今年は、7月18日(祝)と9月11日(日)の2回、オープンスクールを開催いたします。

当日は全体説明のあと、以下の内容が予定されています。

1時間目:授業体験

2時間目クラブ体験(見学)、オリエンテーリング、個別相談、学校見学など

その後、本校食堂にて昼食の体験(食券を差し上げます)をしていただきます。

 予約は、本校HPにて必要事項を記入していただくだけです。

また、FAXや電話でも受け付けています。

授業体験は申込順です。予約はお早めに。

 http://www.sugao.ed.jp

 

きれいに保たれた通い慣れた道。毎朝通う道がきれいなら、朝から良い気分になります。
菅生高校では毎年数回、生徒自らが通学路の清掃活動を行っています。今年度は6月
18日、9月3日、2月4日、いずれも土曜日に清掃活動を行います。
この日6月18日は梅雨の時期でもあり、朝から曇り空。しかし、心配された雨も降り出さ
ず予定通り午後から1時間、清掃活動を行いました。当日は3年生の有志生徒70名ほ
どが参加、小作駅周辺・秋川駅周辺・学校周辺通学路の3ヶ所に分かれてゴミ拾いを実
施しました。
最初にバスロータリー付近のゴミ取りを行いました。ふだんは素通りしてしまう歩道にも
目立たないゴミがあります。目地に詰まったゴミも、ヘラを使ってきれいに取り除きました。
次に、全員で駅周辺や学校周辺のゴミ拾い。可燃ゴミ・不燃ゴミに分けて、大きな袋が5
つ分、6つ分と集まりました。駅で拾ったゴミは、そのまま学校へ運び、指定場所へ置い
て任務完了。うっすら額にかいた汗が本日の成果です。きれいになった通学路が、生徒
に笑顔を運んできてくれました。
その後、クラブ活動へ戻った生徒たち。頑張ってかいた汗が後輩へと繋がれば良いです
ね。
詳しくは… 菅生学園HP まで

 

3年生は進路を実現する学年です。特に付属推薦を希望する生徒は、5月から6月が
重要な月になります。というのもこの時期は、東海大学の付属推薦選考会が行われ、
6月初旬には内定者が決定するからです。志望理由書を提出した生徒は、この日をど
れだけ心待ちにしていたでしょう。今までの学校生活が報われる、きっとそんな気がし
たことでしょう。
6月6日(月)放課後、内定者ガイダンスが食堂2Fホールで行われました。冒頭、校長
先生が「内定をいただいたみなさん、おめでとうございます。これからは内定者という自
覚と責任を持って学校生活をおくってください」と言われました。推薦内定をもらってほっ
とした生徒も、この言葉を聞いて緊張感を漲らせていました。
続いて進路指導部主任が、これからの予定について話しました。保護者とともに出席す
る説明会(7月)、課題提出・論文作成(8月)、大学教授による面接指導(9月)、英検準
2級以上取得(10月)、学園総合試験受験(11月)、レポート課題提出(1月)、e-lear
ning(2月)など、ほぼ1ヶ月ごとに取り組むべき課題が目白押しにやってくることなどを
細かく説明してくださいました。そして、最後に「この時期に内定者を出すのは、内定決
定後の時間を使って大学生になるために必要な資質を身につけて欲しいからなのです。
従って授業や部活動はもちろん、学校で用意する課題をこなすだけで満足してはいけま
せん。進学する学科に関する文献を読む、資格にチャレンジするなど自分に足りないも
のを補う努力をしてください」という言葉で締めくくると、みんな自分の置かれた状況や
責任に思い至り、真剣な目でメモをとっていました。
内定した生徒は、今日のところは家族と喜びを分かち合います。でも明日からは、再度
身を引き締め、勉学に励むことになります。
詳しくは… 菅生学園HPまで

 

次のように予定されています。申込は本校HP(6月下旬よりHPで受付開始予定)か、電話・FAXで

お願いします。授業体験は先着順です。第2希望の教科を体験していただくこともあります。あらかじ

めご了承ください。

ご不明な点は… 菅生高校(広報室) 042-559-2200 までお願いします。

 

