新入生のみなさん、お待たせしました。本日は、新入生歓迎ウィークの様子第二弾として、吹奏楽部と軽音楽部の演奏の様子をお伝えします。
まず、昨日行われた吹奏楽部の様子から。

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本番を前に入念に音合わせを行います。

そして、いよいよ本番。まず、最初にお送りするのは、「マーチ・ブルースカイ」という曲。全日本吹奏楽コンクールの課題曲となったこともあるこの曲。吹奏楽の定番です。
つづいて2曲目は「ライオン・キング」。生徒のみなさんにも馴染みのある人が多いメロディーだったのではないでしょうか。

Suiougaku2

演奏中は部員の表情も真剣そのもの。長い時間をかけて築きあげてきたハーモニーを存分に披露してくれました。

続いては、軽音楽部。

たくさんのバンドが少ない機材と活動時間を分け合って日々練習に励んでいます。

Keion1

ギターを手にした部員たちは、クラスで見せる表情とはまた違った一面を見せてくれます。様になってますよ!

両部活とも、パワフルかつ勢いのある演奏で、普段とは一味違うにぎやかさを翠陵のエントランスに響かせてくれました。

高3の部員たちはこれでひとまず仮引退。お疲れ様。

新入部員のみなさん、先輩たちの培ってきた伝統をしっかりと受け継いでいこう。またみんなのすばらしい演奏を聴ける日を楽しみにしています♪

横浜翠陵高校女子サッカー部は、本校の誇る部活動の1つです。
近年は関東大会の常連校として実績を積み上げています。

さて本日の「神奈川新聞」に女子サッカーの紹介記事がありました。
「インター杯に女子サッカー」の記事で、本校監督のインタビューがありましたので
改めて詳細を聞いて来ました。

「昨年度まで14名だった部員が、今年の新高1の新入部員だけで16名と約2倍になりました。
なでしこ人気もありますが、肩身の狭いところからここまでこれました!」
この思いが嬉しい悲鳴だったとのこと。

さて今年の抱負は?との問いには

「春の選手権がインターハイ予選となったことで、県代表が1校となる。
その1つの座を目指し、日々考えるサッカーを磨いています。」

誇れる翠陵代表として、私たちも 日々注目、応援していきます。

Soccer

今週は新入生歓迎ウィークです。各部活動の先輩方が、全力で新入生を「おもてなし」しています。
これはその第一弾
本日は昨日の昼休みに行われた、新体操部による発表の様子を少しだけご紹介いたします。

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見てください、これだけの在校生を見とれさせてしまうこの美しい舞姿を。

新体操部は昨年度の神奈川県私立中学校新体操大会で、ロープ3位、ボール1位・3位、フープ2位の好成績を収め、団体で5位入賞するなど実績ある部活の一つなのです。
初心者でも顧問の先生が優しく時に厳しく、指導してくださいます。

Shintai2

最後は、全員で伝統の演技を披露してくれました。
新入生歓迎ウィークはまだまだ続きます。新入生の皆さん、乞うご期待☆

新入生と同様に、新しく翠陵に加わった先生方も沢山います。
今日は、新しい国語の先生からのメッセージを紹介します。

国語を教えていると、特に古文・漢文の時間に
分からない
つまらない
なんでこんな勉強をしなければいけないのか
という声を良く耳にします。

僕自身、学生の頃には同じように感じていました。
確かに受験の為、という理由だけでは配点も低いし、理系は関係ないし…
モチベーションを維持することは難しいかも知れません。
しかし、年齢を重ねるにつれて、本当の知識や教養というものは、
時の洗礼を耐えてきたものだ、ということに気付くと思います。

こんな話があります。
『源氏物語』を読んだフランス人が
我々が原始人と変わらない程度の生活をしていた頃に、
 すでにこんなにもきらびやかな世界があったのか

と言って感動した、というのです。

日本人はとかく欧米人に対して劣等感を抱きがちですが、
実は、欧米にも負けることのない長い歴史と、その中で育まれた誇るべき文化があるのです。
私たちの知識や教養ひいては存在の全てはそこに拠って立っていると言って良いでしょう。
そのことを知らずに、仮に外国語を堪能に操れるようになったところで、
真の国際人
とは呼べないでしょう。

