19日(土曜日)の放課後、学内にて数学検定を実施しました。

 

昨年度にも実施したのですが、前回受からなかった生徒や上の級を目指す生徒50名程が

希望受験しました。

 

主に中学生なのですが、高校生からも希望者が参加していました。

前回は、中学3年生で準2級は5名、

そして、中学2年生で2級に合格する生徒もいました。

今回の試験で何名合格者が増えるか楽しみです。

 

日本学園では、

漢字検定、英語検定、数学検定、TOEICと各種検定を学期に行っております(数学検定とTOEICは基本は年1回)。

土曜日の放課後などで行いますので、日曜日も有効に使えますね。

 
日本学園中学校・高等学校ホームページはこちら
 

 

いよいよ甲子園を目指す「高校野球」が始まります。

日本学園高等学校硬式野球部も、毎日厳しい練習をしながら、

「夏」を楽しみに待っています。

(正式名称は全国高等学校野球選手権東東京都大会です)


毎日がんばっている硬式野球部部員を「夏」にむけて励まそう、と、

保護者の方々が中心となって、硬式野球部激励会を開いてくださいました。

 

壇上に野球部全員があがりました。
校長からの激励の言葉。
雨の日は、校長室の前の廊下でも練習しますから、
校長も日常的に、彼らの練習を見て、その頑張りを日々感じています。
保護者の方のたくさんの熱い思いのこもった、
美しい紫の千羽鶴と花束をいただきました。
吹奏楽部による激励の演奏です。
吹奏楽部は、
硬式野球部の試合にも同行し、その美しい音で応援を盛り上げます。
右から、日本学園高等学校硬式野球部の松岡部長、八木監督、高橋コーチ。


第1戦は、7月13日(火)12時30分から、大田スタジアムで行われます。
ぜひ応援をよろしくお願いします。


また、8月7日(土)・28日(土)両日、

硬式野球部を始めとした部活動体験見学会も予定しています。

部活動で熱い高校時代を送りたい!と考える中学3年生はぜひご参加ください。

「にちがく」は、

部活動加入率が全体の85%を超えるほど

非常に盛んな活動が行われていますが、

特にサッカー部の最近の活躍は目覚しいものがあります。


今年度からT2リーグに昇格し、

その中でも着実に勝ち点をあげています。

先日行われた第四節足立学園戦で3対1で勝ち、

暫定首位となりました。

最終的にT2リーグ首位という成績を収めればいよいよT1リーグ昇格となります。

明日はワールドカップ日本戦で、大盛り上がりすると思いますが、

にちがくのサッカーも熱い!ぜひご期待ください。

にちがくサッカー部の公式HPはこちらです。

ぜひにちがくHPと合わせてご覧ください。


また、8月7日(土)・28日(土)両日、

サッカー部を始めとした部活動体験見学会も予定しています。

部活動で熱い高校時代を送りたい!と考える中学3年生はぜひご参加ください。

 

 

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日本学園中学校では、7月10日(土)に

小学4年生から6年生を対象に

オープンキャンパスを開催いたしま す。

受け付けはこちらから出来ます。

定員のある授業もありますので、ぜひお早めにお申し込みください。

現在、日本学園には、教育実習生が10名来ています。

彼らは、皆、4年前の本校卒業生。

現在、大学4年生となり、教員免許を取得するために

母校へ戻ってきているのです。

本校HP「職員室」に、彼らの抱負などを掲載しています。

 

「勉強することになんの意味があるんだろう?」と悩んでいた高校生が

スーツを着て教壇に立って、

一生懸命高校生に語りかける教育実習生に成長している姿を見られるのは、

頼もしく思え、また、幸せなことです。


教員実習期間も、ほぼ終わりが見えてきて

実習生たちは、研究授業なども一生懸命取り組んでいます。

この数週間で、きっと成長したであろう彼らから、

今の在校生達もきっと感じるところがあったのではないでしょうか。


日本学園は、創立125年と歴史も古く、

たくさんのOBの方に支えられ

同窓会(梅窓会)も活発に活動しています。

 

卒業した後であっても、戻ってくる場所がある。

そんな良さが、「にちがく」にはあります。

本日午後、本校講堂において

芸術鑑賞教室が行われました。


だいたい毎年、芸術鑑賞は外部の劇場などに出て行うのですが、

今年度の「狂言」は、本校の講堂において行われました。

大蔵流という700年続く流派の大蔵千太郎さんをお迎えし、

いつも集会や体育などでにぎやかな生徒の声が響く講堂が

狂言の舞台に早変わりしていました。

本物の舞台の下には音響のために素焼きの大きな9つの壺がを据えられていて

実は人間の9つの穴を表していること、

四本の柱は人間の手足を表していること、

そのほか、方角や色にもさまざまな意味があることなど、

いろんな話を、おもしろくお話ししてくださいました。


始まる前は、あまり乗り気ではなさそうな様子の生徒たちでしたが

いざ始まると、素晴らしい話術に引き込まれていきます。

 

なんと、狂言とは「室町時代の侍のコント」とのこと。

生徒たちは、なんだか興味深々になってきた様子で、

狂言の基本の動きをしてみよう、などと言われると

面白がりながら、さっそくやってみます。

 

 

腰を入れることの大切さを、おんぶで見せます。

実は、おぶっている本校生徒は、大蔵千太郎さんの5歳からの弟子なのです。

クラスメート達は、冷やかしながらも尊敬のまなざしです。


そして、実際の狂言が始まります。

今日の演目は「附子(ぶす)」

「柿山伏」

すっかり狂言ワールドに取り込まれた生徒達は

声をあげて笑っていました。

そして最後は拍手かっさい。


すばらしい芸術鑑賞教室となりました。

 

