スキー教室は、3日目の午後に天気が悪くなり、気温も下がりました。

でも、前日のナイターでしっかり練習していた生徒たちは、悪天候の中でもスキーを楽しんでいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夜はバイキング。

アスリートもいる男子の宿では、唐揚げやトンカツは常に品切れ状態に。

本当にみんなよく食べました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最終日は班ごとにバッチテストが行われました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

結果は後日発表です。

みんな合格しているといいですね。

全3回の中学入試が無事終了しました。

全入試で欠席者がとても少なく、昨年以上に学校を絞り込んで受験に臨んでいると実感しました。

従いまして、しっかりと本校の入試対策をしている受験生が多く、かなりハイレベルな入試となりました。

さて、今回の入試を裏で支えてくれたのが中2・3年生です。

試験会場への受験生誘導、出欠確認、問題配布・回収など多岐にわたり手伝ってくれました。

そんな彼らを眺めながら、2年前、3年前の彼らが“受験生”だった時を思い返していました。

当時のあどけない顔から大人の顔に変わり、体も一回りも二回りも成長しています!

特に中3生は、来月末に卒業式・・・

つまり成立学園中学校の記念すべき“1サイクル”が終了!!

本当に早いですね!!!

皆さんが入試で慌ただしい中・・・私一人“悦”に入っていました。

しかし、この美談で終わらないのが中3生・・・

昨日の試験終了後、彼らが取り組んでいる卒論制作の進行が遅れている数名が呼び出されており指導を受けていました。

このギャップ・・・堪りません!?

志賀高原にスキー教室でやって来ました。


 

 

 

 

 

 

 

初日と二日目は天気にも恵まれ、みんなスキーを楽しんでいました。

 


 

 

 

 

 

 

 

よく運動したので、ご飯も大盛りでは足りない生徒も。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しっかり講習を受けてみんな上達するといいですね。

今夜はナイターに出掛けます。

2007(平成19)年度卒業生で、現在オランダのVVVフェンロで活躍中の大津祐樹選手が、2月6日(水)に兵庫県ホームズスタジアム神戸で行われるキリンチャレンジカップ2013でラトビア代表と対戦する日本代表メンバーに選ばれました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大津選手のブログはこちらから

日本サッカー協会HPはこちらから

明日(2/1)午後に実施されるの第2回入試(特待入試)は、14:30の集合時間となっています。

ただ、午前中に他校を受験したあと慌てて移動し、落ち着かない状態で試験に臨まなければいけないということにならないよう、15:00集合も予定しています。

明日(2/1)の集合時間まで出願を受け付けていますので、まだ午後入試についてお悩みの方、特待制度を検討されている方は、ぜひチャレンジしてみてください!

4月より、成立学園高等学校の制服が替わります。

入学予定の受験生のみなさまには、入学手続時に採寸しましたので一足先に見ていただいていますが、来年度は中学校一期生が高校へ進級するということで、現在成立学園中学校に在籍する3年生の生徒たちにもお披露目となりました。

楽しそうにネクタイやスカートを合わせている姿を見ていると、入学式が待ち遠しくなりました!

成立学園では、「学ぼうとする力」、「学ぶための力」、「学んでいく力」を重視しています。

中でも、「学ぼうとする力」は「学び」のスタートであり、「できない!」と投げ出してしまわずに挑戦するための鍵となります。

「僕にも・私にもできる!」という自信が持てるように、成立学園の教員は全力でサポートしています。

その模様(授業の特徴)を本校HPで公開しています。

ぜひ、下記アドレスからご覧下さい。

http://www.seiritsu.ac.jp/list/special/mikata

 

先週の土曜日、中学3年生の「論語講座」が行われました。

 

この講座は成立学園の創立者が二松学舎大学の卒業生であったことが縁で始まった特別講座です。

第1回 江藤茂博(学部長・教授)『論語』入門
第2回 牧角悦子(教授)『論語』における「孝」について
第3回 久米晋平(助手) 孔子と人間の可能性について
第4回 町泉寿郎(准教授) 昔の読み方で『論語』を読もう
第5回 中根公雄(非常勤講師) 孔子の「仁」に対する思い
第6回 高山節也(中国文学科主任・教授) 『論語』にみえる孔子の本音とは

全6回の講座の最終回となった今回は、二松学舎大学文学部中国文学科主任 髙山節也教授による「『論語』にみえる孔子の本音とは」です。

孔子が実際に行動していたことと、論語に書かれていることには矛盾があり、そこから孔子の本当の姿を読み取ってみようというお話でした。

生徒たちの感想です。

「孔子の論語はこれからも語り継がれるだろう。今の代を生きる私たちは後世に何を残せるだろうか。」

「孔子がその時代に対しても、そして後世に対しても、影響を与えたということは素晴らしいことだと思います。」

「今を生きる人間より、昔を生きた人間の方が優れた考え方をしているのではないか。」

「孔子はありがたい言葉をたくさん説かれている。今まで全然知らなかった論語に触れて、孔子ってすごい人だなと思った。今の時代にこんなすごい考え方をできる人がいるのか。」

 

次年度は、高校生にも聞いてもらえるような講座を開いたり、中2で取り組んでいる江戸文化歴史検定の学習とリンクさせたりというように、より幅広く取り組んでいこうと考えています。

本日は、高校第一志望者の手続き日(制服採寸等)です。

9:00~15:30が受付時間ですが、1番乗りの親子は、8時過ぎに来校されました。

こちらのお母様は長男が本校の卒業生(平成18年卒)なので、お互い良く知ってる間柄です。長男は男子校最後の代なので「ずいぶん学校が変わった」と個別相談の時に話をされていました。

数ある学校の中で、兄弟で本校を選んでいただき嬉しい限りです!

さて、先週土曜日は「SEIRITZ オープン」を中3生に実施しました。

これは・・・

4月には一緒に入学式を迎える高入組が先日受験した入試問題に挑むことです!!

大半の生徒が平均点を上回っていました。

さらに上位層は安定しており、国公立クラス(本校最上位)の受験生とも全く遜色なく充分にわたりあえる点数でした。

意外な生徒(普段の成績は地味目!?)も高得点を取るなど

Ⅰ期生達は、順調に仕上がっており3年後の楽しみがまた一つ増えました。

しかぁ~し・・・

「この3年間何をやっていたぁ~っ」と言いたくなる生徒もいて、彼らには今後の“大”奮起を期待したいものです。

今週末には中学入試が始まり、中高入試も佳境を迎えます。

受験生の皆さん、あと少し頑張りましょう!!!

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