2月17日(日)明星中・高等学校において生徒理科研究発表会に、本校の中学生3人が参加しました。この3人は、夏休みの理科自由研究で金賞を受賞し、11月に講堂で行われた自由研究発表会での発表者です。

その中の中学3年の 本 堯智 君が、他校の生徒の前で口頭発表を行いました。他校は、クラブ単位での発表でしたが、本君は自分の研究結果を堂々を1人でプレゼンすることができました。

(理科担当教員)

2月17日(日)に、板橋区冬季研修大会が行われました。

この大会では、各学校AB2チームまで出場することができます。

この大会において、城北Bチームが第二部で優勝することができました。

これも、日頃からご支援くださっている保護者の皆様をはじめ、指導してくださった関係者の皆様、練習試合をしてくださった学校様のおかげであります。ありがとうございます。

しかし第一部に出場しているチームを含め、まだまだ超えなければならない壁はたくさんあります。この経験を励みに、チームとして一層努力していきます。

今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

(中学ソフトテニス部顧問)

釣り部では、2月10日(日)に2月例会を行いました。

例年、2月は水温も低く、近郊の堤防などでは釣果が厳しいため、今年は生徒の発案で釣り堀への釣行としました。

市ヶ谷駅前にある「市ヶ谷フィッシュセンター」でのコイ釣りです。

一見、簡単に釣れるように見えますが、アワセ(魚の口にハリを掛けるためにアタリ(魚信)があったときに竿を上げること)のタイミングが意外と難しく、奥の深い釣りです。

生徒たちはエサや仕掛けを投入するポイントを工夫することで、より釣果を伸ばしていました。

来月も例会を予定しているほか、日々のミーティングでは釣りに関するさまざまな情報を集めた冊子を作成しています。

今年も皆で釣りについて勉強し、工夫しながら、充実した活動をしていきたいと思います!

(釣り部顧問)

語学部では現在、4月に行う予定の第4回スピーチ・プレゼンテーションに向けて、中学生・高校生共にスピーチの原稿作りに励んでいます。

高校生は、主にコンピュータルームでパワーポイントを利用して自分の興味のあるテーマについて調べ、ネイティブの先生に助言してもらっています。

中学生は、コンピュータールームとアイルームに分かれて原稿を作り、出来上がった人はネイティブの先生の前でスピーチを読む練習をしています。

みんな自分の好きなことについて調べているので、楽しそうに取り組んでいます。

(語学部顧問)

1月27日、本郷高校にて私学第10支部大会が実施されました。今回はその支部に所属する8校が集まり、試合が行われました。学校ではインフルエンザが流行しており、高2が少ない中、中3の力が必要不可欠でした。

普段練習しているチーム編成ができないというのは、選手たちにとってはやりづらいものです。より一層個人の力に頼るだけではなく、1人1人が助け合う、互いを気遣うチームプレーが求められる試合でした。先輩は後輩がプレーをしやすいようにフォローをし、後輩は雰囲気を作りながらも堂々とプレーをし、お互いがよく作用した試合だったと思います。

中3は高校生相手によく食らいつき、白熱した戦いを繰り広げてくれました。それぞれの技術がまだ未熟であると感じた部分があった一方で、「自分たちが高校生相手にここまでやれるんだ」という思いを持つことができたとも思います。

結果は優勝。しばらく優勝できていなかっただけに、今回の優勝は大変喜ばしいものでした。今回の試合は選手たちの教訓になったと同時に自信にもなったことでしょう。

(高校バレー部顧問)

中学3年生の3学期の総合学習では、自分の将来について考える授業を行っています。

その一環として、アクセンチュア株式会社・企業教育研究会の方に来ていただき、「考え、議論する道徳・キャリア教育」の授業をクラスごとに受講しました。

この授業では、とある会社の事業にロボットを導入するか否か、経営難・リストラ・業務改善などの問題を多面的に考えながら、財務、人事、営業宣伝など、5つの部署ごとに議論をします。

そして、部署ごとに用意された3つの選択肢の中から最もふさわしいと思われる結論を選び、その理由を発表します。その後、各部署の結論をもとに、「経営企画部」役の生徒たちが、どの選択肢を会社として選ぶのか、発表します。

最後に全員に満足度調査(会社としての判断に満足しているかどうか)を実施し、その結果と事業の成功しやすさなどを踏まえ、その後の事業がどうなっているのか、シミュレーションの動画を見て授業は完結です。

それぞれの選択肢にメリット・デメリットがあり、答えは1つではありませんでした。

限られた時間の中でしたが、実際の会社で使用されるようなリアルな資料が用意されており、生徒たちは熱心に資料を読み込んだり、議論を深めたりして、前向きに取り組んでいました。

コミュニケーションをとりながら、自分たちの意見を発信していこうという姿勢がみられ、非常に有意義な2時間となりました。

様々な体験をしながら、これからも自分の将来について考えを深めてくれればと思います!

(中3学年スタッフ)

2月1日〜3日まで長野県菅平高原スキー場でスキー教室を行っています。中学1・2年生、希望者50名が参加です。

初日の今日は、学校で中学入試を行っているため、池袋に集合をしました。宿舎に着いて昼食をとり、すぐウェアーやスキーの確認をし、その後ゲレンデで開校式を行いました。

5つの班に分かれ講習開始です。

続きは城北HPへ・・・

1月20日、成城高校にて新人大会(決勝大会)が行われました。新人決勝大会は、前回行われた一次大会の上位チームに全日本予選ベスト4のチームが加わって行う、いわば本来の新人戦のようなものです。前回大会を勝ち抜いているチームが揃っているため、どの試合も気が抜けない試合となりました。

第1試合は雪谷との試合でした。試合序盤から良いスタートダッシュを切りました。選手たちのチームワークが光り、常にリードを保って展開することができました。第2セットでは相手も調子を上げ、リードを許す展開でしたが、セット終盤で逆転し、第1試合に勝利することができました。

第2試合は聖徳学園との試合でした。相手は強豪で、この試合が最大の山場になることを予想していました。1セット目、互いに一歩も譲らない展開でした。こちらの攻撃は十分相手に通用しており、対等に戦う実力が発揮できました。しかし、相手の終盤での力強さに押されてこのセットは落としてしまいました。2セット目は相手に有利な展開になり劣勢な状況でした。しかし、選手たちは勝ちをあきらめず、ピンチサーバーが相手を崩し、流れをこちら側に戻してくれました。開いていた点差もかなり縮まりましたが結果は惜敗。ベスト16決めの第3試合に回ることになりました。

第3試合は暁星との試合でした。練習試合ではこちらに分がありましたが、公式戦では何が起こるかわかりません。選手たちは気を引き締めて最終試合に挑みましたが、緊張する試合が続き、選手たちには確実に疲労が溜まっていました。ここでの勝敗は次の大会のシードに大きく影響します。選手たちは、特定の選手に負担がいかないように互いに気を遣いながら試合を展開しました。まさに「全員バレー」の精神でした。結果、リードをする展開で勝利、ベスト16となりました。

目標である関東大会出場に向けてまた頑張っていきたいと思います。よろしくお願いいたします。

(結果)

雪谷 25-17, 25-22  聖徳学園 19-25, 20-25  暁星 25-21, 25-21

東京都ベスト16位

(高校バレー部顧問)

受験生の皆様へ

1月25日(金)20:00より「第4回中学校 学校説明会」の予約を開始します。

予約専用WEBサイトより予約申込をお願いします。

本校HPの説明会・公開行事のページをご覧ください。

多くの方のお申込とご来校を心よりお待ちしております。

広報企画部

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