Jan_30_2020

こんにちは。本日は予餞会に向けた生徒会の活動についてお知らせします。

今年の予餞会は2月28日(金)の午後に行われます。その予餞会の企画運営および、当日の進行を一手に担うのが本校生徒会執行部の皆さんです。

取材班が取材に生徒会室に行ったところ、2部屋を使って各部門がそれぞれさまざまな活動をしていました。当日流す思い出のスライドの編集を行っているグループ、会場の装飾を作っているグループ、部活動スライドのビデオ編集をしている生徒もいました。

3年生に気持ちよく卒業してもうらために、生徒会役員が中心となって予餞会を盛り上げよう、という気持ちがひしひしと伝わってきました。素晴らしい予餞会になるといいですね。頑張れ、明誠高校生徒会執行部!!

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今年になって2か月が経とうとしていますが、毎年恒例のTwitter「いいね!」ランキング 2019 を発表していませんでしたので、遅くなりましたが、ここで発表させていただきたいと思います。

このランキングは昨年2018年12月26日から2019年12月27日までに「日大明誠高校Twitter」に投稿された本校広報部の記事および広報部のコメント付き外部サイトリンクのシェアについて、みなさんに読んでいただいた時の「いいね!」や「リツイート」、「コメント」を頂いた数をカウントして、その合計数でランキングを行っています。

では、お待たせいたしました。年末恒例の「日大明誠高校 Twitter 「いいね!」ランキング 2019」発表いたします。

Feb_16_2020
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2019年の日大明誠高校facebook「いいね!」ランキング

第1位〜10位

上位の記事はやはり…という結果でしょうか。

今年の第1位は、11月9日に行われた第98回全国高校サッカー選手権大会決勝で本校サッカー部が日本航空高校を破り初制覇、全国大会出場を決めた瞬間の記事でした。この瞬間の明誠優勝の4文字に多くの「いいね!」をいただきました。この瞬間に明誠サッカー部の歴史が大きく変わりました。今現在も、新チームで、来年度の試合に向けて準備をしています。連覇に期待しましょう。

第2位は、1位と同様に第98回全国高校サッカー選手権大会予選決勝に勝利した際の、鶴見キャプテンのインタビュー記事でした。堂々としたインタビューに本校の関係者だけでなく、山梨県の多くの人が注目しました。

第3位も、第98回全国高校サッカー選手権大会予選決勝のエデュログへの誘導記事でした。決勝戦の様子を写真で紹介したエデュログの記事を多くの人に見ていただきました。勝利が決まった瞬間、サッカー部員や応援に駆け付けた明誠高校の生徒、保護者など多くの人が歓喜しました。本当に素晴らしい時間でした。

第4位も、第98回全国高校サッカー選手権大会予選決勝の西野君へのインタビュ動画です。西野君はロングスローを武器に、山梨県予選では多くの得点に貢献しました。

第5位は、準決勝を勝利し、決勝進出を決めた瞬間です。前半1対1と接戦となるも、後半で2点を決め、苦しい試合を制することができました。

第6位は、またもや第98回全国高校サッカー選手権大会予選決勝の子安君インタビュ動画でした。決勝戦は互いに果敢に攻めるも、0対0のまま延長戦を迎えるという厳しい試合でした。その中で、最後に子安君がシュートを決め、これが決勝点となりました。

続く第7位は、第98回全国高校サッカー選手権大会予選準決勝勝利後の五十嵐君のインタビュー画面です。五十嵐君は2年生ながらも、チームの中心として勝利に貢献してきました。五十嵐君は全国大会でも素晴らしい活躍を見せてくれました。

第8位は、ダンス・チア部がDCC(DANCE CLUB CHAMPIONSHIP)で3位入賞を果たしたときの表彰式の様子です。ダンス・チア部は昨年全国大会に出場し、多くのメディアからも注目されました。ネットの生配信でご覧になった方もいるのではないでしょうか。今年の活躍にも期待したいですね。

第9位は第98回全国高校サッカー選手権大会予選決勝を控え、準決勝の様子や後藤監督からのコメントなどが書かれたエデュログへの誘導記事です。明誠高校が全国選手権初出場に向けて、生徒だけでなく、保護者やOB、OGなど多くの方に注目していただきました。

第10位は第98回全国高校サッカー選手権大会予選準決勝の様子を明誠高校元教諭の手塚先生が現地で実際に見て詳細に報告してくれたエデュログ記事を紹介したツイートでした。

