18日(土)に合唱コンクールが予定されています。

クラスでは朝・放課後と練習に余念がありません。

出来栄えはともかく、クラスのみんなが協力して一つのことを成し遂げる事が大切です。

この行事担当は、私の前で仕事をしている土佐先生です。

どの行事も千葉明徳中学校として始めての行事で、

担当者は時間をかけて準備してきました。

特にこの行事はこの1年を締めくくる最後の行事なので

念入りに準備を進めています。

その土佐先生が、ここ数日頭を悩ませていました。

それは、ステージのことです。

合唱コンクール会場のメビウスホールにはステージがありますが、

合唱用に2段になるような台がありません。

手作りにするかリースにするか悩んでいます。

少しでも良いものを行うためにそのようなことまで考えています。

来年は、生徒数が増え同じホールは使えません。

メビウスホールで行う合唱コンクールは1回限りなので無駄な経費はかけられません。

やっと、結論が出たようです。

 

上野孝裕

今日は入学予定の方々を召集し、

本校の教育・学習・学校生活についてオリエンテーションを行いました。

会場のメビウスホールは生徒・保護者で一杯になりました。

学習については、盛り沢山の教育計画・内容に

保護者の方はうなずいている方が多いように見受けられましたが、

子供達は「え、そんなに」と言うような反応を見せていました。

きちんと、当たり前に学習していれば、そんなに心配することなありませんよ。

 

上野孝裕

 

 

Ⅰ組は、インフルエンザのため月曜から学級閉鎖になっています。

1月末頃からポツポツと休みが出はじめ、

ついに今日は6名の生徒がインフルエンザのため休んだからです。

今日の医学の進歩は著しく、1回服用すれば熱がすぐ下がる薬が開発されています。

体への負担は少なくなりましたが、熱が下がったからと言って、

インフルエンザウイルスが体から全て出たわけではありません。

熱が下がればインフルエンザが治ってしまったと勘違いしては困ります。

完治して、医師に治癒証明をもらってから登校しましょう。

学級閉鎖は本日までです。

明日10日には全員が元気に登校できるとよいです。

 

上野孝裕

平成24年度第二次生徒募集を行います。
まだ進学先の決定していない受験生、
つい最近になって私立中学への進学を考え始めたために受験勉強が追いつかず
どうしようかと悩んでいる受験生、まだ間に合います。
第2期生として、第1期生の先輩たちと一緒に新しい学校の歴史を築いていきませんか。

 

<募集要項概要>※詳しくはPDFでご確認ください。

出願期間: 平成24年2月8日(水)~2月24日(土)
        当日出願も可能(ただし前日までの電話連絡が必要)

試験日程: 平成24年2月25日(土) 8:50~(集合8:40)

試験科目: 学科(国語、算数)および面接

合格発表: 平成24年2月25日(土)・・・試験当日14:00に校内掲示

 

→ 第二次生徒募集要項の詳細(PDF)のダウンロード

→ 入学願書(二次募集用・PDF)のダウンロード

 

お問い合わせは本校入試広報室まで。(平日9:00~16:00)

TEL: 043-265-1772
E-mail: junior@chibameitoku.ac.jp

一般入試の4回目を6日に実施し、本日発表でした。

近年一人の児童が受験する学校が減り、3~4校くらいが平均のようです。

また、入試日程の早い時期に入学する学校を決める生徒が多い傾向にあり、

2月に入ってからの受験生は全体的に少ないようです。

千葉明徳中学校も今回の受験生は4名で合格者は3名でした。

これで今年の入試は一応終わりました。

全体をとおして現在までの入学手続き者は50名となり、昨年の43名より大きく前進しました。

しかし、定員の105名にはまだまだ及びません。

来年度は在校生が約倍に増えるので、日々の教育に力を入れる事は勿論のこと、

今年の倍(定員)の受験生・入学生を目指したいと思います。

 

上野孝裕

今年の冬はことのほか寒さが厳しく、各地から大雪の知らせが届いています。

明徳の森周辺の霜柱は日中も溶けず、

校舎の北側にある通称カッパ池は何週間も凍ったままです。

寒さの苦手な私には厳しい冬となりましたが、寒いからこその発見があります。

その一つがこちらです。

水が流れている写真ではありません。

冷え込んだ朝、蛇口から氷がニョッキっと顔を出すのです。

ある生徒達と一緒に登校していると、教えてくれました。

とてもユニークな表情で、見た瞬間に笑ってしまいました。

 

