今、近隣を回って学校案内を置いてもらう活動をしています。
気持ち良く承諾してくれる場所もあれば、そうでないところもあります。
断られたときには、何でおいてくれないのかなあと悔しい思いをします。
そんなことを考えても、相手の都合なので仕方がありません。
私たちは、とかく自分の都合だけで行動しますが、相手の都合も考えなければいけません。
しかし、相手の都合ばかり考えていると何も出来なくなるので、
「当たって砕けろ」の精神で近隣回りをしています。
上野孝裕
今、近隣を回って学校案内を置いてもらう活動をしています。
気持ち良く承諾してくれる場所もあれば、そうでないところもあります。
断られたときには、何でおいてくれないのかなあと悔しい思いをします。
そんなことを考えても、相手の都合なので仕方がありません。
私たちは、とかく自分の都合だけで行動しますが、相手の都合も考えなければいけません。
しかし、相手の都合ばかり考えていると何も出来なくなるので、
「当たって砕けろ」の精神で近隣回りをしています。
上野孝裕
先週で夏季補習の前期も終わり、三者面談も終了。中学校はちょっと落ち着いた雰囲気になりました。
私も余裕ができたので、研修会やら勉強会やらに参加しまくってます。楽しいのもあるし、ためになるのもあるし、
ちょっと飽きちゃうのもあります。結局、ぜんぶ勉強になりますけど。
さて、昨日のこと。文化祭の準備で生徒と一緒に田んぼに行きました。だいぶ雑草が生えてしまっていて、
稲と雑草の区別がつかないところあり。観察にちょっと苦労したりして。ちょうどその日に教員が
草刈りをすることになっていたのでそのことをつぶやいたところ、聞き取った生徒がこういいました。
「私たちの知らないところで先生たちががんばってくれているんですね」って。
私は、ありがたがって欲しくてそのことを言ったわけではなく、ただ事実を述べただけでした。
だから、こんな心のこもった言葉を聞いて、ちょっとうろたえてしまいました。
なくなった水は勝手に増えないし、伸びた雑草は勝手になくならない。この事実に気づき、さらにそこに
誰かの存在にも気づき、感謝できちゃうってすごいことですよね。この生徒はそういうことができる
大人になるのかなぁと青い空の下でこっそり考えました。
田んぼは順調(に見える)。稲は元気に成長(しているように見える)。汚染の問題はありそうですが、
とりあえず今年の夏休みは私たちががんばっておきます。無事に食べられるといいなと思います。
(鮎川)
私が中学校の時といえば、もう40年も前のことになります。
当時も部活動はあり、私は兄の影響をかなり受け水泳部に入りました。
兄が水泳部に入った動機は、用具にほとんどお金が掛からないからという理由と聞いていました。
そのような経済状況だったので、部活動で子供が何をしているかなど
細かなことを把握している余裕は全くないようでした。
しかし、試合があればお弁当などはいつもより多少豪華のものを、作ってくれた記憶があります。
その弁当を試合会場で見て、親も少しは俺のことを考えてくれているのだなあと思い元気が出ました。
それに引き替え、今の生徒達は恵まれていると思います。
何かあれば、車で送り迎え、試合会場には溢れんばかりの保護者応援団、何と恵まれているのでしょう。
そういう私も子供が中学生時代に最後のバレーボール大会だけには応援に行きました。
親心とはそんなものかな。
上野孝裕
夏季講習の書写の授業のひとこまで、
うちわをつくりました。
好きな言葉、書きたい言葉を筆にたくし、
この世で一つしかないオリジナルうちわを完成させました。
完成したうちわは昇降口に飾られています。
作品の一部です。
(水内)
千葉明徳中学校には、おゆみ野の自然が沢山残されています。
この季節は蝉が地中からやっと抜け出して、短い夏を楽しんでいます。
また、カブトムシやクワガタなども生息しています。
朝通勤してくるとカブトムシがコンクリートの上にいました。
捕まえて職員室に持ってくると弟にあげたい生徒がいるとのことで奥村先生に渡しました。
今日も校舎裏の林にカブトムシを見つけに行ったところ、
残念ながら見つからずその代わりにクワガタの死骸を見つけました。
ヨーシ、今度は生きたクワガタを見つけるぞ!
