少人数教育と 個別的な対応を重視する むさしの学園小学校です。

 

今日は、

 

10月4日(木)10:30〜11:30

 

に予定しているイベントのご紹介をします。

 

〜お子さまにピッタリの学校選びとは?〜

 

「先輩お母さんにいろいろ聞ける

 

 座談会」

 

 

と題して、本学園に在籍されている保護者と校長が、お子さまの個性や

ご家庭の方針にピッタリの学校選びについて語り合うというものです。

 

私立小学校受験をお考えの方は、いろいろな情報をもとに、志望校を

選ばれていることと思います。

 

ご承知の通り、私立の学校には、それぞれの理念・方針・精神があり、

特徴的な教育・活動があります。

 

やはり、ご家庭の方針と学校の方針が近いものであれば、長い6年間、

特に、人格の重要な部分を築く小学校時代を有意義なものにできると

思います。

 

そこで、むさしの学園では、実際にお子さまを通わせて下さっている

お母さまにご出席いただき、

 

学校選びのこと、実際の学校生活のこと、

 

今後の中学進学のこと

 

など、ホンネでいろいろとお話いただくことにしました。

 

当日は、ご参加の方からも質問していただける場も用意するつもりです。

また、校長とお話することもできますし、いらした際に授業の様子を

ご覧いただくこともできます。

 

この企画は、現在、調整中ですので、詳細が決まり次第、ご紹介して

いきます。

 

皆さまのご参加をお待ちしております。

 

なお、ご参加くださる場合は、以下のアドレスまでメールでお願いいたします。

 

info@musashino-gakuen.com

 

件名に、

 

「10月4日参加希望」

 

本文に、

 

「1.ご参加くださる方の氏名(ご夫婦の

   場合は、ご両名分

 

 2.お子さまの名前と性別、年齢、学年」

 

をお書きください。

 

ご不明のことがありましたら、いつでもメールでお問い合わせください。

 

なお、本日8月21日(火)から23日(木)まで、全国私立小学校研修会に

担当者が参加いたしますので、お返事まで数日のお時間をいただきますので、

その点、ご了承のほど、お願いいたします。

 

むさしの学園小学校

042−361−9655

少人数教育と 個別的な対応を重視する むさしの学園小学校です。

 

お盆のお休みをいただき、そして、先日おこなわれた私学展に出展した

ため、記事の更新にお時間をいただきました。

 

さて、このところ、むさしの学園の歩んできた道をご紹介しています。

今日は、予定通り、創立初年のむさしの学園の様子です。

 

むさしの学園は、1924年(大正13年)に創立されました。

前年に発生した関東大震災のため、校舎用の資材が足りなくなり、一部

未完成のまま開校を迎えました。

 

その状態から、入学直前での取り消しも相次ぎ、4月10日の入学式は、

6人の子ども、3人の保護者、3人の教師でおこなわれました。

 

翌日から、さっそく、教師達が交代で、駅への子ども達の迎えが始まり

ました。

 

最寄り駅は、武蔵境駅。

当時は、まだ三鷹駅がありませんでしたので、武蔵境から歩くか、

少し離れた吉祥寺から歩くかのどちらかだったのです。

 

場所は、武蔵野村西窪、今で言う武蔵野市西久保です。

今ではすっかり交通量の増えた井の頭通りが、まだ、水道道路と言われる

砂利道だっととのことで、現在、「浄水場東」というバス停があるあたり

だったと聞いています。

 

子ども達と教師は、武蔵境からの道を一緒に歩きました。

雲雀のなく野の道を歩き、栗の実がこぼれる雑木林を抜けての登校でした。

 

毎週土曜日には、遠足がおこなわれました。

これは、「豊かな自然こそ、最前の教育環境」という創立の精神に基づいた

ものです。

 

記録によると、玉川上水べりの小金井桜を見に行ったり、井の頭公園、

国分寺史跡まで足をのばしたこともあったようです。

 

これが、「むさしのめぐり」です。

当時の交通機関の発達状況もあったでしょうが、自分たちの足で、野を

歩く、ということをとても大切に考えていました。そして、歩くこと自体を

楽しんでいました。

 

ですから、今でも続く「むさしのめぐり」では、自然に身を置くことこそ

最前の環境という趣旨に基づき、実施されています。

 