この現象を教えてくれた生徒は、どの様にしてこの氷ができたのか理解していました。

目の前にある現象を科学的に正しく説明できる生徒がいることを

理科の教員として、嬉しく思います。

数人の生徒は「水を流したままにしていた」ためだと推測していました。

理科の授業で三態変化を学習しているはずなのに・・・。

しっかり学習しましょう。

 

皆さんは、どの様にして出来たかわかりますよね?

思いを巡らせてみてください。

そして、冷え込んだ朝、家の近くで同じ現象が起こっていないか観察してみてください。

写真でなく実際に見て感動があれば嬉しいです。

 

寒い朝、あまり知られていない自然現象に思いを馳せてみる。

日本、いや、世界のどこかで同じ現象が起きているはずです。

そこにはどんな人が暮らしているのでしょうか?

はたまた、どんな環境なのでしょうか?

思いの中で、世界中の人や自然とつながることが出来る。

それは、われわれ人間の特別な能力だと思います。

 

身の周りの現象に少し興味を持ち、

冬にしか見られない風景を見つけてみませんか。

きっと新しい発見があるはずです。

 

(奥村)

冬になると多くの学校は体育の時間に体力の向上を図り、

持続走・持久走・長距離走などの長く走る運動を行います。

本校でも1月に入って体育の授業は長距離走・持久走を行っています。

走ることが苦手な生徒にとっては、この時期の体育の授業は苦痛だと思います。

私も生徒の頃は、走ることがあまり好きではなく

この時期の体育は避けたい気持ちでした。

しかし今では、健康のため1週間に1回30分間のジョギングを行っています。

若い頃苦痛だった長く走ることが、今では快感に変わってきています。

その秘訣は、呼吸が苦しくない程度で走り続けることです。

ムキになって、呼吸が苦しくなるまでペースを上げては長続きしないと思います。

しかし、呼吸・循環機能の能力を高める為には、

ある程度の負荷をかけなければいけません。

負荷をかけすぎると体がついて行けずに倒れてしまいます。

中学生はその限界がなかなか分かりません。

練習しながら少しずつ覚えていくのだと思います。

今日は、寒さも和らぎ快晴無風の絶好のコンディションの中、

校内マラソン大会が開かれました。

インフルエンザの流行で大会の実施が危ぶまれましたが、

数名の生徒が欠席の中で行われました。

保護者の方々には、コースの各箇所に見守り隊として

コースのあちこちに立ってもらい生徒の安全確保に協力いただきました。

また、他の方は本校のたんぼで採れた餅米でお餅・お汁粉を作って

みんなでいただきました。

生徒の皆さん・保護者の皆さんご苦労様でした。

 

上野孝裕

 

平成23年度明るい選挙啓発書き初め展に作品を出展したところ、

大内莉乃さんが金賞・池田知央君が銅賞を獲得しました。

本校の生徒の活躍は、自分のことのように嬉しく思います。

千葉市の下記で展示されますので、近くに行かれたら是非ご覧になって下さい。

場所 期間
若葉区役所1階ロビー 1月30日~2月2日
稲毛区役所1階ロビー 2月6日~2月9日
美浜区役所1階展示コーナー 2月13日~2月16日
中央区役所1階エントランス 2月20日~2月23日
花見川区役所1階ロビー 2月27日~3月1日
緑区役所2階ロビー 3月19日~3月22日 ※20日は除く
千葉市本庁舎1階ロビー 3月26日~3月28日
きぼーる1階きぼーる広場 4月26日~4月30日
生涯学習センター1階
アトリウムガーデン
7月31日~8月16日

上野孝裕

第64回千葉県小・中・高校書き初め展覧会に出品した結果、池田知央くんが選抜され、

1月29日(日)千葉県総合運動場体育館で開かれた席書大会に出場してきました!

手本なしで参加する席書大会。

練習した成果を発揮してきました!

(水内)

 

 

 

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