どうか時の洗礼に耐え得る本物の知識を身に付け、
それを武器に広い世界に羽ばたいて行く人になってください。

本日はLHRの時間を利用して、全校生徒で避難訓練を行いました。
共学化2年目となり、生徒数が大幅に増えた翠陵。
避難場所も昨年までの集会場から、総合グラウンドに変更となり、避難のための移動距離が長くなりました。

Hinan2
訓練とはいえ、生徒たちの表情も真剣です。

Hinan3_2
無事、避難完了。
全員がグラウンドに整列し終わるまでのタイムは4分52秒と、目標値の5分以内をクリア!!!
備えあれば憂いなし。全校生徒の団結力を感じた一日でした。

今日は昨日の放課後のある出来事を紹介します。

他の学年より一足先に模試を終えたダンス部の生徒たちが、部活がはじまるまでの時間を利用して、ボランティアで学校周辺の清掃活動を行っていました。
自分たちの学校は、自分たちできれいにする。そして、翠陵の良さである美しい自然を自分たちの手でしっかり守っていこうという、生徒たちの美しい心意気を見ることができた心温まる昼下がりでした。

Dancebu

ダンス部のみんな、ありがとう!お疲れ様! !

今日は中学1年生から高校2年生までの生徒が、「スタディー・サポート」という模試を受けました。
この模試は、現在の自分の学習到達度を確認するためのテストです。
さて、自分の実力はしっかり発揮できたかな?

そして模試は何よりも振り返りが大切!!
翠陵生のみなさん、受けっぱなしにするのではなく、明日から始まる授業への良い材料にしていきましょうね♪

今日は新入生に学校のことを知ってもらう、「フレッシュマン・オリエンテーション」が行われました。
なかでも新入生が楽しみにしている部活動
先輩たちが情熱をこめて翠陵の部活の魅力を伝えてくれました。

鍛え上げられた肉体と熱いメッセージを披露してくれた女子サッカー部
優雅な演技を魅せてくれた新体操部
ヒット曲にのせて激しく踊ったダンス部
ユニークな寸劇を繰り広げてくれた演劇部
金管と木管のハーモニーが心地良かった吹奏楽部
などなど・・・

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翠陵にはたくさんのステキな部活があるんです。

中学1年生も食い入るような眼差しで、先輩たちの姿を見つめていました。
入りたい部活は見つかったかな?

Freshman3

 

来週は「新入生歓迎ウィーク」です。
翠陵フレッシュマンの皆さん、お楽しみに♪

今日は対面式。

緊張の面持ちの新入生と、歓迎の気持ちを抱いた在校生が向かい合いました。

Taimenshiki1   Taimenshiki2

これから始まる学校生活への意気込みが表れた新入生の言葉です。
合格した喜びを忘れずに、翠陵生であることを誇りに思い、学校生活を送っていきます。
学校行事や部活動、委員会などは、決して楽しいことばかりではなく、悩んだり迷ったり
することがあると思います。
そのとき、先生や先輩から教えていただいたことを活かし、色々な体験を大切にし、先輩に
していただいたことを次の一年生に伝えられる立派な翠陵生になるよう一生懸命努力するので
私達を支えて下さい。宜しくお願いします。」

今まで自分たちが学んだことを、新入生に伝えようとする在校生の言葉です。
「翠陵は、国際交流はもちろん様々な行事に力を入れています。どの行事も楽しい
だけではなく、意見が合わず揉めてしまうこともあるでしょう。しかし、どんな時も
挑戦する気持ちを忘れず、積極的にチャレンジしていって下さい。皆さんにとって
翠陵での日々が楽しく素敵な思い出になるように、私達と一緒に力を合わせて充実した
学校生活を送っていきましょう。

新入生の皆さん、先輩からの歓迎の言葉を受け止めて、沢山悩んで考えて行動して下さい。
これから有意義な学校生活が送れることを私達も期待しています。

「ようこそ横浜翠陵中学・高等学校へ」

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平成24年入学式が滞り無く挙行されました。
中高あわせて新入生総数283名。
式では期待を胸に、緊張しながらも、ひとりひとり紹介される名前にしっかりと挨拶しました。

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これから始まる学校生活。
中学生は6年間、高校生は3年間。

「考えることのできる人」の校訓を胸に
「Think&Challenge」のスローガンのもと、
より大きな可能性をつかめる翠陵生活であることを
祈念します。

ようこそ翠陵へ!!

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