第11位〜20位

11位以下を紹介します。

まず第11位は第98回全国高校サッカー選手権大会予選決勝で勝利を決めた後の後藤先生へのTVインタビュー画面でした12位第98回全国高校サッカー選手権大会予選の表彰式
13位第98回全国高校サッカー選手権大会予選で優勝した後、学校で教職員や生徒に迎えられている様子です14位はダンス・チア部がマイナビHIGH SCHOOL DANCE COMPETITION 2019 関東予選で優勝したときの記事です。15位は第98回全国高校サッカー選手権大会予選決勝で勝利を決めた後の後藤先生へのTVインタビュー動画でした。11位では画面だけでしたが、この記事は動画が添付されております。

16位は、ダンス・チア部がHIGH SCHOOL DANCE COMPETITION決勝at両国国技館で2位を決めたときの記事です。17位はダンス・チア部がDCC(DANCE CLUB CHAMPIONSHIP)で3位入賞が決定したときの記事です。18位は第98回全国高校サッカー選手権大会予選で優勝した後、サッカー部の部員がTVに映った瞬間の記事です。19位は第98回全国高校サッカー選手権大会予選準決勝の様子を明誠高校元教諭の手塚先生の鋭い目で見た様子が先生自身の手により綴られているエデュログへの誘導記事です。「“夢舞台”に突き進む!」という題で書かれた記事は、準決勝の様子が細かく伝わってくるものでした。20位サッカー部がTEIJIN様からボールの寄贈していただいた記事と上野原市長へ全国大会出場の報告をした記事でした。

さて、「日大明誠高校ベストツイートランキング2019」の発表はいかがだったでしょうか。今年度はサッカー部、ダンス・チア部の記事が非常に多かったですね。それだけ素晴らしい活躍だったのだと思います。ランキング外でしたが、文化祭などの学校行事もたくさんの「いいね!」をいただきました。

Twitterには、多くの方に訪れていただき、たくさんの「いいね!」やコメントなどいただきました。本当にありがとうございました。引き続き学校生活の様子をTwitterで見ていただければと思います。今後ともよろしくお願い致します。

なお、この後、例年通りインターエデュさんの「日大明誠高校エデュログ・ランキング」が発表されることになっています。そちらもお楽しみに。

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Jan_28_2019

こんにちは。本日第2回一般入試が行われました。

生徒は自宅学習日となり、今年度最後の入試になりました。受験生も多くなかったのでいつも手伝ってくれている生徒会は出動せず、教員だけでの運営となりました。午前中は国語、英語、数学の順番で3科目の筆記試験が行われ、昼の休憩を挟んだのちに面接試験が行われました。苦戦しながらも問題に取り組み、面接で質問に受け答えする姿からは、受験生らしさが感じられました。この面接が終わると試験終了となり、受験生はそのまま帰宅となりました。

少しずつ暖かくなってきましたが、受験生も在校生も体調管理をしっかりしてくださいね。春はもうそこまでやってきています♪

 

Feb_14_2020

スキー部は2月3日から7日にかけて新潟県妙高市の赤倉観光リゾートスキー場で行われた全国大会(インターハイ)に参加しました。

3年榎本君が4日にジャイアントスラロームに、2年栗栖さんが5日にジャイアントスラローム、7日にスラロームに参加しました。

天候やコース状況など諸々厳しいところもあったようで、結果は榎本君が119位、栗栖さんがジャイアントスラローム108位、スラローム55位でした。

大会を終えての感想を栗栖さんが語ってくれましたので、ご紹介します。

栗栖さん「2日に、実際に大会が行われるコースを滑ることが出来るコースオープンに参加しました。雪が柔らかく、難しいコースだと感じました。
5日は女子大回転でした。私の前にたくさんの選手が滑っていたため、私が滑る頃にはコースに深い溝が出来ていた、不安定な滑りになってしまい、悔いの残る結果になってしまいました。トップ選手は溝があっても、関係なく完璧に滑ることが出来ていて、技術の差を感じました。
7日は女子回転でした。良い番号でスタートできました。このチャンスを活かせるように、練習してきたことを出し切れるように気持ちを強く持って滑りました。今の自分が持っている力は出し切れましたが、全国で結果を残すには、技術・精神力だけではなく、体力・筋力が必要だと実感しました。
今回のインターハイでは、全国のレベルの高さを改めて知ることが出来ました。日々のトレーニングを大切に、支えてくれている方々に感謝してこれからも頑張っていきたいです。」

栗栖さんの感想を見るとコース状況の大変さがうかがえます。その中での回転55位はたいしたものだと感じます。栗栖さんはこの後、国体にも参加をします。全国大会で得た経験を生かして欲しいです。国体には3年藤原君も参加します。国体は一本勝負。今までの練習の成果や大会での経験を十分に発揮して欲しいです。頑張れ、日大明誠スキー部!

