本日は高等学校説明会に御来校いただきありがとうございました。

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予想を超えるたくさんの方に足をお運びいただき、
座席や資料の不足など、多大なご迷惑をお掛けし、申し訳ありませんでした。
不足した資料につきましては改めて発送させていただきます。

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来週12/8(土)には高等学校個別相談会(要予約)が控えております。

受験前となり、慌ただしい中ですが、体調に気をつけて全力で受験に進んでいってください。

横浜翠陵の「わが校自慢」のひとつが自然環境。

秋も深まる11月には、今までとは違う一面を見せてくれます。
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春の翠陵は校門からの桜並木が見所。
秋の翠陵は通称300m道路という、グランドに並行した道路が銀杏並木に。
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季節ごとに違う顔を見せてくれる翠陵の自然。
今後ご来校の際には、ぜひ翠陵の自然もご堪能ください。
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翠陵では朝のHRの時間を使い、朝読書に取り組んでいます。そこで、その読書の習慣を生徒たちのなかでしっかりと根ざし、軌跡を確認し達成感のある取り組みにしようと始まったのが、この読書マラソンです。
この読書マラソンでは、生徒一人ひとりに読書の記録を記入するカードが配られ、自分が1年間でどれだけだけの本を読んだかを確認できるようになっています。
先日、前期分の読書カードを回収し、記録を集計したところ、最も読書量の多かった中学生で38730ページ、高校生ではなんと52500ページもの本を半年間で読破したようです。

読書は、自分の知らない世界や知識に触れることで、時にこの先の未来の可能性を切り拓くきっかけをあたえてくれます。継続して取り組み、新たな自分を見つけていきましょう。

このたび学校ホームページのトップにある、学校紹介動画をリニューアルしました。

中学校の紹介動画ではランチタイムの様子を、高校の紹介動画では部活動の様子をそれぞれ紹介しております。

翠陵生たちの素顔をのぞくことができる動画となっておりますので、是非ご覧ください!

http://www.suiryo.ed.jp/ (←動画はこちらからご覧いただけます)

本日、今年の翠陵祭も無事終えることができました。

2日間にわたるこの翠陵祭にご来場くださいましたお客様

ご協力いただいた保護者の皆様、誠にありがとうございました。

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そして、今年も翠陵祭を成功に導いた生徒の皆さんおつかれさまでした。

今年のテーマである“Time waits for no one  ~ 進  ”の言葉とおり、

「今」、この時を全力で進むことができたのではないでしょうか。

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閉会式の生徒会長の言葉に「来年の翠陵祭は今年よりも良いものにしてください。」とありましたが、

それを実現することこそが今年の翠陵祭“Time waits for no one  ~ 進 ”の完成につながっていきます。

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校長先生の言葉にもあったように明日の片付け、今年度の反省、

次年度への継承を終えて今年の翠陵祭の本当の閉幕をむかえます

明日からもぜひ皆さんで「今、この時」を共有しながら、進んでいきましょう!

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翠陵祭2012“Time waits for no one ~ 進”のタイムスケジュールが確定いたしましたので、ご紹介いたします。

各団体の発表は、主に校舎内(教室棟)、体育館、集会所の3箇所で行われます。

11月3日(土)11:00~15:00

・体育館(各部活公演)スケジュール

11:10~11:55 演劇部公演
12:05~12:50 ダンス部公演
13:05~13:50 新体操部公演
14:05~14:50 吹奏楽部公演

・集会場(フェスタ)スケジュール

11:30~13:00 第一部
13:30~14:40 第二部

・教室棟(各クラス・部活・委員会発表、模擬店)

11:00~15:00

11月4日(日)9:00~15:00

・体育館(各部活公演)スケジュール

 9:15~ 9:45 合唱発表
10:30~11:15 吹奏楽部公演
11:30~12:15 新体操部公演
12:40~13:25 ダンス部公演
13:45~14:25 演劇部公演

・集会場(フェスタ)スケジュール

10:30~12:00 第一部
13:00~14:30 第二部

・教室棟 (各クラス・部活・委員会発表、模擬店)

9:00~15:00

【注意事項】
※ご来校の際には、公共の交通機関をご利用ください。また、近隣の駐車場および路上への駐車はお控えください。
※本校文化祭は本校生徒による招待チケット制ですので、チケットのない方のご入場はお断りします。
(ただし、学校見学の小中学生および保護者の方はチケットがなくてもご入場いただけます。校門受付にてお申し出ください。)