夏休みには夏の学校も開かれたようです。こんな記録が残っています。

 

7月21日 小金井貫井弁天のプールで過ごす。

7月22日 多摩川是政の川原で水遊び。

7月23日 雨のため、勉強して過ごす。

7月24日 品川堀で泳ぐ。

7月25日 貫井プールで泳ぐ。冷たい水でも元気いっぱい。

7月26日 小金井の前田家別邸にお邪魔し、緑陰で図面や綴り方(作文のこと)

7月27日 青梅の清流に遊ぶ。

7月28日 夏の学校最終日。歩いて国分寺史跡を訪ねる。

 

この夏の学校は、翌年の大正14年には9泊10日の臨海学校に発展しました。

 

今日も長文にも関わらず、最後までお読みくださり、ありがとうございました。

 

 

むさしの学園小学校

042−361−9655

少人数教育と 個別的な対応を 重視する むさしの学園小学校です。

 

 

 

今日は、

「札幌農学校 と むさしの学園」

 

と題して、書かせていただきます。

 

むさしの学園は、武蔵野の地に始まったことによる名前です。

 

そんなむさしの学園が、札幌農学校とどんなつながりが

 

あるのでしょうか?

 

 

 

むさしの学園は、三人の若き教師たちにより設立されました。

 

佐藤 藤太郎(さとう とうたろう)

吹本 喜一(ふきもと きいち)

阪本 浅之助(さかもと あさのすけ)

 

この三人は、札幌農学校を卒業した内村鑑三の弟子なのです。

 

札幌農学校といえば、有名なのが、

 

「少年よ、大志を抱け」

 

のクラーク博士でしょう。

 

クラーク博士自身が、札幌農学校にいた時間は、わずか1年足らずで、

 

札幌農学校二期生の内村鑑三が、直接に教えを受けたことはなかった

 

ようです。

 

しかし、クラーク博士が一期生に与えた影響はとても大きいもので、

 

内村鑑三も、ここでキリスト教に改宗したそうです。

 

内村鑑三は、「無教会主義」といわれるキリスト教信仰のあり方を

 

提唱しました。

 

この内村鑑三のもとで、学び、親交を深めたのが、創立者の三人です。

 

三人は、天のめぐみ豊かな武蔵野の地に、「松下村塾」を範とする

 

ような小学校の創設に力を注ぎました。

 

 

・聖書の教えに基づく、「愛の翼で子どもたちの持っている力を

 

引き出す」教育

 

・個々の進度に合わせる指導を旨とした少人数・小さな学び舎での

 

教育

 

・教師と子ども達とが協力し合って創りあげる寺子屋式の

 

人格教育

 

・土に触れ植物を育て、本格的な労働を楽しむ心を大切にする

 

教育

 

・大自然に身をゆだね、日光を浴び、武蔵野を巡り歩く健康第一の

 

教育

 

などなど、若く、理想に燃えた三人は、寝る間を惜しんだのは

 

もちろん、粗末な暮らしにも耐えて、学校の創設に邁進した

 

とのことです。

 

関東大震災を乗り越え、六人の子どもとともに始まった

 

むさしの学園、創立初年の様子を次回はご紹介します。

 

少人数教育と 個別的な対応を 重視する むさしの学園小学校です。

 

今週は、むさしの学園が90年にわたって歩んできた道をご紹介しています。

 

今日は、大正14年(1925年)2月に寄稿された

 

「むさしの学園の生まれましたわけ」

 

と題した、創立者・佐藤藤太郎(さとうとうたろう)による文章を

ご紹介する第2回目です。

※読みやすくするため、旧字体・旧仮名遣いは改めます。

大正11年秋、同志の一人が、東京の教育視察に来ました折、市街地の

子らの現状を悲しみ、将来におののき、転じて郊外に足を向けました時、

太古そのままの静かな美しい自然にひきつけられました。

 

ゆたかなる土と水、すめる日光と空気、緑の若い木々達。こここそ、

子供の育つところと、魂を躍らせました。夢が生まれたのです。

 