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こんにちは。2月13日火曜日に吹奏楽部が定期演奏会を実施しました。

今回で35回目となる歴史がある演奏会です。相模湖交流センターで行われ、約500席ある会場は保護者の方や試合に応援に来てもらっているサッカー部、野球部、さらにはダンス・チア部、教職員で満席になりました。相模湖交流センターの前には、桑田先生に毛筆で書いていただた素晴らしい看板も飾られていました。演奏会は3部構成になっており、1部は吹奏楽の王道と言えるような楽曲、2部は音楽劇、3部はJPOPで聞きなれた曲を演奏してくれました。1部では息のあったハーモニーに会場は聞き入っていました。2部の音楽劇では『美女と野獣』を題材に部員が演じ、役になり切った部員たちに会場は大盛り上がりでした!また3部ではダンスを踊る場面もあり会場を引き込む演出が随所に見られました。

また、本校吹奏楽部は卒業後も部に関わってくれるOB,OGが多く、この日も20人が駆けつけて、花を添えてくれました。母校の後輩の為に自然と集まってくれることは在校生としても本当に有り難いことです。是非続けて欲しいものです!さて最後になってしまいましたが、吹奏楽部顧問の金箱先生と部長の岩尾君にコメントを頂きましたのでご覧ください。

今年で35回を迎えた定期演奏会ですが、まず私が思ったことは「やりきった」ということです。準備をする段階で様々な行事や大会などが重なり当初考えていた予定と大幅にずれてしまい、また作業内での度重なる失敗、やり直し、不安要素が増えて行く一方の毎日でした。しかし、本番当日、例年以上にお客さんが入ってくださり、またOB・OGの先輩方の力も借りて会場全体をまきこむような演奏をすることが出来ました。

何度も失敗をし挫折をすることも多々ありましたが、演奏後にもらった「よかったよ」の一言がとても心に響きました。今後もこの感謝を胸に日々努力して行きたいと思います。

                                                                                                                          部長  岩尾 周治

まずは、ご来場くださいました皆様、会の運営にご協力くださいました皆様、また日々ご支援を頂いております保護者の皆様に、心より御礼申し上げます。今回は、前日のホールリハーサルができず、例年以上に準備不足の状態で会を迎えましたが、本当に多くのお客様のエネルギーや温かさに支えられ、無事に会を終えることが出来ました。感謝、の一言です。

部員たちも、それぞれ思いはあるかと思いますが、本番強さを見せ、今できる最高のパフォーマンスを見せてくれたと思います。一息ついて、また新たなステージに向けて頑張っていって欲しいと思います。

今回、スケジュールの都合で3年生の卒部セレモニーが出来ませんでした。これが一番の心残りですが、クラリネット 川合舞音さん、トランペット 中村まりのさん、テナーサックス櫻木紗弥さん、バスクラリネット 小川浩幸くん、ユーフォニアム 近藤百香さん、パーカッション元部長 木下穣くん、ここまで本当にお疲れ様でした。演奏会に際しても、陰に陽に、君たちの存在感はとても大きかったです。今後は、OB・OGとして、ぜひ後輩たちを見守ってあげてください。

                              顧問 金箱 信

今回校外の会場で沢山の観客の前で演奏したことは、部員たちにとってかけがえのない経験になったことでしょう。これからの益々の活躍に期待しています!頑張れ明誠高校吹奏楽部!!

