2月18日(土)、恵泉女学園中学・高等学校にて第8支部英語スピーチコンテストが行われました。本校からは、Recitaion(暗唱)部門、Free Speech部門、帰国生によるFree Speech部門に中学生2名と高校生2名が参加しました。コンテストに向けて、ネイティブ教員や英語科の担当と日々、練習を重ねてきました。当日、生徒たちは緊張しながらも、壇上では練習の成果を出し、立派にスピーチをすることができました。来年度に向けても多くの生徒がチャレンジすることを期待しています。(英語科担当者談)
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2月18日(土)、ラウラホールにて第45回合唱コンクールが行われました。この日を迎えるまでには各クラス、様々なドラマがありました。時には壁にぶつかることもありましたが、皆でそれを乗り越え、本番ではどのクラスも素晴らしい演奏を披露してくれました。この合唱コンクールを通して、仲間と共に歌う喜びや、音楽の素晴らしさを感じることができたことと思います。これからも音楽を愛好する心を持ち続け、感性の豊かな女性になってほしいと思います。(音楽科担当者談)
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「人生の主役は皆さん自身です。自分のやりたいことにチャレンジしていってください」。 2月13日(月)3年生は、国立成育医療センターの看護師の方のお話をうかがいました。キャリア教育の一環として、3年生では「専門職」の方のお話を聞くことになっています。一日のスケジュールや必要な能力、仕事の魅力・やりがいなどを聞きながら、生徒たちは将来の夢を再確認し、その実現に向けて努力していこうと改めて意識することができたようです。(3年担任談)
0217

2月12日(日)、ソフトボール部は、多摩川レディスカップに参加をしました。中学校や高校のチームだけでなく、社会人の方のチームも参加しており、生徒にとってとても勉強になる大会でした。というのも、試合は田雪クラブに10-0と惨敗でしたが、試合後、生徒がとても早い投球をする田雪クラブのピッチャーの方に教えを請いに行ったところ、大変親切に色々なことを教えてくださいました。そしてそこから、他のチームのOGの方なども本校生徒に色々と親切に教えてくださり、試合後の2時間ほどは大変充実したいい時間になりました。皆様のご指導のお陰で、ピッチャーの生徒もまっすぐ早く投げられるようになり、生徒も楽しくて仕方なくなったのか、1時間ほど投球練習を続けていました。試合は惨敗でしたが、生徒たちがいろいろな刺激を受けて、もっとやりたい、上手になりたい、という向上心を見せてくれたことが何より嬉しく思う、そんな一日でした。(ソフトボール部顧問談)
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3年生の数学は高校の内容に入り、「集合と命題」という単元を学習しています。生徒たちはベン図を描き、ド・モルガンの定理を発見し、命題の真偽の判定、また逆・裏といった一つひとつの用語の意味を理解しながら授業に取り組んでいます。今後は、高校数学の最も重要な単元の一つである2次関数を扱います。4月から始まる高校生活で良いスタートができるように、しっかりと勉強してほしいと思います。(数学担当者談)

5年生は、高校生活最後の調理実習を行いました。献立は生地から作るピッツァと各班で調べたチョコレート菓子です。ピッツァは、調理実習前日に仕込んだ手作りの生地です。その本格的な出来に生徒たちは感激している様子でした。手作りの美味しさを実感できたのではないかと思います。チョコレート菓子は、「材料費1000円で6人分」という条件で2学期から各自が調べてプレゼンを行い、各班で1つ~2つのメニューを決めました。チョコムースやガトーショコラ、チョコクレープケーキなど、どの班も工夫をこらした様々なチョコレート菓子ができあがりました。生徒たちは中学高校生活を通じてたくさんの調理実習を行ってきましたが、ここで身に着けた調理技術を、実生活でも役立ててほしいと思います。(家庭科担当者談)
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1月30日(月)のアグネス会では、シエラレオネで長年働いていらっしゃるシスター白幡(宣教クララ会)をお招きしました。貴重なお話を聴いた生徒たちは「シエラレオネの現状が良く分かった。これからも世界の人たちのために私にできることを積極的に行っていきたい」「アフリカの子どもたちが教育を受けられるようになると良いと思った」などそれぞれ視野を広げる経験になったようです。また、シエラレオネの人々は笑顔が絶えないそうです。「貧しい=不幸」というわけではないというシスターの言葉も心に残りました。(アグネス会担当者談)
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「水中の物体にはたらく浮力の大きさを決めるものを見つけること」を目的に、ばねばかりを用いて浮力の大きさを調べる実験を1年生の理科で行いました。おもりの種類が7種類ということもあり、時間いっぱいまで実験をすることになりましたが、みんな和気あいあいと取り組む姿が印象的でした。また、おもりのうち2種類は2~3個しかなく、各班に配付できなかったため、クラス全体で回しながらの測定でしたが、班の中だけではなく、クラス全体で声を掛け合いながら協力でき、全班ですべての実験を終えることができました。互いを思いやる気持ちや協力する心を持ちながら、楽しく取り組むことをこれからも継続してほしいと思います。(理科科担当者)
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2月7日(火)、2年生は基礎力判定試験を受験しました。この試験は、1・2年生で学習した内容が範囲で、来年度の5教科総合グレード制のクラス分けの資料にもなる、大切な試験です。試験を終えて、「英語は自信あるけど、国語は失敗しちゃった……」「自学習プリントでやったところが出た!」といった悲喜こもごもの声が聞かれました。この試験を機に高まった学習への意欲を、今後も維持して良い結果につなげていってほしいと思います。(2年担任談)

2月5日(日)、ソフトボール部は東京女学館にお招きいただき、練習試合を行いました。久々の相手校で行う遠征試合ということで、前回よりも生徒たちは緊張していました。第1試合のピッチャーは1年生。初めて試合で投げたこともあり、制球がおぼつかず、途中降板で3年生とバトンタッチしました。その次の第2試合も同じ1年生のピッチャーで臨みました。今度は相手ピッチャーの良いところを見て学び、そして緊張もほぐれたようで、しっかり投げることができ、また打線もつながって試合に勝つことができました。今回の試合では、たまたま勝つことができましたが、もっと走・攻・守を鍛え、たまたまではなく「しっかり勝てた!」と自信をもって言えるように今後とも練習を重ねていきたいと思います。(ソフトボール部顧問談)
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