二人のもとへ美しい夢は伝わりました。三人の胸に夢を追って走る

約束が宿りました。人々は無謀だ、馬鹿だと、とめました。しかし、

一度しかない貴い一生です。この武蔵野の土に小さな足跡でも残したい

という心が燃え上がりました。全生命を投げこもうと覚悟して立ちました。

 

まず、貧しい貯えの全部を出しあって、井の頭公園附近に千坪に近い

土地を購め、次に小さな学校の建築に着手しようといたしまして、

西村文化学院長から設計図をいただきました翌日、大震災の試練は来ました。

 

馬鹿者も人間である悲しさに、折れそうになりました。三百の小学校が

灰となりました悲惨な状を見ましては、一層、氏名の重大なことを痛感

いたしまして、米と塩さえあれば満足する腹を決めました。

 

そして、大正13年4月、武蔵野の土の上に夢の学校と3つの小さい住宅が

生まれました。もとより、松蔭先生の寺子屋を理想とします私共の夢の学校

ですあら、校舎はささやかですが、西村先生が自然に親しむようおつくり

下さいましたことを喜んでおります。

 

 堂々たる設備はなくとも、富士を仰ぐむさしのの杜、水清き小金井の桜、

昔ながらの大自然はあたたかい懐をひらいて、あまねき日の光と澄みきった

空気の母乳をゆたかに与えて惜しみません。野の花、森の小鳥、その親しき

友となるのです。

 

 大地への愛着、そこに人間としての正しき使命がはぐくまれます。

野にこそ詩があり、宗教があり、ほんとうの音楽があり、絵画があります。

 

「広い大空のもとへ出て、自然の教えをおききなさい」というトルストイの

一言の実行は、教壇上の数万言にまさると思います。

 

 まず、共学によって男女協力の文化の建設の貴い芽を培い、一学級の数を

三十名以下とし、個別指導によりまして、天まで伸びんとする子供の能力を

出来る限り伸ばす、自学独創を本体とし、音楽、絵画、童謡等、特に芸術味を

豊かならしめる教育をなす一方、工作、園芸等の労働になれ、これを楽しみて

なすまでに尊重する心を養い、自然に親しむことを大眼目とすることは、

言うまでもありませんが、晴れた日は少なくとも半日は草の上、雑木林の

中に過ごして、日光を浴び、大気に身をさらし、徒歩主義による健康第一の

教育に意をそそぎ、かくて全日、子らと教師とは温かき友となって暮らしたい

のであります。

昨日、今日と、長かったのですが、お付き合いくださり、
ありがとうございました。
明日からは、創立前後の様子について、ご紹介していこうと思います。
ぜひ、またご覧下さい。

少人数教育と 個別的な対応を 重視する むさしの学園小学校です。

 

昨日から、むさしの学園が90年にわたって歩んできた道をご紹介しています。

 

今日は、大正14年(1925年)2月に寄稿された

 

「むさしの学園の生まれましたわけ」

 

と題した、創立者・佐藤藤太郎(さとうとうたろう)による文章を

ご紹介します。(長いので、今日と明日の二回にわたってご紹介します)

※読みやすくするため、旧字体・旧仮名遣いは改めます。

 

教育が術に堕ちて純真な子供たちが虐げられています。せまい教室の

二部教授、緑の草木に乏しい煤煙の運動場、浮草のように動かねばならぬ

親心のない教師。

 

すべてが子供の伸びて行くのをさまたげています。識者は教育第一を

叫びますが、小鳥は籠にもがいています。静かに日本の現状に思いを

ひそめます時、教育の危機を憂えざる人はありましょうか。

 

 ここに三人の馬鹿者が、美しい理想の夢を描いて手を握っています。

もちろん名もない三人です。物質にもめぐまれていません。ただ、

信じあってかたく結ばれた魂を唯一の糧としている者です。

 

大正11年秋、同志の一人が、東京の教育視察に来ました折、市街地の

子らの現状を悲しみ、将来におののき、転じて郊外に足を向けました時、

太古そのままの静かな美しい自然にひきつけられました。

 

ゆたかなる土と水、すめる日光と空気、緑の若い木々達。こここそ、

子供の育つところと、魂を躍らせました。夢が生まれたのです。

 

