Jan_31_2015Jan_31_2015

平成27年度第1回一般入学試験が本日行われました。今回も1月16日に行われました推薦入学試験と同様に前日に雪が降りました。しかも今回の降雪の方が前回よりもすごかったです。しかし、昨日のedu.logにありますように雪は午後には雨になり、さらに運動部の生徒が校内の雪を除雪してくれたおかげで、入試に問題はとくにありませんでした。

今日も朝早くから受験生が来校してくれました。また、応援の保護者、先生方も寒い中、本館前で受験生にエールを送っていました。7時40分になり、受験会場への案内が始まり、受験生は各自、自分の受験番号を確認して試験会場に向かいました。

試験会場に着くと、試験前の最後の確認をしている受験生もおり、今日の入試にかける思いが伝わってきました。8時40分に第1回一般入学試験実施の校内放送がながれ、その後、試験監督が問題を入って会場に入ってきて、入試の説明が行われました。

今回の一般入学試験では国語、英語、数学の順番で試験が行われました。開始のチャイムと同時に受験生は一生懸命に問題に取り組んでいました。3時間目の数学が終了後に、昼食。そして13時15分から面接試験となりました。

面接試験では志望動機や中学校で頑張ったことなどが質問され、それに対して受験生は自分の思いをしっかりと答えてくれました。面接試験終了で、第1回一般入学試験は終了、受験生は各々帰路につきました。

第1回一般入学試験の合否結果は2月1日(日)13時~16時の間、本校ホームページで発表いたします。また合否書類を受験生全員に対して、自宅に発送いたします。なお、3日(火)までに結果が届かない場合は、4日(水)に本校にお問い合わせ下さい。

入学手続きは2月5日(木)・6日(金)となります。要項に従いまして、手続きをお願いします。当日は制服の採寸、運動着などの販売もありますにで、よろしくお願いします。受験生の皆さん、本日は長時間の受験、お疲れ様でした。

オンライン版学校案内2015
日大明誠高校紹介ビデオ2015
教育旅行ガイド2010 (明誠高校の公式サイトが紹介されています)
日大明誠高校エデュログ・バックナンバー

Jan_29_2015
明誠高校本日の雪化粧

本日の未明から降り出した雪が午前中には本降りとなりました。昨年2月の大雪を思わせる雪でしたが、昼過ぎには雨に変わりみんな安堵のため息。1, 2年生の在校生たちは本日3校時までの授業で清掃後下校となり、学校は明日の第1回一般入試の会場準備に入りました。生徒たちが下校する時はまだ雪は本降り。そんな下校時の写真を少し掲載させていただきました。

Jan_29_2015
昨日行われた1年生のキャリアガイダンス

さて、今日の話題は昨日1学年で行われたちょっと珍しいイベントのご紹介です。

学研実力テストが終わって昼食を済ませた1年生は足早に体育館へ。「キャリアガイダンス」と題した学年集会です。実はここで1年生の先生が、自分の高校時代の話をしながらどうやって教員という職業に就いたかを語ったり、就職と高校の勉強の関連を具体的に説明したり、おもしろい話が展開されました。

登場したのは黒川先生、金田先生、大畑先生、長島先生(=澤先生)の4名。黒川先生は自身の子供時代の写真を提示しながら数学教員にたどり着いた経緯を、金田先生は就職試験で実際に出題された問題を生徒たちに考えさせ、学校の勉強は無意味なようでちゃんとつながっていることを示し、大畑先生はご実家の様子を披露しながら数学教員になりたいという自分の意思を貫いた話、長島先生は実は国語教員になろうと思ったのはかなり後だったことを高校時代のエピソードと共に語ってくれました。普段聞けない話に、生徒たちは興味津々で聞き入っていました。

先生たちの過去の話を聞くと、日本大学付属高校出身の2人は現役で大学へ、そうでない2人は浪人生活を経験して大学に入学しています。付属生である生徒たちは進学に有利であることを感じたでしょうし、それを利用しなければもったいないとも実感したはずです。しかし、1番なのは、先生の話から、教員になる(=就職する)までの道筋にはやはり勉強する、という時期が絶対に必要だったということ。生徒たちの勉強に対する今後の姿勢に良い変化が出てくれると良いと思います。