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6月16日(水)に中学入試説明会があります。


本物の芸術にふれると、素直に笑い楽しむ男子中学生の姿が見られる

校内見学も予定しています。

事前の予約などは必要ありませんので、お気軽にお越しください。

サッカーワールドカップが始まりました。

テレビなどでも、その試合や日本チームの様子が放送されています。

日学でも、サッカー部員だけでなくその話題が出たり

盛り上がっているようです。


そんな今回のワールドカップの開催国は

知ってのとおり、南アフリカです。


ジャーナリスト出身である本校の谷川平夫校長は

今回の開催国である南アフリカに、特別な思い出があり、

また、思いをこめて、いくつもの記事や論説を書いてきました。

そして、このワールドカップをきっかけに

生徒たちが南アフリカやネルソン・マンデラ氏に興味をもってくれたら、と、

本校図書室にマンデラ氏の自伝本を寄贈したようです。

そんな谷川校長の思いを綴った、今日の本校HP校長日記をぜひお読みください。


6月16日(水)に本校にて学校説明会を行います。

校長室と気軽に出入りする中学生たちと

世界中のさまざまな話を日常的にする谷川校長の素顔もぜひ観に来てください。

体育祭も終わり、

1学期期末試験まであとひと月ある今、

落ち着いて授業に集中できる時期のようです。

廊下の窓から、生徒たちの熱心に授業に取り組む様子が見えると

さすが「にちがく生!」と頼もしく感じます。

もちろん、教員も充実した授業としようと毎日がんばっています。


あるクラスの学級通信に

「私は、よく解る教科内容や、もっと言うと『解りやすい』授業は、実は『面白くない』と思っている。」

と掲載されました。

この通信を書いた教員の本意を分かっていただけるでしょうか?


この学級通信を受けて

校長もこのように書いています。

 

 

日本学園の授業は、

生徒の知的好奇心を大いに刺激し、充分な知的葛藤をする場になるよう

毎日進歩し続けます。


来週(6月16日(水))には中学入試説明会もあり、

その後、授業見学も予定しています。

ぜひ、「にちがく」生徒たちの知的葛藤の現場を見に来てください。

 

6月5日(土)本校体育祭が行われました。


保護者の方や見学の方にも、朝早くから大勢おいでいただき、

たくさんの声援を受けながらの体育祭となりました。



体育祭実行委員会の生徒達を中心に、

この一週間、一生懸命準備と練習をすすめてきました。

男子校ですから、ある種の華やかさはありませんが、

その分、本気で力と力をぶつけ合う姿は、感動的ですらありました。

 

クラス対抗リレー


棒引き

 

部活の意地をかけた部活対抗リレー

 

こころがひとつになった組体操

「にちがく」生徒たちの伸びやかな若々しい素直なパワーが

思いっきり発揮できた一日だったのではないでしょうか。


にちがくHPの体育祭実行委員会コーナーにも

体育祭の様子が掲載されています。

ぜひごらんください。

 

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日本学園中学校では、7月10日(土)に

小学4年生から6年生を対象に

オープンキャンパスを開催いたしま す。

受け付けはこちらから出来ます。

定員のある授業もありますので、ぜひお早めにお申し込みください。

日本学園にはトライアスロン部があります。


5月の連休には、桧原村まで自転車で行き、

3日間で300kmを走破する合宿も行うなど

活発に活動しています。


そのトライアスロン部も参加する

「にちがくトライアスロン大会」が、

今年も8月29日(日)に開催されます。

 

この大会は、

渋谷区・世田谷区・目黒区・大田区のトライアスロン連合企画「城南アクアスロンシリーズ」の

シーズン最初の大会として 位置づけられています。

昨年の城南アクアスロンシリーズの要綱はこちらで見られます。

(今年の城南アクアスロンシリーズの要綱につきましては、もう少しお待ちくだ さい)

 

年を重ねるごとに参加者も増え、

盛況な大会となっています。

この「にちがくアクアスロン大会」のその詳細について、

雑誌『SWIM7月号に掲載されましたのでぜひご覧ください。

 

なお、にちがくアクアスロン大会参加ご希望の方は

本校(担当:堀越)までお問い合わせください。

 

ちなみに

トライアスロンとは、水泳・自転車・マラソン(スイム・バイク・ラン)を

この順番で連続して行う競技です。

また、アクアスロンとは、水泳マラソン2 種目を行う競技となります

 

 

今日のにちがくHP校長日記のタイトルです。


今週末、6月5日(土)に、日本学園中学校高等学校では

体育祭を開催いたしますが、

その練習が、今日から始まりました。

各学年ごとに分かれての練習となります。


高校2年生では迫力ある組体操がおこなわれますが、

今年はかなり順調な仕上がりのようです。

今日は、練習初日でありながら、円筒もすでに2段目3段目までバランスよく立ち上がっています。

掛け声も、息がぴったりあっています。

ここから皆で息を合わせて立ち上がるわけです。

やっている生徒達だけでなく、周りで見ているだけでドキドキする一瞬です。

 

 

高校1年生は、

毎年恒例のにちがく体操。

これは、にちがく生なら必ず出来るようになって卒業する体操です。

すでに、動きは覚えていて、全体の動きを合わせるところにまでなっています。

呼吸と掛け声をあわせ、皆で気持ちをあわせていき、学年としてのまとまりも出来ていきます。

中学生は、全員でダンスをします。

今年初の試みです。

校長が言う「新名物??」とは、まさにこの種目でしょう。

校長が見た風景とは・・・ぜひ校長日記をお読みください。


このように、

今週のにちがくは、体育祭一色となって取り組んでいきます。


体育祭実行委員会が主体となって取り組む行事ですから

実行委員たちも、その準備に大忙しです。

6月5日(土)の体育祭、どうぞお越しください。

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