二人のもとへ美しい夢は伝わりました。三人の胸に夢を追って走る

約束が宿りました。人々は無謀だ、馬鹿だと、とめました。しかし、

一度しかない貴い一生です。この武蔵野の土に小さな足跡でも残したい

という心が燃え上がりました。全生命を投げこもうと覚悟して立ちました。

 

まず、貧しい貯えの全部を出しあって、井の頭公園附近に千坪に近い

土地を購め、次に小さな学校の建築に着手しようといたしまして、

西村文化学院長から設計図をいただきました翌日、大震災の試練は来ました。

(続)

 

少人数教育と 個別的な対応を重視する むさしの学園小学校です。

 

先週のブログで予告させていただいた通り、今日からしばらくの間、

むさしの学園小学校が、創立以来90年にわたって歩んできた道を

ご紹介しようと思います。

 

まずは、下の写真をご覧ください。

これは、大正14年(1925年)5月に出された「募集広告」です。

 

むさしの学園小学校は、大正13年(1924年)4月に開校しました。

 

4月10日の入学式に出席したのは、

6人の子どもと、3人の保護者、そして、3人の教師たちでした。

 

この入学式のわずか半年前、大正12年(1923年)9月1日に起きたのは、

「関東大震災」

 

この影響は甚大で、新校舎の建設も思うようにはかどらず、

入学の取り消しも相次いだとの話が伝わっています。

 

しかし、この6人の子どもと3人の保護者、そして3人の教師たちにより、

「むさしの学園小学校」は、歩みを始めたのでした。

 

上の写真は、開校の翌年に出された児童募集の広告です。

この広告、旧字体・文語的な表現も多いため、わかりづらいところも

多いと思いますが、今にうけつがれる「建学の精神」がを読み取る

ことができます。

 

新1年生の募集人員は、男女各15名の合計30名

これは、当時としては、非常に画期的なことでした。

 当時の小学校令を読むと、尋常小学校の1学級定員数は70名以下、

高等小学校では60名以下とあります。

 

半数以の定員ですから、少人数による理想的な教育にかける想いが

よくわかります。

 

創立者の建学の精神は、「むさしの学園の生まれましたわけ」と

題する文が、大正14年(1925年)2月の文集「田園の教育」に

寄せられています。

 

これは、むさしの学園の精神をご説明する上で、とても大切なもの

ですので、明日以降、ご紹介させていただきます。

 

 

 

さて、夏休みのコミュニケーションセミナーについて、

ご紹介いたします。

 

8月6日午後9時現在のお申込み状況・開講予定は、

以下のようになっています。

 

 

「お父さんのための 仕事でも活かせる!

 親子コミュニケーションセミナー」

 

 「小学校ってこんなとこ、体験授業」

8月4日(土)10:00~11:30

満席となりました。

 

このセミナーでは、お父様のご参加が多かったので、

「コーチング」の歴史・概要などもご紹介しました。

いただいた参加者のお声も、追って、ご紹介しようと思います。

 

 

「子育てに活きる 家庭内コミュニケーションセミナー」

と、

「小学校ってこんなとこ、体験授業」

8月25日(土)10:00~11:30

満席となりました。

 

現在のところ、空きがあるのは、下の1つのみです。

とてもありがたいことに、このところ、短時間に、何名かの方が

お申込みくださり、ババッとお席が埋まってしまいます。

ご関心ありましたら、ぜひ、お早めにお申込みください。

 

 

 

1.

「あなたのニコニコを呼ぶ

イライラマネージメントセミナー」

と、

「小学校ってこんなとこ、体験授業」

 

 

これは、来る8月11日に開催するセミナーの

 第2回目です。

 

このイライラマネージメントセミナーは、

今までで、一番早く満席になったセミナー

で、 ご好評につき、再開講が決定しました!