Jan_29_2015ところで、先日、インターエデュさんが設置してくれている本校のポータルサイトの特集記事第6回が公開されました。「大学教員としてアメリカで活躍中!卒業生インタビュー」という記事で、内容は、本校の卒業生のShoko Asay(ショウコ・エイシー)さんがどのようにして自分の夢(=アメリカで教員になる)を実現したかのインタビュー記事です。在校生にとっては同じ本校に通っていた生徒が現在、アメリカで大学の先生をしているという、すごい先輩の話です。1年生のキャリアガイダンスと関連させて、そちらの記事も読んでいただければと思います。

さて、明日は第1回一般入試が行われます。受験生のみなさんはとても緊張しているかと思いますが、最後の1問までしっかり取り組み、面接では大きな声でハキハキと答えてもらえることを期待しています。学校に積もった雪は本日、運動部の生徒たちが雪かきをして大部分取り除いてくれました。受験生のみなさんは試験のことだけを考え、是非がんばっていただければと思います。みなさんの健闘をお祈りします。

オンライン版学校案内2015
日大明誠高校紹介ビデオ2015
教育旅行ガイド2010 (明誠高校の公式サイトが紹介されています)
日大明誠高校エデュログ・バックナンバー

Jan_29_2015

本日、1, 2年生は実力テストが行われました。今月初めに行われた第2回実力テストは本校の定期テストの一環としての本校作成のテストでしたが、今日のテストは学研の実力テスト。今までの勉強の成果を全国の基準で測る客観性の高いテストです。1年生は3教科の記述式、2年生は理科または地歴・公民選択1科目を加えた4教科のセンターテスト形式のマークシート問題に取り組みました。

1年生も2年生も日本大学の新しい推薦入学システムによる基礎学力到達度テストがそれぞれ4月に控えています。現在そのテストに向けて生徒たちは授業で意識を高め、放課後の講座で実力を高めながら、だんだんと準備を整えつつあります。特に1年生は進学に直接関係のあるテストを初めて受験するので、緊張感も高まりつつあるのではないでしょうか。

そんなテストの前哨戦というイメージでの実力テスト受験。4月からほぼ1年間の勉強内容がしっかり定着しているか試されるテスト。生徒たちは真剣に取り組んでいました。1年生は午前中で終了、2年生は午後までのテストとなりました。結果はほぼ1ヶ月後となりますが、どんな成績が帰ってくるか、生徒たちは心配でもあり楽しみでもある様子でした。

日大明誠高校は今月16日に行われた推薦入試を皮切りに入試シーズン真っ最中です。明日は生徒たちは3時間で授業を終了、下校となります。学校は31日の第1回一般入試に向け会場準備に入ります。

オンライン版学校案内2015
日大明誠高校紹介ビデオ2015
教育旅行ガイド2010 (明誠高校の公式サイトが紹介されています)
日大明誠高校エデュログ・バックナンバー

Jan_28_2015Jan_28_2015

スキー部の関東大会は競技2日目で、回転競技(スラローム)でした。今日は昨日の暖かい天気とは全く違い、朝から非常に寒かったです。そのため競技の途中で雪も降りました。

さらに本日の回転競技は、昨日の大回転競技と同じコースなのですが、そのコースの途中の急斜面の入口からがスタートで、時折ものすごい風が吹き上げてくり、本日は競技をするにはあまり良い条件ではありませんでした。

しかも回転競技と言うことで、昨日の大回転競技より、細かなポールをしっかりとした技術で確実に旗門を通過しなければならず、全体的にレースは大変でした。トップを目指す選手、自分のベストの滑りをしようとする選手など、各自目標はそれぞれですが、全力で滑ろうと努めていましたが、コース途中で棄権する選手も多くいました。

残念ながら本校の選手でも途中棄権となってしまった選手もいました。1本目で途中棄権をした選手は2本目に進んだ選手のサポートをしました。

本日の結果は男子45位3年大久保君、86位1年越野君、88位長田君。女子22位3年尾畠さん、28位3年山田さん、66位1年佐藤さん、67位1年井上さん。以上のようになりました。

