2月17日(土)、昭和女子大学附属昭和中学校・高等学校にて第67回第8支部英語スピーチコンテストが行われました。本校からは、Recitation、Free Speech、帰国生によるFree Speechの各部門に1名ずつ参加しました。夏休み前の校内選考会を経て、原稿を作成し、ネイティヴ教員との練習を重ね、いよいよ当日を迎えました。本番前、生徒たちは緊張した様子でしたが、壇上ではみな堂々とした大変立派なスピーチを披露しました。そして、高校生のRecitation部門において5年生の生徒が2位入賞!翌週の全校朝礼でそのスピーチを披露してくれました。

0227

2月17日(土)、バレーボール部は1年生の練習試合大会を行いました。今年度の1年生は3人なので、2年生3人をメンバーとして加え、練習試合大会という形で他校との対戦を経験する機会を設けました。渋谷教育学園渋谷中学校と尾山台中学校に来校いただき、目黒星美を加えた3チームでリーグ戦を行い、見事3チームの中で1位になることができました。緊張の中にも笑顔の見られる場面も多くあり、1年で成長した姿を保護者の方や先輩に見てもらうことができました。試合を経験することで実感した課題を、これからの練習でしっかりと意識して克服していってほしいです。(バレー部顧問談)

0226

2月11日(祝)、2018年度新入生対象の入学説明会が行われました。当日は春を予感させる暖かな日となり、4月から新入生となる児童の皆さんが、ご家族とともにラウラメモリアルホールに集ってくれました。途中、新入生だけ聖堂に場所を移し、お祈りと校歌・聖歌の練習をしました。最初はみな少し緊張した面持ちでしたが、在校生にリードされて何度も繰り返して歌ううちに、声も次第に大きくなり、雰囲気も和やかなものとなりました。入学式までまだ少し時間がありますが、制服姿の皆さんに会えることを生徒・教職員一同、楽しみにしています。

本校では1~4年生の信者の生徒を対象に、月に1度「みことばクラス」を実施しています。今年度の活動の締めくくりとして、ミサが行われました。神父様は説教で聖歌「御母(みはは)マリア」について触れ、長崎に原爆が投下された夜、ある修道会のシスター方がこの聖歌を歌いながら亡くなられたお話をしてくださいました。生徒たちは、命が尽きるその瞬間まで祈り続けたシスター方の純粋さに思いを馳せ、改めて自分の心を見つめる良い時間をもつことができたようです。

0222

ダンス部が1月27日(土)、「中体連ダンス競技会新人大会」に出場しました。今回は、2年生と1年生の合同チームが「Rising」という作品を披露。笑顔で元気に踊り切ること、心と動きを合わせること、空間を上手に使うことの3点を特に意識して練習を重ね、5位と入賞を果たすことができました。今後も、日々の努力を欠かさず、ダンスへの思いを高めてくれることを期待しています。また、大会運営の先生方や保護者の方々に感謝申し上げます。(ダンス部顧問談)

0221

バスケットボール部は、1月28日(日)、世田谷区冬季大会に出場し、弦巻中学校と対戦しました。結果は、49対52で惜敗となりました。何度も逆転するチャンスはありながら、あと一本が届かずに、本当に「惜しい」試合でありました。一つひとつのプレーの積み重ねが結果に響いてくるのだという重みを選手たちも感じ取ったことかと思います。これからの練習に高い意識を持つためのよいきっかけとなったことでしょう。

4年生の情報の授業では、「ブックトーク」を行っています。それぞれ自分のお気に入りの本を選び、プレゼンテーションを行います。2学期の間に資料の準備をしているため、完成度の高いイラストにアニメーションやエフェクトをつけ、さながら動く紙芝居のようでした。また、発表者する生徒自身も、いかに聴衆を惹きつけられるかを考えてくるため、前置きの話を用意したり、聴衆に呼びかけたりなど、教室の空気作りからはいる上級者がいて、大変盛り上がる発表となりました。

0219

2月15日(木)、年3回開催される語彙コンテストの第3回目が行われました。生徒たちは朝早くから登校して、最後の確認にも余念がありませんでした。6年間通じて行われるこの語彙コンテストを通じて、徹底した語彙力の強化を図り、英検や多読、GTECやスピーチコンテストなど、幅広く役立てられるようになっています。授業でも語彙コンテストに向けて週1回の確認テストが実施されており、生徒たちはそうした中で繰り返しの学習という、基本スタイルを身につけていっています。日ごろの成果がしっかりと発揮できていることを期待しています。

2年生の国語の時間では、詩「落葉松」を学習し、朗読発表会を行いました。一連ごとに変化する「落葉松」の様子や、作者の心情を朗読で表現するにはどうしたらよいのか、試行錯誤しながら班で話し合い、練習を重ねました。声に強弱をつけたり、間を空けたり、読む人数を変えたりと様々な工夫をし、落葉松の寂しさや自然の趣き深さを表現して、素敵な朗読発表会となりました。生徒たちは、同じ詩であっても表現の仕方によって聞こえ方が違うことを感じ、表現することの楽しさ見出していました。このように、国語の授業を通して知識として得たものを表現する力をつけていってほしいと思います。 0215

2月10日(土)、4年生は市ヶ谷の私学会館に集合し、テーブルマナー講習会に参加しました。生徒たちは、テーブルマナーの説明を一つひとつ受けながら、フランス料理のフルコースを堪能。普段あまり使い慣れていないフォークやナイフを使っての食事に四苦八苦しながらも、テーブルを囲んでコース料理を味わうという、独特の雰囲気を楽しんでいました。将来社会人となった時に身につけておくべき大切なマナーを、実際に目で見、肌で感じて学ぶことができ、有意義な時間となったようです。

0214

ページ
TOP