２年生が植えた大根が出来上がったと聞いたので、
来週の家庭科の授業で使おうと思い、早速畑に行ってみました。

久しぶりの畑。

畑の場所に不安を覚えながら到着すると、
土から大根が顔をのぞかせていました。
寒い中元気に育った大根が、とてもかわいらしく見えました。

自分たちで育てた野菜の味。
どんな味がするのでしょうか？

調理実習では煮物を作ります。
楽しみですね！

（小川）

２年生の社会科の授業を教えてくださっている先生です。
昨日の放課後、寒い廊下で作業している先生の姿を見つけました。
生徒の書いたプリントを教室の壁に 掲示していました。
“文章を書いてもらうと，いつもとは違った一面が感じられて楽しい”
と，おっしゃっていました。

プリントの内容は百人一首に関連したものでした。
“どうしてその歌を選んだのか”　 “その歌の背景には何があるのか”
自分の考えをまとめて書くというもので
とても興味深い内容になったとおっしゃっていました。

私たちの考えていることや思いは言葉にしなければ伝わりません。
何となく伝わってくることもあるかもしれませんが、 それは想像でしかありません。
黒木先生とお話をして改めて「言葉」の大切さに気づきました。

よかれと思った言葉でも、相手を傷つけるなんてことも…。
きれいな言葉をつかっていきたいですね。

（小川）

本日で中学校入試が全て無事に終了しました。

昨日までの天気予報だと、大雪に見舞われるということでしたが

交通機関に目立った影響はなく、安心しました。

また、日中は雪がちらつくこともありましたが

積もることもなくほっとしました。

みなさんにとってこの１年はどんな１年だったのでしょうか。

楽しかったこと、嬉しかったこと、悲しかったこと、悔しかったこと…

いろいろな思いがあると思います。

今できること、学年が変わる前にできること。

あと５４日です。

悔いのないように毎日を大切に過ごしていきましょう。

１年生は先輩に。

２年生は最高学年です。

素敵な先輩になるために準備をしましょう。

本当にあっという間ですね。

（小川）

職員室の胡蝶蘭が咲きました。
今年で３回目だそうです。
みなさんもきれいな花を咲かせてくださいね。

１年生の国語の授業で季節を詠み、俳句を考えました。

新しい中学校生活の始まりを迎えた春。
学校の周りを散歩し、そこから得られる「春」を題材に季節を彩りました。
夏には、部活や課題、海に旅行…多くの彩があり、
秋には明実祭、陸上競技大会、収穫祭…たくさんの行事があり、
学校の周りも秋の色にあふれました。
そして冬。 今年は寒さが厳しく雪もちらつき、積雪することもありました。

入学してから今日までのことを思い出してみると、
数えきれない出来事がありましたね。

みなさんの俳句を読み、感性の素晴らしさを感じました。
１年間で「四季」を感じ取り、言葉にする力が身に付いたのではないでしょうか。
数ある作品からいくつか紹介したいと思います。

