中1・2年生の国語科学習発表会に続き、

先週の水曜日に中学3年生による理科の学習発表会が行われました。

クラスごとにいくつかのグループに分かれ、それぞれに興味のあるテーマを設定して調査を行い、

パワーポイントを使用しながらそれをプレゼンテーションしました。

発表のテーマは「星」や「人体」、中にはドラえもんのひみつ道具が現代の科学技術でどこまで実現可能かを検証したグループなどもあり、多岐にわたりました。

各グループとも独自の視点でしっかりと調査を重ねられており、自分たちで実験した班もありました。

最後の校長先生からの講評でも褒めてもらっていました。

今回の調べ学習で経験したことは、今後の人生の様々な場面で生きてくることでしょう。

中学3年生の皆さん、お疲れさまでした!

本校では国語科の学習発表会として、中1でスピーチコンテスト、中2で古典の群読発表を行っています。

今年度の学習発表会が昨日5・6限、多目的ホールで実施されました。

中1生は今年も学校生活、社会問題、身近な体験を通して感じたことなど様々なテーマで

スピーチを行いました。

どのスピーチも中学生ならではの視点で感じたことが盛り込まれており、心に響くものでした。

また中2生の古典群読は、その大半が暗唱です。皆で声を揃えて、

ホール内の人にしっかりと朗読を届けることができたでしょうか。

最後に校長先生から講評をいただき、発表会は終了となりました。

ここでの経験は、今後様々な場面で生かしていくことのできるものです。

今日の反省を忘れることなく、次の機会にしっかりと実践していきましょう。

本校では針とともに、現生徒により身近である文房具を雛祭りの行事(今年は3月2日)とともに供養しておりますが、本日は高校3年生の生徒とともに、浅草寺淡島堂での針供養に参加してまいりました。

   

針供養とは関東では毎年2月8日、古針や折れた針をやわらかい豆腐やコンニャクに刺して針への感謝と裁縫上達の祈りをこめて、供養することです。

  

参加した生徒に感想を聞いたところ「思っていたよりも人が多くてびっくりしました。日ごろから物へも感謝の気持ちを持つことは大切であると再認識出来ました。針供養に参加している人は年配の方が多く、若い人が少なかったですが、伝統を守っていくことは大切であると感じました。参加出来てよかったです」と言っていました。

日頃忘れがちな感謝の気持ち。

普通の生活を当たり前だと思わず、人へも物へも常に「感謝」を忘れず生活していきたいですね。

第33回全国中学校スケー ト大会が2013年02月2日~5日の日程で

長野県長野市ビッゲハット にて開催されました。

本校からは中学3年の 伊藤 芽 が4位入賞を果たしました。

昨年の同大会では34位。大きな躍進を遂げました。

今後の彼女の活躍にご期待ください。

2013年度の中学入試が始まりました。

初日の昨日は、午前中に進学クラス入試と適性検査入試、

午後に難関大学進学クラス入試が行われました。

午前入試は13:30に合格発表が行われ、

合格を勝ち取った受験生たちの笑顔がこぼれていました。

また合格者に渡された花は、在校生からのお祝いメッセージ付きです。

 

高校生の進路指導の一環として、本校では例年『職業人インタビュー』を行っています。

これは、実際に社会で活躍する人を本校にお招きし、

様々なお話を伺うことで自身の将来に対する考えを深めることを狙いとしたものです。

今回は【モットーを持ち、働く女性】をテーマに、

株式会社伊藤園で働く山中さんと、ANAラインメンテナンステクニクスで働く中村さんのお2人に

お話をお願いしました。

ともに本校を卒業した先輩であり、社会で働く女性のロールモデルでもあるお2人の話に、

生徒たちもメモを取りながら真剣に耳を傾けていました。

質疑応答の時間には「仕事でやりがいを感じる時は?」「学生時代と考え方の変わった部分は?」

「女性であることで苦労した部分は?」など、生徒の間から様々な質問も飛び出しました。

すべての質問にも丁寧に答えてくださったお2人の話から、

皆さんは何を感じ取ることができたでしょうか?

今日の機会を無駄にせず、自身の今後について真剣に考えるきっかけとして欲しいと思います。

山中さん、中村さん、どうもありがとうございました。

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