各団体ともこの日のために最善を尽くし準備を進めて参りました。共学化2年目をむかえ、多数の男子生徒が加わり作り上げた、進化を続ける翠陵祭を是非ご覧ください。

本日の5・6時間目、体育館にて中学全クラスによる合唱コンクールが行われました。

合唱になれない1年生の初々しい歌声から、去年の経験を経て一回り成長した2年生、数々の困難を乗り越え成長を遂げてきた最後の女子クラスである3年生の貫禄の歌声まで、様々なハーモニーが体育館に響きわたりました。

結果は下記のとおりです。

【表彰】

金賞:中学3年2組 「証」

銀賞:中学3年1組「YELL」

銅賞:中学2年2組「手紙」

最終的には3年生が、最上級生のそして翠陵最後の女子クラスのプライドにかけて金賞、銀賞を獲得する結果となりました。
3年生のみなさん、おめでとうございます。

また、その3年生の姿を見た1年生、2年生みなさん。来年も一回り成長した姿で、素晴らしい歌声を届け、女子校時代から続くこの翠陵合唱コンクールの伝統を繋いでいってくれることを楽しみにしています。

本日の全校朝礼では、来月に行われる関東大会に出場する高校女子サッカー部の壮行会が行われました。

選手たちは吹奏楽部の演奏とともにユニフォーム姿での入場となりました。

壮行会では、選手一人一人が壇上で、顧問の先生から全校生徒に向けて紹介されます。

全校生徒を前に壇上に立つという、滅多にない機会に1年生の選手たちは少し緊張気味でした。

こちらは3年生の前キャプテン。壇上での挨拶も慣れたもので、「みなさんの応援に感謝しつつ、精一杯戦います。」と力強く挨拶をしてくれました。

選手のみなさんが関東大会という大舞台で自分の持てる力を最大限発揮し、翠陵らしい試合運びができるよう応援しています。部訓である「苦しい時のもう一歩」のこころを常に忘れずがんばってください。

本日の全校朝礼では、整列から解散まですべて生徒会役員の運営によって行われる生徒朝礼が行われました。

普段は副校長の司会のもと学校長の話を中心に進んでいく全校朝礼ですが、今日は副校長の代わりを生徒会副会長が、学校長の代わりを生徒会長が務め、各委員会からの連絡や講話を行いました。

司会進行の役割や、全校生徒を前に壇上で諸連絡や講話をするなど、慣れないことばかりながらも笑顔で堂々と話をする生徒会や各委員会の生徒たちの姿がとても新鮮でした。

もうまもなく、今年も翠陵祭をむかえます。生徒のみなさんも本格的な準備段階に入り、何かと忙しい日々が続きますが、その持ち前の明るさとあふれる若さを前面に出して、みんなの手で、今年も「翠陵らしい」文化祭を作り上げていきましょう!

Time waits for no one. ~ 進

10月6日(土)に本校の女子サッカー部主催で横浜市の少女サッカーに属している110人の選手に対しサッカー教室が開かれました。顧問の先生からその様子を報告していただきましたのでご紹介いたします。

今から12、3年前、横浜市の少女サッカーをもっと活性化させたいという相談を持ち掛けられたことがありました。そこで、トーナメント戦では勝ち負けにこだわってしまい選手が伸びないためリーグ戦を実施したい、また、横浜市で一斉に全チームが集まる場がない、ということから横浜市少女リーグ(通称YGリーグ)が発足しました。
その選手たちが一同に介し翠陵女子サッカー部全員が指導者になりきりサッカー教室を実施することが今回のサッカー教室のスタートでした。
今回は、高学年(小学5・6年生)が80名弱、低学年(小学1年~4年)までが40名強、そしてキーパーが7名という多くの人数が集まり、短い時間ではありましたがサッカー教室を実施しました。
このように現役の選手が指導者役になるということは、本校の女子サッカー部員にとっても非常に有意義なことです。まず小学生相手に分かり易く伝える「論理性」が鍛えられます。昨今、社会人の若い人でも論理的に喋ることができていないことが叫ばれている中、このような機会は非常に「論理性」とは何かを考えさせられるきっかけになります。
また、多くの選手たちになるべく待ち時間を作らせず、プレーする時間を与えるという「段取り」や「人を動かすこと」を必然的に考えなければならない機会にもなります。さらに自分自身のサッカーの理解にもつながります。
我々翠陵サッカー部スタッフはサッカーを通して「人間力を磨く」ことを掲げておりますが、こうした実践の場というものはまさに選手たちに考える大きなきっかけと考えております。
12年続き、干支で言うとようやく一回りした企画をご報告しましたが、今後も選手たちと共に「考える」きっかけを作っていきたいと考えております。

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