Apr_13_2015Apr_13_2015

こんにちは。本日はダンス・チア部の活動について紹介します。8月15日(木)に東京ドームで行われた、北海道日本ハムファイターズVS千葉ロッテマリーンズの試合の前に行われるチア公演に出演しました。この公演には明誠高校のダンス・チア部だけではなく、様々な団体が参加していました。

10時に東京ドームへ集合し、10時20分に東京ドーム内へ移動しました。生徒たちの中でも、初めて東京ドームへ入った人も多く、嬉しそうに周りを見渡していましたね。11時からリハーサルが行われました。リハーサルの前には東京ドームの芝生の上で撮影も行いました。その後、休憩を挟んで17時40分からチア公演が行われました。本番直前には緊張している生徒もおりましたが、本番が始まると笑顔でパフォーマンスを披露することができました。公演が終わると、着替えをして解散となりました。生徒たちにとっては、貴重な経験になったのではないでしょうか。今後の活動にも注目していきましょう。

Aug_06_2019Aug_06_2019

今朝は昨日までと比べるといくらか過ごしやすいようです。その為もあってか、参加生徒はしっかりと朝の集いに集合しました。そして、体操をして研修所の周りを散歩して体を目覚めさせました。

朝の集いの後は朝食です。今日は最終日なので講義は3コマですが、きっちりと講義を受けるために、生徒達はしっかりと朝食を食べました。

朝食後は部屋の片付け。布団をたたんだり、荷物を詰め込んだりしていました。

そして最終日の講義が開始。まずは国語から。そして2時間目が数学。合宿セミナーの最後の講義は英語でした。

英語の講義後に、合宿セミナーのアンケートを行って、閉校式となりました。

閉校式では校長先生が、最後の基礎学力到達度テストまでは1年しかない、今回の合宿セミナーでよく勉強をしたが、実力はすぐにはつかないので、勉強をコツコツとやっていって欲しい、時間は皆に平等に与えられているから有効に使うこと、努力すれば、自分が自分を助けてくれる、と生徒に話してくださいました。

校長先生の話の後、学年主任も生徒に、残った夏休みも継続的に勉強に励み、2学期につなげて欲しい、今回の合宿セミナーのように規則正しく生活することも続けるように、と生徒に話しかけていました。

閉校式が終わると、昼食。講義は3コマとは言え、生徒は疲れたのか、ちゃんと昼食を完食しました。

そして、迎えに来てくれたバスに乗って帰路へ。バスの中では合宿セミナーの疲れから、寝ている生徒が多くいました。参加生徒は合宿セミナーで20時間以上の勉強を4日間でしたのですから、疲れても仕方がないのかもしれません。

最後に参加生徒の感想をいくつか紹介してみたいと思います。

「勉強をする習慣がついた。」

「古典の用言で、助動詞の扱い方や、問題の正解率が上がったのが良かった。」

「自分の苦手なことや得意なことが少し分かった。勉強すれば、力になると実感できた。」

「少人数なので普段は聞きにくいことも聞くことが出来たのが良かった。」

「1日にちょっとでも勉強しようと思った。」

やはり合宿セミナーで勉強漬けになったので、勉強に対して前向きな感想が非常に多かったです。あと、暑い、という感想も多く。避暑地と言われる軽井沢も温暖化の影響を強く受けているということを実感しました。

参加生徒は明日から通常の夏休みになるわけですが、是非、この合宿セミナーで得た勉強をする習慣をこの後の休み中も継続し、2学期もそのままの調子で勉強に取り組んでほしいものです。そして、それぞれの進路目標を達成して下さい。頑張れ、日大明誠生!

Aug_04_2018Aug_04_2018Aug_04_2018Aug_04_2018

海外語学研修最終日となりました。オークランド国際空港を8時50分発という便に乗るため、朝5時半にロビーに集合です。すでに5時にロビーでスーツケースの重量を計っている生徒もいて驚きました。今年の生徒達は本当に時間をきちんと守ることができて、5分前には全員が集合していました。全行程を通じて本当に立派だったと思います。

無事に空港に着き、まずはチェックインから。当初は自動の機械でチェックインを行なう予定でしたが、うまくいかず窓口カウンターで全員チェックインを済ますことが出来ました。この日も見送りにJTBオークランド支店の方や鈴木さんが見送りに来てくれていました。本当にこの16日間最後までお世話になりました。