 

まだ、空きもございます。

 

8月28日(火)10:00~11:30

 

これまでのセミナーで、一番多くいただいた声・・・

それは、

 

「子育てで感じる、イライラをなんとかしたい!」

でした。

 

そこで、今回は、この「イライラ」にスポットライトを当てて、

皆様で学びの場を持ちたいと思っています。

もちろん、お父様だけ・ご夫婦での参加歓迎です。

 

月6日午後9時の時点で空きがあるのは、上記のセミナー

だけです。

ですが、もし、ご関心をお持ちで、お申込みがありましたら、

8月最終週の平日は、再開講できる余地がございます。

 

現時点では、8月29日(火)10:00~11:30

 

という日程で、再開講の検討をしています。

ご都合がつくようでしたら、ぜひ、ご相談ください。

さて、お申込みは、以下のアドレスにメールでお願いします。

 

info@musashino-gakuen.com

 

件名に「参加したい日付+参加希望」

 

本文に「参加される方の名前、お子様の名前、性別、学年、年齢」

 

をお書きください。

 

 

今後、さらに詳しく決まりましたら、このブログでご紹介して

いきますので、ぜひご覧ください。

 

ただ、1点、恐縮ながらお断りですが、ブログ更新前にお席が

埋まっていることがあります。まことに申し訳ございませんが、

その点、ご了承くださるよう、お願いします。

 

皆様のご参加、そして、お問い合わせをお待ちしております。

 

むさしの学園小学校

info@musashino-gakuen.com

042-361-9655

 

 

少人数教育と 個別的な対応を 重視する むさしの学園小学校です。

 

 

むさしの学園小学校が主催している夏休み「コミュニケーション」セミナー

 

8月3日午前10時現在のお申込み状況・開講予定について、お知らせします。

 

現在のところ、以下のようになっております。

 

 

「お父さんのための 仕事でも活かせる!

 

親子コミュニケーションセミナー」

 

 

「小学校ってこんなとこ、体験授業」

 

8月4日(土)10:00~11:30

 

満席となりました。

 

 

 

 

「子育てに活きる 家庭内コミュニケーションセミナー」

 

と、

 

「小学校ってこんなとこ、体験授業」

 

8月25日(土)10:00~11:30

 

満席となりました。

 

 

 

現在のところ、空きがあるのは、下の1つのみです。

 

とてもありがたいことに、このところ、短時間に、何名かの方が

 

お申込みくださり、ババッとお席が埋まってしまいます。

 

ご関心ありましたら、ぜひ、お早めにお申込みください。

 

 

 

1.

「あなたのニコニコを呼ぶ

 

イライラマネージメントセミナー」

 

と、

 

「小学校ってこんなとこ、体験授業」

 

ご好評につき、再開講が決定しました!

 

まだ、空きもございます。

 

8月28日(火)10:00~11:30

 

 

 

これまでのセミナーで、一番多くいただいた声・・・

 

それは、

 

 

「子育てで感じる、イライラをなんとかしたい!」

 

 

でした。

 

そこで、今回は、この「イライラ」にスポットライトを当てて、

 

皆様で学びの場を持ちたいと思っています。

 

 

もちろん、お父様だけ・ご夫婦での参加歓迎です。

 

 

 

 

 

なお、8月3日午前10時の時点で空きがあるのは、上記のセミナー

 

だけです。

 

 

 

ですが、もし、ご関心をお持ちで、お申込みくださるようであれば、

 

8月最終週の平日は、再開講できる余地がございます。

 

ちなみに、現時点で、8月29日(火)10:00~11:30という日程で、

 

再開講の検討をしています。

 

ご都合がつくようでしたら、ぜひ、ご相談ください。

 

 

 

 

 

 

さて、お申込みは、以下のアドレスにメールでお願いします。

 

 

info@musashino-gakuen.com

 

 

件名に「参加したい日付+参加希望」

 

本文に「参加される方の名前、お子様の名前、性別、学年、年齢」

 

をお書きください。

 

 

 

 

 

今後、さらに詳しく決まりましたら、ブログでご紹介していきますので、

 

ご覧ください。

 

ただ、1点、恐縮ながらお断りですが、ブログ更新前にお席が埋まっている

 

ことがあります。まことに申し訳ございませんが、その点、ご了承くださるよう、

 

お願いします。

 

 

 

 

 

皆様のご参加、そして、お問い合わせをお待ちしております。

 

 

さて、来週のブログは、むさしの学園90年のあゆみについて

 

書かせていただこうと思っています。

 

セミナーの情報と合わせて、見て下さると、とてもうれしいです。

 

よろしくお願いします。

 

 

 

 

むさしの学園小学校

info@musashino-gakuen.com

042-361-9655

少人数教育と 個別的な対応を 重視する むさしの学園小学校です。

 

むさしの学園小学校が主催している夏休み「コミュニケーション」セミナー

のお申込み状況について、取り急ぎ、お知らせします。

 

現在のところ、以下のようになっております。

 

1.

