明日から「Recitation Contest」の予選が始まります。
今は全学年が自分の暗唱文を覚えて先生に聴いてもらう… という期間です。
英語科の教員が吹き込んだ課題文を毎日必死に聴いて覚えているせいか、
先生と同じように話す生徒が多くいます。
頭に叩き込んだ英文を少しずつ引き出し、 物語の流れをしっかり汲んで話す生徒もいます。
とにかく、覚えたものを言い切りたいという思いで一気に話す生徒もいます。
何事に対しても全力を尽くしたい生徒が多い。
そして、負けず嫌いな生徒が多い。
だからこそ切磋琢磨している姿が校舎のあちらこちらで見られます。
さあ、明日はContest本番。
今夜、最後の確認の練習をしていることでしょう。
目指すは土曜日の本選出場。