搭乗手続きを無事終えて、搭乗ゲートに向かいました。少し時間があったので、用意されたおにぎり弁当を食べたり、飲み物を買うなど、搭乗時間が来るのを待ちました。そして予定通りの時間に飛行機に乗りこみます。いよいよニュージーランドともお別れになります。もう帰るのかぁ、という声が生徒から聞こえてきました。

機内では、生徒は互いに写真を見せ合ってニュージーランドの思い出を語ったり、映画を見たり、音楽を聴いたり、眠ったりとリラックスした時間を過ごしました。離陸から2時間くらいして機内食となり、遅めの朝食。途中アイスが出てきて、到着2時間ほど前にお昼を取りました。昨年の研修から往復の飛行機は直行便を利用していますが、当日に日本に帰国することが出来るというのはとてもメリットがあると思います。時差は3時間ありますが、それを感じさせないで明日からの生活に戻ることが出来ると思います。

日本が近づくにつれて、生徒の気持ちも幾分高揚しているようにも見えます。飛行機はほぼ予定通りに成田空港に到着、入国手続き、荷物の受け取りを経て、無事に帰国しました。

到着ロビーでは保護者の方が迎えに来てくれている中、最後に教頭先生をはじめとした引率者から、約2週間の語学研修で色々な体験をしたと思うので、今回の経験を今後に生かして欲しい、またこの語学研修ができたのは保護者のおかげなので感謝を忘れずに、と挨拶があり、最後に今回の研修のリーダーを務めたKauriから挨拶があり、引率者に対するお礼を頂きました。そして今回の研修に参加させてくれた保護者に対して全員でお礼を言った後に集合写真を撮影して、海外語学研修は終了しました。

この後、生徒はバスや電車、あるいは迎えに来た保護者と一緒に帰宅しました。今回の海外語学研修で、生徒は確実に成長しました。誰でも最初は苦労するであろうホストファミリーとの生活では、一生懸命コミュニケーションをとって、短い間にしっかりと絆を作りました。さらにPhilip先生の英語の授業では実際の場面を意識した英会話を学びました。そしてバディや現地の生徒達とも良い関係を築くことが出来ました。特にInstagramを交換している生徒が多く、研修中も連絡を取り合っていた生徒もいたようなので、今後も継続して国を越えた交流をしていって欲しいと思います。また、家族と離れていた分、家族の有り難みも分かったと思います。引率者の言葉にあるように、今回得たものを今後に生かして欲しいです。

Aug_05_2019Aug_05_2019

調べみた最高気温は初日が30℃、2日目が29℃、そして今日の予想が28℃です。

体が慣れてきたのかどうなのか、初日に比べたらだいぶ耐えられる気がしてきた軽井沢です。

今朝も朝の集いから始まりますが、生徒たちの瞼はかなり重そうです(笑)。起床は6:30、集合は7:00…の5分前行動!

2年生は修学旅行も意識して、ここに参加している人たちが周りを引っ張っていけるようになってくれると頼もしい、との挨拶で1日がスタートします。

体操とウォーキングで脳をクリアにしていきます。

毎日の終わりは演習の時間として自習や質問ができます。そこで質問!

Q 演習の時間にどのようなことをしていますか?
藤城くん「その日にやったことの復習にあてています」
長嶋くん「(合宿セミナー以外も含めて)英語です。単語など覚えています。」
安野さん「一学期の内容で数学を中心に復習しています。」
鴨野くん「夏休みの宿題を持ってきました。」

部活で忙しい生徒たちにとってはこの時間が活用できることが大きいようです。

驚いたのは、夏休みの宿題はもうほとんど残っていないから持ってこなかったと教えてくれる生徒がかなりいたことです。素晴らしい!

食事と入浴は気持ちをリフレッシュしたり、脳に栄養を送ったり重要な時間です。食事はバイキング方式で、少しずつだけでも全種類取っていくとすごい料になるので注意が必要かもしれません。

食後はお皿を各自でざっと洗います。人感センサーでお湯が出てきて、洗った食器はベルトコンベヤーにのせます。すごい効率的なシステムですね。

お風呂は中浴場でも広々としてとても快適です。シャンプー、リンス、ボディソープ、石鹸、ドライヤーなど完備されていますので持参する荷物が少なくて済みますね。

8月末には1年生が軽井沢研修所に来ますので、2年生に質問してみました

Q 合宿セミナーに参加する1年生に何かアドバイスするとしたら?
長嶋くん「朝から晩まで講義が連続なので、その復習にあてたりすると宿題をやるまでの時間はそれほどないかも。」
安野さん「夜は本当に寝た方が良い。本当に!!」
才名園くん「うちわが必須」
今谷くん「延長コードで差し込みが増えるやつ!4人分は差せるように!」