「お父さんのための 仕事でも活かせる!

親子コミュニケーションセミナー」

「小学校ってこんなとこ、体験授業」

 

8月4日(土)10:00~11:30

満席となりました。

 

ちなみに、この内容は、8月25日(土)10:00~11:30開催の

「家庭内コミュニケーションセミナー」と近いものですので、

こちらの受講をご検討いただければ幸いです。

 

2.

「子育てに活きる 家庭内コミュニケーションセミナー」

と、

「小学校ってこんなとこ、体験授業」

8月25日(土)10:00~11:30

 

こちらは、まだ空きがございます

 

このところ、お申込みをいただくときは、とても早いので、

ご関心ありましたら、ぜひ、お早めにお申込みください。

 

ちなみに、内容は、以下のようなものです。

 

これまでのアンケートでいただいた声からできたセミナーです。

「親子に限らず、家庭内のコミュニケーションも考えていきたい!」

(特に、夫婦コミュニケーション…とのことでした)

 

そんな声にお応えして、ご家族のいいところをしっかり確認する場

ご提供しようと思います。

ご夫婦での参加歓迎です。もちろん、お一人での参加もかまいません。

 

 

3.

「あなたのニコニコを呼ぶ

イライラマネージメントセミナー」

と、

「小学校ってこんなとこ、体験授業」

 

ご好評につき、再開講が決定しました!

まだ、空きもございます。

 

8月28日(火)10:00~11:30

 

これまでのセミナーで、一番多くいただいた声・・・

 

それは、

 

「子育てで感じる、イライラをなんとかしたい!」

でした。

 

そこで、今回は、この「イライラ」にスポットライトを当てて、

皆様で学びの場を持ちたいと思っています。

 

もちろん、お父様だけ・ご夫婦での参加歓迎です。

なお、7月30日午後9時の時点で空きがある上記2つのセミナーですが、

ブログ更新前に、席が埋まってしまうことがございます。

その場合は、ご容赦ください。

 

ですが、もし、ご関心をお持ちで、お申込みくださるようであれば、

8月最終週の平日は、再開講できる余地がございます。

ご都合がつくようでしたら、ぜひ、ご相談ください。

 

さて、お申込みは、以下のアドレスにメールでお願いします。

info@musashino-gakuen.com

件名に「参加したい日付+参加希望」

本文に「参加される方の名前、お子様の名前、性別、学年、年齢」

をお書きください。

 

今後、さらに詳しく決まりましたら、ブログでご紹介していきますので、ご覧ください。

http://edulog.inter-edu.com/schoolinfo.php?bid=197&uid=198

 

皆様のご参加、そして、お問い合わせをお待ちしております。

 

むさしの学園小学校

info@musashino-gakuen.com

042-361-9655

少人数教育と 個別的な対応を 重視する むさしの学園小学校です。

 

 

 

今日は、大地震に備えた防災体験の最終で、1・2年生の様子を

 

ご紹介します。

 

 

机を移動し、何もなくなった教室に入るのは、そうそうあることではありません。

 

荷物を整理した後は、地震の後、電車が止まってしまったことを

 

想定して、徒歩訓練をしました。

 

この炎天下であることを考慮し、西武多摩川線新小金井駅から、

 

野川公園を経由して、学校まで戻るルートとしました。

 

毎週の野川の時間で歩いている距離の倍以上ありますので、

 

さすがに疲れたという声もありましたが、みな、よくがんばり、

 

無事に歩き切りました。

 

教室に帰ると、まずは荷物の整理です。

つぎは、待ちに待ったお食事です。

学校で備蓄しているアルファ米とカレーをいただきました。

保存食ということで、お味は…

ということは、まったくなく、とてもおいしかったです。
お食事をいただいた後は、教室での遊びを楽しみました。

 

 

大地震などでは、「想定外」の出来事が、たくさんおきてくることでしょう。

 

そんな時でも、あきらめずに、自分なりに考えられる力をつけていきたいと

 

思っています。



 

さて、連日ご紹介している、夏休みのコミュニケーションセミナーですが、

 