関東大会について部長の大久保君と佐藤さんに感想を聞いてみました。

大久保君「一昨日から始まった関東大会が今日で終わりました。結果は上には全然届きませんでしたが、自分の出せる全ての力で滑りきることができ、高校最後の関東を終えることができました。次はIHに向けて頑張っていきたいです。」

佐藤さん「今日は関東大会でした。今シーズンから競技スキーを始めた私にとっては、各都県から集まった強い選手の滑りを間近で見られる、とても良い機会でした。この経験を生かし、残りのシーズン、そして来年、再来年につなげていきたいです。」

今回の関東大会の結果に満足した選手はほとんどいなかったと思います。その原因は何か、しっかり各自が振り返りをして、課題があれば克服し、次はより納得のいく滑りをして欲しいです。3年生は2月初旬に全国大会がありますので、是非今回以上の滑りをして欲しいです。頑張れ、日大明誠スキー部!

オンライン版学校案内2015
日大明誠高校紹介ビデオ2015
教育旅行ガイド2010 (明誠高校の公式サイトが紹介されています)
日大明誠高校エデュログ・バックナンバー

Jan_27_2015Jan_27_2015

本日はスキー部の関東大会の競技初日でした。昨日、一昨日と比較的気温が高く、朝、起きると昨夜は雨が降ったようでした。

しかし、スキー場では雪が降ったようで、スタート地点に行くと、かなり雪が積もっていました。このままの状況での滑走は危険とのことで、急遽圧雪車などを使い、コース整備を行い、雪面硬化剤を撒き、大会が行えるようにコース作りをすることになりました。

競技前から大変な状態の初日、大回転競技ですが、この競技の様子をコーチの橋本先生に振り返ってもらいました。

橋本拓の熱き雪上

関東大会初日

昨日、関東高等学校スキー大会が開幕し、本日よりレースが行われました。

このレースは、関東のスキー部に所属する高校生のチャンピオンを決める大きなレースで、男子のエントリー数も150名オーバーととても多い参加者のレースとなっています。女子は80名と男子に比べると少ないですが、関東No1を決めるレースだけあって、選手達は全力でアタックします。

初日の今日は、男女GS(大回転)が行われました。昨夜からの降雪により、レース回開始時間が大幅に遅れましたが、今大会の役員(各学校の先生方)の協力で素晴らしいレースコースができました。

明誠高校からは、女子3年尾畠、山田の2名、男子3年大久保、平山、2年長田の5名が出場。関東に初めて出場する選手、2回目・3回目の選手とそれぞれですが、普段の練習通りの滑りを目指してトライしました。

降雪の影響で、滑走ラインが荒れてしまい、スタートの遅い選手にとっては、とても厳しいレースとなりました。

明誠高校の選手も果敢にアタックしてきましたが、5名中2名が途中棄権になってしまいました。その他の選手3名は、しっかりとゴールし、結果を残すことができました。

普段から荒れたコースでのトレーニングすることの重要性を改めて感じました。

今日の私は、男子2本目のコースセッターとして仕事をしていました。SAJの公認レースでのポールセットは今日がデビューでしたので、とても緊張した中でのセットになりました。

明日は男女SL(回転)が行われます。明誠高校からは、今日の5名に加え、6名が参加します。

引き続き、応援よろしくお願いいたします。

スキー部 コーチ 橋本 拓

明日は回転競技で、大回転競技より技術力が求められます。参加する選手は橋本先生の文にあるように普段の練習通りの滑りをし、納得のいく結果を出して欲しいものです。頑張れ、日大明誠スキー部!