なるほど、こういうアドバイスか(笑)

もう1つ、朝晩が冷えるからと用意した羽織ものは本来の目的ではまったく使われませんでしたが、講義室はエアコンがあり一日のほとんどをそこで過ごすので、羽織ものはやはり必要だと思います。短パンではなく長めのものの方がお腹に優しいかと思いました。

さて2年生、いよいよ明日は最終日です。講義は午前だけで、その後、閉校式となります。

ある生徒に、合宿セミナーにきてどんな感じ?と話しかけたら「家に帰っても続けられそうな気がする!」と言ってくれました。

夏休みの自宅、教えてくれる人がいない状況でこれを毎日続けるなんて、正直かなり厳しいものでしょう。生活のリズムを整える(あるいは崩さない)、苦手な教科から逃げない(毎日少しだけでもやってみる)、忘れないようにしばらくしたらまたやってみる。これをベースにして自分ならもう少しできるはずだというハードルを徐々にあげていってください。

過度な無理は禁物ですが、もうあと1年!目標まであと一歩!と考えて頑張ってくださいね。合宿セミナーでこんなに勉強漬けになったことも自信の1つにしてください。(軽井沢・三輪特派員)

Aug_4_2019

軽井沢は避暑地として長い歴史を持った有名な土地で、本校が日本大学軽井沢研修所を利用して夏休みの合宿セミナーを実施しているのも暑さをしのげるからなのですが…。

そうなんです。涼しいはずの軽井沢が、暑い…。本校の通学区域の山梨や東京、神奈川も連日猛暑美が続いているのですが、軽井沢も例外ではなかったようです。そんな中でも、2年生の参加者たちは今日は朝から一日、缶詰めになりながら勉強に励みました。午前中50分3コマ、昼食を取って午後50分3コマ、そして夕食後に50分3コマ。時間割は午後10時まで組まれていますが、生徒たちは次の日の予習を部屋に戻ってからもやっていることでしょう。

さて、今日は快晴。朝7時の集合時間に間に合うように生徒たちが集まってきました。さっそく、朝の質問です。

Q:夕べはよく眠れましたか?
山本さん「暑くて窓を開けて寝たのですが、虫が入ってくるので閉めました。暑すぎて大変でした。」
清水くん「ぐっすり!」
吉田くん「眠れましたね。」(周りから「嘘だろ!」との突っ込みが。)
兼原くん「まぁまぁ。」
仲西くん「暑くて眠れませんでした。」

全員揃ったところで八幡先生の合図による体操です。ずっと下を向いて勉強するのでしっかりストレッチをします。その後、研修所の周りをウォーキングしました。緑に囲まれた中で色々な鳥や虫の声を聞きながら、頭も体もスッキリと目覚めます。

朝食後すこしの休憩をはさんで本日の学習がスタートします。今日の講義の予告を聞いて、前夜に1度チャレンジしてみたという頼もしい声もあり、教える側も気合いが入ります。そこで質問です。

Q:学校や家庭での勉強と、合宿セミナーでは何が違うと思いますか?
吉田くん「やる気!」
仲西くん「学校だとみんな強制されてる感じ、家だとだらけてしまう。でも合宿セミナーだとみんなのやる気も違うし、そういうのを見て自分のやる気も増すし、負けないぞという気持ちになる。とても楽しい。」

9時から22時まで断続的に続く講義の合間の食事は楽しみの1つです。おすすめはプリンだそうなので、これから合宿セミナーがある1年生の皆さんはぜひ食べてみてくださいね。そして、昨夜は22時の講義修了から消灯時刻の23時までの間に男子生徒は自動販売機のカップラーメンを食べまくり。座っているだけでも1日頭をフル回転で使っているので、体力を消耗してお腹が空くのでしょう。今夜もきっとそうなるのでしょうね。この自動販売機は生徒たちにとっては神様です(笑)。

さて、明日は学年主任の梅田先生がこちらに来ます。しっかり勉強している姿をみせなければ…。今夜の講義はあと1時間と少し。がんばれ。(軽井沢・三輪特派員)