上野孝裕
久しぶりに畑に行くと、先日の雨に恵まれ雑草が生い茂っていました。
雑草の合間から以前花芽をつけていたスイカの残骸を発見しました。
もうすぐ食べ頃と楽しみにしていたのだが、ご覧のとおりになってしまいました。
たぶんカラスも同じように考え、人間より先に食べたのだろうと職員室に帰って奥村先生に話したところ、
カラスだと断言できないということでした。
このあたりは、まだ自然が多く残されておりハクビシンや狸がいるそうです。
そう思うと、食べられてしまったのは悔しいですが、
自然が豊かだということを考えればその悔しさも少しは軽くなります。
上野孝裕
夏休みに入り、特別補習のない生徒は午後から部活動です。
千葉明徳中学校の運動部は、危険性を考慮して
顧問の先生が活動場所にいないと活動出来ない約束になっています。
この期間は、顧問の先生(千葉明徳高等学校所属)が補習や面談で部活動に来ることが出来ず、
中学のテニス部も活動できなくなってしまいました。
それはかわいそうだと思い、急遽私は臨時顧問を引き受け、
昨日から臨時テニス部員として生徒と一緒に活動しています。
ラケットを握るのは25年ぶりで、はじめの一歩が出ず四苦八苦しましたが、
何とか2日終わりました。あと数日頑張ります。
上野孝裕
夏休みに入ったとはいえ名ばかりの休みで、今日から全員補習が始まります。
午前中は、国語・数学・英語の強化を図ります。
各教科、担当教諭の教材で如何に学力を伸ばすか工夫しています。
朝の会終了後、担任がまだ登校していない生徒に連絡を取ると、
全員補習だということを勘違いし、まだ家にいる生徒がいました。
担任が、どうするのかと連絡すると「今から行きます」と、いう声が返ってきたました。
午後には、勉強が遅れている生徒に対して、特別補習があります。
学力がしっかり付いていなければ、学校生活は楽しいはずはありません。
補習や特別補習は、充実した生活を送るために欠かせない時間だと考えます。
上野孝裕
夏休みの土曜日、部活動で来ている生徒もいますが、比較的静かな一日です。
こういう時間は、作業がとてもはかどります。(もちろん生徒がいる方が学校としては楽しいですが)
入試広報に携わる私は、いま、来年度の生徒募集のための作業を進めています。
今日は、生徒募集要項がほぼできあがりました。
(まだカラー印刷したもの。チェックしてよければ印刷にまわります。)
昨年も、「どんな子がこれを手にとって、出願の決意をしてくれるのだろう」と
思いながら創りましたが、今年は、「1期生の後輩たちになる子たちが手に取ってくれるんだな」
と、その様子を思い描いています。
実はこの冊子、私自身が制作を担当しています。
自分で創ったものを見ていただくのは、なかなか嬉しいものです。
だからこそ、心を込めて、読みやすく、出願しやすく、手続きしやすいものを心がけて創ります。
昨年の通り、というわけにはいきませんから、変更点を特にチェックしているつもりです。
それでも抜け落ちがよくあります。
完璧な形で受験生の皆さんの手に届きますように。
(土佐)
今日から夏休みに入り、三者面談期間が始まりました。
いつもと違った面持ちで、保護者の方と登校する生徒の姿が見えました。
この面談では主に学習面が大きな話題となりますが、
3ヶ月間を振り返り、褒めるべきところ、注すべきところなどが
担任からお話しされています。
また、保護者の方から家庭での様子もお話しいただくことで
学校と家庭とが一体となって、生徒の教育に関わっていけていると実感します。
担任の鮎川、山下両先生の職員室でのやり取りを聞いていると、
生徒たちはこんな風によく見てもらえていて幸せだなあ、と思います。
隣のクラスの生徒の様子も、両先生共によく見ていて、よく知っています。
それは学年主任、副担任も同じです。
私は今年度担任を持っていませんが、このように先生が生徒をよく見て、
タイムリーな指導を多方向から行い、しっかりと家庭と連携していければ、
この子たちはきっとよく育ってくれるだろうな、と思いました。
夏になっても減らない雑務に追われながらも、
走り始めたばかりのこの学校が、1つずつ充実してきていることを実感できた、
良い1日でした。
(土佐)
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