 

Apr_13_2015

こんにちは。2月7日(金)にJR八王子支社の沢登正行営業部長と大月駅の大滝三郎駅長を含め、4人の方にお越しいただきました。その際に感謝状をいただきました。昨年10月に日本列島を襲った台風19号の影響で、中央本線が運休となり、明誠高校では10月12日から22日の間休校となりました。10月23日から数日間は、本校の9割程の生徒が利用する高尾駅~相模湖駅間は1時間に1本の単線運転となりました。学校としては学年毎に時間差登校させ、混雑緩和や安全の確保などに努めました。そのような学校の対応に対しての感謝状でした。

本校は多くの生徒がJRを使用して登校しています。様々な災害の際に、今後もJRと連携をとりながら、生徒の安全確保を考え対応していきます。

Apr_13_2015

本日1年生がLHRで「食育に関する教育講座」を受講しました。今回は『食事の大切さ』というタイトルで本校で家庭科を担当している膽吹恵子先生が講演をしてくださいました。内容としては、偏った食事による生活習慣病のリスクについてです。私たちが日々口にしている食品は、思った以上に糖質や脂質が多く、一日の摂取量目安を簡単に超えてしまうということです。

お笑い芸人のサンドウィッチマンのいうような「カロリーゼロ理論」などは当然なく、むしろ想像以上に砂糖は多く含まれています。それを実感するために膽吹先生が実際に炭酸飲料水を作ってくださいました。ペットボトル1本飲むといかに多くの砂糖を摂取することになるのかが、よくわかりました。作っていただいた炭酸飲料水を飲んだ生徒は販売しているものと同じ味がすると言っていました。

講座が終わった後生徒たちは「もっと自分が食べるものの成分を考えたいです」「お菓子が好きだけど、量をとり過ぎないようにします」と話をしていました。食事をしない人はいません。だからこそ普段の食生活にもう少し意識的になるべきだと教員も生徒も考えさせられる講座となりました。

Apr_13_2015

■■ 日本大学生産工学部 高大連携プログラム ■■

早いこと、2月も3分の1が過ぎようとしています。今日は、2月6日(木)に本校3年生で日本大学生産工学部に進学を予定している生徒が参加している、「日本大学生産工学部 高大連携プログラム」の様子について、お伝えします。AO入試、基礎学力選抜や付属選抜で生産工学部へ進学を決めた30人が参加しました。入学までの学習方法や心構えを学び、各学科の研究室への訪問により勉学意欲を高めることを目的としています。集合後、日本大学の紹介、生産工学部の紹介、大学生活での留意点など、細かく丁寧に指導を受け、生徒たちは真剣な眼差しで話を聞いていました。質疑応答では、学科独自の「生産実習」についての質問や、「4つのプログラム」に関する質問など積極的に行う生徒の姿ありました。

昼食後、午後は進学予定の研究室に分かれ、今のうちに勉強しておくべきことなど説明を受け、生徒達にとってこの時期の学部の訪問は、とても実り大きいものとなった様子でした。閉会式では、日本大学生産工学部学部長 落合 実 先生から激励のお言葉を頂き、4月からの大学生活に希望を抱いている様子でした。

付属高校ならではのプログラムをきっかけに、ぜひ4月までの時間を有意義なものにしてもらいものです。

Jan_28_2019

こんにちは。昨日は2年生男子の希望者を対象に校内で献血をおこないました。

医療技術が進歩している現在でも血液は人工的に作ることができず、血液を確保するには献血に頼らざるを得ません。今回は400㎖献血のみの実施だった為、条件に合致しない女子生徒は受けられませんでしたが、13名の生徒と数名の教員が参加しました。生徒は皆初めての献血に少し緊張しているようでした。終わってから感想を聞いてみると『意外とすぐ終わって痛くもなかった。』と語ってくれました。短時間でできる社会貢献なので、今回参加できなかった人も次回以降是非参加してもらいたいものです。

さて、昨日は研究授業も行われました。研究授業は授業力向上のために毎年教員間で行われています。今回は保健体育科の野村先生が自身の担任クラス、1年5組で保健の授業を行いました。生徒たちは普段と違って多くの教員が授業を見に来て緊張したことと思います。たまにはそういう緊張感を思い出すのもいい刺激になるかもしれませんね♪

教員も日々勉強です。よりわかりやすい授業ができるように向上心をもって取り組んでいきます。

 

Feb_08_2020

本日、1年生全員と、2、3年生の希望者が本校で漢字検定を受験しました。

検定開始の直前まで勉強に取り組んでいる生徒の姿が多くみられ、本番開始後も一生懸命に取り組んでいました。
3級、準2級は200点中140点がおおよその合格ラインですが、生徒達にとっては決して低くはないハードルです。
そのハードルを超えることを目標にして、ぜひここで一つの成功体験を得てほしいと思っています。

今回の結果が出るまでには少し時間がかかりますが、合格を祈りながら待ちましょう。
この受験をきっかけにして1年生も2年時、3年時と漢検にチャレンジしていけたらいいですね。

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