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語学研修15日目。ホストファミリーとお別れの日です。生徒は8時30分頃にホストファミリーと共にRosehill Collegeに集まってきました。生徒に昨夜、どのようにホストファミリーと過ごしたか聞いてみると、話をして過ごしたという生徒が多かったです。

今年の生徒は、例年になくマナーや家庭内のルールをしっかり守ってくれる生徒が多かったこと、返したくないと多くのホストマザーが話してくれたとYokoさんから聞きました。生徒達はホストファミリーとの最後の別れを惜しんでいました。ホストファミリーから最後に手紙やプレゼントをもらっている生徒もいました。そして、ホストファミリーと握手したり、ハグをしたりしていました。最後に全員でお礼の挨拶をして、写真を撮ってバスに乗り込みます。バスが出発する際は、ホストファミリーの他にも、お世話になったデルウィン先生と鈴木さんとYokoさんが見送ってくれていました。生徒は名残惜しそうに手を振り、出発した一行はオークランド市内を目指しました。

オークランド市内に着いた生徒たちは、ホテルに荷物を預かってもらい、集合時間を確認して、市内自主研修へ。昼食は各自で取ることになっています。今日がお土産を買う最後のチャンスなので、生徒達はお土産を探しを中心に市内の自主研修に入りました。初日に行動している街なので、生徒も地理感覚があり、それぞれが自分のペースで研修に入りました。

生徒達は16時に合わせて一度ホテルに集合しました。戻ってくる生徒たちの手には家族や友達へのお土産の袋でたくさんでした。スカイタワーの展望台に登ったグループ、海を見に行ったグループ、スーパーマーケットで買い物三昧だったグループなどそれぞれ楽しみました。また、偶然市内で仕事をしているホストシスターに会った生徒もいました。昼食はハンバーガーを食べた者が多かったようです。やはり馴染みがあるし、入りやすいのでしょうか。またタピオカジュースで有名な「Gong cha」を飲んだ生徒達もいたようです。今後の説明を受けた後、部屋にスーツケースを運ぶ際には、みんな重量が気になって、ロビーにある測りに乗せて確認していました。

少し休んでからOKギフトショップに再集合しました。その後、ガイドの方に誘導されて、夕食会場のアンガスステーキハウスへ向かいました。本日の夕食はステーキです。このお店は自分で好きな部位の肉を、好みの焼き加減で焼いてもらうことができます。生徒達は大きい肉や脂身の少ない肉など自分の好みに合わせて選び、それぞれの好みの焼き加減で焼いてもらいました。中には、量が多くて食べ切れない生徒もいましたが、ほとんどの生徒がきれいに平らげていました。NZ最後の夜にNZの牛肉を生徒は楽しみました。夕食を済ませ、ホテルに着き、明日の予定を再確認し、生徒は部屋に戻っていきました。

いよいよ明日はニュージーランドを出国です。明日の朝は5時30分にロビー集合になります。生徒は各自の部屋で荷物の支度をし、明日に備えました。

Aug_3_2019

日本大学軽井沢研修所で行われる令和元年度の2年生合宿セミナーは本日、3年生と入れ替わりで現地に到着、3泊4日の勉強合宿がいよいよ始まりました。

真ん中の学年だということで、例年、2年生はタの学年より参加者が少なめなのですが、今年度も20名を少し欠ける参加者でした。でも、参加した生徒たちは少数精鋭でやる気に満ちあふれた生徒たちです。

今日はたまたま第1回オープンスクールの日ということで、すでにエデュログで紹介させていただいたように、朝はたくさんの中学生とその保護者が本校に来校したのですが、とくに問題もなく参加者たちはバスに集合し、定刻通り学校を後にしました。

今日も猛暑ビデ朝から強い太陽光線が照りつける明誠高校でしたが、バスは涼しい軽井沢に向けて走りました。夏休みの土曜ということもあり渋滞に巻き込まれながらも軽井沢に到着。すぐに開校式、昼食。そのあとさっそく午後の講義がスタートしました。

昼食後はまだまだ気力も体力も十分な生徒たちです。颯爽と講義の行われるセミナールームに入っていきました。そして、50分の講義を3コマ行いました。午後4時半から6次までが入浴タイム。そして夕食。毎年参加者から評判のよい夕食となりました。

入浴や夕食の合間に何人かに質問をしてみました。

Q:どうして参加しようと思いましたか?(参加回数)
今谷くん「自分の勉強になるから(2度目)」
鴨野くん「受験を意識するようになったから(初)」
渡邊くん「最近の成績の不調をどうにかしたいから(初)」

