6月23日(日)に行われる授業体験・部活動体験の見どころ特集第五弾!
 本日は部活動体験の中でも、吹奏楽部とダンス部をご紹介します。

吹奏楽部では、トランペットやフルートなどの管楽器を体験した後に、打楽器を体験します。そして最後には先輩たちと一緒にミニ演奏会を行います!
翠陵の音を一緒に奏でてみませんか?

そしてダンス部では、先輩のダンスを見ていただいたり、先輩の指導によるダンスの講習を行います。
お家に帰ったら、講習を受けたお子さんの成果を見てください!

翠陵の「今」を感じることのできる体験。是非ご参加ください。

6月23日(日)に行われる授業体験・部活動体験の見どころ特集第四弾!
本日は数学の体験授業をご紹介します。
数学では、正二十面体の地球儀の作成を行います。
出来上がると両手におさまるほどのかわいい地球儀です。

 その後多面体の学習をします。
学習内容は、正多面体の面の数・辺の数・頂点の数を調べたり、計算したりします。
実はこの学習…中学一年生の終わりくらいに行うものなんです!!
しかし、小学4年生から理解できる内容なので、チャレンジしてみましょう!
たくさんのご参加お待ちしています。

6月23日(日)に行われる授業体験・部活動体験の見どころ特集第三弾!
 本日は部活動体験の中でも、バスケットボール部と茶道部をご紹介します。
 
バスケットボール部では、ドリブルやシュートなどの練習をした後に、中学1・2年生と試合を行います。
みなさんに一番近い先輩とのふれあいです。遠慮はせずにどんどんシュートを狙いましょう!

そして茶道部では、実際にお抹茶を使い、お茶をたてる時の作法、お点前の体験を行います。
普段の生活ではなかなかできないお点前を体験するチャンスです!
先輩たちとの和やかな雰囲気も感じることができます。是非ご参加ください。

6月23日(日)に行われる授業体験・部活動体験の見どころ特集第二弾!
 本日は社会の体験授業をご紹介します。
社会の授業では日本にある世界遺産について楽しく学びます。

皆さんは日本にある世界遺産をいくつ答えることができますか?

一言で「世界遺産」と言っても「自然遺産」と「文化遺産」に分けることができます。
23日の授業体験では、「自然遺産」を通して日本の地理を学び、「文化遺産」から歴史を振り返ります。

さあ!日本の世界遺産を調べて、翠陵の授業を体験しませんか?
たくさんのご参加お待ちしています。

6月23日(日)に行われる授業体験・部活動体験のそれぞれの教科・部活動における見どころを紹介していきます。
 本日は英語の体験授業をご紹介します。

DVDを使い英語を学んだ後、実際に声に出して英語を話します。そして英語のカルタをしながらみんなで楽しめる内容になっています。

翠陵の英語を身近に感じることのできる授業、是非ご参加ください!

6月13日(木)に、姉妹校であるアメリカのセントポール女学院の生徒7名が来日しました。
 予定より5時間遅れての到着になりましたが、翌日元気に登校してくれました。
 そして本日の朝礼では、日本語も交えて自己紹介してくれました。

留学生は今月の25日まで滞在します。
みなさんもどんどんコミュニケーションをとっていきましょう!

6月9日(日)付の朝日新聞神奈川版に横浜翠陵高校野球部が取り上げられました!
共学化した3年前に創部した野球部。記事で紹介されていたように、最初の練習は草刈りでした。草刈りをしながら、整地をしながら、自分たちで野球場を作り上げてきた3年生。5人で始まった野球部は、まず体力トレーニング。徹底的に体を鍛えた1年間の後に、新入部員(現2年生)が入部しました。人数が増え、内野連携などの練習ができるようになり、神奈川秋季大会予選に初出場。初戦で初勝利を掴むなど、1年間の練習の成果をいかんなく発揮できた2年目でした。そして迎えた3年目。現1年生を加え、試合形式の練習も日常的に行われるようになり、この夏を迎えます。草刈りから始まり、苦しみながらも笑顔のたえなかった3年生を中心に、部活全体が3年間の想いを胸に第95回全国高校野球選手権記念大会・神奈川大会に挑みます。
 初戦は7月14日(日)9時より、聖地横浜スタジアムにて行われます!

 本日の朝礼で、教育実習生の紹介がありました。
全員、翠陵の卒業生。みなさんの先輩です。

教科は、英語・体育・音楽です。
たった3週間ですが、実習生の先生方にとって実りある期間になってくれることを願っています。
皆さんもたくさん声をかけて、一日でも早く仲良くなりましょう!

本日からクールビズが始まりました。
クールビズ期間中はネクタイ・リボンをつけない格好が正装になります。 
これからの暑い季節を快適に過ごす工夫です。

 また、朝礼ではフランスからやってきた留学生の紹介がありました。
留学生の制服姿も似合っています。

留学生は6月末まで一緒に学校生活を送ります。

本日は5月11日(土)に行われた「数の科学」をご紹介します。
Desireの取り組みとして、中学1年生・中学3年生では「数の科学」、中学2年生では
「表現の科学」を実施しています。なので、中学3年生は2年ぶりの数の科学となります。
土曜日に今年度初の『数の科学』を行いました。3クラスが1つの教室に集まり、2時間かけ実験と考察を行いました。

テーマは「サイコロで円周率を求めよう」です。一見、何の関係もなさそうに思われるサイコロを振って得られる乱数から円周率の近似値を計算する方法を考えました。
今回は、「四分円の内側にある点の数と正方形の中にある点の数(全部の点の数)の比はそれぞれの面積に限りなく近いのではないか」という仮定を使って求めてみました。

実験の手順は
① 赤(十の位)と青(一の位)の乱数賽(正二十面体のサイコロ)を同時に振る。
② 各目の一の位を読み取り、2桁の整数を記録してx座標とする。
③ もう一度②を行い、同様にy座標とする。
④ ②と③で求めた座標を、半径が99の四分円と一辺が99の正方形が書かれている、座標平面上にプロットする(点を打つ)。
⑤ さらに、プロットした点が円の内側か外側か判断する。
⑥ ①~⑤を繰り返し、合計で30個の点をプロットする。また、円の内側と外側に打たれた点の数を集計する。
⑦ 比例式を立てπの値を求める。

2人ペアとなり2個のサイコロを30回ずつ振り30個の点を打ち、値を求めました。同様にして、クラス単位、学年単位でも計算してみました。

その結果、1組がπ=3.19、2組がπ=3.24、3組がπ=3.22、学年全体でπ=3.2190476
という結果になりました。3.14台に乗るクラスはありませんでしたが、許容範囲の誤差がでました。生徒たちは、一見関係のない2つの事柄をつなげることができる数学の奥深さを垣間見られたのではないでしょうか。

P.S この実験の前に教員がコンピュータを用いて10000個の点を打ってみたところ、
π=3.144の値が出ました。これも何回か行った中で結果の良かったものです。教員側も、実験から理論値を求めることの大変さを改めて実感する良い機会となりました。

P.S 2 今回のような乱数を用いたシミュレーションを「モンテカルロ法」といいます。

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