修復の助手として同行した時の写真

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開催日時:2022年1月8日(土) 14:00〜15:30

場所:本校またはオンライン(第2部は対面のみの開催です)

14:00 第一部開始(対面またはオンライン)
・学校概要
・22年度入試の概要
・国算理社・グループワークの解説

15:00 第二部開始(対面のみ)
以下よりお選びください。
・グループワーク入試の体験
・適性検査型入試の体験
15:45 閉会予定

 

第2回入試問題解説会(対面・オンライン)

 

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12月5日(日)に中野区剣道連盟の昇級・昇段審査が行われ、新渡戸文化中学校から男女合計11名が参加しました。そして全員合格することができました!
今年の4月から剣道を始めた中1の後輩のために、先輩達が時間を割いて指導を行い、当日もたくさんサポートしてくれました。考査期間直前な上に、自身の審査もある中で本当によく支えてくれたと思います。生徒達全員が審査に向き合って、一生懸命頑張れていたと思います。
先輩や同級生の言葉は大人の言葉よりもやる気と勇気を与えてくれるのかもしれません。今回一級審査にチャレンジしたみんなはいつもより一生懸命でした。今回の活動で剣道部のチームワークがさらに高まったように感じています。
考査期間にはいっています。勉強もしっかりやって、みんなで成長しましょう!

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新渡戸文化中学高等学校では、週に1度、クロスカリキュラムと呼ばれる探究の時間があります。この日は、通常の授業をせず、生徒が選んだテーマに基づいて作られたラボと呼ばれるグループで活動しています。後期は生徒の探究テーマに、「社会を幸せにする」観点を加えた「チャレンジ探究」を行なっています。
<参考記事>
教えない授業がある学校 「好き」に向き合う新渡戸文化学園
https://www.nhk.or.jp/shutoken/wr/20210422a.html

今回はNittobe Future Adviser (https://nitobebunka.ac.jp/about/nitobe-future-adviser/ )の皆様と探究していくNitobe Future Laboのフィールドワークの様子を紹介します。

11/17には、日本環境設計のペットボトルのケミカルリサイクル工場(ペットリファインテクノロジー川崎工場)を訪問しました。新渡戸文化中学高等学校の探究は1日通して行えるので、こうしたフィールドワークを授業時間内に行えるのが強みです。

日本環境設計は、東京オリンピックのメダルやユニフォームのリサイクル技術に協力している会社で、ペットボトルや洋服の再生技術では世界的に注目されています。今回訪れた工場では、ペットボトルを原子レベルまで分解し、再融合して新たな素材を作る化学的な技術を持つ工場です。日本環境設計の岩元美智彦会長から直接施設の案内やリサイクルの仕組みを学び、資源の新たな可能性を感じたようです。

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11月26~28日東伏見ダイドードリンコアイスアリーナで開催された「第75回 都民体育大会フィギュアスケート競技会」の結果、本校のフィギュアスケート部の生徒が、「第71回 全国高等学校総合体育大会(インターハイ)」に出場することが決まりました。

これも皆様方の応援のおかげと思っております、ありがとうございます。

今後とも応援のほどを、よろしくお願い致します。

久しぶりの和菓子実習。

今回は白あんをベースにした「ねりきり」に初めて挑戦しました。

白い生地の中に赤色生地を重ねることで、

ほんのりと色づいた梅を表現。

色粉の加減によって完成の色味が変わってくるのも、

和菓子作りのおもしろさの一つです。

 

【クッキングコース2年】

 

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新渡戸文化中学高等学校では、週に1度、クロスカリキュラムと呼ばれる探究の時間があります。この日は、通常の授業をせず、生徒が選んだテーマに基づいて作られたラボと呼ばれるグループで活動しています。後期は生徒の探究テーマに、「社会を幸せにする」観点を加えた「チャレンジ探究」を行なっています。
<参考記事>
教えない授業がある学校 「好き」に向き合う新渡戸文化学園
https://www.nhk.or.jp/shutoken/wr/20210422a.html

現在、5つのラボに分かれて活動していますが、今回はNittobe Future Adviser (https://nitobebunka.ac.jp/about/nitobe-future-adviser/ )の皆様と探究していくNitobe Future Laboの活動を紹介します。
最初の対話は弁護士の加藤佑子さんの「子育てのしやすい社会とは?」という問いに対して中学生が応えていく内容です。対話の前に、「子育てて困っていること」のフィールドワークを行いました。実際に学校の周りの公園や駅に出向き、お子様連れの方に「困っていること」をインタビューしました。アポなしのインタビューは緊張したようですが、様々な困りごとを知ることができたようです。その後の加藤弁護士との対話では、子どもたちのフィールドワークの気づきに対して、法律的な面から、様々な子育ての支援の仕組みがあることを学びました。問題を法律をはじめとした様々な観点から見ることができたようです。

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読売新聞社主催、旭化成協賛、全日本科学教育振興委員会共催による、第65回日本学生科学賞東京都委員会において、本校の生徒が奨励賞を受賞いたしました。

日本学生科学賞のHPではまだ更新されていませんが、ご報告いたします。

受賞おめでとうございます。

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