Q:一番学びたいことは?
道井くん「数学。理系だし二学期に向けての勉強として。」
今谷くん「数学。苦手だから。」
渡邊くん「全部。基礎を固めたいから。」

Q:実際に午後の3講義を受けてどんな感じですか?
川上くん「大丈夫!まだ余裕があります。」
鴨野くん「授業より難しい問題もあるけれどなんとかなりそう。」
渡邊くん「わかりやすかったし、これならいけそう!」

2年生と入れ替わりで帰路につく3年生が、充実したとてもいい笑顔で「すごい勉強した!」と言っていたように、合宿セミナーを充実したものにできるといいですね。まだまだ初日、頑張りましょう!(軽井沢・三輪特派員)

に

Apr_13_2015

こんにちは。本日で3年生の合宿セミナーが終了しました.4日間、どの生徒も最本当に最後までよく頑張っていました。閉講式が終わると、入れ替わるように2年生が研修所に到着しました。2年生は今日から3日間の期間で合宿セミナーが行われます。是非悔いの無いような期間にして欲しいですね。頑張れ、明誠生!!


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Jan_28_2019

こんにちは。本日、今年度1回目のオープンスクールが行われました。

相変わらずの猛暑の中、中学生117名、保護者120名以上の多くの方に方に参加していただきました。今回のオープンスクールでは日本大学の教授にお越しいただき、物理の実験を行ったり、国語、数学、英語の模擬授業、保護者対象の入試説明、食堂体験を行いました。夏期休業中にも関わらず生徒会の生徒が早朝からお手伝いをしてくれ、大変助かりました。

本日は本当に多くの方々に来校して頂きありがとうございました。この1日間だけではまだまだ本校のことを伝えきれなかった部分もあると思います。今後も何度かオープンスクールや入試説明会などを企画しておりますので、そちらにもご参加いただけるとさらに詳しい話も聞くことができるかと思います。
次回第2回目のオープンスクールは8月17日(土)、第3回目は8月24日(土)に予定していますので、参加を予定されている方は是非よろしくお願いします。お申し込みは本校HPからになります。

 


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Aug_02_2018
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海外研修13日目。ついにRosehill Collegeでの授業は本日で最終日となります。生徒はいつも通りに8時頃に登校。ただし、昨日同様に朝からFarewell Partyの準備で慌ただしい1日のスタートとなりました。全体の流れの打ち合わせや、司会進行についての相談、話す内容のチェックなどをしてから始まりました。

そして、Philip先生の最後の授業が始まりました。昨日のThank you cardの作成の続きを行なった後、「What will you remember most about NZ」というテーマで、この2週間の思い出に残った出来事を絵と文章でまとめて一つの冊子にするワークを行いました。ニュージーランドで過ごすのは実質あと3日です。生徒たちは今まで訪れた場所やホストファミリーに連れて行ってもらった場所など、それぞれの思い出を掘り起こすように作成していました。生徒たちの会話を聞いていると、「まだこのままいたいなぁ」「もう帰るのか」「ニュージーランドは生活するのに最高だよね」「でも自分には少しのんびりすぎるかな」など名残惜しそうに話しながら作業をしていました。Philip先生に文章の文法やスペルを確認してもらい、ペンでカラフルに色付けをして完成です。帰国後、保護者や友人に是非見せてあげて欲しいと思います。写真も記憶に残す一つの形ですが、日記のように文章と絵で記録に残していく形もとても大事なことだと思います。そして、最後にゲームを行います。6種類のゲームからPhilip先生がサイコロでゲームを決めて始めます。どのゲームも英語のセンテンスをヒントを与えながら答えられればOKというものです。ただチームワークをよくしていかないと答えを導けないので、盛り上がりながら取り組むことが出来ました。そして授業終了の時間が来ました。全ての授業を受けた生徒一人一人にPhilip先生から修了証が手渡されました。全員の修了証が渡された後、Philip先生に対して、Seraが代表してお礼の言葉とプレゼントを渡しました。その後、外に出てPhilip先生を囲んで記念写真を撮りました。Philip先生、本当にありがとうございました。生徒達の英語力を見越して、ワークやゲームを中心に楽しみながら英会話の授業を展開して頂き、生徒達にも大好評でした。