「春」　ルンルンと　仲良く並ぶ　チューリップ
桜散る　春を感じる　花ふぶき

「夏」　夏の空　海上花火　空の花
せみの声　夏が来ると　告げている

「秋」　紅葉は　葉っぱを変える　魔法かな
イチョウ落ち　キラキラ光る　黄金道

「冬」　吸い込んだ　空気の冷たさ　鼻を刺す
初詣　ことしも一年　しあわせを
（小川）

先週、２年生の道徳の時間は、

翁長先生と一緒に「ジェンダー」について考えました。

“ジェンダー”とは社会的・文化的役割としての性とあります。

今回の内容は非常に難しく、考えさせられる内容で、

心と体が一致しない、女の子のお話でした。

最近ではテレビや雑誌でそのような人たちを目にする機会が多くなってきましたが、

世間に受け入れられるまでには苦悩が多かったようです。

このお話を聞いてみんなはどのように感じたのでしょうか…。

いくつか紹介したいと思います。

僕は今までにゲイやレズなどの言葉は言ったり聞いたりしたことはありました。

しかし今回、セクシュアルマイノリティという人がいて、

男女両方好きになる人がいて、その人たちは悪いことをしていないのに、

いじめや差別などされて、居場所がなくなったりして

○○さん自身も苦しかったと思います。

（H君）

自分らしさ（個性）をもっていてすごいと思いましたし、

セクシュアルマイノリティだと自分を曲げなかったところが

すごいと思いました。

性同一性障害とも違うとなるとなかなか対応が難しい面もあります。

例えば、話を合わせづらかったり、

対応の仕方や気を変につかってしまうところ。

きっと避けられたりしてしまったり、友達になりづらいのは、

変とかおかしい、異常だからではなく、

対応や接し方が分からないからなのかな、と思いました。

（Yさん）

みんなそれぞれ、いろいろな思いを抱いたようです。

差別や偏見のない世の中になっていくことを願い、

まず、私たちは“理解”することから始めていきましょう。

（小川）

本日、木曜日に行われた大縄跳び大会の表彰式が行われました。

結果は、

優　勝　MEITOKU　WINNES　　１７１回

準優勝　TAKANAC　　　　　　     １４６回

第３位　HER　MOTHER　　　      １２５回

第４位　トビタイエンス　　　  　       ８１回

どの班も一生懸命頑張り、結果を出しました。

見事、優勝を手にした“MEITOKU WINNES”は

１回戦は跳んでいる最中に何度も引っかかってしまい１３７回でしたが、

２回戦はみんながリズムに乗り、１度もつまずくことなく

記録を伸ばすことができました。

とても楽しい「大縄８の字跳び大会」になりました。

これも学年レク実行委員のみなさんのおかげですね。

（小川）

今年に入って初めて写真部で写真を撮りに行きました。
また、今までやっていなかったことを１つ始めました。
それは場所を１カ所決めて、春・夏・秋・冬と同じ場所で
季節ごとに写真を撮っていくということです。

いつもは好きな場所で好きな写真を思う存分撮っていたので、
新しい試みにワクワクしました。

今は冬だから写真も少し寂しいですが、春は桜、夏は緑の葉、秋には紅葉。 と、
たくさんのキレイな写真が撮れそうな気がするので 今からすごく楽しみです。

これからもこの新しい写真部で良い写真をたくさん撮っていきたいと思います。

（E．T）
とても素敵な写真ですね。
これは写真部の１年生の生徒が撮った写真です。
次の季節にはどんな写真が撮れるのかがとても楽しみですね。

（小川）

本日６時間目の学活の時間に、１年生は大縄跳びに挑戦しました。

先週のうちに実行委員５名を選出し、

彼らがしっかりと準備を進めてくれたおかげで

大盛り上がりのレクとなりました。

１、２組混合の４班に分かれての取り組みです。

最初は失敗を気にしながら緊張して跳んでいた姿も見られましたが、

段々と盛り上がり、体育館は笑顔に溢れていました。

（小川）

先週の土曜日は雪がちらつくほど寒い１日となりました。

月曜日には積雪で交通機関に影響が出る程でした。

２６日（土）、授業が終わり、帰りの会が終わり…。

生徒が昼食を食べ始めたところに突然音楽が流れ始め、

それに合わせて歌い出す人や踊り出す人がいました。

ESSによるサプライズコンサートの始まりの合図でした。

学校に音楽が流れるなんて初めてのことだったので、

戸惑う人が多かったように感じました。

しかし、「サプライズコンサートが始まります！！」

というアナウンスで一斉に階段を駆け下りてきました。

外に出てみるとお揃いの衣装で待ち受けるメンバーのみんな。

この日のために毎日一生懸命練習していました。

コンサートが始まると音楽に合わせて手拍子をする人、一緒に歌う人。

最後には「アンコールッ！！」の掛け声が上がるほど盛り上がりました。

音楽は心をひとつにする力があるのでしょうか。

学年を超えての盛り上がりを見せ、大成功に終わりました。

ESSのメンバーのみなさん、お疲れ様でした！

とても素晴らしいコンサートをありがとう。

（小川）

１/２７(日) 千葉県小・中・高校書き初め展覧会席書大会に

中学校では池田知央くん（２-Ⅰ）

高校では松田春華さん（１-１０）が参加しました。

何百人という狭き門をくぐり抜け

千葉市代表として参加しました。

会場は天台のスポーツセンター。

席書大会は手本なしで

３枚のみ書くことができます。

その中の１枚いいものを出品します。

池田くん、松田さんは席書大会のため

毎日何枚も練習してきました。

その成果を発揮し

よい作品を創ることができました。

千葉テレビでの放映は２/３（日）１８:３０～１９:００です！

（水内）