ここ数日で、多くのお申込みをいただき、感謝しております。

 

ありがとうございます。


 

 

以下、現在、予定されている3つのセミナーをご紹介いたします。

 

ちなみに、すべてのセミナーは、8名様までとさせていただいております。

 

 

 

「少人数教育と 個別的な対応を 重視する」 むさしの学園

 

ですので、このようなセミナー・イベントも、お互いの距離感が近い

 

8名様までとさせていただいておりますので、ご理解ください。


 

 

ただし、定員を超えてお申込みがあった場合は、新たな日程をご相談し、

 

設定いたしますので、ご安心ください。


 

ちなみに、

 

8月4日(土)開催予定の「お父さんのためのコミュニケーションセミナー」は、


26日午後3時の段階で、残席2となっております。

 

 

 

8月11日(土)開催予定の「イライラマネージメントセミナー」は、

 

26日昼の段階で、残席1となっております。

 

8月11日に参加ご希望でしたら、お早めにお申込みください。

 

※さっそく、26日午後3時すぎに満席となってしまいました。

 

現在、8月最終週の平日に、再設定させていただく計画をたてております。

 

ご関心ありましたら、メールにてお知らせください。

 

 

 

では、現在、開催が決定しているセミナーを3つ、ご紹介します。

 

1.

「お父さんのための 仕事でも活かせる!

 

親子コミュニケーションセミナー」

 

 

「小学校ってこんなとこ、体験授業」

 

8月4日(土)10:00~11:30

 

 

 

これまで、3回にわたって開催してきた「親子コミュニケーションセミナー」ですが、

 

アンケートで、かなり多かったのが、

 

 

「父親にも参加してほしい!」

 

 

という声でした。

 

 

そこで、少しでもお父様方に参加していただくため、

 

土曜日に開催することにいたしました。

 

 

内容としては、今までに実施してきた親子コミュニケーションセミナーと、

 

だいたい同じです。(詳しくは、こちら

 

 

 

ちなみに、このセミナーは、「コーチング」の技法・マインドをベースに

 

しています。

 

 

コーチングは、現在、ビジネスの世界で、非常に有効なコミュニケーションと

 

とらえられており、社内研修などで、大変多く使われているものです。

 

 

ですから、「親子」だけでなく、「社内」のコミュニケーションにも活きてくる

 

効果があると思います。

 

 

お父様方のご参加、お待ちしております。

 

もちろん、お母様のご参加、あるいは、ご夫婦での参加も歓迎です。

 

 

 

 

 

2.

「あなたのニコニコを呼ぶ

 

イライラマネージメントセミナー」

 

と、

 

「小学校ってこんなとこ、体験授業」

 

8月11日(土)10:00~11:30

 

 

※8月最終週の平日に再設定する方向で、検討中です。

 

 

これまでのセミナーで、一番多くいただいた声・・・

 

それは、

 

 

「子育てで感じる、イライラをなんとかしたい!」

 

 

でした。

 

そこで、今回は、この「イライラ」にスポットライトを当てて、

 

皆様で学びの場を持ちたいと思っています。

 

 

もちろん、お父様だけ・ご夫婦での参加歓迎です。

 

 

 

 

 

3.

「子育てに活きる 家庭内コミュニケーションセミナー」

 

と、

 

「小学校ってこんなとこ、体験授業」

 

8月25日(土)10:00~11:30

 

 

 

こちらも、これまでのアンケートでいただいた声からできたセミナーです。

 

「親子に限らず、家庭内のコミュニケーションも考えていきたい!」

(特に、夫婦コミュニケーション…とのことでした)

 

 

そんな声にお応えして、ご家族のいいところをしっかり確認する場

ご提供しようと思います。

 

 

ご夫婦での参加歓迎です。もちろん、お一人での参加もかまいません。

 

 

 

お申込みは、以下のアドレスにメールでお願いします。

 

 

info@musashino-gakuen.com

 

 

件名に「参加したい日付+参加希望」

 

本文に「参加される方の名前、お子様の名前、性別、学年、年齢」

 

をお書きください。

 

 

 

 

 

今後、さらに詳しく決まりましたら、ブログでご紹介していきますので、ご覧ください。

http://edulog.inter-edu.com/schoolinfo.php?bid=197&uid=198

 