さて、4,5校時はFarewell Partyに向けての準備になります。4校時は、Farewell Partyの流れの確認と役割分担から始まりました。役割分担が決まった後はパーティーで踊る「よさこいソーラン」の練習。小学校や中学校の時にやったことのある生徒は多く、あとは振り付けを合わせて、声を出しながらダイナミックに踊れるかが勝負です。これまでも何度か練習してきましたが、ここでの練習でだいぶ良い形になってきました。風の強い中でしたが、外でも練習。「よさこいブートキャンプ」です。そして本番前のリハーサルとして、Meal Breakの際にRosehillの生徒の前で踊ってみることに。Meal Break終了10分前に、生徒達は急いで国際交流センター前に。ここで「よさこいソーラン」を踊り始めます。Rosehillの生徒には独特のリズムに興味津々の様子でした。終わると、周りからは拍手。生徒たちは恥ずかしながらも、よく声を出してやり切りました。

5校時は、Farewell Partyの流れを確認した後、出し物の「折り紙」「ダルマ落とし」「こま」「あやとり」「けん玉」「叩いてかぶってジャンケンポン」のやり方や英語での説明等の確認をしました。事前学習の中でグループは決まっていたので、スムーズに話し合いは進みました。その後、Rosehill CollegeとPhilip先生へのメッセージカードの作成と飾り付けの準備を頑張りました。慌ただしい準備となりましたが、何とか完成させることが出来ました。その後は一度ホームステイ先に帰宅をして、18時からのFarewell Partyへホストファミリーと来ることになりました。

17時45分頃から生徒が集まり始めました。Farewell partyはRosehill Collegeのスタッフルームを会場に行われます。生徒は甚平や浴衣に着替えてホストファミリーと一緒に来ました。18時からパーティーが始まりました。最初に国際交流センターのJully先生と校長先生からの挨拶を頂きました。その後、Rosehill Collegeからの語学研修修了証が校長先生から生徒一人一人に手渡されました。ここでホストファミリーも含めた全員での集合写真をとります。この研修が本当に多くの人で成り立っていることが分かります。

そして食事になります。Rosehill Collegeから準備をしてもらった以外にも多くのホストファミリーが料理やケーキを作って持ってきてくれていました。最初にホストファミリーから食事をとってもらい、皆で歓談しながら食事をとりました。生徒たちはそれぞれお世話になったホストファミリーと共に談笑しながら食事をとっていました。

いよいよ生徒からの感謝を込めての出し物です。まず最初にKauriが学校やホストファミリーに向けて感謝の気持ちを込めて挨拶を行いました。その時に一人一人の顔写真とメッセージを真心込めて作成したメッセージカードを、お世話になったRosehill Collegeの校長先生とPhilip先生へKauriとNatsumiからメッセージボードが渡されました。そして、Yukiから「よさこいソーラン」の説明を行い、全員で踊りました。曲にあわせてみんな良く踊れており、ホストファミリーから拍手があり、大いに盛り上がりました。終了後は、文化紹介のコーナーです。生徒はホストファミリーのいるテーブルにそれぞれ分かれて、ホストファミリーと「折り紙」「ダルマ落とし」「こま」「あやとり」「けん玉」「叩いてかぶってジャンケンポン」を楽しみました。みんな何とかやり方を教えようと夢中になって文化交流を楽しみました。そして最後は恒例のじゃんけん大会。YumaとKoharuが前に出て、ニュージーランドの「Rock、Scissors、Paper」というかけ声と日本の「ジャン、ケン、ポン」のかけ声の違いを説明し、日本式ジャンケンの方法を教えて、今日は日本式で行う事になりました。代表生徒に勝った人には賞品を渡し、とても盛り上がりました。

パーティーは終わりに近づいています。Yusukeのあいさつで、生徒一人一人から各ホストファミリーにThank youカードが手渡されました。Thank youカードをもらったホストファミリーはとても嬉しそうでした。生徒の感謝の気持ちはきっと伝わったと思います。最後に締めの挨拶を土屋教頭先生が述べて、解散となりました。その後も名残惜しそうにそれぞれ写真を撮っていました。

さよならパーティーは非常に盛り上がり、楽しい時間だったので、あっという間に終わってしまった感じでした。明日はホストファミリーと過ごす最後のウイークエンドです。ホストファミリーも色々と考えて最後の日をもてなしてくれると思いますが、生徒たちもこれまでの感謝の気持ちを行動で現してくれると思います。そして日曜日の朝、いつも通りホストファミリーに送迎してもらい、お世話になったRosehill Collegeを後にします。


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