本日、本校の中学校説明会と体験授業・体験部活動が行われました。ご来校してくださった多くの方々、本当にありがとうございました。

参加してくれた小学生は、百人一首・スーパーボール作り・イカの解剖など様々なことに一生懸命チャレンジしていました。先輩たちは頼りになったかな?

今回参加できなかった方も、10月26日(日) 体験型授業・部活 説明会 (9月26日予約受付開始)がありますので、ぜひご参加ください。ご来校お待ちしております。

今後の年内の中学学校説明会の予定をお知らせいたします

すでに9月と10月の会は予約受付中です

================================

9月26日(金) ミニ説明会(30組限定) 予約受付中 こちら

10月10日(金) ミニ説明会(30組限定) 予約受付中 こちら

10月26日(日) 体験型授業・部活 説明会 9月26日予約受付開始

11月14日(金) ミニ説明会(30組限定) 10月14日予約受付開始

11月24日(月・祝) 模擬入試 10月24日予約受付開始

================================

受験シーズンも本格化する秋・冬です

翠陵の良さを知って頂ける機会です

たくさんの方々のご来校をお待ちしております

理系プロジェクトの一環として, 夏休み中に東京ビッグサイトで開催された 「数学甲子園」(主催:日本数学検定協会)に 本校生徒が初めて参加しました。 数学に自信がある生徒でチームを組み,まずは予選突破を狙います。

■生徒の感想

・難しかったけど,楽しかった。

・やりがいがあった。

・独特な緊張感があった。

・数列の問題が解けたときに脳みそ全体にアドレナリンが放出されました。

9月1日に学校生活が再開しました

本校は2期制ですのでまだ前期途中ということになります

40日の長い夏休みを終え、校舎に活気が戻ってきました

と言っても、夏休みの前半・後半に8日間の夏期講習、また海外教育研修や登校日、部活動などもありましたので、忙しい夏休みだったと言えるでしょう

翠陵は9月2日より前期期末試験が始まっていました

夏休み中にどれだけしっかりと学習ができたかが問われます

4日間の試験を本日終了し、来週は答案返却日後に個別成績面談が始まります

夏休み中の学習状況・生活の確認をし、前期の成績をまとめていきます

前期の仕上げに入る9月

暦では秋です

後期に繋げていけるようしっかりとまとめをして欲しいです

夏の野球選手権神奈川大会から早一か月

8月21日より始まった県秋季大会予選にて、硬式野球部が初の県大会出場を決めました!

野球部創設4年目、公式戦初出場から3年目

目標の一つを達成することができました

翠陵は横浜地区Iブロックで、希望が丘、舞岡、金沢総合とのリーグ戦に臨みました

初戦こそ敗れはしたものの、2・3試合目は粘りの野球で勝利を収めることができました

結果、2勝1敗でIブロック1位となり、県大会初出場を決めました

夏の大会予選後に高校3年生が引退し、新チームになってまだ1カ月弱ですが

毎日の暑い日差しにも負けず、しっかりと練習を積んできた成果が結果として表れました

昨日の最終戦には初代OB、引退したばかりの前主将、保護者OBなど、たくさんの方々が応援に駆けつけてくださり、たくさんのお祝いメッセージを頂きました

ありがとうございました

県大会は9月6日(土)より開始です

横浜翠陵硬式野球部はこれからも一球一球を大事に前進していきます

今後とも応援よろしくお願いいたします

理系プロジェクトの一環として,夏休み中に希望者を対象とした研究室訪問が行われています。
今回お伝えするのは、慶應義塾大学の訪問の様子です。

Dsc02578_2
日吉キャンパスを見学して食堂で昼食を取った後,矢上キャンパスに移動して,
機械工学科・システムデザイン工学科・応用化学科の研究室や実験室を見学しました。

Dsc02584

Dsc02594Dsc02646

Dsc02642_3
最後に,管理工学科の栗田治教授より学科の紹介や確率論に関する講義をして頂きました。

高校生でなぜ一生懸命勉強したことがどのような形で社会に役立っているのかという
大きなテーマにまで発展し,生徒達は真剣な眼差しで聞いていました。

Dsc02659
同様の企画を青山学院大学や東京工業大学にて実施しています。

(生徒の感想)
・算数や理科が似ているのは分かったけど,それに社会科が加わっているということに
とても驚きました。今まで数学は将来役に立つのかなぁと思っていたけど,使い方を
知るだけで沢山のことに利用できることが分かった。
・研究室がすごく楽しそうでした。早く大学生になりたいから勉強しなければと思いました。
・同じ大学でも様々な学科があるんだなと思いました。自分が将来なりたいものになれるよう,
近づけるような学校や学科を選ばなければいけないんだと感じました。そのためにも今回の
企画に参加して良かったと思います。
Dsc02666

昨日で夏休み前最後の授業が終わり、本日は大掃除と全校集会が行われました。

大掃除の時間は、教室をきれいにすることはもちろん、ゴミ箱からエントランスに至るまで中学生・高校生総出で一生懸命きれいにしました。

その後、体育館で全校集会が行われました。はじめに英検2級の合格者が表彰されました。本校では高校卒業までに英検2級合格を目標にしています。まだ合格していない人は、彼らに続くことのできるよう努力しましょう。