オンライン版学校案内2015
日大明誠高校紹介ビデオ2015
教育旅行ガイド2010 (明誠高校の公式サイトが紹介されています)
日大明誠高校エデュログ・バックナンバー

Jan_26_2015Jan_26_2015

現在、スキー部は第50回関東高等学校スキー大会が行われる群馬県利根郡片品村に来ています。

本日、スキー部員は関東大会の会場であるスノーパーク尾瀬戸倉にて公式練習に参加しました。非常に天気が良く、体を動かすと汗ばむような気温でしたが、選手達はコースの状態を確かめながら、ポール練習に励みました。

大会で使用するコースは他の大会で使用しており、使えませんでしたが、回転、大回転のポール練習ができたので、良い練習になりました。

さて、大会コースを使用した他の大会とはFIS(国際スキー連盟)公認の第6回尾瀬戸倉カップジャイアントスラローム競技会です。この大会に本校スキー部から3年の尾畠さんと山田さんが参加しました。

FIS公認の大会ということで、高校生はもちろん、大学生や一般のレベルの高い選手がエントリーをしていました。それだけにコース設定も難しめだったようで、2人とも完走はしましたが、タイム的には納得のいくものではなかったようです。

2人に感想を聞くと、「難しい」と2人とも言っていました。しかし、楽しめて滑ることができた、とも話してくれたので、関東大会のコースを試合前日に滑れたことも含めて良い経験になったと思います。

16時30分からは尾瀬高原ホテルにて開会式が行われ、参加しました。関東から強豪が集まっているので、参加した部員の中には緊張しているのもいました。

開会式に参加した平山君に感想を聞いてみると、

「僕は昨年とあわせると、今年で2度目の関東大会です。昨年はGSとSL両方ともあっけなく転倒してしまい、結果は何も残せませんでした。今年は関東大会、インターハイ両方の出場が決まりました。次のインターハイにつながるように、まず明日・明後日のレースをしっかり滑り、0.1秒でも速くゴールできるように頑張ります。」

と答えてくれました。

Jan_26_2015Jan_26_2015←クリックで拡大

さて、ここで、先週月曜日にスキー部が取材を受けました記事が先週金曜日に山梨新報に掲載され、本日、山梨新報さんのHPでも見られるようになりました。先週金曜日に本校に届いた記事を読んだ部員達は照れくさそうにしながらも嬉しそうに読んでいました。

明日から始まる関東大会でもしっかり活躍して、また取材をしてもらえるように十分に力を発揮して欲しいものです。明日の競技はジャイアントスラローム。スピードが求められます。各自がベストの滑りをすることを期待します。頑張れ、日大明誠スキー部!

オンライン版学校案内2015
日大明誠高校紹介ビデオ2015
教育旅行ガイド2010 (明誠高校の公式サイトが紹介されています)
日大明誠高校エデュログ・バックナンバー

Jan_19_2015
Jan_19_2015
Jan_19_2015
本日の木田優夫さんの特別講演の様子

本日6, 7校時、本校体育館を会場に、本校卒業生の木田優夫さんの特別講演会が開かれました。会場には1年生から3年生まで、全校生徒が集まり、木田さんの講演を待っていました。また、日本大学の広報部、山梨日日新聞社の記者さんも来校し、取材を行いました。

木田さんは本校野球部の選手で読売巨人軍にドラフト1位指名され入団、活躍し、その後は大リーガーとして活躍、その後、日本プロ野球界に戻り、最後まで現役にこだわって独立リーグの石川ミリオンスターズに入団し、独立リーグ日本一に貢献、昨年、野球選手としての経歴を終了しました。今年からは北海道日本ハムファイターズのGM補佐として第2の人生を送っています。明石家さんまさんなど芸人さんとテレビに登場する機会もあり、本校の最も有名な卒業生の1人です。

会場ではまず、木田優夫さんの紹介VTRが流されましたが、その中の昔の映像、当時の紺の詰め襟制服姿の木田さんに歓声があがりました。そして、独立リーグの引退試合の映像が流れた後、木田さん本人が紹介されて登場、大きな拍手に会場が包まれました。

講演では、ジャイアンツ時代須藤二軍監督(当時)から言われた言葉が指針に富むという話、人のつながりは大切だという話、独立リーグの話、それに似顔絵を描く秘訣、さらには今週テレビで放映されて話題になった「有吉ゼミ」(日本テレビ)の言い訳(笑)まで実に幅広く楽しい話をきかせていただきました。