このたびの東日本大震災では、多くの方が被災されました。被災された方々には、心より
お見舞い申し上げます。みなさまの安心と安全、そして一日も早い復興を菅生高校一同心
よりお祈り申し上げます。
さて菅生高校では東北地方で被災された方々の復興を全面的に支援するため、教職員に
よる義捐金、生徒会の呼びかけによる生徒からの義捐金、そして吹奏楽部による復興チャ
リティコンサートの収益金を被災地に送金してまいりました。そして今夏の電力需給のバラ
ンスを鑑み、菅生学園全館(初等学校・中等部・高校)で節電対策に取り組んでいるところ
です。初等学校・中等部校舎(学びの城)、高校校舎に節電ポスターを掲示し、全生徒へ
節電を呼びかけています。全体の電力受給からみれば、ほんの些細なことですが、1人
でも多くの生徒が家庭でも節電を意識すれば、大きな効果が期待できます。まずは学校生
活で無駄な電気を使わないという意識付けをすることが大切なのです。
6月2日(木)午後、生徒総会が行われました。総会の後、英語科講師のPatrick Burke
(パトリック・バーク)先生が登壇し、東北地方のボランティア活動協力を生徒に呼びかけました。
Patrick先生は、春休みやゴールデンウィークに宮城県塩竃市、石巻市、米川市、そして
岩手県釜石市などに行き、個人宅やオフィスの泥かき、壊れた家具の運び出し、写真や記
念品の洗浄などをしてきたそうです。現地には各国からのボランティアが多く入っているそ
うですが、まだまだ人手不足の状態。今夏は、有志生徒を集めてボランティアに行きたいと、
全校生徒の前で呼びかけました。Patrick先生が所属する教会では、この震災で「カリタス
ジャパンボランティア」という団体を立ち上げました。趣旨に賛同してボランティアに協力し
ていただける方々を現地でサポートするのが目的です。こうしたサポート体制を受け、翌日
の説明会には多くの生徒がつめかけました。
ボランティアをしたくても、現地の寝食をどうするか、身の安全などを考えると躊躇してしま
う生徒が多いのが現実です。今回は教会側が全面的に支援してくれるということで、手を挙
げてくれた生徒が大勢いました。本当に心優しい生徒に頭が下がる思いです。今後はボラ
ンティア活動に向け、生徒が障害保険に加入するなど、準備を滞りなく行っていきます。
菅生学園は、これからも東北地方の復興を全面的に支援していきます。
詳しくは… 菅生学園HPまで

 

前日まで降っていた雨もやみ、爽やかな風が吹き抜ける校舎。ここ菅生の地に大久野中学校
の3年生がやってきたのは5月31日(火)でした。この日、11時10分頃バスが菅生高校前に
到着、元気な3年生が大きな声で挨拶をしながら「自学館」講堂へと吸い込まれていきました。
大久野中学校の3年生は全部で45名。引率の先生方も含めると50名ほどの集団が、整然
と講堂内の椅子に腰掛けていきました。菅生高校の先生方が誘導する必要のないほど、生徒
たちはしっかりと行動していました。これには今回担当することになった菅生高校の先生方も
びっくり。中学校での指導レベルの高さが表れた瞬間でした。
全員揃うと、グループごとに校内見学ツアーを開始。初めての方は迷ってしまうほど広い校舎
ですが、この日は菅生高校の先生方が一緒なので安心して教室を見てまわれました。中学生
はとても熱心にメモを取りながら説明を聴いていました。
広い校内を歩いてお腹が空いた中学生は、そのまま食堂へと案内されました。食堂ではセルフ
サービスの食事体験が待っています。菅生高校では定食・カレーライス・ラーメンなど毎日10
種類程度の食事が選べます。その他パンも購入できるので、体調に合わせた食事を摂ること
が出来ます。この日中学生が体験したメニューはカレーライス・肉豆腐定食・唐揚げ丼。みん
な美味しいと言いながらあっという間に皿を空にしていました。
その後は休憩を挟んで「自学館」講堂に戻り、峰岸副校長より私立学校の特徴や菅生高校の
特色などを学びました。その間中学生たちはこまめにメモを取り、最後に質問するなど、人の
話を聞く態度にも素晴らしいものがありました。
中学生はこれから受験校を決める大事な時期です。相談会に出かけたり、説明会に参加する
など、自分の足で情報を集めることが大切です。今回の体験で菅生高校のことを、ほんの少
しでも理解できたでしょうか。帰りのバスで窓越しに手を振る中学生たちの姿が少しだけ大きく
見えました。
詳しくは… 菅生学園HPまで

フジテレビ系列の女性アイドルグループ「アイドリング!!!」に所属するメンバー3人(8号:

フォンチー、14号:酒井瞳、24号:野元愛)が菅生高校にやってきました。「アイドリング

!!!」は番組名にもなっていて、メンバーがいろいろな体験をすることで成長する過程を

追っていくという内容になっています。今回は本校の女子ハンドボール部の練習を体験

するという目的でした。

当日12時過ぎにロケ隊が到着。昼過ぎより校内で撮影が始まりました。生徒は生のア

イドルスターに直接会えて真剣な眼差しをおくっていましたが、みんな落ち着いて撮影を

参観していました。5時間目には複数の教室にアイドリングの女の子たちが入っていき、

さすがにこのときは生徒も緊張を隠しきれない状況でした。撮影は順調に行われ放課後

は、いよいよメインの女子ハンドボール部の練習に参加したアイドルたち。ハンドボール

顧問に丁寧な指導を受け、少しだけ上達した風景が撮影されました。

夕方7時過ぎに無事撮影が終了。最後に残っていた生徒たちと記念撮影をしてロケ隊

は帰って行きました。

放送は1ヶ月ほど先になりますが、今回わざわざ菅生高校まで来て下さったアイドリ

ングのメンバーの皆さんにとても感謝します。

また、生徒も貴重な体験が出来ました。たまにはこのような非日常を味わうのもいいも

のです。

 

