1月31日(木)、1年間高Ⅱに在籍していたフランス人留学生のお別れ会が開かれました。
クラスの仲間や担任の先生と和やかに最後の時間を過ごしました。
日本とフランスという異文化同士の国でありながらお互いを理解し、生徒たちは彼女を暖かく迎え入れました。
1年間、女子聖の授業と行事を通じてたくさんの日本を学ぶことができました。
また、『フランス語サークル』を自ら立ち上げ、週に一度生徒や教員にフランス語を教えて下さり、私たちにとっても彼女から学ぶものがありました。
最後には留学生へサプライズでプレゼントとクラスの一人ひとりからメッセージが贈られました。
別れを惜しみ、涙ぐむ生徒の姿もありました。

お別れ会の前日にはチャペル礼拝にて山口校長先生より修了書が授与され、流暢な日本語で生徒たちへ
『大学生になったらまた日本へ留学し、女子聖の運動会や記念祭を見に行きたい』と語り、心から日本と女子聖への愛を感じる一言でした。
日本での1年間が彼女にとって特別なものであったように、生徒たちにとってもかけがえのないものです。
フランスへ帰ったら大切なご家族と女子聖での体験をたくさん話して欲しいと思います。
また学校でお会いできることを心待ちにしております。

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修了書授与 日本語でスピーチ
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色紙とプレゼントが手渡されました 涙ぐむ姿に思わず周りももらい泣き・・・
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1年間ありがとう! 書道の授業での作品
漢字もきれいに書けるほどよく
日本語を学ばれていました
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フランス語サークルにて(6月)

1 「いつもの自分であせらずに」

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女子聖学院2019年入試はいよいよ明日となりました。
本日のカウントダウンは校長室にて山口校長先生と中1生徒たちです!
校長室は日差しが暖かく、明るい空間です。後方の大きな窓からは校庭で体育や部活動に励む生徒の様子が見えます。
受験生の皆さん、これまで積み重ねてきた努力は決して裏切りません。”いつもの”自分で、そして笑顔で入試に臨みましょう!
皆さんの合格を心よりお祈り申し上げます。

1月30日、中1LHRにて学年発表会を実施しました。
HR委員やイベントプランナーを中心に、部活、有志などの発表が企画されました。
今回の発表は全部で5団体。短い期間でありながら練習を重ね、堂々としたパフォーマンスを披露できました。
最後、イベントプランナーたちで踊った『恋ダンス』で会場が盛り上がり、
寒さに負けず、インフルエンザにも負けずこの企画を楽しむ中1生たちの姿を見ることができました。

企画終了後、イベントプランナーの皆さんは満足した様子で「上手くいった」「テンションが上がった!」と話して下さいました。
彼女たちらしい伸び伸びとした発表会となり、達成感もあったようです。
女子聖学院では自分達で企画し、任せられる経験の積み重ねが生徒たちの
自己肯定感や他者理解、また生徒と教師の信頼関係を形作っていくと考えています。

今回の学年発表会は、そこに加えて「自分の賜物を披露し合える」中1生の姿がとても素敵でした☆
中1生としての時間も残り僅か。学年が上がることへの期待を胸に全力で仲間との時間を楽しんで欲しいと願っています。

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イベントプランナーによる司会 演劇部紙芝居『3匹の子ぶた』
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有志の3人 ダンス『男の勲章』 帰国生2人
ウクレレ演奏にのせて洋楽を歌いました
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吹奏楽部『プロローグ(中学聖日記より)』 イベントプランナー+学年全体で『恋ダンス』

1月26日(土)、27日(日)に群馬県高崎市で全日本中学校高等学校選手権大会が行われました。
土曜日の予選にて、VIGORSは翌日の準決勝へ進むことができました。
日曜日は、高校生5人のグループスタンツ決勝・エキシビション・中学校決勝・高校準決勝の演技を行いました。
今後も、より一層の応援をいただけますよう、
どうぞよろしくお願いいたします。

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中学演技
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高校演技

2 ふたつとないあなたのたまものみつけよう

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女子聖学院2019年入試まであと2日となりました。
本日のカウントダウンはイングリッシュラウンジにて、英語科ネイティブの先生方です!
本校英語科には8名のネイティブが在籍し、生徒一人ひとりのレベルに沿った少人数クラスの授業を展開しています。
先生との距離も近く、親しみやすい雰囲気で得意・不得意関係なく楽しく英語を学んでいます!