途中、質問コーナーがあり、3年生が何人か手を挙げて質問をしたのに対して、木田さんがバラエティ番組で鍛えたうまい切り返しで楽しい時間となりました。質問した生徒たちには木田さんが出版した似顔絵の本がサイン入りで渡され、もらった生徒たちは大喜びでした。

最後に、ご自分の似顔絵入りサインボールを生徒たちに投げてプレゼント。花道を通って体育館を後にしました。「教わった先生がいる中で講演するというのはとても緊張する」と言いながらも、話をしっかりまとめてくださり、生徒たちにはしっかりとメッセージが伝わたと思います。楽しい1時間半でした。生徒の中には木田さんの控室までサインをもらいに押しかけていった生徒もいたようです(笑)。

木田さんがGM補佐に就任した北海道日本ハムファイターズのスタッフには本校の卒業生がもう1人います。野球部から実業団チームを経て日本ハムで投手として活躍した伊藤剛さんが現在二軍総合コーチです。日大明誠野球界でがんばっていますね。

講演の様子は許可をいただいているので、後日、編集して「明誠チャンネル」で公開したいと思います。お楽しみに。

オンライン版学校案内2015
日大明誠高校紹介ビデオ2015
教育旅行ガイド2010 (明誠高校の公式サイトが紹介されています)
日大明誠高校エデュログ・バックナンバー

Jan_22_2015

今日も寒い1日でしたが、寒い時期のスポーツと言えば、スキーやスケートがすぐに思い浮かびますが、駅伝も冬のスポーツのイメージがあります。本日は本校陸上競技部が12月から1月にかけて参加しました駅伝大会について、顧問の松嶋先生にコメントを頂きました。

3年生部員が駅伝大会で活躍

陸上競技部は、12月から1月にかけて、公共団体主催の駅伝競走大会に、4回出場しました。

12/21・日曜日に上野原駅伝、ふじのやまなみクロスカントリー駅伝に出場しました。本来ならば、上野原駅伝が12/14の予定でしたが、衆議院解散にともない衆議院議員総選挙が実施されたために、ふじの駅伝と同日開催になりました。

ふじの駅伝に長距離中心の5人のメンバーで出場し、上野原駅伝には短距離および3年生のメンバーで出場して、無事に上野原駅伝も完走することができました。

1月12日・成人の日には相模湖駅伝に出場して、一般男子Bの部で4位という成績でした。3位以内には賞状が授与されるのですが、あと一歩の所でそれを逃してしまいました。

1月18日・日曜日には大月駅伝に出場して、一般男子の部で14位という成績でした。月末の県高校新人駅伝に向けて、よい練習になったと思います。

これらの駅伝に参加するに当たっては、絶大な3年生たちの力に支えられています。ふじの駅伝の付き添いや上野原駅伝に出場してくれたり、相模湖駅伝においても、翌日から実力テストが始まるために、付き添いには3年生が活躍してくれました。

引退して進路が決まってから、3年生でも試合に出場したり、付添で試合の手伝いをしたりと、近年は3年生でも部活動に参加することが多くなってきています。1・2年生は、これまでの3年生の伝統を守り、自分の競技が終わったら後輩たちの手助けをすることを忘れずに実践してもらいたいと思っています。

日本大学明誠高等学校陸上競技部 顧問 松嶋暢夫

後輩の為に頑張った3年生の皆さん、お疲れ様でした。今後も機会があれば部のサポートをしてください。1,2年生はこれまでの駅伝大会で得た経験を県高校新人駅伝に生かし、好成績を期待したいです。頑張れ、日大明誠陸上競技部!