 

 

皆様のご参加、お待ちしております。

 

 

 

 

むさしの学園小学校

info@musashino-gakuen.com

042-361-9655

少人数教育と 個別的な対応を 重視する むさしの学園小学校です。

 

今日は、7月25日に宿泊した5年生の夜の様子をご紹介します。

 

彼らが歩いているのは、夜の公園です。


 

 

地震は、いつやってくるかわかりません。もちろん、夜中であるかもしれません。


電車が止まり、夜道を長く歩かなくてはならないかもしれないのです。


 

 

そこで、6年生では、夜も明けきらない4時に学校を出発し、西国分寺駅まで歩く


体験をしてきました。

 

 

 

 

5年生は、学校周辺にある 素晴らしい公園を歩き、夜の生き物たちの姿を

 

垣間見る経験にもなりました。

 

 

 

当日は、ウシガエルの鳴き声が、よく聞こえたということでした。


なかなかできない経験に、子どもたちも満足したようです。

 

 

 

 

さて、むさしの学園小学校では、この夏休み、「コミュニケーション」

 

テーマにしたセミナーを開催しています。

 

 

現在のところ、開催が決まっているのは、以下の3つです。


1.

「お父さんのための 仕事でも活かせる!

 

親子コミュニケーションセミナー」

 

 

「小学校ってこんなとこ、体験授業」

 

8月4日(土)10:00~11:30

 

 

これまで、3回にわたって開催してきた「親子コミュニケーションセミナー」ですが、

 

アンケートで、かなり多かったのが、

 

「父親にも参加してほしい!」

 

という声でした。

 

そこで、少しでもお父様方に参加していただくため、

 

土曜日に開催することにいたしました。

 

内容としては、今までに実施してきた親子コミュニケーションセミナーと、

 

だいたい同じです。(詳しくは、こちら

 

 

ちなみに、このセミナーは、「コーチング」の技法・マインドをベースに

 

しています。

 

コーチングは、現在、ビジネスの世界で、非常に有効なコミュニケーションと

 

とらえられており、社内研修などで、大変多く使われているものです。

 

ですから、「親子」だけでなく、「社内」のコミュニケーションにも活きてくる

 

効果があると思います。

 

お父様方のご参加、お待ちしております。

 

もちろん、お母様のご参加、あるいは、ご夫婦での参加も歓迎です。

 

 

 

2.

「子育てに活きる 家庭内コミュニケーションセミナー」

 

と、

 

「小学校ってこんなとこ、体験授業」

 

8月25日(土)10:00~11:30

 

 

こちらも、これまでのアンケートでいただいた声からできたセミナーです。

 

「親子に限らず、家庭内のコミュニケーションも考えていきたい!」

(特に、夫婦コミュニケーション…とのことでした)

 

そんな声にお応えして、ご家族のいいところをしっかり確認する場

ご提供しようと思います。

 

ご夫婦での参加歓迎です。もちろん、お一人での参加もかまいません。

 

 

 

3.

「あなたのニコニコを呼ぶ

 

イライラマネージメントセミナー」

 

と、

 

「小学校ってこんなとこ、体験授業」

 

ご好評につき、再開講が決定しました!

 

8月28日(火)10:00~11:30

 

 

これまでのセミナーで、一番多くいただいた声・・・

 

それは、

 

「子育てで感じる、イライラをなんとかしたい!」

 

でした。

 

そこで、今回は、この「イライラ」にスポットライトを当てて、

 

皆様で学びの場を持ちたいと思っています。

 

もちろん、お父様だけ・ご夫婦での参加歓迎です。

 

 

 

 

お申込みは、以下のアドレスにメールでお願いします。

 

 

info@musashino-gakuen.com

 

件名に「参加したい日付+参加希望」

 

本文に「参加される方の名前、お子様の名前、性別、学年、年齢」

 

をお書きください。

 

 

 

今後、さらに詳しく決まりましたら、ブログでご紹介していきますので、ご覧ください。

http://edulog.inter-edu.com/schoolinfo.php?bid=197&uid=198

 

皆様のご参加、お待ちしております。

 

 

 

むさしの学園小学校

info@musashino-gakuen.com

042-361-9655

 

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