5月27日(金)中等部校舎「学びの城」6F大ホールで、中等部主催「入試報告会」が行われました。塾の
先生方をお招きする報告会は毎年1回行っています。今回は中等部主催ですが、9月には立川駅前にあ
るグランドホテルで高校主催の報告会も行われる予定です。
今回は100名ほどの先生方に都合をつけてご来校いただきました。昨今は経済的な理由から私学に通え
ない生徒もいます。菅生高校では各種奨学金制度が充実しているので、そうした家庭のニーズに応えるこ
とができます。また付属推薦制度を活用すると5~6月に東海大学への入学内定通知がいただけます。そ
の後は思いっきりクラブ活動に打ち込むことができるのです。また部活引退後は自分の進路に関するテー
マを調べたり、大学から課されるレポート学習(担当教員に内容指導をしていただき、最終原稿を大学へ
提出)やコンピュータを活用したE-learning(5教科の問題を約500~700題解くネット学習)を行うこと
で確実な知識を付けることができます。
菅生学園では、昨年度より八王子駅南口からスクールバスを運行しています。スクールバスに乗ると、およ
そ40分で菅生高校に着きます。座席は全席指定、ゆったり座って登下校できます。クラブ活動をしている生
徒の中には毎日指定席で教科書を広げるのが日課になったという生徒もいます。八王子方面にお住まいの
方はぜひ検討してみてください。
塾の先生方の指導のお陰で、毎年多くの受験生に受験していただいています。菅生学園としても塾の先生
方に情報提供を密に行わなくてはなりません。こうした機会を通じて菅生学園と塾の先生方との関係を深
め、受験指導に役立ててもらいたいと思います。
菅生学園はこれからも、未来へ羽ばたく若者を応援しつづけます。
詳しくは… 菅生学園HPまで

 

 

4月29日(祝)アミュー立川で行われました。
今年は東日本大震災復興のために「今、私たちにできること」のひとつとして、
スプリングコンサートを支援のためのチャリティーコンサートとして開催しました。 
コンサートは3部構成で、1部では吹奏楽コンクールの課題曲も演奏されました。2部では、東京フィル
ハーモニー交響楽団打楽器奏者の幸西秀彦氏をティンパニのゲストソリストに迎え、迫力のある演奏
で観客を魅了しました。3部は、ポップスステージで、日本が元気になるよう願いを込めて「勇気100%」
「上を向いて歩こう」を演奏しました。その時は、客席のみなさまにも振り付けの協力をお願いし、会場
全体が大いに盛り上がりました。今年の特徴は、何と言っても男子部員の頑張りでした。菅生ミックス
では、初めて男子がダンスに加わるとともに、SMAPならぬスガップも登場し美しいソロとハーモニーを
披露しました。

義援金報告

 

 

1.入場料からの義援金
当日は招待者も含めて多数の方に来場していただきました。入場料の589,400円は、全日本吹奏連盟
を通して被災された吹奏楽団体の支援活動に役立てられます。

2.当日の募金活動による義援金
229,805円は、東京私立中学高等学校協会をとおして被災地の学校の復興に役立てていただきます。

 

詳しくは… 菅生学園HP まで

 

 5月の連休も終わり、やっと学校生活にも慣れた5月13日(金)ハワイ東海大学(HTIC : Hawaii Tokai

International College)に関する説明会が行われました。卒業後、留学を考えている生徒・保護者20名

ほどが参加し、終了後、熱心に質問される保護者が沢山いました。

ハワイ東海大学(HTIC)は東海大学がハワイ・オアフ島に設立した正規の短期大学です。修業年限2年で、卒

業時には米国短期大学卒業資格が授けられ、その後は米国本国の大学や東海大学の3年次に編入すること

ができます。

HTICキャンパスはワイキキビーチまで歩いて10分ほどのところにあります。キャンパス内にはカフェテリアが

あり、ドミトリー(学生寮)の学生は3食の食事がつきます。キャンパス入口には24時間体制のセキュリティが

付くので、防犯体制も全く問題ありません。また24時間インターネットの使えるコンピュータルームを備えた図

書館で心ゆくまで文献を調べることも可能です。休日にはルームメイトと近くのショッピングセンターで買い物を

したり、キャンパスの手前に広がる広い野球場やサッカー場でスポーツを楽しんだりと、有意義な2年間をすご

せます。

HTICでは母国語が英語でない学生が多く在籍し、本科の前に語学コースが半年設けられるので、英会話を

ゆっくりと自分のペースで学ぶことができます。クラスは少人数制が基本。教授陣の懇切丁寧なサポート体制

により、半年後にはほとんどの学生が日常英語を使いこなし、本科生として学んでいくことが出来ます。

菅生高校から毎年数名の生徒がHTICに入学していきます。留学したいけど、語学力が…という生徒でも、やる

気があれば大丈夫。菅生高校で英語の基本をマスターし、HTICに留学してみませんか。附属高校からHTIC

に入学する生徒は入学金が免除される特典もあります。HTICで国際感覚を身につけてみませんか。

詳しくは 菅生高校HP まで

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