今日は北風が強く吹く寒い一日でした。
そんな中、昨年の卒業生(70回生)2人が母校を訪問してくれました。
女子聖学院では毎週のように卒業生が週末、平日を問わず訪問してきます。
昨日も69回生が大学が休みに入ったので遊びに来ていました。

今日の2人のうち一人が立教大学現代心理学部映像身体学科に在籍しており、
学生によって2月に行われる「映身展」のお知らせに来てくれました。
詳しくはこちらから

この「映身展」は当該学科に所属する学生有志によるプロジェクトだとか。
教員や後輩に案内をもって、お誘いに来てくれたのが何よりも嬉しいです。

本校の卒業生は写真部門で作品を出展しているとのこと。
一緒に訪問してくれた卒業生と、懐かしい先生方と近況を語り合っている姿は
一瞬にして在校中を思い出させてくれる姿です。
また元気な姿を見せてほしいですね。

 

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3 「みんなの心をひとつに」

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女子聖学院2019年入試まであと3日となりました。
本日のカウントダウンは体育館にてチアリーディング部のみなさんです!
チアリーディング部の皆さんも”心をひとつ”にして応援の演技を披露して下さいました!
一人ひとりの熱意を受験生の皆さんに受け取っていただき、最後まで全力で挑み続けて欲しいと願っています。

寒さが厳しく、インフルエンザも流行っていますが、今日は中1生物で
「手羽先の解剖」が行われました。

今日の解剖の目的は、「骨と筋肉を観察し、からだが動く仕組みと、骨の構造を理解する」
です。これまでの授業で学んできた「体のつくり」について鳥の手羽先を解剖し、実際に自分の手を動かして理解する、という
内容です。

いつも美味しく、カリカリに塩焼きして食べてる「手羽先」の解剖、、、
料理するのとは違う世界がありました。
カリカリに焼けるであろう薄皮をはがすと、そこにあるのは美味しい身。。。ではなく、2種類の筋肉が!
それを上手に切り分け、別々に引っ張ると、手羽の先端(羽の部分が)動き。。。それぞれ動き方が違うことを実感。
動く範囲や角度が違っていました。
私たちの腕も同じように骨にそって違う動きをする筋肉が付いているということですね。

次週はからはまた違う哺乳類の体の仕組みを勉強していくそうです。
楽しみです!

全体に説明 プリント
まず先生の見本を全員で観察 作業説明のプリントです
薄皮をむいていく AとBの筋肉を分ける
筋肉を覆っている薄皮を剥がしていきます 2種類の筋肉を分けていきます。
 筋肉を引っ張ると動いた!
それぞれの筋肉を引っ張ってみると・・・手羽の先が動きました!

 

 

4 「よくよみ、よくきき、よくはなす」

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女子聖学院2019年入試まであと4日となりました。
本日のカウントダウンは図書室にてディベート部顧問の国語科 筑田先生と中学ディベート部の生徒たち+αです!
ディベート部の皆さんは日々の活動で資料を「よくよみ」、試合で相手の議論を「よくきき」、反論を「よくはなし」ます。
全国大会への出場・表彰経験のある伝統校です!コミュニケーション力向上のために、一緒にやってみませんか?

5 「ごはんをたべたらげんきがでるよ」

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女子聖学院2019年入試まであと5日。
本日のカウントダウンは購買部にていつもお弁当を作って下さる卒業生の方と記念祭実行委員の2人です!
夏の女子聖体験日、記念祭にご来校下さった受験生の皆さんには見覚えのあるお二人ですね。
翠耀会の手作りお弁当は毎日たくさんの生徒、教職員が利用しています。
受験生の皆さんも美味しいご飯を食べて、たくさん栄養を蓄えましょう!

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