校長先生と生徒指導部長から夏休みの過ごし方についてお言葉をいただきました。夏休みは自分を見つめ直したり、全力で何かに打ち込むことのできる貴重な期間です。ただの休みにならないようきちんと計画を立てて有意義な夏休みにしましょう。

大型台風が過ぎ去り、熱帯夜が続く日となりました

高校野球選手権神奈川大会も始まり、2回目の出場を果たす翠陵は7月15日(火)初戦(VS湘南高校)を迎えます

もちろん野球だけでなく、暑い日差しにも負けず翠陵生たちは残りの学校生活を過ごしております

夏休み前の最後の週、現在翠陵では三者面談を行っています

大切な長期休業を有意義に過ごすためにも、担任・保護者・生徒とじっくり話し合う週となります

 

さて、私学展・説明会のお知らせです

下記の日程で開催いたします

①神奈川全私学中高展

日時:7月21日(祝・月)10:00~16:00

場所:パシフィコ横浜 展示ホールC・D

*予約不要・入場無料

神奈川県内の全私学(中・高)141校が集う大きなイベントです

ステージイベントでは吹奏楽部・新体操部(10:53~11:03)の発表もいたします

今年度版の学校案内パンフレットも出来上がりました

たくさんの方々のご来校をお待ちしております

*イベント案内HPはこちら

 

②【高校】学校説明会

日時:7月26日(土)10:00~11:30

場所:横浜翠陵高等学校 グリーンホール

内容:校長挨拶・学校説明・入試説明・校舎見学

100組限定での開催です。予約受付中でまだお席残っております。こちらへどうぞ

 

これからが夏本番です

ご来場・ご来校の際には熱中症対策を十分にされ、お気をつけていらしてください

先日、メキシコからの交換留学生、そして2人の長期留学生のご紹介をしましたが

今回は中国からの交換留学生のご紹介です!

横浜翠陵は中国・アメリカ・メキシコの3カ国に友好校・姉妹校があります

先日6日(日)に上海市にある上海市第三女子中学校から6名の交換留学生が来日しました

メキシコ同様に、滞在中は翠陵生の家庭にホームステイとなります

受け入れる6名の翠陵生(ホストシスター)達はとても楽しみにこの日を待っていました

さて、偶然ではありますが、時を同じくして神奈川県日中友好協会より依頼を受け、中国福建省からの青少年訪日団の子どもたちと交流会を持つことになりました

長きに渡り国際交流を大事にしてきた翠陵でぜひ、と白羽の矢が立ったのです

これは、ということで6名の交換留学生も交え、翠陵生と共に放課後に交流会を開くをことになりました

1時間半という限られた時間ではありましたが、代表者挨拶の後、筆ペンと半紙を用いて漢字を書くことで交流を図りました

Img_5664

言葉は通じなくても名前や好きな言葉、誌などを書くことで自然な笑顔があふれ、とても楽しい様子でした

同じ漢字を使う中国と日本ですが、使用漢字には大きな差があることに翠陵生たちは感銘を受けたようです

Img_5666

また、訪日団の子どもたちが日本語で「四季の歌」を披露してくれ、完成度の高さに歓声と大きな拍手がわき、上海市からの留学生も歌を披露してくれ、とても和やかな会となりました

Img_5670

中国と日本は互いにとってとても大事な隣国です。これからも共に歩み深い絆を大切にしていきましょう

という代表子どもの挨拶が印象的でした

Img_5715_4

横浜翠陵は6・7月とまさに国際月間!!

これまでの伝統を大事に、グローバル社会に貢献できる大人を育成すべく、さまざまな取り組みを行っています

前回の創英大学学長小島先生による講話に引き続きまして、先月6/27(土)に第二回土曜理系セミナーが開催されました。今回は、青山学院大学 理工学部 化学・生命科学科 準教授の中田恭子先生をお招きしまして「ミクロの世界のかたち」と題して講話していただきました。

炭素からできているフラーレンという物質を例に、世の中の分子のさまざまな形について、計算も交えながら体感しました。大学でも実際に行われているこの計算ですが、高校生でも解けるということで生徒たちは一生懸命、一心不乱に計算に取り組んでいました。

また、「理系の大学ってどんなことやるの?」「卒業研究って何?」など、高校生が身近に感じる疑問にも、卒業生(翠陵の先生)の実際の卒業論文を紹介しながら答えてくれました。

生徒の感想

「実際にフラーレンの形を作ったり、計算したりしたのがとても楽しかったです。」

「中学校で習うような数学が大学でも使ったり、割と身近に使うもの、見るものがすごい発見だったりして、とても驚きました。」

「理系大学の4年生は1年間も卒業研究に取り組まないといけないなんて驚きました。毎日朝から夕方まで研究をして、結果が出たらうれしいだろうな~と思いました。」

「あまりピンときていなかった大学の話などが聞けてとてもためになりました。これからの自分の進路を決める上でとてもためになる話が聞けました。」

ページ
TOP