オンライン版学校案内2015
日大明誠高校紹介ビデオ2015
教育旅行ガイド2010 (明誠高校の公式サイトが紹介されています)
日大明誠高校エデュログ・バックナンバー

Jan_21_2015

先日18日日曜日にバドミントン部が大会に参加をしてきました。本日は大会の様子を顧問の菅原先生に報告していただきます。

会長杯争奪バドミントン大会を振り返って

先日の1月18日(日)小瀬スポーツ公園体育館で行われた会長杯争奪バドミントン大会に出場してきました。この大会は高体連主催の大会ではなく、山梨県バドミントン協会主催の大会で団体戦なのですが、各校から複数チーム参加することができます。

明誠高校はAチームからDチームまで、4チームが参加しました。まず、5校ひとグループでリーグ戦を行い、各リーグの1位で決勝オーナメントを行います。

結果は明誠A→2勝2敗、明誠B→2勝2敗、明誠C→3勝1敗、明誠D→2勝2敗でした。残念ながらどのチームも決勝トーナメントには進めませんでしたが、その後他のリーグの同じ順位同士で練習試合をさせていただき、1日で5試合経験することができました。

2月には学年別大会(個人戦)もあり、その大会に向けて1・2年生には良い実戦経験を積む機会となりました。

日本大学明誠高等学校バドミントン部 顧問 菅原由紀子

大会に参加し、試合をすることは日頃の練習の成果を確認する良い機会になると思います。バドミントン部の部員達にとって、今大会は顧問の先生の言葉にもあるように良い経験になったと思います。次の大会まで、時間はあまりありませんが、今回の大会で得たことを次の大会で生かして欲しいです。頑張れ、日大明誠バドミントン部!

オンライン版学校案内2015
日大明誠高校紹介ビデオ2015
教育旅行ガイド2010 (明誠高校の公式サイトが紹介されています)
日大明誠高校エデュログ・バックナンバー

Jan_20_2015Jan_20_2015

先日、18日に山梨県の北杜市にあるサンメドウズ清里スキー場にて第68回山梨県スキー選手権大会回転競技会が行われました。本校のスキー部部員も大会に参加してきました。

この大会は下は小学生から上はベテランの方達まで幅広い年齢の選手が同じコースを滑ります。大会は2本制で、2本滑った合計タイムで順位を競います。ただし、回転競技なので、コース上に立ったポールとポールの間をしっかり通り速くゴールを目指さなくてはならないので、高い技術が求められます。

全力でポールを攻めた結果、規定通りに滑ることができず、途中棄権をする選手もいました。残念ながら本校の選手にもいました。

そういう試合の中で、3年女子の尾畠さんが全てのカテゴリを合わせた女子総合で1位となり、見事に優勝旗を授与されました。また、高校生男子の部では3年後藤君、大久保君、平山君が1位、2位、3位を独占しました。

現顧問になってから、スキー部で優勝旗を得たのは初めてとのことでした。この快挙を達成した尾畠さんに感想を聞きました。

尾畠さん「はじめて優勝旗を持ち帰ることができて、練習の成果が出て、良かったです。これから関東大会、全国大会と上位大会が続くので、昨年より少しでも順位を上げられるようにしたいです。」

県総体、国体予選、回転競技会と好成績を修めているスキー部ですが、昨日、山梨新報社さんに県内で活躍をしている部活ということで、取材を受けました。

取材は練習の様子を見てもらい、そして顧問、コーチから部の概要が記者の方に話され、それに対する質問に答えるかたちで進められました。次いで部長の大久保君や尾畠さんは記者の方にインタビューを受けました。

取材を受けた部長の大久保君は取材を受けて、次のように感想を述べてくれました。

大久保君「取材と言うことで、少し緊張したけど、自分の思っていることを素直に伝える事ができたので、良かったです。」

昨日の取材を基にした記事は金曜日に発行される山梨新報に掲載されるとのことでした。できあがったもの本校にも送ってくださると言うことで、部員は楽しみだと話していました。

大会で頑張った結果として、注目を受けることは大変ありがたいことです。スキー部はこの後、まだ関東大会、全国大会、国体と上位大会に参加していきます。上位大会でも日頃の練習の成果をしっかり発揮してもらいたいです。頑張れ、日大明誠スキー部!

オンライン版学校案内2015
日大明誠高校紹介ビデオ2015
教育旅行ガイド2010 (明誠高校の公式サイトが紹介されています)
日大明誠高校エデュログ・バックナンバー

ページ
TOP